初代プリウスオーナーが欧州メーカーにもの申す!?クラウンから乗り換えれば実燃費は3倍良くなる!
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プリウスが世界をリードする、最高に素晴らしいクルマであることは言うまでもないが、プリウスがこれほどバカウケしているのは、世界中で日本だけらしい。
プリウスはもともと、アメリカでの販売が6割を占めていた。去年の原油高のころには、飛ぶように売れた。ところが原油が下がってしまったら、かなり冷めてしまって、新型が発売になっても、それほどのヒットにはなっていない。
ヨーロッパでは、以前からハイブリッドカーは売れておらず、今回もちょっと冷ややかだ。ベンツもフォルクスワーゲンも、仕方なくハイブリッドカーを開発したが、どっちも大型SUV。彼らはこう言っているという。
「プリウスクラスのクルマはもともと燃費がいいから、そこからハイブリッドで2割改善しても、たかが知れているじゃないか」。
これはもうほとんど、プリウスに対する侮辱だ。2割なんかじゃない、実燃費でも5割くらい改善してるだろーが!
いや、わが国におけるプリウスは、実際には燃費を2倍以上にしてくれるのではないか?だって、かなりの客が、クラウンやマークXクラスからの乗り換えだから!
クラウンからプリウスに乗り換えれば、平均燃費はリッター8kmからリッター24kmくらいになる。3倍だ!3倍燃費が良くなったら絶対感動する。素晴らしいじゃないか!
でも、「リッター38km出ないじゃないか!」と、怒る客もいるだろう。「それはムリですよお客さん!」と言えないのが、プリウスの唯一の泣き所である。