工藤貴宏さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

4.0

【総合評価】
　世間的にはＢＭＷ５シリーズやメルセデスベンツ・Ｅクラスがライバルということになっていますが、個人的にはＸＦはかなり独特の存在だと思います。サルーンとしてはアヴァンギャルドなエクステリ

3.4

【総合評価】
　ビッグマイナーチェンジを経た２０１３年モデルのヴィッツに乗ってみました。新しいフロントマスクになったエクステリアや、スポット増しなどボディ補強の強化で向上した走りや乗り心地など見どこ

3.9

【総合評価】
　フルモデルチェンジしたのが２００６年１０月なので現行モデルになってから８年以上が経つパジェロですが、先日の試乗でその魅力が衰えていないことを再確認しました。試乗ステージは雪の北海道。

4.0

【総合評価】
　攻撃的なデザインは、これまでのレクサスが上品過ぎたのでこのくらいでちょうどいいと思います。そしてインテリアの上質さはさすがですね。ＮＸにはハイブリッドモデルとガソリン車がありますが、

4.0

【総合評価】
　アコードハイブリッドは、エンジンをモーターがアシストするのではなく低中速域の駆動源を主にモーターとした次世代型ハイブリッド。エンジン車というよりは電気自動車に近い走行感覚です。エンジ

3.9

【総合評価】
　ここではＣＶＴではなく「ＡＧＳ」と呼ぶ自動変速機能つきのマニュアル（いわゆる「ＡＭＴ」とか「ロボタイズドＭＴ」）モデルについて書きましょう。これはわかりやすく言うとＭＴをベースに変速

4.1

【総合評価】
　新型アルトの素晴らしさは、なんといっても軽さ。６１０ｋｇ（最軽量モデル）という車両重量は、燃費だけじゃなく加速、コーナリング、減速、そして乗り心地とすべての面でいい影響を与えています

3.9

【総合評価】
　２０１４年末に大規模改良（マイナーチェンジ）を受けたモデルに乗ってきました。インプレはディーゼルの最上級グレードに関するものです。パッと見たところ変更がないように見えるフロントマスク

3.9

【総合評価】
　２０１４年末にマイナーチェンジ（メーカー的には大規模改良というらしい）を施したモデルの、ディーゼルの最上級グレードに乗ってきました。全面新設計されたインパネは、デザインのスポーティ感

3.6

【総合評価】
　最低地上高の高さを強調する車高に無骨なデザイン、そして４ＷＤをフィーチャーしたラインナップとイメージ作り。オフローダーであることを主張するミニバンとしては孤高の存在です。実際、普通の

3.6

【総合評価】
　心に響いたのはその走りのフィーリング。背が高めのミニバンだってしっかりプジョーしていて、適度な柔らかさで乗り心地もいいのに粘るように曲がるコーナリングはさすがです。室内は、先代のシト

4.0

【総合評価】
　３０８のハッチバック版。広がっているのは荷室だけと思いきや、後席も足元が拡大していますね。前後席間距離はハッチバックに対して約４ｃｍ伸びていて、後席に人を乗せることが多いファミリーユ

4.0

【総合評価】
　ずいぶんと端正になったなあ、というのが第一印象。先代までのアバンギャルドな姿から一変し、ドイツ車的な堅実（！？）なプロポーションになりましたね。独自性は失ったけど、これはこれで悪くな

3.7

【総合評価】
　普通のワゴンじゃ物足りない！なんて人にぜひおすすめしたい１台。このモデルから日本にも投入されたＣ４ピカソの２列シーターモデルで、使い勝手はステーションワゴンと同等。そこに個性的なスタ

3.9

【総合評価】
　もう説明はいらないでしょう。先代で言うＭ３クーペで、ＢＭＷの走りの気持ちよさを具現化した１台です。たくさんのハイテクが盛り込まれていますが、走らせるとそんなことはどうでもいいんです。

3.4

【総合評価】
　コペンローブの見た目違いバージョン。メカニズムは共通で、エクステリアデザインが違いのすべてです。オープンで２シーターなので実用性は高くありませんが、それを許容できる環境があればドライ

3.4

【総合評価】
　ヴォクシーやノアの兄弟車で、メカニズム的な変更点はなし。とはいえ、メーカーの主張通りにインテリアの変更で上質感はしっかり高まっていますね。インパネやシート表皮などの仕上げを変えるだけ

3.1

【総合評価】
　天井を高くしたことで室内や荷室スペースを広げたダイハツの新提案。室内は呆れるほど広く、格納時に完全にフラットになる後席などシートアレンジもタントに比べて積載性を重視しています。自然吸

3.7

【総合評価】
　今回は、もっともスポーティなサスペンションを持つ「ＧＴＳ」に試乗してみました。先代もそうでしたが、走りはＳＵＶとは思えません。大きくて重くて、重心も高い車体を感じさせないサスペンショ

3.6

【総合評価】
　走ることが好きなら、このクルマを気に入らないわけがないでしょう。ノーマルのＺでもスポーティな走りを楽しめますが、走りのスペシャリスト集団であるニスモによるチューニングがそのパフォーマ