【@Goo】ホンダ CR-Z - クーペタイプのハイブリッドカー 2010年3月10日号![]() ●「Emotional=見て、触れて、ときめく」「Exciting=積極的に走りたくなる」「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマを目指して開発されたクーペタイプのハイブリッドカー「CR-Z」。 ※価格は3月8日時点のものです。 ![]() ●レクサスブランドのエントリーモデルとして、2005年にデビューしたプレミアムミドルサルーンがIS。当初はセダンボディのみだったが、2007年に5LのV8を搭載するIS-F、2009年にフルメタル電動トップのIS250Cがラインナップに加わっている。現行モデルとしては比較的長い息を誇っているので、中古車市場の流通量はまずまず。中古車相場は緩やかな値落ちを示している状況。 中古車マニアでもある清水草一が各著名人と対談し、
![]() レクサスIS・バンザイの巻 1974年末、『少年ジャンプ』誌上にて、池沢早人師作『サーキットの狼』の連載が始まり、世にスーパーカーブームが巻き起こる。そして1977年。ブームの頂点にあって、当時からフェラーリをはじめとするスーパーカーの第一人者であった切替徹氏は、東京12チャンネル(現テレビ東京)に『激走!スーパーカークイズ』の企画を売り込み、アッサリ採用された。 切替 あの番組には、判定役として3カ月出演して、コロンビアからレコードも出しました。『真っ赤なフェラーリ』という曲です。ちゃんとしたレコードで、ソノシートじゃないですよ(笑)。 中年以上の方なら、スーパーカーへのアツい憧れとともに、きっとこの顔を覚えていることだろう。あれから現在に至るまでフェラーリ一筋の切替さんだが、実はふだんの足には、レクサスが大のお気に入りなんだって! 清水 なぜまたレクサスを? 切替 レクサスの支店長に紹介されて、IS350のスポーツバージョンを買ったんです。実際乗ってみて、乗用車としてはベストだなと思いました。 清水 どこが気に入りました? 切替 まず手頃なサイズやスポーティな走り。国産車だというのもビジネス上都合がいいことが多い。でも一番は、“レクサス・オーナーズデスク”ですね。 清水 えっ、クルマよりデスクがいいんですか!? 切替 もちろんクルマもいいんですけど(笑)、レクサスは、ボタンをひとつ押すと自動的に専用デスクにつながって、24時間、いろいろなサービスをしてくれるんです。つながるといきなり『切替様、お世話様です』と、名前まで把握してくれている。あれはすばらしい! 清水 なるほど!で、どんなサービスを? 切替 一番多いのはナビの設定ですね。 清水 ええっ!? 切替 『どこそこへ行きたいんだけど』と言うと、デスクがこちらのナビの目的地の設定をしてくれる。あれはラクでいいです。『このへんにおいしいお店ない?』みたいなことも教えてくれますよ。 清水 そのサービスは、中古で買っても大丈夫なんでしょうか。 切替 大丈夫ですよ。実はそのIS350、今は息子に譲ったんですが、息子も中古レクサスオーナーとして、堂々とレクサス・デスクを愛用してますから。 清水 レクサスの中古車にはそういうアピールポイントがあったんですね! 切替 そうです。レクサス・デスクはすばらしい。もちろんクルマも十分すぐれてますけどねハッハッハ。 【清水草一】
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