スプリンターカリブ（トヨタ）のモデル・グレード別カタログ情報

カローラ/スプリンター系のシャシーをベースに、独特なハイトワゴンスタイリングのボディを被せたのがスプリンターカリブ。角形異形ヘッドランプのカリブと、丸形異形ヘッドランプのロッソの2タイプのスタイリングがある。用意されるエンジンは、165馬力の1.6L20バルブのスポーティツインカム、1.6Lハイメカツインカム、1.8Lハイメカツインカムの3種。このうち1.8Lは4WD専用、1.6Lスポーティツインカムは2WD専用で、1.6Lハイメカツインカムのみが2WDと4WDの両方に搭載される。ロッソは1.6Lハイメカツインカムのみの設定となる。全グレードに4ATとMTを用意、1.6Lスポーティツインカムを搭載するモデルは6MT、他グレードは5MTという設定。カーゴスペースはともにフラットデッキ化され、リヤシートは6対4の分割可倒式となる。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着する。

カローラ/スプリンター系のシャシーをベースに、独特なハイトワゴンスタイリングのボディを被せたのがスプリンターカリブ。角形異形ヘッドランプのカリブと、丸形異形ヘッドランプのロッソの2タイプのスタイリングがある。用意されるエンジンは、165馬力の1.6L20バルブのスポーティツインカム、1.6Lハイメカツインカム、1.8Lハイメカツインカムの3種。このうち1.8Lは4WD専用、1.6Lスポーティツインカムは2WD専用で、1.6Lハイメカツインカムのみが2WDと4WDの両方に搭載される。ロッソは1.6Lハイメカツインカムのみの設定となる。全グレードに4ATとMTを用意、1.6Lスポーティツインカムを搭載するモデルは6MT、他グレードは5MTという設定。

3代目となるトヨタのアクティブスタイリッシュRVワゴン、スプリンターカリブ（SPRINTER CARIB）。横置きに搭載する直列4気筒エンジンは、1.6Lハイメカツインカム（4A-FE型）とスポーツツインカム20バルブ（4A-GE型）、それに1800cc（7A-FE型）。それぞれ、5速/6速マニュアルもしくは4速ATのトランスミッションが組み合わされる。駆動方式はFFとフルタイム4WDを選択。標準「Sツーリング」、上級「Zツーリング」、4WDのみの「Vツーリング」、スポーツツインカム搭載の「BZツーリング」をラインアップする。RVパッケージに加えて、「エアロスポーツパッケージ」や、リアスポイラーやルーフレール、プラバシーガラスをセットにした「エクストラパッケージ」をオプション設定する。今回、Sツーリングをベースとした特別仕様車「Sツーリングリミテッド」に、「エアロスポーツパッケージ」を装着可能としたモデルを用意する。

3代目となるトヨタのアクティブスタイリッシュRVワゴン、スプリンターカリブ（SPRINTER CARIB）。マイナーチェンジにより、マルチリフレクターランプや新デザインのバンパー＆リアコンビネーションランプの採用、新ボディカラー設定、内装の質感向上を行っている。安全装備では、ABSとデュアルエアバッグに加えて、衝突安全ボディ「GOA」の採用やプリテンショナー＆フォースリミッター付きシートベルトを標準装備した。横置きに搭載する直列4気筒エンジンは、1.6Lハイメカツインカム（4A-FE型）とスポーツツインカム20バルブ（4A-GE型）、それに1800cc（7A-FE型）。それぞれ、5速/6速マニュアルもしくは4速ATのトランスミッションが組み合わされる。駆動方式はFFとフルタイム4WDを選択。標準「Sツーリング」、上級「Zツーリング」、4WDのみの「Vツーリング」、スポーツツインカム搭載の「BZツーリング」をラインアップする。RVパッケージに加えて、「エアロスポーツパッケージ」や、リアスポイラーやルーフレール、プラバシーガラスをセットにした「エクストラパッケージ」をオプション設定する。今回、Sツーリングをベースとした特別仕様車「リミテッド」を設定した。シルバーメタリックとツートーンカラーであるコズミックブルートーニングIIIを用意する。

