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更新日:2020.04.21 / 掲載日:2017.11.02

第38回 2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車一覧

 今回のノミネート車は、バリエーションがじつに豊富。合計31車種のラインアップは、今の自動車業界のトレンドを反映したラインアップとなっている。

スズキ スイフトシリーズ

スイフト

 個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズのスズキのコンパクトカー「スイフト(SWIFT)」。大胆に進化した躍動感のあるスタイルとしながら、歴代スイフトが磨き続けたハンドリング性能のさらなる向上に加え、マイルドハイブリッドや軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用、熱効率の向上によって低燃費を追求した1.2L自然吸気のデュアルジェット エンジンにより、優れた走行性能と燃費性能を両立した。ラインアップは、1L直噴ターボのブースタージェットエンジン(無鉛レギュラーガソリン対応)搭載の「RSt」、ハイブリッドシステムを搭載する「ハイブリッドRS」、「ハイブリッドML」、1.2L自然吸気のK12C型デュアルジェットエンジン搭載の「RS」、「XL」、「XG」を設定。また、スズキ初の装備として、単眼カメラとレーザーレーダーによる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」、「SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグ」、「アダプティブクルーズコントロール」を装備した「セーフティパッケージ装着車」をそれぞれに設定した(「XG」を除く)。トランスミッションは、「RSt」に6AT、「ハイブリッドRS」、「ハイブリッドML」にCVT、「RS」に5MT、「XL」、「XG」には5MTとCVTを用意。今回、駆動用モーターとオートギヤシフトを組み合わせたスズキ独自のハイブリッドシステムを搭載した「ハイブリッドSG」、「ハイブリッドSL」を追加。K12C型デュアルジェットエンジンに、発電も可能な駆動用モーター(MGU)と伝達効率に優れたトランスミッションであるオートギヤシフト(AGS)を組み合わせた、軽量コンパクトで高効率なスズキ独自のパラレル方式ハイブリッドシステムを採用。100V高電圧リチウムイオンバッテリーを荷室床下に格納するなど、ボディサイズ、室内空間はそのまま確保。「ハイブリッドSL」には、単眼カメラとレーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突時の被害を軽減するシステム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能と、ヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能を搭載。


スイフトスポーツ

 スイフトのスポーツモデルとして2005年に誕生したスズキ「スイフトスポーツ」。3代目となる新型「スイフトスポーツ」は、軽量化技術とともに走行性能を向上させた新型スイフトをベースに、日常での使いやすさを確保しながら、より高性能なホットハッチバックへと進化させた。また、新型スイフトに対してトレッドを拡幅し直進安定性、旋回性能を向上。国内仕様「スイフトスポーツ」として初の3ナンバーサイズのボディとした。ラインアップは、最大トルク230N・mを発揮する1.4L直噴ターボエンジン搭載の「ベースグレード」と「ベースグレード セーフティパッケージ装着車」を設定。軽量高剛性な新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」採用による70kg(先代スイフトスポーツと新型スイフトスポーツ6MT車、および先代スイフトスポーツCVT車と新型スイフトスポーツ6AT車との比較)の軽量化、新開発サスペンションにより高い動力性能とハンドリング性能を実現。高効率なパワートレインや優れた空力性能などにより、燃料消費率JC08モード走行で6MT車は16.4km/L、6AT車は16.2km/Lの燃費性能を達成。エクステリアは、ノーズを前方にせり出させ、躍動感を強調した専用バンパー&グリルに、軽快さと空力性能のベストバランスを追求したルーフエンドスポイラーやカーボン調シボを施したフロントグリルとバンパー下部、サイドアンダースポイラー、リヤディフューザーなどを装備した。インテリアは、スポーツ走行時などに運転姿勢をしっかり支える形状の専用フロントシート[Sportロゴ入り]を採用。また、高精彩の4.2インチ大型カラードット液晶のマルチインフォメーションディスプレイをメーター中央に採用し、ブースト計と油温計を追加、スポーツドライビングをサポートするとともにスポーティー感を演出。さらに、スズキ初採用となる車線逸脱抑制機能をはじめ、単眼カメラとレーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突時の被害を軽減する「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をメーカーオプション設定(セーフティパッケージ装着車)し、安全装備も充実させた。

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スズキ ワゴンRシリーズ

ワゴンR

 スズキ最量販軽自動車「ワゴンR」。親しみやすさを持ったレギュラーモデルと、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」2種類のスタイリッシュなデザインを採用。ラインアップは、モーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載の「ハイブリッドFZ」、「ハイブリッドFX」、四角をモチーフとした端正な表情のフロントマスクを採用した「FA」を設定。また、「ハイブリッドFZ」、「ハイブリッドFX」にデュアルセンサーブレーキサポートなどを搭載した「セーフティパッケージ装着車」を用意する。R06A型エンジンと副変速機構付CVTを搭載し、それぞれに2WDとフルタイム4WDを組み合わせる。ISG(モーター機能付発電機)の高出力化とリチウムイオンバッテリーを大容量化したマイルドハイブリッドは、モーターによるクリープ走行と、幅広い速度域でエンジンをモーターがアシストすることで燃料消費を抑制し、低燃費33.4km/Lを達成。今回、「FA」に5MT車を設定。全10色の豊富な車体色を設定。また、2WD車、4WD車ともに自動車取得税20%減税対象車、自動車重量税25%減税対象車とした。


ワゴンRスティングレー

 新型「ワゴンRスティングレー」のラインアップは、660cc DOHC吸排気VVTエンジン搭載の「L」、660cc DOHC VVTインタークーラーターボエンジンに、モーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載した「ハイブリッドX」、「ハイブリッドT」を設定。また、「L」にデュアルセンサーブレーキサポートなどを搭載した「セーフティパッケージ装着車」を用意する。「ハイブリッドX」、「ハイブリッドT」のエンジンは、ISG(モーター機能付発電機)の高出力化とリチウムイオンバッテリーを大容量化したマイルドハイブリッドを搭載し、モーターによるクリープ走行と、幅広い速度域でエンジンをモーターがアシストすることで燃料消費を抑制し、軽ワゴンNo.1(軽ワゴン=全高1,550mm以上の軽自動車)の低燃費33.4km/L(燃料消費率JC08モード走行)を達成。軽量化と高剛性を両立した新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、燃費性能の向上に加え、居住性と積載性を両立。エクステリアは、個性的なデザインを引き立たせるメッキ加飾とブラックパール塗装のフロントグリル、ボディ後方に向かって延びるLEDヘッドランプ、大きな開口部が特徴的な専用フロントバンパーを採用することで、存在感と迫力を強めたフロントマスクとした。また、スモールランプに連動して点灯するLEDイルミネーションをヘッドランプに採用。インテリアは、ブラック内装を基調とし、インパネカラーパネルにブラックパール塗装を施したほか、エアコンルーバーガーニッシュに赤のアクセントを施した。安全装備では、スズキ軽自動車初採用となる単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能と、ヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能(スズキ軽自動車初)を搭載。さらに、運転席前方のダッシュボードに「ヘッドアップディスプレイ」を軽自動車で初めて採用した(「ハイブリッドX」、「ハイブリッドT」に標準装備)。

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スバル XV

 「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV「インプレッサXV」。ラインアップは、2L DOHC 16バルブデュアルAVCS直噴エンジン搭載の「2.0i‐L アイサイト(EyeSight)」、「2.0i‐S アイサイト(EyeSight)」、新たに1.6L DOHC 16バルブデュアルAVCSエンジンを搭載した「1.6i アイサイト(EyeSight)」、「1.6i‐L アイサイト(EyeSight)」を設定。トランスミッションは、リニアトロニック:フル電子制御自動無段変速(CVT)を採用。シンメトリカルAWDの走破性をさらに高める電子制御システム「X‐MODE」を採用し、エンジン・トランスミッション・AWD・VDCを統合制御。4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで、悪路や滑りやすい路面、下り坂も安心して走ることができる。エクステリアは、スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を全面採用。フロントグリルは、安定感を表現するヘキサゴンモチーフを基本に、XVユニークのグラフィックとバンパーのテクスチャーと連動させた幾何学テクスチャーを施し、「Fun Adventure」を体現したデザインとした。また、フロントバンパー・ホイールアーチ・サイドシル・リヤバンパーへと連続して設けたマットブラックのクラッディングには、動きのある形状とすることで、アクティブなスバルらしいSUVとして愉しさを表現。インテリアは、抑揚を持たせた大胆な造形により、「機能性に裏付けられたスバルらしいデザイン」を感じさせる仕様とし、インパネにはオレンジステッチを施した。安全性能では、歩行者保護エアバッグと先進運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、高い操舵応答性と操縦安定性を実現。

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ダイハツ ミライース

 エコ(エコロジー+エコノミー)&スマートをコンセプトに、デザイン性や、4人がしっかり乗れる広さ、利便性、安全性を兼ね備えた「ミライース(e:S)」。今回、フルモデルチェンジを行った。バリエーションには、「L」、「L SA III」、「X SA III」、「G SA III」、ビジネス用途向け「B」、「B SA III」を設定。安心な運転に繋がる基本性能を向上させるとともに、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を同車で初めて採用。エンジンは従来のKF型をベースに、オルタネーターへ回転を伝えるベルトを低フリクション化するなどメカニカルロスを低減し、エネルギー効率を改善。CVTは、従来型をベースとしながらCVTケースの薄肉化を図り、軽量化を実施。また、軽量高剛性ボディ「Dモノコック」、足回り部品の最適化、樹脂パーツの採用、内外装部品の合理化・薄肉化などにより、従来型車より最大80kgの軽量化を実現し、JC08モード走行燃費で35.2km/L(L、L SA III、B、B SA IIIの2WD車)の低燃費を実現。高い質感と安心感を表現したエクステリアは、ノーズを長く見せ、ドアから連続する立体的で存在感のあるバンパー造形で「安全・安心感」を表現。新開発のLEDヘッドランプを採用、反射板の最適な配置により、点灯時の輝きを増し、デザイン性を向上した。使い勝手の良い快適装備として、掘込み式インパネドリンクホルダー(運転席、助手席)など、手の届く位置にポケッテリアを充実配置。さらに、バックドアに軽自動車初となる電気スイッチ式バックドアオープナーを採用した。安全装備では、世界最小サイズの高性能なステレオカメラを採用した「スマートアシストIII」の採用により、歩行者対応の衝突回避支援ブレーキやオートハイビームなど高い安全性を実現。軽自動車で初めて、フロント2個、リヤ2個のコーナーセンサーをグレード別に標準装備。ボディカラーは「スカイブルーメタリック」を新たに開発し、全9色を用意。

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ダイハツ トール/トヨタ ルーミー/トヨタ タンク/スバル ジャスティ

ダイハツ トール

 小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」、「X SAII」、「G」、「G SAII」、「Gターボ SAII」、「カスタムG」、「カスタムG SAII」、「カスタムG ターボ SAII」を用意。軽自動車で培ったパッケージング技術を応用し、コンパクトな外形寸法で取り回しの良さを軽自動車同等としながら、ゆとりある室内空間を実現。また家族の使用シーンを想起し、様々なシーンに対応できるシートアレンジと荷室を設定。荷室の積載性を高める多機能デッキボード(防汚シート付)を設定し、2段デッキを採用し、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となっている。電動でラクに開閉可能なパワースライドドアは、開閉時の挟み込み防止機能や予約ロック機能付で、パワースライドドアに連動して点灯する後席ステップランプを採用。さらに、駐車時や見通しの悪い交差点などで活躍するパノラマモニターを採用。4箇所のカメラにより、車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をマルチインフォメーションディスプレイに表示。安全装備として、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用。カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせによって、前方の車両との衝突の危険が高まった場合に緊急ブレーキによる危険の回避を支援。さらに歩行者との衝突危険性や車線の逸脱も警報などでお知らせし、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制。ボディカラーにはモノトーンカラー9色、カスタム専用の2トーンカラー5色を用意。

トヨタ ルーミー

 ミニバンの魅力をコンパクトカーに凝縮したトール2BOXで品格と艶やかさを表現した「ルーミー」。広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD‐CAR(ワン・エル・ディー・カー)」をコンセプトとし、子育てファミリーをはじめ、幅広いお客様の日常にジャストフィットする、新しいタイプのトール2BOX。ラインアップは、「X」、「X S」、「G」、「G S」、「G‐T」、「カスタムG」、「カスタムG S」、「カスタムG‐T」を設定。「G‐T」、「カスタムG‐T」には1.5Lクラス相当のトルク(140N・m)を発揮する新開発直列3気筒1Lターボエンジンを搭載し、その他グレードは直列3気筒1L DOHCエンジンを搭載。エクステリアは、厚みのあるヘッドランプと面を強調したグリルにより、重厚感のある力強さを表現し、カスタムにはメッキ加飾や専用バンパーを施した。インテリアは、水平に広がるインストルメントパネルで、機能性の高さとワイドな印象を表現するとともに、見晴らしの良さを実現、運転席前に配置したメーターは、フードを低く抑えることで視認性を確保。最小回転半径4.6mと取り回しの良いコンパクトなサイズを維持しつつ、前後乗員間距離は最大1,105mm確保することで、広々とした後席周りを実現。また、乗り降りしやすく、電動で開閉可能な両側パワースライドドア(ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付)を採用。安全装備では街乗りでの事故被害の軽減を主眼とした、5つの機能を備えた衝突回避支援システム「スマートアシストII」を搭載。ボディカラーは9色のボディカラーにカスタム専用のツートーン仕様5色の全14色を用意。

トヨタ タンク

 ミニバンの魅力をコンパクトカーに凝縮したトール2BOXでダイナミックさとアグレッシブさを表現した「タンク」。広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD‐CAR(ワン・エル・ディー・カー)」をコンセプトとし、子育てファミリーをはじめ、幅広いお客様の日常にジャストフィットする、新しいタイプのトール2BOX。ラインアップは、「X」、「X S」、「G」、「G S」、「G‐T」、「カスタムG」、「カスタムG S」、「カスタムG‐T」を設定。「G‐T」、「カスタムG‐T」には1.5Lクラス相当のトルク(140N・m)を発揮する新開発直列3気筒1Lターボエンジンを搭載し、その他グレードは直列3気筒1L DOHCエンジンを搭載。エクステリアは、切れ長のヘッドランプと大開口アンダーグリルの組み合わせにより躍動感を強調し、カスタムにはメッキ加飾や専用バンパーを施した。インテリアは、水平に広がるインストルメントパネルで、機能性の高さとワイドな印象を表現するとともに、見晴らしの良さを実現、運転席前に配置したメーターは、フードを低く抑えることで視認性を確保。最小回転半径4.6mと取り回しの良いコンパクトなサイズを維持しつつ、前後乗員間距離は最大1,105mm確保することで、広々とした後席周りを実現。また、乗り降りしやすく、電動で開閉可能な両側パワースライドドア(ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付)を採用。安全装備では街乗りでの事故被害の軽減を主眼とした、5つの機能を備えた衝突回避支援システム「スマートアシストII」を搭載。ボディカラーは9色のボディカラーにカスタム専用のツートーン仕様5色の全14色を用意。

スバル ジャスティ

 「BIG Pleasure Compact」をコンセプトに、日常にジャストフィットし幅広いニーズを満たすコンパクトカーを目指し開発した新型コンパクトトールワゴン「ジャスティ」。エンジンは、1L NAエンジンと新開発の1.5L相当のパワーを発揮する1L ターボエンジンの2種類。ラインアップには、ジャスティ、ジャスティカスタムの2タイプ用意し、「L スマートアシスト」、「G スマートアシスト」、「GS スマートアシスト」、ジャスティカスタムには「R スマートアシスト」、「RS スマートアシスト」を設定。地上から700mmの高いヒップポイントと広いガラスエリアにより死角を減らし、視界を確保。運転しやすさを追求した。最大240mm前方に動かせるリヤシートは6:4分割式で別々にスライドやダイブインが可能。多彩なシートアレンジであらゆるシーンに対応できる「使えるリヤシート」を実現。また、安全面では、スマートアシストIIを全車標準装備とし安全運転を支援するとともに、新開発のボディにより前面オフセット衝突64km/hに対応。フロントバンパーやボンネットは、万一の対人事故の際、歩行者の頭部・脚部への衝撃を緩和する構造を採用。さらに、パノラミックビューモニターを設定し、車庫入れや幅寄せなどをサポート(「カスタムRスマートアシスト」、「カスタムRSスマートアシスト」に標準設定)。ボディカラーは「レーザーブルークリスタルシャイン」を含む全9色、ジャスティカスタムには、2トーンカラーを含む全12色を用意。

