一条 孝さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

4.1

【総合評価】
　２０１３年にフルモデルチェンジ。３代目となったフィットはツインクラッチのｉ−ＤＣＴが組み合わされたハイブリッドを設定。１．５Ｌ＋モーターの力強い走りと経済性の高さは大きな魅力だったが

4.3

【総合評価】
　デビューは２０１４年末。フィットをベースとした５ナンバーセダンで、パワートレーンもフィットハイブリッドと共通となる。ウェッジを効かせたサイドビューにフィットとの交通項を見出すことはで

4.0

【総合評価】
　スポーティな走りも楽しめるミドルクラスの乗用車型ミニバン。マツダから供給されるプレマシーのＯＥＭモデルだが、プレマシーの特徴でもあるサイドのキャラクターラインは見られない。フロントマ

3.4

【総合評価】
　先代はブルーバードシルフィだったが、２０１２年に伝統あるブルーバードのネーミングを外し、シルフィとしてフルモデルチェンジ。車格的にはプレミオ／アリオンと同クラスになるが、全幅は１７６

3.3

【総合評価】
　デビューは２００８年。スクエアなフォルム、左右非対称のバックドアがユニークな日産の個性派コンパクト。全長４ｍに満たないボディながらスクエアなボディがもたらすパッケージングのおかげで頭

3.7

【総合評価】
　スカイラインベースのプラットフォームを採用するＦＲベースのクロスオーバー車。２００９年にデビューし、現在の日産のラインアップでは最上級のＳＵＶとなる。搭載されるエンジンも３．７ＬＶ６

3.3

【総合評価】
　２０１０年にフルモデルチェンジ。４代目となるマーチはコスト競争力を高めるためにタイで生産される輸入モデルとなっている。フィットやヴィッツと比べてもボディはさらにコンパクト、わずか４．

4.0

【総合評価】
　３代目となるエクストレイルは初代、２代目と続いたツール的な味わいのあるデザインから都市型ＳＵＶへとスタイリングを一新。全長＆ホイールベースを延長してキャビンスペースを拡大し、３列シー

3.4

【総合評価】
　個性あふれるルックスはひと目でジュークだとわかるもの。デビューは２０１０年と現時点では５年を迎えるものの、そんなスタイリングのおかげで中古市場でもまずまずの人気をキープしている。搭載

3.3

【総合評価】
　デビューは２００３年。パッソセッテの登場によって生産終了となったものの、パッソセッテの人気が盛り上がらなかったことから２０１１年に再登板。角型ライトのダイスを新たに設定し、再びトヨタ

3.6

【総合評価】
　女性ユーザーをターゲットに据えたパッソに対し、ヴィッツは幅広い層にアピールするトヨタのグローバルコンパクトだ。２０１０年のデビューから間もなく４年半。ボディが大きくなった３代目は居

3.4

【総合評価】
　スペイドは２代目となったポルテの兄弟モデル。２０１２年にデビューし、カジュアルなルックスを特徴とするポルテに対して、こちらはシャープなフロントマスクが与えられている。全高が１６９０

3.6

【総合評価】
　デビュー当初のモデルは動力性能に余裕がなく、クルマが重く感じられた。おかげで加速時のノイズが大きく、燃費にも影響を与えていたのだが、１４年６月のマイチェンでＣＶＴの制御を見直し、吸気

4.0

【総合評価】
　ジェイドは低全高の４代目オデッセイの後継となる低全高ミニバン。ボディはストリームよりもひとまわり大きく、４代目オデッセイよりもやや小さめの中間的なサイズにまとめられている。見た目では

4.0

【総合評価】
　先代のアルファードはヴェルファイアよりも控えめな高級感が特徴だったが、３代目はレクサス張りの超大型スピンドルグリル（トヨタブランドでは“ダイヤモンドトロフィ”と呼ぶ）で存在感をアピー

4.3

【総合評価】
　２０１５年１月にデビュー。これで２代目となるヴェルファイアは先代の印象を受け継ぎ、とくにエアロ仕様のＺ系はシャープさを増したフロントマスクが印象的だ。見た目のインパクトも大きいが、イ

3.1

【総合評価】
　デビューは２００４年と古いが、１０年以上経過した現在でも高い人気を保ち続けるベストセラーの１ボックスバン。基本のシルエットにこれといった変更はないが、２０１３年のマイチェンでフロント

4.0

【総合評価】
　デビューから２年７か月ぶりとなるマイチェンでＣＸ−５は一気にモダン化された。アテンザ同様、フロントグリル内のフィンは水平基調に改められ、アダプティブＬＥＤヘッドライトを装備。リヤコン

4.4

【総合評価】
　アテンザはデビューからちょうど２年で大幅なマイチェンを行った。エクステリアでは水平基調のグリルフィンを採用し、シグネチャーウイングの造形もより立体的になった。さらにアダプティブＬＥＤ

4.4

【総合評価】
　ベースとなったＮボックスに対してルーフを低く抑え、リヤドアをヒンジ化。さらにウエストラインを後方に向かって持ち上げて、２ドアクーペスタイルとした。遊び心あふれるデザインでありながらキ