池田直渡(いけだ なおと)のプロフィール

池田直渡(いけだ なおと)
池田直渡(いけだ なおと)
1965年神奈川県生まれ。1988年企画室ネコ(現ネコ・パブリッシング)入社。取次営業、自動車雑誌(『カー・マガジン』『オートメンテナンス』『オートカー・ジャパン』)の編集、イベント事業などを担当。2006年に退社後スパイス コミニケーションズでビジネスニュースサイト「PRONWEB Watch」編集長に就任。2008年に退社。以後、編集プロダクション、グラニテを設立し、クルマのメカニズムと開発思想や社会情勢の結びつきに着目して執筆活動を行う。
1965年神奈川県生まれ。1988年企画室ネコ(現ネコ・パブリッシング)入社。取次営業、自動車雑誌(『カー・マガジン』『オートメンテナンス』『オートカー・ジャパン』)の編集、イベント事業などを担当。2006年に退社後スパイス コミニケーションズでビジネスニュースサイト「PRONWEB Watch」編集長に就任。2008年に退社。以後、編集プロダクション、グラニテを設立し、クルマのメカニズムと開発思想や社会情勢の結びつきに着目して執筆活動を行う。

池田直渡(いけだ なおと)の記事一覧

ヤリスクロスGRスポーツで見えるトヨタのBセグ戦略【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

新車試乗レポート 2023.02.10 UP

文●池田直渡 写真●トヨタ  トヨタは2022年8月に好調のヤリスクロスを一部改良し、同時に「GRスポーツ」グレードを追加した。長引く部品不足で生産が進まなかったせいで、年末になってようやく広報車が入った。ただし期間限定の広...
文●池田直渡 写真●トヨタ  トヨタは2022年8月に好調のヤリスクロスを一部改良し、同時に「GRスポーツ」グレードを追加した。長引く部品不足で生産が進まなかったせいで、年末になってようやく広報車が入った。ただし期間限定の広...
ルノー・日産アライアンスのゆくえ【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車のニュース 2023.02.02 UP

文●池田直渡 写真●日産  1月31日ルノーと日産のアライアンスについて、大きな見直しが発表された。  1999年に、倒産寸前まで財務状況が悪化した日産を救済したルノーは、以後、資本によって日産に対して支配的ポジション...
文●池田直渡 写真●日産  1月31日ルノーと日産のアライアンスについて、大きな見直しが発表された。  1999年に、倒産寸前まで財務状況が悪化した日産を救済したルノーは、以後、資本によって日産に対して支配的ポジション...
豊田章男社長の退任

車のニュース 2023.01.27 UP

文●池田直渡 写真●トヨタ  2023年1月26日午後3:30。トヨタから緊急配信されたリリースは波乱に満ちた内容だった。そこに書かれていたのは、豊田章男社長の退任と次期社長の名前だった。 役員の役職変更・担当変更(3...
文●池田直渡 写真●トヨタ  2023年1月26日午後3:30。トヨタから緊急配信されたリリースは波乱に満ちた内容だった。そこに書かれていたのは、豊田章男社長の退任と次期社長の名前だった。 役員の役職変更・担当変更(3...
BEV全能論が怪しくなってきたのは何故か?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車の最新技術 2023.01.20 UP

文●池田直渡 写真●日産、トヨタ  我が国で、電動化が激しく議論されるようになったのは、2020年に当時の菅義偉首相が、所信表明演説で、新たな政府方針を発表してからだ。  “菅政権では、成長戦略の柱に経済と環境の好循環...
文●池田直渡 写真●日産、トヨタ  我が国で、電動化が激しく議論されるようになったのは、2020年に当時の菅義偉首相が、所信表明演説で、新たな政府方針を発表してからだ。  “菅政権では、成長戦略の柱に経済と環境の好循環...
ソニー・ホンダAFEELAのデザインを検分する【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車のニュース 2023.01.13 UP

文●池田直渡 写真●ソニー・ホンダ・モビリティ  ソニー・ホンダモビリティは、かねてより話題の電気自動車(BEV)「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプを「CES2023」でお披露目した。  多く...
文●池田直渡 写真●ソニー・ホンダ・モビリティ  ソニー・ホンダモビリティは、かねてより話題の電気自動車(BEV)「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプを「CES2023」でお披露目した。  多く...
どうするマツダ?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車種別・最新情報 2023.01.06 UP

文●池田直渡 写真●マツダ  若かりし頃、当時勤務していた出版社の社長に「マツダの問題は売れる時も売れない時も、想定外だってことなんだよ」と言われて、ああ、なるほどと思ったことがある。初代ロードスターがヒットしていた...
文●池田直渡 写真●マツダ  若かりし頃、当時勤務していた出版社の社長に「マツダの問題は売れる時も売れない時も、想定外だってことなんだよ」と言われて、ああ、なるほどと思ったことがある。初代ロードスターがヒットしていた...
プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

新車試乗レポート 2022.12.23 UP

文●池田直渡 写真●トヨタ  11月16日に発表された新型プリウスは、今までのスタイルを完全にイメチェンした姿で登場した。呪いの魔法が解けたカエルが王子様になった様だ。  しかしながら、呪いが解けたのは...
文●池田直渡 写真●トヨタ  11月16日に発表された新型プリウスは、今までのスタイルを完全にイメチェンした姿で登場した。呪いの魔法が解けたカエルが王子様になった様だ。  しかしながら、呪いが解けたのは...
軽自動車が地球を救う【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車の最新技術 2022.12.16 UP

文●池田直渡 写真●日産  欧州のエネルギー危機や、中国のロックダウンを受けた原材料不足により、日々混乱の度を深めているカーボンニュートラル対策だが、筆者はこれまでもその解決を全てBEVだけで行うのは不可能だし、もっと多様な...
文●池田直渡 写真●日産  欧州のエネルギー危機や、中国のロックダウンを受けた原材料不足により、日々混乱の度を深めているカーボンニュートラル対策だが、筆者はこれまでもその解決を全てBEVだけで行うのは不可能だし、もっと多様な...
無理が通れば……【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

車とお金 2022.12.09 UP

文●池田直渡 写真●日産  日産は国内でマーチの販売を終了した。トヨタは一時期アメリカで売るヤリスをマツダ2のOEMに切り替えていた。逆にマツダは欧州で売るマツダ2をヤリスのOEMに置き換えた。一体Bセグメントに何が起きてい...
文●池田直渡 写真●日産  日産は国内でマーチの販売を終了した。トヨタは一時期アメリカで売るヤリスをマツダ2のOEMに切り替えていた。逆にマツダは欧州で売るマツダ2をヤリスのOEMに置き換えた。一体Bセグメントに何が起きてい...
マツダCX-60の諸説紛々を検証してみる【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

新車試乗レポート 2022.12.02 UP

文●池田直渡 写真●マツダ  マツダが社運を賭けてデビューさせたラージプラットフォームの第一弾、CX-60について、評価が様々に割れている。  第一に乗り心地が悪い。第二にブランニューの変速機の仕上がりが悪い。...
文●池田直渡 写真●マツダ  マツダが社運を賭けてデビューさせたラージプラットフォームの第一弾、CX-60について、評価が様々に割れている。  第一に乗り心地が悪い。第二にブランニューの変速機の仕上がりが悪い。...

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