【@Goo】トヨタ マークX - 高級でありながらも、スポーティーなセダンボディ! 2010年2月24日号●新型三菱「RVR」は、SUVならではの見晴らしの良いアイポイントによる運転のし易さと、全幅1770mmとしながら取り回し易さを実現した歴代では3代目となるモデル。 ※価格は2月19日時点のものです。 ●バブル時代に“ハイソカーブーム”を巻き起こしたクルマがマークU。その後を受け、平成16年に高級なFRサルーンとして登場したのがマークX。ボディは3ナンバー専用となり、エンジンは2.5Lと3.0Lを用意。3連のヘッドランプと低めのルーフラインなどで、高級でありながら、スポーティな印象も与えるセダンボディが特長。昨年の10月には、よりスタイリッシュな新型が登場している。 中古車マニアでもある清水草一が各著名人と対談し、
今井 実は……。最初の愛車はマークUでした。 清水 マークU!いつの?。 今井 えーと、平成元年式。 清水 バブル期のハイソカーブームで一番売れたヤツだな。しかし古いね〜。 今井 当時のカレのおじさんが乗ってたクルマをタダでもらったんです。8万キロだったかな?。 清水 なんかいい感じだね。肉食系女子は男にクルマをもらう。ただし残存価値ゼロというのが(笑)。周囲はどういう反応だったの。 今井 みんな『お父さんのクルマ?』って(笑)。とにかく乗り心地がフワフワでした。アメ車ライクですよね、シートもフワフワだし。 清水 当時はそれがハイソと言われたんだよね。 今井 ただ、ボディボードにはまってたんで、ちょっと海っぽい感じにはしてましたよ。 清水 で、オッサン化したマークUは9代で終わって、マークXになったわけだけど。 今井 マークXは嫌いじゃないです。割と若い層も乗ってるし、ちょっとエッチなクルマですよね。 清水 先代も? 今井 先代から。マークXになってかなり変わったでしょう。今のマークXはさらにエロくなってる(笑)。 清水 佐藤部長の愛車だもんね。 今井 佐藤部長が乗れば、猛烈にカッコいいですよ!ていうか、私にとってはそのあたりって全部未来のクルマですもん、装備が凄すぎて。 清水 今は何乗ってんの。 今井 フィアット・バルケッタ。 清水 あー、そりゃ最低限の装備しかついてないわ。肉食女子としては、未来のクルマに乗ってる男子を狩りたいところだね。 今井 そうなんですけど、関東に来てみたら肉食系女子がすごい不人気で。 清水 関東の男は草食ばっか? 今井 草食ですよ〜。もーじれったいったらありゃしない!!関西ならとりあえず『ゴハンいこ!』とか『お茶飲みにいこ!』くらいは言われるのに、こっちじゃ怖がられちゃってサッパリだもん。 清水 関東男子を代表してスマン。では男に乗ってほしい理想のクルマは。 今井 国産ならレクサスIS-Fかな。 清水 ゴールドのブレスレットとか似合いそうだね。 【清水草一】
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