自動運転や事故に対する先進の予防安全機能、車載インフォテインメントをはじめ、自動車業界では昨今各メーカーで急激な勢いで進化を遂げています。こうした最新技術を上手に使いこなすことで、これまでよりも快適に、そして、より安全にカーライフを楽しむことができると言えるでしょう。クルマの最新技術と言っても、目に見えない新プラットフォームの構造やエンジンの新技術からはじまり、高速道路などで使えるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)など、ユーザーの身近にある機能までさまざまな技術が存在します。自分のクルマにそうした最新技術が装備されているのに、使ったことがないのではもったいないですよね。クルマ選びの参考にしたり、新しい技術を使いこなすためにも、クルマの最新技術をチェックしておきましょう。
車の最新技術 2024.07.12 UP
文●池田直渡 写真●トヨタ
マスコミが喜んで使う「失われた30年」という言葉。そういう言葉に誘導されて、何だか未来がとても閉塞したものに思えてないだろうか。
そのせいか、この10年ほど「ゲームチェンジャー待望論」が...
文●池田直渡 写真●トヨタ
マスコミが喜んで使う「失われた30年」という言葉。そういう言葉に誘導されて、何だか未来がとても閉塞したものに思えてないだろうか。
そのせいか、この10年ほど「ゲームチェンジャー待望論」が...
車の最新技術 2024.07.11 UP
ホンダアクセス、東レ、東レ・アムテックス、日本VIAMと4社合同で「フロアカーペットマット」の水平リサイクルに関する共同開発を開始。
ホンダアクセス、東レ、東レ・アムテックス、日本VIAMと4社合同で「フロアカーペットマット」の水平リサイクルに関する共同開発を開始。
車の最新技術 2024.07.05 UP
文と写真●池田直渡
ご存知の方も多いと思うが、筆者はトヨタ・モビリティ基金(TMF)の理事を務めている。TMFは「より良いモビリティ社会の実現、モビリティ格差の解消に向けた各種活動を通じて社会に貢献する」ことを目標に、志を...
文と写真●池田直渡
ご存知の方も多いと思うが、筆者はトヨタ・モビリティ基金(TMF)の理事を務めている。TMFは「より良いモビリティ社会の実現、モビリティ格差の解消に向けた各種活動を通じて社会に貢献する」ことを目標に、志を...
車の最新技術 2024.07.02 UP
文●石井昌道 写真●トヨタ
「自動車の国際基準調和と認証の相互承認」と題した勉強会に参加し、国土交通省の担当者から自動車の型式認証制度についての説明を受けた。
いま話題の認証不正問題について、メーカーの記者会見に参...
文●石井昌道 写真●トヨタ
「自動車の国際基準調和と認証の相互承認」と題した勉強会に参加し、国土交通省の担当者から自動車の型式認証制度についての説明を受けた。
いま話題の認証不正問題について、メーカーの記者会見に参...
車の最新技術 2024.06.27 UP
自動車技術会、人とくるまのテクノロジー展の開催を発表!展示会では世界で初公開される展示物も。
自動車技術会、人とくるまのテクノロジー展の開催を発表!展示会では世界で初公開される展示物も。
車の最新技術 2024.06.18 UP
文●石井昌道 写真●宮門秀行、トヨタ
前回(『シビック タイプRで24時間レースに挑戦!』)はレース参戦の話だが、今回はカーボンニュートラル燃料についてもう少しお付き合いいただきたい。そもそもEUは2022年に、2035年...
文●石井昌道 写真●宮門秀行、トヨタ
前回(『シビック タイプRで24時間レースに挑戦!』)はレース参戦の話だが、今回はカーボンニュートラル燃料についてもう少しお付き合いいただきたい。そもそもEUは2022年に、2035年...
車の最新技術 2024.06.05 UP
日産が自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開。自動運転モビリティサービスに向けた実証実験。
日産が自動運転技術を搭載した実験車の走行を公開。自動運転モビリティサービスに向けた実証実験。
車の最新技術 2024.05.27 UP
出光興産、ENEOS、トヨタ、三菱重工の4社が自動車向けカーボンニュートラル燃料の導入と普及に向けた検討をスタート。市場導入に必要となりうる諸制度の検討や製造の実現可能性の調査を実施。
出光興産、ENEOS、トヨタ、三菱重工の4社が自動車向けカーボンニュートラル燃料の導入と普及に向けた検討をスタート。市場導入に必要となりうる諸制度の検討や製造の実現可能性の調査を実施。
車の最新技術 2024.05.22 UP
2040年までにグローバルで電動化を達成することを公言しているホンダ。本格ハイブリッド「e:HEV」の成功もあってその歩みは順調に見えるが、この先の動きはまだまだ不透明。そんな状況の中、お披露目されたのが、次世代のグローバルモデルとして開発を進めている、BEVコンセプトモデル「0シリーズ」だ。製品化は2026年と少し先の話だが、このモデルに投入された新技術が製品版にも反映されるのは間違いなさそうだ。
2040年までにグローバルで電動化を達成することを公言しているホンダ。本格ハイブリッド「e:HEV」の成功もあってその歩みは順調に見えるが、この先の動きはまだまだ不透明。そんな状況の中、お披露目されたのが、次世代のグローバルモデルとして開発を進めている、BEVコンセプトモデル「0シリーズ」だ。製品化は2026年と少し先の話だが、このモデルに投入された新技術が製品版にも反映されるのは間違いなさそうだ。