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トヨタの、そして国産のフラッグシップをめざした最上級ミニバンアルファードのハイブリッドカー、アルファードハイブリッド。今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得し、環境性能を高めている。また、2006年4月より適用となった「平成22年度燃費基準+20%」を達成しており、より優位な優遇税制の対象車となった。搭載されるのは、96kW(131馬力)を発生する2.4L 直列4気筒VVT-iエンジンと、13kWのフロント+18kWのリアにモーターを搭載、発進加速時や滑りやすい路面走行時などでは後輪に駆動力を流す。組み合わされるミッションは、インパネAV&エアコンユニット下のゲート式シフトCVT(自動無段変速機)。VSC(ビークルスタビリティコントロール)、TRC(トラクションコントロール)、EBD(電子制動力配分制御)付ABS、ブレーキアシストを統合制御する電子制御ブレーキシステムECBを備え、世界一級のアクティブ・セーフティ(予防安全)をもつ。グレードはベースタイプと、デュアルパワースライドドアやレーンモニタリングシステム、バックガイドモニター、ライブサウンドシステム(G-BOOK ALPHA対応HDDボイスナビ付)などが装着される上級「Gエディション」の2タイプ。それに、身障者や高齢者の乗降性に配慮したセカンドシートを備えた「サイドリフトアップシート装着車」をそれぞれ用意する。シートレイアウトは7人乗りと8人乗りの2タイプ。ハイブリッドシステムによる最大1,500Wの大出力発電機能により、様々な電気製品の使用を可能とする。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |