RX-8の触れてはいけない部分とは?
TBSの青木ゆうこりんアナが、会社に辞表を出したとか出さないとか。青木アナと言えば、
爆笑問題・太田によれば「1年に300回セック○をしている」というステキな女性。
是非ともテレビ界に残ってもらいたいものである。
思い起こせば30数年前。盗み読んだ父の週刊誌は、当時の女子アナ(25才)に
「処女ですか」と質問していた。その答えは「だと思います」。まったく隔世の感である。
しかし、真実はどうなのだろう。おそらく青木アナは、年に300回まではしていないだろうし、
30年前の女子アナも、処女ではなかっただろう。しかし、青木ゆうこりんは年に
300回していて欲しいと世間は思い、30年前、女子アナは処女であってほしいと
世間は望んでいたのである。世の中、本当のことを言ってはいけないことが多いのである。
ロータリーエンジンの燃費も、それと似たような面がある。RX-8は実にすばらしいクルマだが、
燃費は触れてはいけない部分だった。
私が発表当時に軽くテストしたところ、高速巡行でリッター7キロ弱しか走らなかった。
それでもRX-7よりは2割ほど改善されていたが、リッター6キロが7キロになったところで
所詮極悪は極悪。ここまで悪いと、セック○を年500回している女子アナのようなもので、
本当のことを言いたくても言えなくなってしまう。
しかし、マイチェンを受けた6速AT仕様のRX-8は、トルクアップとハイギアード化によって、
なんとリッター9キロも走るようになっていた。これなら年に300回のゆうこりん、という感じで
ステキではないだろうか。