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「アウディ」のA3セダンとしては初めてのRSモデル「RS3」。今回、約2年ぶりに復活した。オールアルミ製の2.5L 直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンを搭載し、最高出力400馬力、最大トルク480Nmを発揮。これに7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム四輪駆動システムを組み合わせている。このquattroシステムは、コンパクトかつ軽量な電子油圧制御式の多板クラッチを採用し、前後アクスルにトルクを可変配分することにより、大パワーを確実に路面へ伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現。0‐100km/h加速タイムはわずか4.1秒を達成した。特別装備として、エクステリアにはマトリクスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインディケーター、マットアルミニウムスタイリングパッケージを装備。サスペンションにはアウディマグネティックライド(電子制御可変ダンパー)を装備し、アウディSport製5アームマットチタンルック19インチアルミホイールと235/35R19タイヤを組み合わせている。またインテリアには、ファインナッパレザーダイヤモンドステッチングのRSスポーツシート、レッドアクセントリング付きエアコン吹き出し口、レッドステッチ入りフロアマットを採用した。ボディカラーは、新色「キャラミグリーン」を含む全4色を用意。右ハンドルのみ設定。 |
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「アウディ」のA3セダンとしては初めてのRSモデル「RS3」。2017年3月より受注を開始し、販売開始は2017年7月上旬。294kW(400馬力)の最高出力を発揮する新開発の2.5 TFSIエンジンは、市販モデルに搭載される直列5気筒ユニットとしてはもっともパワフルであり、同時に480Nmの最大トルクを1700〜5850rpmの幅広い回転域で供給する。そのエンジンをフロントに横置きした「RS3」は、quattroフルタイム4WDシステムによる絶大なトラクションと相まって、0‐100km/h加速を4.1秒(欧州仕様車測定値)で達成。トランスミッションは新しく開発された7速Sトロニックを組み合わせる。エクステリアには、専用のシングルフレームグリルやバンパー、19インチホイール、拡げられたトレッドとフレア付きのフェンダー、大胆なディフューザーインサートなどにより、ひと目で「A3セダン」から見分けられる。また、5アームブレードデザインの19インチアルミホイールに加えて、アルミマットシルバー仕上げのサイドミラーハウジングがスポーティな印象を強調。インテリアも、ブラックのファインナッパレザーにダイヤモンドパターンの飾りステッチとRSロゴを配した専用のシートなどにより、独特のスポーティでエクスクルーシブな雰囲気を演出。さらに、フルデジタル式インストルメントのアウディバーチャルコックピットに加えて、MMIナビゲーション、バング&オルフセンのサウンドシステムといったハイエンドのインフォテイメントシステムを標準装備。ボディカラーは、専用色「ナルドグレー」、「カタルーニャレッドメタリック」を含む全8色用意。右ハンドルのみ設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |