【@Goo】ホンダ CR-Vは優れた環境性能を実現しパワフルさを備えたパワーユニット。![]() ●フルモデルチェンジを行い、二代目となるプレミアムSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)に位置したBMW「X3」。エンジンは3リッター直列6気筒のみ。xDrive28iに搭載されるN52B30Aは可変バルブリフト機構「バルブトロニック」を採用する自然吸気ユニット ※価格は5月7日時点のものです。 ![]() ●都会的スタイルと乗用車の快適性を併せ持つミドルクラスSUV。95年に登場した初代モデルは、新しいSUV像を提唱し、世界中で人気モデルに。01年デビューの二代目(写真)では、乗り心地や室内空間の快適さを向上させ、スタイリングに高級感を加えている。当初、エンジンは初代モデル同様2.0.だったが、04年からは2.4Lに変更された。06年にはアグレッシブなデザインが採用され大型化した三代目がデビュー。中古の流通台数は初代と三代目が多めとなっている。
効率性重視の再生装置は、時代の移り変わりとともにその優位性を失っていった─── 音楽メディアの変遷というのはめまぐるしい。レコード&カセットテープ→CD&カセットテープ→CD&MDになって、現在はネットダウンロード&携帯音楽プレーヤー全盛だ。 中古車愛好者の立場は微妙だ。まさかオーディオを優先してクルマを選ぶわけにいかないし、買うたびにオーディオを入れ替えるのももったいない。たまたま買った中古車にどんなオーディオがついてるかは、けっこう勝負所なのである。 10年くらい前、CDチェンジャーというものがもてはやされた。CDというヤツは、車内では扱いずらい。なんせ表面に触れちゃいけないんだから面倒だ。運転中にCDを入れ替えるのは、運転中の携帯通話の10倍はキケン! と言われるほどである。そこで登場したのがCDチェンジャーだった。 カーオーディオ用のCDチェンジャーは、3枚から10枚くらいのCDを本体に飲みこんでおいて、いちいち交換の手間なしにそれらを再生できるというスグレモノだ。しかし当時、個人的には「家にCD、クルマはMD」を基本スタイルにしていたので、まったく欲しいと思わなかった。 だって、CDをクルマに入れとくと、家で聴くのはMDになっちゃうでしょ? MDにはジャケットもないし、なんかちょっと寂しいじゃない。中身のないCDジャケットが棚に並んでるのって、心に小さな穴が開いた気分だしさ。いまやMDは消滅に向かってる状態で、心に大きな穴が開いちまったけど。 私の場合は、たまたま買ったクルマにCDチェンジャー(トランク搭載型)がついていたことが、これまで2回ほどあった。しかたなく厳選したCDを10枚ブチ込んでみたが、10枚ぽっちだとすぐ飽きて、結局ラジオを聴いてたりし て、そのうち存在を忘れちゃったりして、いつのまにか携帯用音楽プレーヤーの時代になって、FMトランスミッター→ラジオ経由でソレを聴いている。 今どきCDチェンジャーというのは、純正のカーオーディオに用意されているのか? ホンダのCR-Vについて調べてみたところ、カセットとMDは生き残っていたが、CDチェンジャーは消滅していた。先代CR-Vには、6枚入るCDチェンジャーが用意されていたのだが、やっぱ6枚ぽっちじゃしょうがない、ということになったのだろうか 【清水草一】
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