ガイシャというだけでプラス評価!?「男は顔じゃない心だ!」そんな感じがスバル車にはある
- ケータイ版Goo「アイドル待ち受け」

-
小倉優子をはじめアイドルとクルマの2ショット待ち受け画像が取り放題。右のQRコードからアクセス!
今ごろになって知ったのだが、『猿の惑星』の猿が支配している星のモチーフは、日本軍、いや日本人だそうだ。
太平洋戦争初期、一時日本軍がベトナムやインドネシアを占領して、もとの支配者だった白人を捕虜にしたのをモチーフにしたのだという。
やっぱり、日本人は猿扱いだったのか……。
しかし私は本当に疑問なのだが、なぜコーカソイド系民族は、我々日本人から見ても美人&ハンサムなのだろう。もちろんハーフも。滝川クリステルなんぞ、美人すぎて人形に見える。いったいどうしてなのか。
かつて、日本人が初めて南蛮人を見た時は、「鬼のようだ」と言っている。確かに鼻や目がデカくて鬼っぽい。しかしそれがいつのまにか、鬼どころかお人形さんに見えるようになってしまった。この価値観の転換はいったいどこからきたのか。謎だ。
同じく、クルマのデザインも、どうもヨーロッパのクルマはカッコ良く見える。実際、あっちのデザインは優れているとは思うが、本当にそれだけなのか。どこかにコンプレックスがあって、ガイシャというだけで無条件に若干プラス評価になったりしていないか。
反対に、伝統的にブス顔が多いメーカーもある。スバルはその代表だ。
スバルの場合、「男は顔じゃない、心だ!」みたいな感じがして、それはそれでいいのだが、なぜあれだけ失敗しても、またブスを作ってしまうのか、これもまた謎と言えば謎である。