日産は、北米や欧州での販売展開にも力を入れており、さまざまなモデルを投入している。その中でも注目されているモデルのひとつが、 欧州で人気の日産キャシュカイ=日本名「デュアリス」だ。欧州では、 ハッチバックモデルの人気が根強く、オールラウンドに走れるSUVの 人気も高まっていることから、日産ではその両方の魅力を採り入れた クルマとしてデュアリスを開発。2400ccエンジンなみの走りを実現した 2000ccエンジンを搭載しており、2WDと4WDの両駆動方式をラインアップするなど、 日産の先進的な技術を投入したモデルとして人気が高まっている。
特に、スタイリッシュガラスルーフと名づけられた大型のガラスサンルーフは、雨の日でも室内を明るく演出してくれるので、 一年を通していつでもドライブを楽しくしてくれるパーツとして話題になっている。 クルマ自体は全長4315mmとしながらも、クルマの四隅の角を落として、実際の取り回しを良くしている。
価格も消費税込み195万3,000円からとなっており、日産の実質年率4.9%の残価設定型クレジットを使えば ボーナス月の支払いを8万5,000円とすれば、毎月(48回)の支払いは4,500円で済むのが嬉しいところ。 余裕の走りを見せる2000ccクラスのクルマの中でも、手頃な価格で買えて、 手軽に扱えるオールラウンドなSUVのデュアリスは、まさに「買い」の一台といえるだろう。
中古車登録台数315,351台(2007/6/8 現在)
※価格は6/8日現在のものであり、現状の価格と異なる場合がございます。
輸入中古車登録台数43,985台 認定中古車3,895台(2007/6/8 現在)
誕生50周年を迎えたスカイラインだが、数ある人気ブランドの中でも、常に「乗ってみたい」クルマの代表格であり、 また実際に所有してみるとその走りに性能に惚れ込んでしまう人が多いクルマでもある。
そんな人気車種の「スカイライン」だが、世界規模で展開を図るため、伝統の直列6気筒エンジンからV型6気筒エンジンへとその心臓を入れ替え、 新たに生まれ変わって登場。現行モデルで12代目となるV36スカイラインは、アメリカではインフィニティブランドで販売されていて、ライバルはなんと、メルセデスやBMWなどの高級スポーツサルーンたちとなる。
「ハコスカ」「ケンメリ」「ジャパン」「ニューマン」といった愛称で親しまれてきた「GT-R」と呼ばれてきたグレードは、その時代における名車の代名詞でもあり、モータースポーツの現場では数々の伝説 を残してきている。こうしたグレードを持つスカイラインに乗るということは、まさに日本を代表する車に乗るということに他ならない。
その潜在的ファンは多く、新車・中古車とも人気が高いのはもちろんだが、それぞれの世代ごとにファンがいるというのも珍しい。 ぜひ各世代のスカイラインをチェックしていただき、お気に入りを見つけてほしい。