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トヨタ カムリ

 トヨタブランド、FFセダン最上級モデルに位置する「カムリ(CAMRY)」。今回、フルモデルチェンジを行った。「性能」「智能」を突きつめることで「官能」をもたらす心揺さぶる上質セダンをコンセプトに、TNGAに基づきプラットフォーム、ユニット、電子系など全ての部品をゼロから開発することにより、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味を実現。ラインアップは、2.5L 直列4気筒エンジン搭載の「Gレザーパッケージ」、「G」、「X」を用意。最大熱効率41%と高出力を両立したTNGA新エンジン「ダイナミックフォースエンジン2.5」と、進化を続けるハイブリッドシステム(THS II)を組み合わせることで、同排気量クラストップレベルとなる33.4km/Lの低燃費と優れた動力性能を両立。エクステリアは、トヨタ独自のキーンルックの進化により個性を際立たせ、スリムなアッパーグリルと、立体的で大胆に構えたロアグリルを対比させることにより、低重心でワイドなスタンスを強調し、Bi‐Beam LEDヘッドランプは、3層に重なったLEDクリアランスランプで、横方向への広がりと奥行きのある高い質感を表現。インテリアは、スポーティなコックピット空間と広がり感の両立。さらに、ディスプレイ(ナビゲーション、カラーヘッドアップディスプレイ、マルチインフォメーションディスプレイ)の相互リンクによる情報表示により、ドライバーの操作動線と視線移動を最適化することで、運転に集中できるコックピットを実現。また、ナビゲーションとヒーターコントロールパネルが一体となったセンタークラスターパネルには、フラッシュサーフェスデザインを採用。安全装備として、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備するとともに、後退時の死角に左右後方から接近してくる車両を検知し自動的にブレーキ制御を行う「リヤクロストラフィックオートブレーキ」機能をTOYOTAブランド初採用するなど、安全と安心を提供している。ボディカラーには新色「グラファイトメタリック」を含む全7色を用意。

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トヨタ プリウスPHV

 プリウスの特長である環境性能を大幅に進化させたほか、電気自動車(EV)らしい力強くスムーズな走りを実現した新型「プリウスPHV」。ラインアップは「S」、「Sナビパッケージ」、「A」、「Aレザーパッケージ」、「Aプレミアム」を設定。1.8L リダクション機構付 THS II Plug‐inを搭載。大容量リチウムイオン電池の搭載、プラグインハイブリッドシステムの効率化によりEV走行距離を68.2kmに拡大、EV走行最高速度も135km/hとし、電気のみで走行できる領域を拡大。また、充電した電気が切れてもハイブリッド車として37.2km/Lの低燃費を実現した。さらに、量産車では世界初となる「ソーラー充電システム」を採用。太陽光の自然エネルギーを、駐車中は駆動用バッテリーに供給し、最大約6.1km/日(平均で約2.9km/日)の走行分の電力量を充電可能。今回、「S」、「Sナビパッケージ」をベースに「S GRスポーツ」、「Sナビパッケージ・GRスポーツ」を追加設定。これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称Gs=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。主要装備として、専用チューニングサスペンション、専用タコメーター(GRロゴ付)、シフトノブ(スモークブラック加飾)を採用。エクステリアには、走るための機能をストイックに追求した水平/垂直の「Functional MATRIX」グリル、ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー、専用エンブレムを採用。インテリアには、専用スポーティシート(GRロゴ入り)、ドアトリム、フロントシート等にスポーティさを演出した専用加飾やシルバーステッチなどを用意。ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む7色用意。

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トヨタ C-HR

 「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革である、TNGA(Toyota New Global Architecture)の第2号車として投入した新型車「C‐HR」。ラインアップは、高効率・小型・軽量化を追求した1.8L 直列4気筒DOHCハイブリッドシステム搭載の「G」、「S」、1.2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(レギュラーガソリン仕様)搭載の「G‐T」、「S‐T」を設定。「G」、「S」はクラストップレベルの30.2km/Lを実現、「G‐T」、「S‐T」は15.4km/Lを実現(JC08モード走行燃費)。安全装備では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備し、安全運転支援に貢献。今回、ツートーンのボディカラーはベースのモノトーン8色にブラックまたはホワイトのルーフ、ピラー、ドアミラー、リヤスポイラーなどを組み合わせており、カラーバリエーションを充実させることで、クルマとしての魅力をより高めた。

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レクサス LC

 LEXUSが変革の象徴として生み出したフラッグシップクーペ「LC」。ラインアップは、3.5L V型6気筒エンジンにマルチステージハイブリッドトランスミッションを組み合わせる「LC500h」を設定。「Sパッケージ」、「Lパッケージ」を用意。マルチステージハイブリッドシステムは、LEXUSのハイブリッドシステムに有段ギヤを組み合わせた世界初の機構。エンジンと走行用モーター両方の出力を制御することで、低速から力強い駆動力を生み出しパワフルな走りを実現。フロント・リヤともに新開発サスペンションを採用。エクステリアは、LEXUS FRラインアップの基礎となる新開発GA‐Lプラットフォームを採用。慣性諸元の作りこみやボディの高剛性・軽量化に徹底的にこだわり、FR車が持つ本質的な魅力である優れた走りとデザインの実現に大きく寄与している。フロントは、下端からボンネットフードへと続く流れを強調し、ボディと一体化させ躍動感を高めたスピンドルグリルを中心に、新開発の超小型3連LEDヘッドランプユニットと、L字型に発光するLEDクリアランスランプ(デイライト機能付)を配置し、精悍かつエレガントな表情を演出。リヤは、中央部にフロントからの流れを受けたスピンドル形状のテーマを採用。インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコックピット空間と、乗員を包み込むおもてなしの助手席側空間を融合し、艶やかさと先進的な機能性とを兼ね備えた独自のラグジュアリー性を表現。コックピットは、ドライバーとクルマの一体感を醸成するドライビングポジション、ペダルやスイッチ類の配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、徹底した走り込みに基づく細部にこだわったレイアウトを実現。さらに、先進予防安全パッケージLexus Safety System+を全車標準装備。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンキーピングアシスト」(LKA)、夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB)、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節し一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」をパッケージ化。また、エンジンフードを4つの支点でポップアップさせる4点式ポップアップフードをLEXUS初採用した。ボディカラーには新規開発色「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」を含む全11色用意。

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ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム

ホンダ N-BOX

「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込めた軽乗用車「N」シリーズの第一弾モデル「N BOX」。エアロパーツをセットにした「N BOXカスタム」も用意。今回、「日本の家族のしあわせのために」をコンセプトに、ファミリーカーの新たなスタンダードとなることを目指して、プラットフォーム、パワートレインを新たに開発。安全装備や新採用の助手席スーパースライドシートなどの充実した機能を備えた上で約80kg軽量化し、優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現した。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」をHondaの軽乗用車として初めて採用。従来機能に加え、新たに後方誤発進抑制機能を追加し、全タイプに標準装備としている。「N BOX」のラインアップは、「G ホンダセンシング」、「G・L ホンダセンシング」、「G・Lターボ ホンダセンシング」、「G・EX ホンダセンシング」、「G・EXターボ ホンダセンシング」、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載しない「G」、「G・L」、「G・EX」を用意。全車に、「S07B」型エンジン直列3気筒DOHCにCVTを組み合わせ、アイドリングストップ機構を搭載。エクステリアには、全タイプ標準装備のLEDヘッドライトやルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用。インテリアは、ベージュを基調に、カフェで過ごすようなリラックス空間を表現。新採用の助手席スーパースライドシートは、助手席シートの前後スライド量を570mmとすることで、後席・運転席間の移動をはじめ、標準装備となったスライドリアシートと合わせて多彩な使い方が可能になった。さらに、シート表皮に付着したアレルゲン(ダニ・スギ花粉)の不活性化に加え、抗ウイルス加工を施したアレルクリーンプラスシートや、紫外線と赤外線を軽減する360°スーパーUV・IRカットパッケージをすべての窓に採用するなど、車内の環境を快適に整える先進装備を充実させた。ボディカラーには、2トーンカラーを含む全14色用意。

ホンダ N-BOX

「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込めた軽乗用車「N」シリーズの第一弾モデル「N BOX」のエアロパーツをセットにした「N BOXカスタム」。今回、「日本の家族のしあわせのために」をコンセプトに、ファミリーカーの新たなスタンダードとなることを目指して、プラットフォーム、パワートレインを新たに開発。安全装備や新採用の助手席スーパースライドシートなどの充実した機能を備えた上で約80kg軽量化し、優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現した。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」をHondaの軽乗用車として初めて採用。従来機能に加え、新たに後方誤発進抑制機能を追加し、全タイプに標準装備としている。「N BOXカスタム」のラインアップは、「G・L ホンダセンシング」、「G・Lターボ ホンダセンシング」、「G・EX ホンダセンシング」、「G・EXターボ ホンダセンシング」、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載しない「G・L」、「G・EX」を用意。全車に、「S07B」型エンジン直列3気筒DOHCにCVTを組み合わせ、アイドリングストップ機構を搭載。エクステリアには、全タイプ標準装備のLEDヘッドライトやルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用。インテリアは、ブラックを基調とした上質かつ精悍な空間を表現。新採用の助手席スーパースライドシートは、助手席シートの前後スライド量を570mmとすることで、後席・運転席間の移動をはじめ、標準装備となったスライドリアシートと合わせて多彩な使い方が可能になった。さらに、シート表皮に付着したアレルゲン(ダニ・スギ花粉)の不活性化に加え、抗ウイルス加工を施したアレルクリーンプラスシートや、紫外線と赤外線を軽減する360°スーパーUV・IRカットパッケージをすべての窓に採用するなど、車内の環境を快適に整える先進装備を充実させた。ボディカラーには、2トーンカラーを含む全12色用意。

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マツダ CX-5

 5人乗りのクロスオーバーSUV(スポーツユーティリティビークル)、「CX-5」。ラインアップは、SKYACTIV‐G 2.0エンジンを搭載した「20S」、「20S プロアクティブ」、SKYACTIV‐G 2.5を搭載した「25S」、「25S プロアクティブ」、「25S Lパッケージ」、SKYACTIV‐D 2.2を搭載した「XD」、「XD プロアクティブ」、「XD Lパッケージ」を設定。エクステリアは、フロントからリアへと一気に突き抜ける動きでスピード感を表現。強い前進感とスタンスを強調する骨格、シンプルな造形の中に美しい映り込みを造り込んだフォルム、彫りの深いディテールデザインにより、つやめきある精悍を実現。インテリアは、ドライバーを中心に操作機器や計器類を左右対称に配置。ステアリングホイールの中央からインストルメントパネルの加飾、左右の空調ルーバーの高さを揃えるとともに、ドアトリムの加飾も水平基調の造形としたことで、ドライバーが運転に集中でき、ダイナミックな広がり感のある空間を実現。今回、認知支援技術の「先進ライト」と「車線逸脱警報システム」を標準装備した。この2つの認知支援技術と、既に全機種で標準装備している「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」と「AT誤発進抑制制御[前進時]」の2つの衝突回避支援・被害軽減技術を標準装備したことにより、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車(セーフティ・サポートカー)」のうち、特に高齢ドライバーに推奨される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS(略称:サポカーS)」の「サポカーS・ワイド」に該当する。さらに、車線変更時などに斜め後方から接近する車両を知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング」や、駐車場で後退しながら出る際などに接近する車両を知らせる「リア・クロス・トラフィック・アラート」など、車両周囲の危険認知と安全運転をサポートする先進安全技術も、新たに全機種に標準装備した。ボディカラーは、特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」を含む全8色を用意。

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マツダ ロードスター RF

 革新的な技術で、美しいファストバックスタイルとオープンエアの楽しさを両立した「ロードスターRF」。小型オープンスポーツカー「ロードスター」をベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル。エンジンには、「SKYACTIV‐G 2.0」を採用し、SKYACTIV‐MT、6EC‐ATを組み合わせる。ラインアップには「S」、「VS」、「RS」を設定。ルーフから車両後端まで、なだらかに傾斜するラインが特徴的な「ファストバック」スタイルを採用。印象的なルーフ後部の形状とルーフの開閉に応じて開閉するリアウインドーによる新しいオープンエア感覚を実現し、電動ルーフはスイッチ操作のみで開閉できる仕様へと進化。前方を向いたままルーフの開閉状況が確認できる表示を、メーターディスプレイ内に採用。流れるような美しい開閉動作を備えるとともに、限られたスペースに効率良く収納する構造により、ソフトトップモデルとほぼ同等の荷室容量を確保。エクステリアとインテリアのデザインを連続させてオープン時の開放感を高める、独創的なインテリアデザインをソフトトップモデルと共通で採用。洗練されたブラックメタリック塗装の8本スポークデザインに高輝度塗装を施した17インチアルミホイールを用意。ボディカラーには個性的なデザインがさらに際立つ全6色用意。

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アルファ ロメオ ジュリア

 アルファロメオの新時代を切り開くフラッグシップサルーン「ジュリア」。エンジンは、アルミブロックを持つ2L 直列4気筒ターボ(200馬力)と、同排気量で280馬力を発生する高出力版ユニット、そして510馬力という圧倒的なパフォーマンスと気筒休止システムによる高効率化を両立した2.9L V6ツインターボエンジンの3種類を用意。トランスミッションは全車に8速ATが組み合わされる。ラインアップは、スタンダードグレードの「ベースグレード(受注生産モデル)」、イタリア車に期待される上質さを存分に満たすラグジュアリーグレード「スーパー」、上質さと高次元の走りを両立したスポーティグレード「ヴェローチェ」、ジュリアのラインアップの頂点に君臨する「クアドリフォリオ」を用意。エクステリアは、アルファロメオの伝統に則り、スピード感にあふれたデザインを取り入れた。ライト周りはLEDデイタイムランニングライトやLEDテールランプにより、新時代にふさわしいデザインを表現。さらにフロントオーバーハングを可能な限り切り詰め、操縦安定性の向上と安定感あるフォルムを実現。全車レザーシート仕様となるインテリアは、後席にはクラスをリードする広大な居住空間を確保。標準装備の車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)は、さまざまなコンテンツを大型センターディスプレイに表示し、ロータリーパッドにより直感的に操作できます。Apple CarPlay/Android Autoにも対応しており、スマートフォンとの連携が可能。安全装備として、歩行者検知機能付の前面衝突警報(FCW)/自動緊急ブレーキ(AEB)など先端の安全装備も搭載。「スーパー」以上のグレードでは、高速走行時などにドライバーの負荷を軽減するアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター(BSM)も装備している。ボディカラーは全14色を設定。「ヴェローチェ」は左ハンドル、その他は右ハンドルを設定。

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アウディ Q5

 アウディ「Q5」は、卓越したオンロードパフォーマンスと乗り心地、洗練されたスポーティなデザインと高いユーティリティ性能を特長とするプレミアムSUV。今回、8年ぶりにフルモデルチェンジを行った。2世代目は、新しいMLB evoのモジュラープラットフォームをベースに、デザイン、メカニズムを一新。ボディサイズは若干拡大しながら、徹底した軽量設計により、車両重量を従来型比60kg削減し、エンジン(2.0 TFSI)もパワーアップと同時に効率化も図って、運動性能をより一層高めながら、燃費を11%改善。最大出力185kW(252馬力)を発揮する2.0TFSIエンジンに7速Sトロニックを組み合わせ、quattro4WDシステムにより駆動する。シャシーは、新開発の電動パワーステアリングと、前後に5リンクのサスペンションを採用し、ハンドリングと乗り心地を高度なレベルで両立。最新のコネクティビディー機能も搭載し、MMIタッチナビゲーションを介して、Audi connectによるインターネットからの情報サービスや、Wi‐Fiスポット機能、スマートフォンインターフェイスなどを標準装備。テクノロジーの面では、歩行者検知機能付き衝突軽減システムである「アウディプレセンスシティ」などの先進的な予防安全システムに加え、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を標準装備。また、デジタル多目的ディスプレイの「アウディバーチャルコクピット」や「マトリックスLEDヘッドライト」などが、Audi Q5シリーズでは初めて設定される。また、新型Audi Q5シリーズの誕生を記念して、限定モデル「2.0TFSIクワトロ 1stエディション」を設定(限定250台)。S line仕様のエクステリアを採用し、精悍なイメージのバンパー、コントラストデザインの20インチアルミホイールと255/45R20サイズのタイヤ、LEDヘッドライトとLEDリヤダイナミックインジケーターを採用したテールランプ、インテリアではパーシャルレザーのシート、アルミランバス仕上げのデコラティブパネル、S lineのロゴ入りドアシルトリムなどクラスを超えた仕様を装備。右ハンドルのみの設定。

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アウディ Q2

 コンパクトなボディに新しいアウディの魅力を凝縮した新型SUV「Q2」。ラインアップは、直列3気筒DOHC 1L インタークーラー付ターボチャージャーエンジン搭載の「1.0TFSI」、「1.0TFSIスポーツ」、直列4気筒DOHC 1.4L インタークーラー付ターボチャージャー搭載の「1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツ」を設定。トランスミッションは、2つの乾式クラッチを用いた軽量設計の7速Sトロニックを組み合わせ、全モデルにスタートストップシステムとエネルギー回生システムを標準搭載。Q3よりもさらに一回り小さいコンパクトSUVで、全長4,200mm、全高1,530mmのボディは日本の都市環境下でも優れた機動性を発揮する一方で、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保。また、最小回転半径5.1mのとり回しの良いボディに加え、標準装備したプログレッシブステアリングは町中や駐車時でも快適なハンドル操作を可能にする一方、ワインディングロードでのダイナミックなドライビングも実現。エクステリアは、フロントビューでは、ボンネットに立体的な造形を施し、8角形のシングルフレームグリルを高めに配置することでSUVらしさを演出。クーペを思わせる低いルーフラインが印象的なサイドビューでは、Cピラーに設置されたアイスシルバー(グレイシアホワイトでは、マットチタングレー)のブレード(1.0TFSIスポーツ及び1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツに設定)が力強いアクセントになっている。充実したアシスタンスシステムは、「1.0TFSIスポーツ」、「1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツ」に衝突軽減システムのアウディプレセンスフロントやアダプティブクルーズコントロールを標準設定しており、さらに「セーフティパッケージ」で、アウディサイドアシスト、アウディアクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、アウディプレセンスベーシック、ハイビームアシストなどの最新ハイテク機能をひとまとめに選択することが可能。同時に、「1.4TFSIシリンダーオンデマンドスポーツ」をベースとした限定車「1stエディション」を設定(限定280台)。インフォテインメント&セーフティアシスタンスの充実パッケージを施した。インテリアはダッシュボードとセンターコンソール両側のデコラティブパネルの内部に組み込まれたLED照明は10色のなかから選択可能で、明るさの設定を含めMMIシステムを介してコントロールできるようになっている。そのほか特別装備として、フルデジタルの多目的ディスプレイ、アウディバーチャルコックピットとオートマチックテールゲートが標準で備わるほか、MMIナビゲーションの搭載に伴い、アウディスマートフォンインターフェイスの機能も完備。右ハンドルのみの設定。発売(納車)は6月中旬を予定しております。

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アウディ A5 クーペ/スポーツバック/カブリオレ

アウディ A5

アウディA5は、文字通りA4とA6の間に位置する、2ドアフル4シータークーペ。今回、9年ぶりのフルモデルチェンジを行い第2世代目となった。エンジンは、252馬力370Nmを発揮する高性能版2L TFSIエンジンを搭載。トランスミッションは、7速Sトロニックを設定。「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」という初代の持ち味にさらに磨きをかけ、新たなテクノロジーを惜しみなく投入することで、安全性や効率、また現代のクルマに求められる運転支援システム、コネクティビティ、そしてインフォテイメントの機能などを大幅に向上させた。アウディ プレセンスシティ(歩行者検知機能付自動ブレーキ)を標準装備。右ハンドルのみの設定。

アウディ A5スポーツバック

2ドアフル4シータークーペ「A5」をベースにした、スタイリッシュ4ドアクーペと銘打った5ドアセダンモデル「A5 スポーツバック(SPORTBACK)」。今回、7年ぶりのフルモデルチェンジを行い、2世代目となった。「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」という初代の持ち味にさらに磨きをかけ、新たなテクノロジーを惜しみなく投入することで、安全性や効率、また現代のクルマに求められる運転支援システム、コネクティビティ、そしてインフォテイメントの機能などを大幅に向上。ラインアップは、新たに設定したFWD(前輪駆動)2モデル「2.0 TFSI」と「2.0TFSIスポーツ」には、190馬力(欧州仕様参考値)を発揮する新開発の2.0 TFSIエンジンを搭載(7月下旬発売開始)。quattroフルタイム4WDシステムを採用した「2.0TFSIクワトロ スポーツ」には、252馬力370Nmを発揮する高性能版2.0 TFSIエンジンを搭載(4月下旬発売開始)。いずれもトランスミッションは、7速Sトロニックを採用。quattroモデル搭載の2.0TFSIエンジンは、燃費効率21%改善し、アウディ プレセンスシティ(歩行者検知機能付自動ブレーキ)を標準装備。右ハンドルのみの設定。

アウディ A5カブリオレ

電動開閉式ソフトトップを組み合わせた、上級クラスのラグジュアリーオープンモデル「A5 カブリオレ(CABRIOLET)」。パワーソースは、3.2L V型6気筒FSIエンジンに変わり、高出力かつフラットなトルク特性と、優れた燃費特性が特徴の2L 直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ(TFSI)エンジンを搭載する。最高出力は211馬力を発生し、トランスミッションは、MTのダイレクトな動力伝達効率とATの快適な操作性を兼ね備えた7速Sトロニック。電動パワーステアリングを採用し、TFSIガソリンユニットは、すべて過給システムと直噴方式を採用、スタートストップシステムとエネルギー回生システムを標準装備。テールランプはLEDライトストリップと呼ばれるデザインを施した。今回、価格改定を行った。右ハンドルのみの設定。

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BMW 5シリーズセダン/ツーリング

 BMWの伝統あるアッパーミドルレンジ、第7世代目となる「5シリーズ」。4ドアセダンは、「523i」とクリーン・ディーゼル・エンジン搭載の「523d」、2Lターボエンジン搭載の「530i」、3Lの「540i」、「540i xDrive」、プラグインハイブリッドシステム搭載の「530eラグジュアリー アイパフォーマンス」、「530e Mスポーツアイパフォーマンス」。ツーリングワゴンには「523iツーリング」、「530iツーリング」、「540i xDriveツーリング 」、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の「523d ツーリング」を設定。それぞれに「ラグジュアリー」、「Mスポーツ」を用意。限定モデルでは、セダン、ツーリングの「523i」、「523d」の「Mスポーツ」をベースに「ザ・ピーク」(限定260台)と「523d セレブレーションエディションバロン」(限定200台)を設定。今回、セダンモデル「523d」、「530i」、「530eアイパフォーマンス」、「540i」、「540i xDrive」の価格改定を行った。「530i」、「540i」は左・右ハンドル選択可能、その他は右ハンドル設定。(「523iツーリング」の納車は、本年9月からを予定。)

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MINIクロスオーバー

MINI

 英国BMWグループからリリースされる、3世代目となる新型「MINI」。ラインアップは、レギュラーモデルである3ドア「ハッチバック」、5人乗りの5ドア「ハッチバック」、4枚ドアを採用した「クロスオーバー」、プレミアム・ブランドとしての新たな幕開けとなる「ワン クラブマン」、「クーパー クラブマン」、「クーパーS クラブマン」、2L 高効率4気筒ターボ・エンジンと8速オートマチック・トランスミッション採用の「クーパーS クラブマン オール4」、2L 直列4気筒 MINIツインパワー・ターボと8速オートマチック採用の「ジョンクーパーワークス クラブマン」、オープンモデルの「クーパー コンバーチブル」、「クーパーS コンバーチブル」、「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルの「クーパーD」(3ドア/5ドア)、「クーパーSD」(3ドア/5ドア)、「クーパーD クラブマン」、「クーパーSD クラブマン」、4輪駆動システムALL4搭載の「ジョンクーパーワークス クロスオーバー」を設定。特別仕様車では、3ドア、5ドアの「ハッチバック」をベースにした「セブン」を設定。今回、3ドア、5ドアの「ハッチバック」をベースに限定車「クーパー アイスブルー」、「クーパーD アイスブルー」を設定(日本国内400台限定)。過去に人気があったカラーである「アイス・ブルー」を復刻させ、日本限定となる特別な内装を施した。9月8日の「MINIクーパーデイ」を記念した限定車で、個性的なカラーやデザインを内外装に採用することで、MINIらしさを凝縮したモデルとした。インテリアには、このモデルでは日本限定となるオフ・ホワイトのダッシュボードを採用。表面には、レーザー技術を用いた繊細なパターンが掘り込まれ、光の当たり方によって表情を変える上品なデザインが施されている。これは、18世紀に英国で生まれた、光沢ある乳白色の陶磁器、ボーン・チャイナからインスパイアされており、英国らしい伝統的で上品なスタイルを表現。装備面においては、LEDヘッドライト、ナビゲーション・パッケージ、コンフォート・アクセスなど、人気の装備を搭載している。全車右ハンドルのみの設定。(カタログ諸元データは、一部欧州仕様参考値を含む。)

