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アウディA4のアウディ80から続く8世代目は、セダンとアバントステーションワゴンの2ボディタイプ。搭載は直噴エンジン、1.8Lターボ(CDH型:最高出力160ps)、2Lターボ(CDN型:211ps)と、V6 3.2L(CAL:265ps)の計3ユニット。FFモデルは「1.8TFSI」+CVT、4WDモデルは「2.0TFSIクワトロ」+7速Sトロニック、「3.2FSIクワトロ」+6速ティプトロニックの3バリエーションとなる。今回の一部改良では、1.8TFSIはLEDポジショニングランプを含む「バイキセノンヘッドライトパッケージ」が標準装備。インテリアでは、3ゾーン独立温度設定フルオートエアコンディショナー、リヤカップホルダー、フロントシートアンダートレーを標準装備とし、室内の快適性・利便性をさらに向上させた。3.2FSIクワトロでは、10・15モード燃費値を従来比で約12%向上させ、10.4km/Lに、CO2排出量は約11%低減となる223g/kmへと改善 (サンルーフ装着車を除く)。また、全車に小型ドアミラーとLEDリヤコンビネーションランプを新たに標準装備し、アウディサイドアシストとオートマチックテールゲートをオプション設定とした。ハンドルは右設定のみ。 |
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新型アウディA4アバントは、2種類のガソリン直噴エンジンを採用、直列4気筒 1.8Lターボ(160ps)と、V6 3.2L(265ps)。フロントアクスル搭載位置を移動し、前後の重量配分の最適化を図った新しいドライブトレインを採用している。プレミアムミッドサイズステーションワゴンのカテゴリーで最大容量の490リットル(従来モデル比48リットル増:標準時)を誇るラゲッジルームは、荷物の出し入れの利便性を高めた新構造のラゲッジカバーや、リバーシブルラゲッジフロアを採用。インテリアでは上級モデルで採用されている最新のマルチメディアインターフェイス(MMI、フルセグ放送対応地上デジタルTVチューナ内蔵)や、アウディミュージックインターフェース(AMI)を標準装備。デンマークの高級オーディオ「バング&オルフセン」をオプション設定する。また、電動チルト&スライド式のガラスサンルーフと、固定式のガラスサンルーフを組み合わせた大面積のガラスパノラマサンルーフをオプションで設定する。「1.8TFSI」はFF駆動で、無段変速マルチトロニック。「3.2FSI quattro」はクワトロフルタイム4WDで6速ティプトロニックトランスミッションとする。2008年11月より、「S-lineパッケージ」を新たにオプション設定。エクステリアは専用デザインのフロント・リヤバンパーを用意、インテリアは専用スポーツシート、アルミニウムのデコラティブパネルなどが装備され、メカニズムでは、クワトロGmbH製のS-lineサスペンションが装着され、よりダイナミックな走りを実現する。ハンドルは右設定のみ。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |