工藤貴宏さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

3.7

【総合評価】
タントやＮボックスなどのライバルに比べると、室内の広さはどれも多少の違いはあれよ同等レベル。甲乙つけるというよりは、どれも選んでも呆れるほど広いです。そういった意味では広さは車種選び

3.3

【総合評価】
スーパーハイトワゴンの先駆者だけあって、ミラクルオープンドアやロングスライドの助手席などライバルにはない飛び道具を満載。室内の広さは後発のスペーシアやＮボックスと比べてどれも決定的な

3.3

【総合評価】
ハイトワゴンでライバルはワゴンＲやムーヴですが、正直なところ室内の広さに関してはそれらと決定的な違いは感じません。ただ、フロントシートの作りがライバルよりもしっかり感じ、長距離移動の

3.6

【総合評価】
　ルーテシアのメカニズムをベースにしたクロスオーバーＳＵＶ。車高を上げたことで見晴らしがよくなるだけでなく、乗り降りがしやすくなるなど実用上のメリットも大きいですね。また、ラゲッジルー

3.6

【総合評価】
　高級スポーツカーもびっくりの走行性能の高さです。速度リミッターが効いてしまうほどの高速サーキットで走りをチェックしましたが、自分の腕が２ランク上がったのかと錯覚するほど高い走りのレベ

3.9

【総合評価】
　評価の高いスカイラインに、メルセデス製４気筒ターボエンジンが積まれたコラボ的モデル。端的に言ってしまえば、走りの味はかなりおとなしいです。ハイブリッドモデルのようなどんどんアクセルを

3.7

【総合評価】
　今回は１．６Ｌのベーシックモデルに試乗。２．０Ｌモデルに比べるとパワーがないのは確かだが、かといって急こう配の峠道でも不満を感じるようなことはありませんでした。２．０Ｌは過剰な動力性

3.7

【総合評価】
　コンパクトボディ、ＦＲ、３２６馬力のハイパワーエンジン。乗って楽しくないわけがありません。ＦＲならではの素直なハンドリングに、急こう配の山道でもどんどん加速していく動力性能。ハンドル

3.7

【総合評価】
　個性的なデザインは好き嫌いが分かれるでしょうが、僕は未来感が感じられていいと思います。サイドウォークスルーが可能なインパネまわりのレイアウトなど、これまでのＢＭＷユーザーには違和感が

3.6

【総合評価】
　なんなのでしょうか、このコンパクトカーとは思えない後席スペースの広さは。天井を高くしたこととリヤシートの取り付け位置を後ろにしたことで、一般的なコンパクトカーとは比較にならないほどの

4.4

【総合評価】
　退屈な国産ミニバンじゃ物足りない、という人にオススメです。その奇抜なスタイリングだけでなく、頭上まで広がる特大フロントウインドウによる開放感も感動的。格納時は完全に床下へ沈み込んでフ

3.7

【総合評価】
　スバルの中ではもっとも本格的なＳＵＶとなるフォレスター。ベースのインプレッサに比べると高く設定された着座位置（床に対するヒール段差も高い）で見晴らしがよく、サイドシル部までドアが覆う

4.0

【総合評価】
　先代以降のスイフトに乗って感じるのは「しっかりと作り込まれた感」。インパネの仕立てなどインテリアの仕上げからハンドリングなど運動性能まで、欧州コンパクトに引けを取らない仕立ての良さを

4.0

【総合評価】
　ＸＤと呼ぶディーゼルエンジン搭載車に乗りました。それにしても、コンパクトカーとしては日本車ライバル勢を引き離すデザインがいいですね。キャビンの絞り込みなどで室内の広さなどはやや犠牲に

3.1

【総合評価】
　ランクル７０のトラック版。というより、はっきり言ってしまえば悪路走破性がやたらと高いトラックです。プレミアムとか快適というキーワードを重要視する人にとっては箸にも棒にも引っかからない

3.1

【総合評価】
　基本設計は３０年間変わらず、電子デバイスも最小限。悪路走破性の高さから極地で絶大な支持を得る「本物」。そんなバックボーンだけでも、男のロマンをくすぐる存在と思うのは僕だけではないでし

4.1

【総合評価】
　言わずと知れた９１１のオープンモデル。なんとも美しいスタイルですね。見てよし、走ってよし、そんな１台です。走りは、なんという安定感。あまりの安定性に、高速道路では実際の速度の２／３く

4.0

【総合評価】
　ポルシェ９１１の中でもっとも動力性能の高いターボＳに試乗しました。なんという安定感なのでしょうか。あまりの安定性の高さに、速度を高めていっても速度感がないことに驚かされます。そしてア

3.1

【総合評価】
　現在新車で買えるモデルとしては、軽自動車唯一の本格オフローダー。というよりも、軽自動車の規格で作った本格クロスカントリーカーという表現がしっくり来ますね。室内の広さとか、静粛性とか、

3.9

【総合評価】
　最新モデルの自然吸気エンジン車に搭載された「Ｓエネチャージ」の実力に驚かされました。モーターによるアシストが加わったことで、日常的な走行シーンにおいても燃費が大幅に向上。街中での試乗