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キャデラック XT5 CROSSOVER

 キャデラックが持つ革新技術を結集させた新型ラグジュアリークロスオーバー、キャデラック「キャデラックXT5クロスオーバー」。「XT5」は、世界の高級車市場の中で最も人気の高いセグメントに投入するモデルであり、キャデラックが今後提供する「XT」の名を冠したCROSSOVERモデルの最初の1台。ラインアップは新世代3.6L V6エンジンとAWDシステムを搭載する「ラグジュアリー」、「プラチナム」を設定。薄く・軽く・強い超高張力鋼を多用し、レーザー溶接、特許を持つ軽量構造用接着剤を組み合わせた新開発のボディフレームにより、従来比90kg減というミドルサイズラグジュアリーSUVの常識を超える軽量ボディと高剛性を両立。エクステリアは、このモデルだけのエクスクルーシブな存在感と軽量な構造に焦点を当ててデザイン。「ラグジュアリー」のホイールは18インチ。「プラチナム」は20インチホイールを採用。「プラチナム」には、ライドコントロールをリアルタイムで行う、リアルダンピングサスペンションが装備。インテリアは、独自のカット&ソー製法で丹念に仕立てている。「プラチナム」には顔料の使用を抑え、染料を中心に仕上げることで表面に柔らかな革本来の質感をもたせた高級革、セミアリニンレザーを採用。また、人間工学に基づいて構築されたコックピットは、ダイヤル/スイッチ/インターフェイスの形状と触感、配置を最適化し、直感的な操作でドライビングに集中できる。上質な本革巻ステアリングホイールには、寒い季節も快適なステアリングヒーターを装備。さらに、安全性追求により、米国道路安全保険協会(IIHS)による5つの耐衝撃性試験(スモールオーバーラップ衝突、モデレートフロントオーバーラップ衝突、側面衝突、ルーフ強度、頸部保護性能)における高評価に加え、前方衝突回避機能についても優れた評価を得て、IIHSの最高安全評価「2016トップ・セーフティ・ピック+」を獲得。さらに、レーダー、カメラ、超音波センサーを駆使した先進のセーフティデバイス、運転状況を監視し必要に応じて注意を促す「ドライバーアウェアネスパッケージ」やドライバーの運転操作をアシストする「ドライバーアシストパッケージ」を装備。駐車場などで後退する際に、車両各部に搭載したカメラにより、真上から見下ろしたような映像でクルマの周囲360°をセンターディスプレイに表示する「サラウンドビジョン機能」を採用しより安全で快適な操作をサポート(「プラチナム」に標準装備)。さらに「プラチナム」をベースに「ファーストリミテッドエディション」を設定(限定20台)。外装色「クリスタルホワイトトゥリコート」もしくは「ステラーブラックメタリック」、内装色「ジェットブラック」を特別に組み合わせ、インテリアにはアクセントとしてブロンズカーボンファイバーが施されている。左ハンドルのみの設定。

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シトロエン C3

 2002年の誕生以来、全世界で200万台以上の販売実績を上げるベストセラーモデル、シトロエン「C3」。今回、フルモデルチェンジを行った。ラインアップは、1.2Lエンジン搭載の「フィール」、「シャイン」を用意。ギアボックスには、6速オートマチック(EAT6)を組み合わせる。エクステリアは、極めてユニークな造形、そして高く構えて何にも似ていないフロントエンドと、美しいカーブを描くラインは、生き生きとした佇まいを作っている。エクステリアカラーに7色を設定し、3色のルーフカラーと自由に組み合わせることが可能になり、このバイトーンに対応してフォグランプやドアミラー、Cピラー・グラフィックやエアバンプがコーディネート。インテリアは、何より心地良さを実現するようデザインされている。腰掛けるだけで直感的に伝わってくる快適さ。安心感と平穏。このインテリアを作るため、シトロエンのデザイナーたちは、自動車界の外からインスピレーションを得た。乗員の肩幅の高さにおける室内幅は1379mmで、これは旧型C3から2cm広がっている。すべての乗員の視野が最大になりつつも、互いによくコミュケーションが取れるよう、前後シートは巧妙に配置されている。キーレスエントリー&ゴーが装備されており、ポケットからキーを取り出すことなくエンジンスタートまで可能とした。シトロエン・コネクテッドカムは実用と楽しみの両面を兼ね備えた装備で、自動車では史上初搭載となるシステム。フロントウィンドーに取り付けられたカメラはGPSセンサーと16GBメモリーを内蔵しており、207万画素のフルHDセンサーは画角120°のレンズを通して景色を切り取る。この広画角ため、ドライバーがフロントウィンドー越しに見た視野に近い、広々とした映像を記録することができる。安全装備として、アクティブセーフティブレーキ、スピードリミットインフォメーション、レーンデパーチャーウォーニング、ブラインドスポットモニター、ドライバーアテンションアラートを含む充実したドライバー・アシスタンスを用意。さらに、特別仕様車「シャイン デビューエディション」を設定(200台限定)。右ハンドルのみ設定。

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ジープ コンパス

 ジープブランドの新しいシティクルーザー「ジープ・コンパス(JEEP COMPASS)」。ジープブランドのフラッグシップモデル「グランド・チェロキー」をそのままコンパクトにしたような印象を与え、ジープ伝統の7本縦型スロットグリルでは、各スロットをクロームで縁取り、よりシリアスで洗練されたルックス。特別仕様車では、「アルティテュード スポーツ」をベースに、「レッドライン パッケージ」(限定70台)、前2輪駆動の「スポーツ」をベースに「フリードライブエディション」(限定75台)、「リミテッド」をベースに「ノース」(限定100台)を設定。今回、フルモデルチェンジを行い2代目となった。エンジンは、2.4L 直列4気筒マルチエアエンジンを搭載し、最高出力175馬力、最大トルク23.4kg・mを発生。ラインアップは、ベーシックグレード「スポーツ」、ブラックペイントルーフを採用し、プレミアム感を高めたエクステリアを持つスタンダードグレード「ロンジチュード」、4輪駆動を搭載しあらゆるドライブシーンに応える安全性能をフル装備したプレミアムグレード「リミテッド」を設定。エクステリアは、新たなアレンジを加えた7スロットグリルをはじめ、クラブシェルタイプのエンジンフード、台形のホイールアーチなどジープ伝統のデザイン要素も備える。ボディは従来モデルに比べ全長が75mm短縮され、都市部での取り回しにも配慮したサイズとなっている。インテリアは、先進装備を整然と配置した、機能的かつクラフトマンシップを感じさせるデザインとなっている。新システムでは、画面の視認性や操作性が大幅に向上したほか、「スポーツ」に搭載の7インチタッチパネルモニター付ラジオ、「ロンジチュード」と「リミテッド」に搭載される8.4インチオーディオナビゲーションシステムともにApple CarPlayおよびGoogle Android Autoに対応し、スマートフォンと連携してメールの送受信や通話、オーディオ操作、音声ナビゲーションなどを車内で楽しめる。安全装備は、各種エアバッグやエレクトロニック・スタビリティ・コントロール、トラクションコントロール、リアパークアシストを全車に標準装備。また、新型コンパスの発売を記念し限定車「ローンチエディション」を設定(限定100台)。「リミテッド」をベースに、通常はメーカーオプション扱いとなるラグジュアリーパッケージ(デュアルペインパノラミックサンルーフ、パワーリフトゲート)を標準装備。限定車のボディカラーは、「ブリリアントブラッククリスタルパールコート」を含む全2色を用意。右ハンドルのみの設定。

