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セダン「カローラアクシオ」のステーションワゴンとなる、「カローラフィールダー(FIELDER)」。136馬力を発生する1.8L(2ZR-FE)エンジンと、110馬力を発生する1.5L(1NZ-FE)エンジンの2機種。FFとフルタイム4WDを設定。グレードは、上級「1.8S」と、標準「1.5X」、それにプライバシーガラスやリヤスポイラーがつく「1.5X Gエディション」、フロントスポイラー&サイドマッドガード、スポーツシートを装備する「エアロツアラー(AEROTOURER)」をそれぞれにラインアップする。今回の改良では、1.5L・2WD車(CVT)において、エンジントランスミッション制御の最適化などにより、10・15モード燃費を20.0km/Lに向上した。また、1.8L全車に優れた環境性能と高い動力性能を両立する新世代エンジン動弁機構「バルブマチック」を搭載したエンジンを新たに採用し、Super CVT-iと組み合わせることで、低燃費かつ爽快な走りを実現。1.8L・2WD車は、同燃費を18.6km/L、1.8L・4WD車は、15.6km/Lに向上した。また、1.8L全車にステアリングオーディオスイッチを装備、操作性を向上させた。さらに、同時に発売する特別仕様車「S 202」は、「1.8S」をベースに「エアロツアラー」の装備に加え、デコラトゥール・クレアトゥール第3弾として2009年10月に発売している「X 202」同様、「ブラック・レイヤード」をキーワードに黒を基調とし、外装はダークメタリックアルミホイール、専用フロントグリル(専用色塗装)、内装はシンセティックレザーのシートのほか、ピアノブラック塗装のセンタークラスター、パワーウインドウスイッチベースやインサイドドアハンドルを装備し、ホワイトステッチをあしらった、フロアマット、本革巻き3本スポークステアリングホイールやシフトノブを装備する。 |
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10代目となるカローラのステーションワゴンとなるのが、カローラフィールダー(FIELDER)。1.8L(2ZR-FE)エンジンは、吸気と排気の両方を最適にコントロールするDual VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)を採用し136馬力を、1.5L(1NZ-FE)エンジンは、110馬力を発生する。FFとフルタイム4WDを設定。グレードは、上級「1.8S」と、標準「1.5X」、それにプライバシーガラスやリヤスポイラーがつく「1.5X Gエディション」、フロントスポイラー&サイドマッドガード、スポーツシートを装備する「エアロツアラー(AEROTOURER)」をそれぞれにラインアップする。扱いやすさを重視した5ナンバーサイズで、最小半径5.1m、荷室は6:4分割ワンタッチ格納リヤシートの採用により、簡単にシートバックのみの前倒しも可能にする。今回のフィールダーは、フロントグリル・バンパー・ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプのデザインを変更。さらにXとSの「エアロツアラー」では、フロントスポイラーも変更し、一段とスポーティ感を強調した外観としている。また、ボディカラーにゴールドマイカメタリック、ブロンズマイカメタリックなど新色3色を設定した。 |
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10代目となる新型カローラは、アクシオ(AXIO)のサブネームが付加され、ステーションワゴンの新型カローラフィールダーとともに、「新しい尺度でのクルマづくり」をテーマに、開発された。カローラアクシオはバックモニター(後退時に後方映像を映す)を全車に標準装備して運転支援機能を充実させ、カローラフィールダーはワンタッチ格納リヤシートを採用して使用性を向上させるなど、新たな装備を積極的に採用している。前型と同サイズのボディに、FFとフルタイム4WDを設定。新開発の1.8L(2ZR-FE)エンジンは、吸気と排気の両方を最適にコントロールするDual VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)を採用し136馬力を、1.5L(1NZ-FE)エンジンは、110馬力を発生する。セダンアクシオは、上級「G」と標準「X」。それに1.8L専用「LUXEL(ラグゼール)」。フィールダーは、「1.8S」、「1.5X」、プライバシーガラスやリヤスポイラーがつく「1.5X Gエディション」、それにフロントスポイラー&サイドマッドガード、スポーツシートを装備する「エアロツアラー」をラインアップする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |