一条 孝さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

3.7

【総合評価】
　４代目となるフォレスターはボディサイズがひとまわり大きくなり、エンジン、ＣＶＴ、ＶＤＣ、ＡＷＤ、ブレーキなどを統合制御するＸモードが新たに設定されている。悪路におけるパフォーマンスが

2.7

【総合評価】
　アクティバンをベースとした軽１ボックスワゴン。ホビオは釣りなど、アウトドアでの遊びや趣味に合わせて荷室を自由にカスタマイズすることができるユニークなモデル。荷室にはパイプやラックなど

4.0

【総合評価】
　シリーズ中でもっともスポーティなＴにもエネチャージをはじめとするスズキの低燃費化技術が盛り込まれている。ターボは吹き上がりが力強いだけではなく、実用域のトルクも充実しているので乗りや

3.4

【総合評価】
　世界市場をターゲットに据えたグローバルコンパクト。３代目は先代の丸みを帯びたスタイリングに対して全長を１００ｍｍ、ホイールベースを５０ｍｍ伸ばして居住空間とラゲッジルームを拡大してい

4.3

【総合評価】
　洗練されたスタイリングもアテンザのアピールポイントのひとつだが、もっとも注目したいのはクリーンディーゼルの走りと経済性だ。ディーゼルならではのノック音もさほど気にならず、まわせばスム

3.9

【総合評価】
　社名の由来は「陸の巡洋艦」。全長５ｍ×全幅２ｍに迫るボディは迫力満点。搭載される４．７ＬＶ８エンジンは２．５トンの車重をものともせず、１０００回転台から充実したトルクでゆとりある走り

3.4

【総合評価】
　キープコンセプトながら新しさを感じさせるスタイルで登場したのが２００９年。圧倒的な人気の高さから売れに売れ、もはや日本の国民車的なハイブリッドとなっている。

【良い点】
　あ

4.0

【総合評価】
　２００９年のデビュー当初から堂々としたスタイリングに大きな変更はなく、相変わらず高い人気を保ち続けている。キャビンの広さもミニバントップで、どの席に座ってもゆったりとくつろげるのが大

4.0

【総合評価】
　ドイツ勢のプレミアムセダンに対抗する“高級ドライバーズセダン”。スタイリングに派手さこそないが、２０インチタイヤを装着したタイプＳはいかにも高級スポーツセダンといった佇まいだ。インテ

4.0

【総合評価】
　押し出し感のあるフロントマスク、先代ハリアーのイメージが残るサイドビュー、細めのリヤコンビランプが印象的。インテリアの仕上がりも上質かつモダンだ。居住性もなかなかよく、左右別々でリク

3.3

【総合評価】
　３代目の低く独特なフォルムから、スクエアで背の高い、正統派のデザインに回帰した４代目ステップワゴン。フロアが低いおかげで子供やお年寄りでも乗り降りがしやすく、明るく、広々としたキャビ

3.6

【総合評価】
　先代のＦＲレイアウトからライバルと共通のＦＦに転身。おかげでフロアが低くなり、低いルーフでも十分な頭上高がある。元々乗用車感覚を重視したパッケージングなので絶対的な広さではアルファー

3.6

【総合評価】
　もともとは北米向けに開発されたモデル。日本では２０１０年に販売開始となった。特徴的なスタイリングは１９６０年代のランクル４０系がモチーフで、白のルーフに観音開きのドア、「ＴＯＹＯＴＡ

3.6

【総合評価】
　ライバルのプリウスよりもひとまわり小さく、安価な価格設定で２００９年に登場した２代目。１．３Ｌハイブリッドを初めて搭載し、すぐれた空力特性と軽量なボディですぐれた経済性を実現していた

3.9

【総合評価】
　２０１３年７月に追加されたもうひとつのＭＲワゴン。メッキ加飾のフロントグリル、クリアタイプのＬＥＤリヤコンビランプなどでＷｉｔは差別化されている。内装もレザー調表皮の専用シート、赤ス

4.1

【総合評価】
　２０１３年６月にフルモデルチェンジ。９代目となるアコードはハイブリッド専用となり、ボディもセダンのみとなった。ボディサイズの拡大で堂々とした印象を与え、キャビンも大人４人が快適に過ご

3.4

【総合評価】
　標準仕様に対して１５ｍｍローダウン化したボディは、１５５０ｍｍ制限の立体駐車場に対応させるため。スプリングを１５ｍｍの高さぶん切っただけの変更だが、乗り心地に粗さがなく、１７インチ５

3.1

【総合評価】
　２０１２年８月に１２年ぶりに復活した三菱の５ドアハッチバック。タイで生産され、東南アジア市場をメインとする輸入モデルだ。コンパクトかつ軽量なボディ、アイドリングストップ機構を備えた１

3.1

【総合評価】
　軽自動車よりも短い全長３ｍのボディでありながら、４人乗車の可能なキャビンスペースを確保したトヨタ最小コンパクト。通常のＦＦに対してエンジンとデフの位置を反転させて、前輪をエンジン位置

3.3

【総合評価】
　ホンダお得意のセンタータンクレイアウトを採用したハイトワゴン。コンパクトな５ナンバーボディであるにもかかわらず高さで稼いだキャビンは広大だ。フロアボードの使い勝手もよく、自転車などの