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ランドローバー レンジローバー ヴェラール

ランドローバー ディスカバリー

 1989年に誕生し、多用途性に優れた定員7人のフルサイズSUVの「ディスカバリー(DISCOVERY)」。今回、フルモデルチェンジを行い5代目となる。ラインアップは、ガソリン・エンジン 3L V型6気筒スーパーチャージド(最高出力340馬力、最大トルク450Nm)搭載の「HSE」、「HSEラグジュアリー」、ディーゼル・エンジン 3L V型6気筒ターボチャージド(最高出力258馬力、最大トルク600Nm)搭載の「HSE」、「HSEラグジュアリー」を設定。状況に応じてエンジンやギアボックス、ディファレンシャル、サスペンションなどのセッティングを自動的に最適化するテレイン・レスポンス2オートや、2段階のオフロードモードを備えた最新のクロスリンク式電子制御エアサスペンション・システムを「ディスカバリー(DISCOVERY)」シリーズでは初めて搭載。エクステリア・デザインは、「ディスカバリー(DISCOVERY)」シリーズの伝統的なデザインである、ボディと同色のCピラー、ステップドルーフ、左右非対称のリア・ナンバープレート・パネルなどは継承しながらも、新たなデザイン言語を採用し、ユニークなルーフラインとダイナミックかつ流れるように後方へ向かって上昇するウエストライン、流線型でボディに巻きつくようなヘッドライトとテールランプがモダンなフォルムを強調。インテリアは、大人7人が快適に座れるよう、レッグルームは2列目シートで954mm、3列目シートでも851mmを確保。そして、世界初となるインテリジェント・シート・フォールド機能を採用し、ラゲッジスペースのスイッチやタッチスクリーン、さらには専用アプリを使ってスマートフォンから遠隔操作で、2列目と3列目のシートを自動で展開することが可能。また、最大5つのシート(助手席、2列目窓側2席、3列目2席)にチャイルドシート用ISOFIXアンカーバーを標準装備しているほか、ランドローバーとして初採用となるウェアラブル技術を活用したウォータープルーフ仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキー、荷物の積み下ろしを楽にしたり荷物が多い時の固定具としても活用できる電動インナー・テールゲート、手を触れることなく開閉ができる電動ジェスチャー・テールゲートなど、最新の機能、装備を数多く取り入れた。右ハンドルのみの設定。

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メルセデス・ベンツ Sクラス

 メルセデス・ベンツの伝統的なフラッグシップモデル「Sクラス」。ラインアップは、ターボチャージャー6L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載した「S600 ロング」を設定。クーペには、V型6気筒エンジン搭載の「S400 4マチッククーペ」、「S400 4マチッククーペ AMGライン」、4.7L V型8気筒直噴ツインターボエンジンの「S550 クーペ」、「S550 クーペ AMGライン」、フルタイム四輪駆動システム4MATIC搭載の「S550 4マチッククーペ」、「S550 4マチッククーペ AMGライン」を設定。4.7L V型8気筒直噴ツインターボエンジンと9速オートマティックトランスミッション「9G‐TRONIC」を搭載する「S550 カブリオレ」を設定。今回、3L V型6気筒直噴ツインターボを搭載しノーマルホイールベースを装備した「S400」、低負荷での走行の際に4気筒を休止する機能による燃料消費量とCO2排出量を抑制する新型4L V型8気筒直噴ツインターボエンジン搭載の「S560 ロング」、メルセデス最新の四輪駆動システム「4MATIC」を搭載した「S560 4マチックロング」、V12エンジンによるスムーズなフィーリングと高出力を実現する「600ロング」を追加。さらに、メルセデスのフラッグシップならではの威厳はそのままに、フロントおよびリアのデザインを刷新し、最高のクオリティを誇る素材とクラフトマンシップによりモダンラグジュアリーをより明確に示した。フロントデザインでは、光ファイバーによる3本のラインが特徴的なヘッドライトをはじめ、全車ツインルーバーとなったフロントグリルやワイドなエアインテークを採用したことで、より印象的かつ精悍でダイナミックな外観となった。また、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」がさらに進化。メルセデス・ベンツ初のスマートフォンを使用した車外からの遠隔 並列・縦列駐車が可能になったリモートパーキングアシストを搭載。車外からスマートフォンを使って狭い駐車スペースや車庫への駐車操作を行うことができ、乗員の乗降を容易にする。「S600 ロング」、「S560 4マチックロング」、「S550 4マチッククーペ」、「S550 4マチッククーペ AMGライン」、「S400 4マチッククーペ」、「S400 4マチッククーペ AMGライン」は左、「S550 クーペ」、「S550 クーペ AMGライン」は右、その他は左右ハンドルの設定。一部欧州参考値を含む。

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メルセデス・ベンツ GLA

 メルセデス・ベンツの伝統が生んだコンパクトSUVモデル「GLAクラス」。Gクラス、Mクラス、GLクラス、GLKに続く5番目のSUVモデルとなる。ラインアップは、1.6L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の「GLA180」、2L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の「GLA250 4マチック」を設定。4MATICには、急勾配の下り走行の際、アクセルとブレーキを自動制御して車速を自動調整しドライバーがステアリング操作に集中できるDSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)や、ステアリング舵角、登坂角、車両傾斜角、方角をCOMANDディスプレイに表示し現在の車両状況が一目でわかる、実用的で遊び心のある「オフロードスクリーン」を装備し、SUVとしての性能をさらに高めた。機能面では、両手がふさがっている際に、リアバンパーの下側に足を近づけることで、センサーが感知し、手を使わずにトランクリッド/テールゲートを開閉することができる「フットトランクオープナー」を標準装備。今回、「GLA220 4マチック」を追加設定。日常のドライブシーンから、ダイナミックなオフロード走行時まで対応する動力性能と燃費経済性を両立したモデルとなっている。ボディカラーは、「キャニオンベージュ」を含む全9色用意。全車右ハンドルのみの設定。

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メルセデス・ベンツ Eクラス クーペ/ステーションワゴン

メルセデス・ベンツ Eクラス クーペ

世界のプレミアムセダンの指標となる、メルセデス「Eクラス」。ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴン、カブリオレの4タイプ。クーペには、2L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「E200 クーペ」、「E200 クーペスポーツ」、最高出力180kW(245馬力)、最大トルク370N・m(37.7kgf・m)を発揮する「E300 クーペスポーツ」、3L V型6気筒直噴ツインターボエンジンを搭載する「E400 4マチック クーペスポーツ」を設定。クーペは、セダンと同様の安全性と快適性を実現し、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減する機能をはじめとした安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」などの革新技術や、メルセデス・ベンツの最新デザインを取り入れ、流麗かつシンプルで美しい曲線美をボディサイドに取り入れたスタイリッシュなエクステリアと上質なインテリアを備えた。

メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン

世界的ハイラグジュアリーカーの指標となる、メルセデス「Eクラス」。ボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、ステーションワゴン、カブリオレの4タイプ。ラインアップは、2L 直列4気筒直噴ターボエンジン搭載の「E200 アバンギャルド」、「E200 4マチックアバンギャルド」、「E200 アバンギャルド スポーツ」、「E250 アバンギャルド スポーツ」、新開発2L 直列4気筒 BlueTECエンジンを搭載した、「E220d アバンギャルド」、「E220d アバンギャルド スポーツ」、3.5L V型6気筒直噴ツインターボエンジン搭載の「E400 4マチック エクスクルーシブ」、「スポーツ」には「本革仕様」を設定。トランスミッションには9速ATを採用。今回、スマートフォンで操作するリモートパーキングアシストを含む「Mercedes me connect」を標準装備した。「E250 アバンギャルド スポーツ」、「E250 アバンギャルド スポーツ(本革仕様)」には、木目調デザインのセンタートリムに変更。「E400 4マチック エクスクルーシブ」のエクステリアには、放射状に広がる18インチマルチスポークアルミホイールを設定。さらに、インテリアトリムとセンターコンソールを木目調のデザインに変更しシートベンチレーターも標準装備した。「E400 4マチック エクスクルーシブ」は左右ハンドル選択可能、その他は右ハンドル設定。「E200 4マチックアバンギャルド」は欧州参考地となる。

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メルセデス・ベンツ GLCクーペ

メルセデスのベストセラーモデルCクラスの先進性を踏襲した新世代SUV「GLC」。SUVクーペのラインアップは、2輪駆動モデル「GLC200 クーペ」、「GLC200 クーペスポーツ」、クリーンディーゼルモデル「GLC220d 4マチック クーペスポーツ」、「GLC220d 4マチック クーペスポーツ(本革仕様)」、走行状況に合わせて乗り心地をお好みのセッティングに変えられるAIR BODY CONTROLサスペンションを採用した4気筒ガソリンエンジンモデル「GLC250 4マチック クーペスポーツ(本革仕様)」、プラグインハイブリッドモデル「GLC350e 4マチック クーペスポーツ」を用意。今回、自動車が通信することで利便性を向上する先進的なテレマティクスサービス「Mercedes me connect」を搭載。「24時間緊急通報サービス」などを最長10年間無償で提供する「安心安全サービス」、「リモート車両操作」等を3年間無償で提供する「快適サービス」の2つのサービスカテゴリーから構成。

