自動運転や事故に対する先進の予防安全機能、車載インフォテインメントをはじめ、自動車業界では昨今各メーカーで急激な勢いで進化を遂げています。こうした最新技術を上手に使いこなすことで、これまでよりも快適に、そして、より安全にカーライフを楽しむことができると言えるでしょう。クルマの最新技術と言っても、目に見えない新プラットフォームの構造やエンジンの新技術からはじまり、高速道路などで使えるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、ユーザーの身近にある機能までさまざまな技術が存在します。自分のクルマにそうした最新技術が装備されているのに、使ったことがないのではもったいないですよね。クルマ選びの参考にしたり、新しい技術を使いこなすためにも、クルマの最新技術をチェックしておきましょう。

車の最新技術 2024.05.17 UP
文●池田直渡
東京都は、2025年4月以降、新築マンションへの充電設備設置の義務化を決めた。適用が開始されるとひとまず駐車台数の2割に充電器の設置が義務付けられる。
筆者の長年の持論は、BEVやPHEVを維持するな...
文●池田直渡
東京都は、2025年4月以降、新築マンションへの充電設備設置の義務化を決めた。適用が開始されるとひとまず駐車台数の2割に充電器の設置が義務付けられる。
筆者の長年の持論は、BEVやPHEVを維持するな...

車の最新技術 2024.05.06 UP
文と写真⚫︎石井昌道
アウディ・ジャパンは2024年4月26日にAudi charging hub(アウディ・チャージング・ハブ)紀尾井町をオープンした。アウディは都市部でのBEV(電気自動車)の使い勝手を高めるべく、ディ...
文と写真⚫︎石井昌道
アウディ・ジャパンは2024年4月26日にAudi charging hub(アウディ・チャージング・ハブ)紀尾井町をオープンした。アウディは都市部でのBEV(電気自動車)の使い勝手を高めるべく、ディ...

車の最新技術 2024.05.03 UP
文●池田直渡 写真●テスラ
5月1日。外紙が一斉に伝えたところによれば、テスラは急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を解雇した。解雇の理由は発表されていないが、テスラでは4月中旬に世界の従業員の10%の人員削...
文●池田直渡 写真●テスラ
5月1日。外紙が一斉に伝えたところによれば、テスラは急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を解雇した。解雇の理由は発表されていないが、テスラでは4月中旬に世界の従業員の10%の人員削...

車の最新技術 2024.04.26 UP
文と写真⚫︎池田直渡
レクサスが小さな高級車LBXをリリースした記事は1月に掲載した。 勘の良い読者ならすでにお気づきのことと思うが、筆者はこのLBXをかなり気に入っている。なんならちょっと欲しい。高いけど。
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文と写真⚫︎池田直渡
レクサスが小さな高級車LBXをリリースした記事は1月に掲載した。 勘の良い読者ならすでにお気づきのことと思うが、筆者はこのLBXをかなり気に入っている。なんならちょっと欲しい。高いけど。
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車の最新技術 2024.04.25 UP
日産のコネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!よりパーソナライズされた機能で、クルマを“信頼できるパートナー”のような存在に。
日産のコネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!よりパーソナライズされた機能で、クルマを“信頼できるパートナー”のような存在に。

車の最新技術 2024.04.12 UP
文⚫︎池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡
3月25日、トヨタは豊田市と岡崎市にまたがる山間部に、かねてより建設を進めていた「Toyota Technical Center Shimoyama」の全面運用を開始した。
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文⚫︎池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡
3月25日、トヨタは豊田市と岡崎市にまたがる山間部に、かねてより建設を進めていた「Toyota Technical Center Shimoyama」の全面運用を開始した。
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車の最新技術 2024.04.08 UP
文●石井昌道 写真●三菱
アメリカでは新車販売台数の上位を独占、ASEANや中東などでもポピュラーな存在であるピックアップトラック。日本では2000年代に入ってから絶滅危惧種扱いで、一部マニア向けに限定的な販売が行われてい...
文●石井昌道 写真●三菱
アメリカでは新車販売台数の上位を独占、ASEANや中東などでもポピュラーな存在であるピックアップトラック。日本では2000年代に入ってから絶滅危惧種扱いで、一部マニア向けに限定的な販売が行われてい...

車の最新技術 2024.03.18 UP
文●石井昌道 写真●ホンダ
2023年1月末に国内での販売を打ち切ったアコードが、再び復活した。SUV全盛でセダンは一部の輸入車しか売れていない現状で、あえて導入を決めたのはクルマの基本であるセダンの、走りや佇まいの良さを...
文●石井昌道 写真●ホンダ
2023年1月末に国内での販売を打ち切ったアコードが、再び復活した。SUV全盛でセダンは一部の輸入車しか売れていない現状で、あえて導入を決めたのはクルマの基本であるセダンの、走りや佇まいの良さを...

車の最新技術 2024.03.15 UP
さて、日の出の勢いという触れ込みだったはずが、予想よりかなり早期に減速感に見舞われているBEVだが、この流れが各メーカーの戦略にどういう影響を与えるのだろうか?
最も問題になるのはBEV専用プラットフォームの開発費用の回...
さて、日の出の勢いという触れ込みだったはずが、予想よりかなり早期に減速感に見舞われているBEVだが、この流れが各メーカーの戦略にどういう影響を与えるのだろうか?
最も問題になるのはBEV専用プラットフォームの開発費用の回...