一条 孝さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

3.0

【総合評価】
　　スタイリングやインテリアに上質感を盛り込み、プレミアムテイストをアピールするコンパクトハッチ。ベリーサのベースは２代前のデミオだが、キャビンの広さやラゲッジルームの実用性の高さが現

3.9

【総合評価】
　　３代目プレマシーは２０１０年にフルモデルチェンジ。先代のプラットフォームを流用するものの、細部の改良が行われて高いボディ剛性を確保する。ボディサイズに大きな変更はないものの、スポー

4.4

【総合評価】
　２０１４年にフルモデルチェンジ。４代目となるデミオは内外装の質感を向上し、上級グレードはプレミアムコンパクト的な仕上がりを見せている。パワーユニットは１．５Ｌディーゼルエンジン、“ス

4.1

【総合評価】
　　セダンのみに設定されるハイブリッド。エンジンは専用開発されたマツダの２Ｌスカイアクティブだが、組み合わされるハイブリッドシステムはトヨタから供給されるＴＨＳ−ＩＩだ。

【良い

3.4

【総合評価】
　　流れるようなフォルムを特徴とする乗用ミニバン。全高は低く抑えられているものの、１５５０ｍｍ制限の立体駐車場の利用は不可なのが残念。５ナンバーサイズを基本とするボディのおかげで取り回

3.4

【総合評価】
　　スタイリングにもこだわったハイト系ミニバン。デビューから間もなく１０年を迎えるが、独自のワンモーションのフォルムはエスティマならでは。全長×全幅のスペックではアルファードよりもやや

4.1

【総合評価】
　　トヨタの最上級ミニバン。２０１５年１月にフルモデルチェンジを受け、持ち前のフロントマスクはさらに迫力を増し、ブライトモールの採用などで一段と高級感を増している。ハイブリッドと３．５

3.9

【総合評価】
　　５ナンバーサイズを基本とするミドルクラスのミニバン。ファミリーユースとしての使い勝手を徹底的に研究し、キャビンはライバルに引けを取らないレベルに拡大されている。スライドドアの開口部

3.4

【総合評価】
　　かつてはカムリグラシアやマークＩＩクオリスといったワゴンが設定されていたが、ミドルクラスの本格ステーションワゴンは現段階でアベンシスのみ。ボディはプリウスαよりもひとまわり大きい。

2.9

【総合評価】
　　ダイハツと共同開発したブーンの兄弟モデル。先代のプラットフォームを流用し、一段とカジュアルなスタイリングでデビューしたのは２０１０年のこと。すでに５年が経過しているが、丸みを帯びた

2.9

【総合評価】
　　張り出しの大きなフェンダーによって３ナンバー化されたボディがイストの目印。ＳＵＶ感覚の迫力あるまとまりだが、コンパクトなキャビンはヴィッツよりも狭い。デビュー当初は１．８Ｌも設定さ

3.1

【総合評価】
　　大開口の左側スライドドアを採用するハイトワゴン。全長は４ｍ満たない大きさだが、高さでスペースを稼ぎ出している。ファミリーユースを意識したパッケージングは実用性にもすぐれ、多彩なシー

3.3

【総合評価】
　シエンタのデビューは２００３年。パッソセッテの登場時に世代交代となる予定だったが、パッソセッテの売れ行きが思わしくなかったことから延命措置が図られた。ダイスは２０１１年のマイチェン時

3.4

【総合評価】
　先代は丸みを帯びたルーフラインが個性的だったが、２０１１年にデビューしたＣ４はオーソドックスなハッチバックに一新されている。インテリアもセンターメーターやセンターパッドが固定されたス

4.0

【総合評価】
　７代目となるパサートがデビューしたのは２０１１年。ＶＷのアッパーミドルクラスを担うモデルで、セダンとワゴンのヴァリアントを設定する。ボディサイズやフォルムは先代と共通になるが、ルーフ

3.7

【総合評価】
　２０１１年にデビューしたアウディのプレミアムコンパクト。１７４０?の全幅を持つために３ナンバーとなるが、４ｍを切る全長はポロと同じ。ポロとプラットフォームを共用化し、当初は３ドアのみ

3.9

【総合評価】
　ＤＳラインのフラッグシップとなるＤＳ５のデビューは２０１２年。なだらかなルーフラインを持つそのスタイリングはどのクルマとも異なるシトロエンならではのまとまり。航空機のコクピットをモチ

3.7

【総合評価】
　３０８をベースとしたＲＣＺはプジョーのスポーツイメージを象徴する２ドアクーペ。フロントマスクに３０８のイメージを漂わせるが、１３６０?の全高がもたらすプロポーションは独特だ。デビュー

3.6

【総合評価】
　２代目となるカングーは２００９年にフルモデルチェンジを受けている。初代は５ナンバーサイズに納まるボディだったが、現行モデルはボディサイズを一気に拡大し、全幅は１８３０?まで拡幅されて

3.7

【総合評価】
　コレオスに続くルノーＳＵＶの第２弾がキャプチャーだ。ルノー日産グループのプラットフォームを用いて開発され、ルノーならではのファッショナブルなエクステリアが個性を印象づける。日産ジュー