【@Goo】日産 スカイラインクーペ VVELによって進化した走行性能![]() ●持続可能なゼロ・エミッション社会に向けた、新しいモビリティを提案する日産の新開発量産型EV電気自動車「リーフ」。走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成すると同時に、リチウムイオンバッテリーと電気モーターの搭載により、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性を可能とする。 ※価格は12月3日時点のものです。 ![]() ●セダンからおよそ1年半遅れて発売されたV35型スカイラインのクーペモデル。北米市場を見据えて設計されたデザインはセダンと似たイメージだが、全幅はクーペのほうが広い。トルク感溢れる3.5L V6エンジンを搭載し、5速ATと6速MTを設定。07年10月に現行型へモデルチェンジされた。中古市場では、発売初年度の平成15年式にタマ数が集中している状況で、130万円前後がボリュームゾーン。セダンと比べてクーペのほうが高価格になる傾向も見てとれる。 中古車マニアでもある清水草一が各著名人と対談し、
乗って誇れるクルマバンザイ!の巻 日産の元チーフデザイナー・前澤さんは、クルマの専門家のクセに、ほとんどクルマを買ったことがない。そんな前澤さんの弱点を突いてみた。 清水 前澤さんって、なんでクルマ買わないんです? 前澤 ……飢え死に寸前なのに、そんな高いものが買えるか。 清水 いま貧乏のどん底だってことは知ってますが、日産の社員時代も買ってませんよね? 前澤 2台。それでやめた。 清水 なんでです? 前澤 クルマは買うもんじゃない。作るもんだ。 清水 なるほど! 確かに僕にはクルマ作れないからな〜。だからいっぱい欲しいんですかね? 前澤 ……酒、女。カネを使うならそっちの方がいい。 清水 男らしいお答え、ありがとうございます。しかしですね、いま仮に多少のお金があって、前澤さんが国産中古車を買うとしましょう。そしたらどんなのを選びますか? 前澤 ……乗って誇れるクルマは、まず先代のスカイラインクーペ。 清水 あれはキレイですね。それはデザインだけで選んだ感じですか? 前澤 デザインも大事だが、すべてひっくるめての評価だ。 清水 現行のスカイラインクーペよりイイですか? 前澤 デザインは先代の方が上だ。それから、現行型のアコードツアラー。 清水 あれもホントにカッコいい! 前澤 デザインの狙いを明快に出しているから、人の目を引く。プロポーションに個性と新しさがある。 清水 つまりカッコいいってことですね。 前澤 あとは、現行型のマークX。 清水 佐藤部長のモテモテマシンですな! 前澤 全体的になんとなくいい感じだ。 清水 突如としてシロートっぽい表現ですね(笑)。 前澤 なんとなくいいということは、プロポーションがいいということだ。それはどんなデザインの素人にもなんとなくわかる、と言いたかっただけだ。 清水 ところで前澤さん、デザインの評価としては、スバルR1の方が高かったんじゃ? 前澤 あれは買わない。 清水 なぜ? 前澤 軽には乗りたくない。 清水 えーっ! そんなひどい! あれだけ誉めといて「軽には乗りたくない」はないでしょう!(笑) 【清水草一】
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