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トヨタミディアムクラスのミニバン、「ノア」(NOAH:カローラ店)/「ヴォクシー」(VOXY:ネッツ店)。今回、フルモデルチェンジを行い4代目となった。ラインアップは、「ハイブリッドS‐Z」、「ハイブリッドS‐G」、「ハイブリッドZ」、「ハイブリッドG」、「ハイブリッドX」、ガソリン車の「S‐Z」、「S‐G」、「Z」、「G」、「X」を設定。それぞれ7人乗り、8人乗り。駆動は2WD、4WDを用意。ガソリン車のエンジンは2.0Lダイナミックフォースエンジン(M20A‐FKS)にDirect Shift‐CVTを組み合わせることで力強くダイレクトな走りと優れた燃費性能を両立。ガソリン車としてクラストップレベルのWLTC走行モード燃費15.1km/Lを達成。Direct Shift‐CVTには、マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックを設定している。ハイブリッド車は1.8L直列4気筒DOHCエンジン(2ZR‐FXE)を採用。全ての電動モジュールを刷新し、モーター・バッテリーの高出力化とシステムの高効率化により、ミニバンにおいても心地よい加速と優れた燃費性能を高次元で両立。WLTCモード走行燃費はクラストップレベルの23.4km/Lを達成。エクステリアは、シンプルながらも細部まで造り込み、上質かつロングラスティングなスタイルを追求。フロントは一括りの明解なアイコンと、ボディカラーであしらった面勝ちのグリルや切れのあるランプグラフィックで、堂々かつモダンなスタイルとなっている。また、「ハイブリッドS‐Z」、「ハイブリッドS‐G」、「S‐Z」、「S‐G」はエアロモデルとなっており、面勝ちのメッキグリルによって華やかかつ強い押し出し感を演出したフロントとワイド&ロースタンスのリヤとで、王道のエアロスタイルらしいアグレッシブさを表現している。インテリアは、ブラックアウトしたスリムなフロントピラーや水平基調で低くワイドに構えたインストルメントパネル、ドアトリムに加え、アシストグリップやエアコン吹き出し口など機能的に配列したルーフ周りが、スッキリとした見晴らしの良い開放的空間を実現。インストルメントパネルは機能美と1クラス上の上質感を追求。金属調フレームにソフト素材を巻き付けた姿をイメージした独創的なスタイルとした。安全装備は先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載。ボディカラーは新色「グリッターブラックガラスフレーク」を含む全5色を用意。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |