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1987年5月にカローラは6代目へと進化を遂げた。このモデルは、「90年代に向けての新しい車格の創造-クラスを超えた世界のハイクオリティ車」というテーマで開発された。バリエーションは、セダン、クーペ「レビン」、3ドアハッチバック「FX」の3種類。レビンの3ドアは廃止され、5ドアはカローラでは廃止されたが、スプリンターには5ドアがフルモデルチェンジされ「シエロ」としてラインアップする。エクステリアは、カラードバンパー、ドアミラー、モール類の採用により高級感あふれる格調高デザイン、フロントマスクは高級感のある横型グリルに異型ライトを配し低くワイドな印象を持つ。またドアミラー形状を最適化し空力に配慮し、サイドラインは突起を無くしてフラッシュサーフェス化に配慮している。マイナーチェンジを受け、エンジンは1.3L(3E型)、1.5L(5A-FE型)、1.6L(4A-FE/4A-GE型)、1.8Lディーゼル(1C-III型)が搭載されている。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |