@Goo編集部より
9月14日に開催されたF1イタリアGPで、トロロッソのセバスチャン・ベッテルが21才という史上最年少での初優勝を果たしました。彼が生まれた1987年は、中嶋悟が日本人初のフルタイムドライバーとしてデビューした年で、その走りを見ていた身として感慨深いものがありました。どことなく若い頃のM.シューマッハの面影を感じる彼の走りにこれからも期待したいです。
![]() ●プロフィール ※価格は9月21日時点のものです。 ![]() TBSの青木ゆうこりんアナが、会社に辞表を出したとか出さないとか。青木アナと言えば、 爆笑問題・太田によれば「1年に300回セック○をしている」というステキな女性。 是非ともテレビ界に残ってもらいたいものである。 思い起こせば30数年前。盗み読んだ父の週刊誌は、当時の女子アナ(25才)に 「処女ですか」と質問していた。その答えは「だと思います」。まったく隔世の感である。 しかし、真実はどうなのだろう。おそらく青木アナは、年に300回まではしていないだろうし、 30年前の女子アナも、処女ではなかっただろう。しかし、青木ゆうこりんは年に 300回していて欲しいと世間は思い、30年前、女子アナは処女であってほしいと 世間は望んでいたのである。世の中、本当のことを言ってはいけないことが多いのである。 ロータリーエンジンの燃費も、それと似たような面がある。RX-8は実にすばらしいクルマだが、 燃費は触れてはいけない部分だった。 私が発表当時に軽くテストしたところ、高速巡行でリッター7キロ弱しか走らなかった。 それでもRX-7よりは2割ほど改善されていたが、リッター6キロが7キロになったところで 所詮極悪は極悪。ここまで悪いと、セック○を年500回している女子アナのようなもので、 本当のことを言いたくても言えなくなってしまう。 しかし、マイチェンを受けた6速AT仕様のRX-8は、トルクアップとハイギアード化によって、 なんとリッター9キロも走るようになっていた。これなら年に300回のゆうこりん、という感じで ステキではないだろうか。 ![]() エンジンは645cc×2で、13B-MSPのRENESISI。NAながら250馬力を誇る。エンジンとミッションの見直しにより、全グレードで燃費が向上した。 ![]() ピラーレスとし、リアシートへのアクセスを容易にした観音開きのリアドア。居住性も高いスポーツカーだ。 【清水草一】
COPYRIGHT(C)1996-2008 PROTO CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED. |
![]() |
![]() |