3代目となるトヨタのアクティブスタイリッシュRVワゴン、スプリンターカリブ（SPRINTER CARIB）。今回のマイナーチェンジでは、マルチリフレクターランプや新デザインのバンパー＆リアコンビネーションランプの採用、新ボディカラー設定、内装の質感向上を行っている。安全装備では、ABSとデュアルエアバッグに加えて、衝突安全ボディ「GOA」の採用やプリテンショナー＆フォースリミッター付きシートベルトを標準装備した。横置きに搭載する直列4気筒エンジンは、1.6Lハイメカツインカム（4A-FE型）とスポーツツインカム20バルブ（4A-GE型）、それに1800cc（7A-FE型）。それぞれ、5速/6速マニュアルもしくは4速ATのトランスミッションが組み合わされる。駆動方式はFFとフルタイム4WDを選択。標準「Sツーリング」、上級「Zツーリング」、4WDのみの「Vツーリング」、スポーツツインカム搭載の「BZツーリング」をラインアップする。RVパッケージに加えて、新たに「エアロスポーツパッケージ」や、リアスポイラーやルーフレール、プラバシーガラスをセットにした「エクストラパッケージ」をオプション設定する。

3代目となるトヨタの4輪駆動RVワゴン、スプリンターカリブ（SPRINTER CARIB）。今回の改良では、運転席エアバッグに加えて、ABSと助手席エアバッグを標準装備した。横置きに搭載するエンジンは、ハイメカツインカム直列4気筒1600cc（4A-FE）と新搭載スポーツツインカム1600cc20バルブ（4A-GE）、それに1800cc（7A-FE）。それぞれ、5速マニュアルまたは4速ATのトランスミッションが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WD、新たにFFモデルを追加。 スポーツツインカム搭載の「BZツーリング」を新設定した。上級「Zツーリング」、4WDのみの「Vツーリング」、標準「Sツーリング」をラインアップする。

セダン「スプリンター」ベースのRVワゴン、3代目を迎えたカリブ。先代よりも全幅で40mm、全高で20mmサイズアップされたボディによって、キャビン、ラゲッジ共にスペースを拡大している。エクステリアは、縦長のテールライトと、「CARIB」ロゴ入りのフロントグリルが特徴的。横置きに搭載するエンジンは、ハイメカツインカム直列4気筒1600cc（115馬力）と、1800cc（120馬力）。それぞれ、5速マニュアルまたは4速ATのトランスミッションと組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDのみ。 今回、上級グレード「Zツーリング」/「Zツーリング RVパッケージ」をベースに、特別仕様車「スペシャルパッケージ」を設定した。

セダン「スプリンター」ベースのRVワゴン、3代目を迎えたカリブ（SPRINTER CARIB）。先代よりも全幅で40mm、全高で20mmサイズアップされたボディによって、キャビン、ラゲッジ共にスペースを拡大している。エクステリアは、縦長のテールライトと、「CARIB」ロゴ入りのフロントグリルが特徴的。横置きに搭載するエンジンは、ハイメカツインカム直列4気筒1600cc（115馬力）と、1800cc（120馬力）。それぞれ、5速マニュアルまたは4速ATのトランスミッションと組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDのみ。サスペンションは、前後マクファーソンストラット式4輪独立懸架（リアデュアルリンク）。ベーシックな「Sツーリング」は、1.6Lエンジンを搭載、「Vツーリング」/上級「Zツーリング」は、1.8Lを搭載し、「RVパッケージ」は、専用バンパー、テールゲートグリップ、フィールドモニターをセットにし、全車に装着可能。

カリブ（SPRINTER CARIB）は先代のスプリンターをベースにした、5ドアワゴンの4WDビークル。エンジンは1600ccの直列4気筒16バルブ、110馬力（ネット）を発生。センターデフ式フルタイム4WDと組み合わされる。ミッションは5速マニュアルか4速AT。グレードは、「AV-IIツーリングスペシャル」、「AV-II」、「RVスペシャル」、「AV-I」の4タイプ。AV-IIには、運転席調整機能やパワーウインドウ&パワードアロック、同ツーリングスペシャルには、ルーフスポイラーや2段階の車高調整が可能なハイトコントロール機能がつく。今回、その他装備関連の充実が図られ、運転席エアバッグ、ブレーキのサイズ（タイヤサイズ）アップへの変更、エアコンの新冷媒を採用するなど実施。ツートーンカラーである新色「フォレストシェードトーニング」、「ブルームーントーニング」を設定した。

