@Goo編集部より
Goo-net Voiceにてタクシーが長距離を走れる秘訣を特集しました。やはり日常点検の徹底がキモのようで、我々の見えないところでしっかりと整備しているからこそ、安心して乗れるようです。海外に行けば数十万キロ(!)走っているボロボロのクルマを目にしますが、トラブルが多いようで、路上で応急処置しているところをよく目にします。日本は道幅が狭いので、それが難しい。やはり、日ごろのメンテナンスをしっかりとすることが大切なのです。
![]() ![]() ●プロフィール ※価格は3月20日時点のものです。
スーパースターはスカイラインを選ぶ!!
本物の価値を知らないそれは恐ろしいことだ イチローは昔から日産車のファンだ。いや、日産というより、元祖日本一速い男"、レーサーの星野一義のファン歴の方が先なのかもしれない。星野選手は長年日産でレースをしていて、日産のチューニングカーを自分のインパル・ブランドで販売しているので、それでイチローは日産ファンになったのかも。 まぁどっちが先かわからないが、とにかく彼は、ビッグなプレイヤーになってからも、ベンツ等には見向きもせず、マーチのフルチューニングカーや、インパルシーマ・イチローモデルに乗ったりと、「なんで?」というほど日産車にこだわり続けた。 そしてイチローは、現在もスカイラインに乗っている。スカイラインのCMに出ていただけじゃなく、本当に乗っている。以前放送されたNHKのイチロー特番の中で、しっかり映っていた。写真のセダンではなくクーペの方だが、スカイラインはスカイラインだ。 ![]() そんなスカイラインが、日本ではどうも人気がない。特にセダンは、女の子に見せると「オジサンが乗るクルマ?」「ちょっとイモムシみたい」とさんざんだ。本物の価値を知らないとは、恐ろしいことである。 ![]() 前後のタイヤの切れ角を、車速に応じて自動調整してくれる、アクティブステアリング(4WAS)をオプション設定。写真は4WAS を装着した350GT。 ![]() スカイライン伝統の丸形テールランプが、ニューデザインで復活した。 【清水草一】
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