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プジョー 3008/5008

プジョー 3008

 プジョー初のクロスオーバービークルとなる「3008」。ラインアップは、最高出力165馬力の1.6Lツインスクロールターボエンジンに、充実した安全装備、広く機能的なラゲッジスペースなどの魅力を凝縮したベーシックモデル「アリュール(Allure)」、フルLEDヘッドライト、ブラックダイヤモンドルーフを装備した「アリュール LEDパッケージ」、安全・快適装備を充実させた「GTライン」、「GT ブルーHDi」を設定。今回、「アリュール(Allure)」の内外装デザインに「GT ブルーHDi」の機能装備を組み合わせた特別仕様車「ブルーHDi スペシャルエディション」を設定。180馬力/400Nmの強力な2Lターボディーゼルを搭載し、アドバンストグリップコントロール、i‐Cockpitアンプリファイ、アクティブクルーズコントロール、ハンズフリー電動テールゲートを装備した。ボディカラーは新たに「パイライト・ベージュ」を含む全6色を用意。全車右ハンドルのみの設定。

プジョー 5008

 4640mmの全長のなかに3列7席の空間を実現したプレミアムモデルのニューSUV「5008」。ラインアップは、1.6L 直4ガソリンターボ搭載の「アリュール」、2L 直4ディーゼルターボエンジン搭載の「GT ブルーHDi」を設定。トランスミッションには6速オートマチック(EAT6)を組み合わせる。3008の特長であるNEW i‐Cockpitや高いドライビングプレジャー、ユニークなデザインコードを受け継ぎつつ、拡大して余裕ある室内スペースに独立した7座を配置し、プラットフォームは3008と同じくEMP2を採用。2列目シートは独立3座でそれぞれ15cmの前後スライドと5段階のリクライニングが可能。またパセンジャーシートバックまでを倒すと、約3.2mの長尺物を載せることさえできる。3列目の2座は取り外すこともでき、その場合、両側の合計で約38Lの床下収納が現われる。高い積載能力を持ち合わせながらボディはDセグメントとして小柄であり、都市部での取り回しの良さを維持している。「GT ブルーHDi」にはレザーパッケージを用意。安全装備は、アクティブセーフティブレーキ、アクティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、アクティブブラインドスポットモニターシステム、スピードリミットインフォメーション、インテリジェントハイビームなど最新水準を標準装備。またリアバンパー下への「キックアクション」で電動テールゲートを開閉できるハンズフリーシステムなど、快適装備も採用。ボディカラーは、「エメラルド・クリスタル」、「パイライト・ベージュ」、「エジプシャン・ブルー」を含む全7色を用意。

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ボルボ XC60

 スタイリッシュなパッセンジャーカーとSUVが融合したボルボのプレミアム・クロスオーバー「XC60」。今回、2代目となった。ラインアップは、2L 4気筒ターボディーゼル「D4」エンジンを搭載した「D4 AWD モーメンタム」、「D4 AWD Rデザイン」、「D4 AWD インスクリプション」、2L 4気筒直噴ターボ「T5」エンジンを搭載した「T5 AWD モメンタム」、「T5 AWD インスクリプション」、2L 4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンの「T6」を搭載した「T6 AWD Rデザイン」、Drive‐E 2L 4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンと電気モーターを組み合わせたユニットを搭載した「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」を設定。さらに、「D4 AWD モーメンタム」、「D4 AWD インスクリプション」、「T5 AWD モメンタム」、「T5 AWD インスクリプション」それぞれに「エアサスペンション装着車」を用意。新世代のエクステリアデザインは、ボンネットはシャープな稜線と曲線で立体的に造形され、ボディサイドパネルは、曲線に深い彫りを組み合わせた造形で構成されており、機能的かつ美しいデザイン表現とした。力強い縦長のリアライトはシグネチャーデザインとしてショルダー部を強調、ボルボのアイデンティティを継承している。インテリアは、コントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード(「インスクリプション」と「Rデザイン」にオプション設定)、スウェーデンの高級ガラスメーカー、Orrefors社製のクリスタルを使用したシフトノブ(「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」)、そして水や天候の影響によって自然に作りあげられた木目が美しい流木からデザインコンセプトを取り入れたドリフトウッドや、質感の高いメタルを用いたデコレーション・パネルなど、洗練されたマテリアルを取り入れスカンジナビアンデザインを表現。安全装備は、最新のテクノロジーを活用して、乗員のみならず、車外の人をも守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「インテリセーフ(IntelliSafe)」を標準装備。さらに、3つのステアリング・サポート機能が新たに標準搭載となった。右ハンドルのみの設定。

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V90/V90クロスカントリー

 快適な乗り心地と、高い安全性、そしてさまざまなライフスタイルのニーズに応える多用性を兼ね備えた新たなプレミアム・エステート「V90」。ラインアップは、Drive‐E 2L 4気筒直噴ターボを搭載する「T5 モメンタム」、「T5 モメンタム エアサスペンション装着車」、Drive‐E 2L 4気筒スーパーチャージャー付き直噴ターボを搭載する「T6 AWD Rデザイン」、「T6 AWD インスクリプション」、「T6 AWD インスクリプション エアサスペンション装着車」、Drive‐E 2L 4気筒スーパーチャージャー付き直噴ターボと電気モーターのユニットを組み合わせたプラグインハイブリットモデル「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」、プレミアム・クロスオーバーでは、Drive‐E 2L 4気筒直噴ターボを搭載する「クロスカントリー T5 AWD モメンタム」、「クロスカントリー T5 AWD モメンタム エアサスペンション装着車」、「クロスカントリー T5 AWD サマム」、「クロスカントリー T5 AWD サマム エアサスペンション装着車」、Drive‐E 2L 4気筒スーパーチャージャー付き直噴ターボを搭載する「クロスカントリー T6 AWD モメンタム」、「クロスカントリー T6 AWD モメンタム エアサスペンション装着車」、「クロスカントリー T6 AWD サマム」、「クロスカントリー T6 AWD サマム エアサスペンション装着車」を設定。トランスミッションは高効率な8速ATを採用。「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」は、「Hybridモード」をはじめ電動モーターだけで駆動する「Pureモード」、2つのパワーソースを最大限に活用する「Powerモード」などが選択可能。今回、「T5 モメンタム」をベースに特別仕様車「90thアニバーサリーエディション」を設定(90台限定)。エクステリアやインテリアなどに上級装備の充実を図る一方で、ボルボならではの先進安全・運転支援機能を備えている。シートカラーは新色のマルーンブラウンで、通常Momentumに設定の無い最上級本革仕様の「パーフォレーテッド・ファインナッパレザー(フロント:ベンチレーション、電動バックレスト・サイドサポート、電動クッションエクステンション機能付)」を採用。インテリアカラーはチャコールを基調とし、「ダークフレームバーチウッド・パネル」を配している。さらにインテリアを明るく開放的に演出する「チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」と、足回りには新デザインの18インチ・アルミホイールを特別装備。ボディカラーはエレガントな「クリスタルホワイトパール」を用意。

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フォルクスワーゲン ティグアン

 フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン(Tiguan)」。エンジンは、1.4L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ)を採用し、DSGトランスミッションを搭載。気筒休止システムのACTとアイドリングストップ機能のStart&Stopシステム及びブレーキエネルギー回生システムが付いたブルーモーションテクノロジーを装備。最高出力は110kw(150馬力)/5,000~6,000rpm、最大トルクは250Nm(25.5kgm)/1,500~3,500rpmを発揮。ラインアップはクラスを超えた先進安全技術と快適装備を標準装着する「TSIコンフォートライン」、先進装備をさらに充実させた「TSIハイライン」、専用の内外装を備えた「TSI Rライン」を設定。今回、純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、装備・機能をさらに充実させた。2機種のVolkswagen純正インフォテイメントシステムは、画面が大きくなり、視認性を大幅に向上。ラジオシステムの「Composition Media」は6.5インチから8インチに、ナビゲーション機能付の「Discover Pro」も8インチから9.2インチになった。さらに「Discover Pro」は、スイッチ類が無くなって、全面フラットになったタッチスクリーンへと進化したことで、使い勝手も向上した。全モデル右ハンドルの設定。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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