カリブ（SPRINTER CARIB）は先代のスプリンターをベースにした、5ドアワゴンの4WDビークル。エンジンは1600ccの直列4気筒16バルブ、110馬力（ネット）を発生。センターデフ式フルタイム4WDと組み合わされる。ミッションは5速マニュアルか4速AT。グレードは、AV-IIツーリングスペシャル、AV-II、RVスペシャル、AV-Iの4タイプ。AV-IIには、運転席調整機能やパワーウインドウ&パワードアロック、同ツーリングスペシャルには、ルーフスポイラーや2段階の車高調整が可能なハイトコントロール機能がつく。今回、後席3点シートベルト、サイドドアビームなどの安全装備を充実させた。ツートーンカラーである新色、「プライムレッドトーニング」、「アクティブブルートーニングII」を設定、特装車「フィールドハンター」もラインアップする。

トヨタの4輪駆動RVボンネットワゴン、スプリンターカリブ（SPRINTER CARIB）。エンジンは新搭載となる1.6L 直列4気筒（4A-FHE型）ハイメカツインカム。レーザーアルファ16バルブFEI・Sを採用し、最高出力を110馬力へアップ。4速ATか5速マニュアルが選べる。マイナーチェンジにより、大型フロントバンパーやLEDハイマウントストップランプを装備、グリルやヘッドライトは新デザインを採用した。インテリアは、大型アナログ6連メーターや新デザインシート表皮を採用した。ベーシックな「AV-I」、「RVスペシャル」、「AV-II」、車速感応式ドアロックや電動格納式ドアミラー採用の最上級「AV-II ツーリングスペシャル」をラインアップする。

1988年8月にフルモデルチェンジしたスプリンターカリブ。初代モデルはターセル/コルサ/カローラIIとプラットフォームを共にしていたが、この2代目からはスプリンターシエロとシャーシを共用して作られている。エクステリアは、フロント廻りにセダンスプリンターをベースに力強い印象のグリルを持ち、リア廻りは縦型リアコンビランプを採用し、カリブらしいスタイルとする。エンジンは1.6L 直列4気筒（4A-FE型）のみで、100馬力を発揮、4速ATか5速マニュアルが選べる。4WDシステムは以前のパートタイム式から、フルタイム式に切り替わり、カリブ専用にワンタッチハイトコントロールと呼ばれる、カリブ専用の車高調整装置を備える。これは、雪道などを走る際、走破性を高めるために油圧（ATF）によって車高を30mm上げるもので、ボタン操作により短時間で切り替えることが可能。時速80km/hを超えると安定性確保のために、自動で車高は通常の高さに戻される仕組みになっている。今回、最上級「AV-IIツーリングスペシャル」をベースとした特別仕様車「リミテッド」を設定した。

1988年8月にフルモデルチェンジしたスプリンターカリブ。初代モデルはターセル/コルサ/カローラIIとプラットフォームを共にしていたが、この2代目からはスプリンターシエロとシャーシを共用して作られている。エクステリアは、フロント廻りにセダンスプリンターをベースに力強い印象のグリルを持ち、リア廻りは縦型リアコンビランプを採用し、カリブらしいスタイルとする。エンジンは1.6L 直列4気筒（4A-FE型）のみで、100馬力を発揮、4速ATか5速マニュアルが選べる。4WDシステムは以前のパートタイム式から、フルタイム式に切り替わり、カリブ専用にワンタッチハイトコントロールと呼ばれる、カリブ専用の車高調整装置を備える。これは、雪道などを走る際、走破性を高めるために油圧（ATF）によって車高を30mm上げるもので、ボタン操作により短時間で切り替えることが可能。時速80km/hを超えると安定性確保のために、自動で車高は通常の高さに戻される仕組みになっている。