マツダ CX−5の査定相場・売値を調べる

※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
今月の買取参考価格
¥269,000~¥3,098,000
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※2025年02月更新
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CX−5の買取価格相場推移
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年式別買取相場情報
走行距離別買取相場情報
CX-5の買取相場の特徴や傾向
マツダから販売されるCX-5は数あるSUVの中でもとりわけ人気が高い車です。SUVのダイナミックさを持ちながらも、セダンのような品格と機能美を備えた車種で、幅広い年代から支持されています。
ここでは、CX-5の買取相場について解説します。
CX-5はこれまで2代にわたり販売されていますが、買取においても他の車種同様、走行距離や年式、グレードなど様々な要素で価格が大きく異なります。
今はSUVが人気なので需要が一定数見込まれるものの、そもそも販売台数が比較的に多いことから、中古車市場においても取り扱いが豊富に見られます。そのため、状態が良いうちに売却することが肝心です。
なお、年式別で買い取り相場を確認すると、2年落ちの2022年モデルでは212.6万円と高い金額が出ていますが、5年落ちの2019年モデルになると買取相場が151万円と大きく値下がっています。さらに、先代モデルである2016年式の8年落ちになると最新の買取相場価格は66.1万円と、100万円を切っています。
この金額からも分かるように、CX-5を売却する際はできる限り早めの行動がおすすめです。
参考までに、ここ1年間の買い取り価格相場の推移においては、ほとんどの年式において大きな変動が見られません。今後、社会情勢の変化から買取相場への影響も見られる可能性はありますが、現状としては今回紹介する参考価格を目安にしましょう。
CX-5を高く買い取ってもらうプラス査定要素
車の売却後は多くの方が新たに車を購入します。そのため、できるだけ高く売却して購入資金に充てたいと考えるでしょう。そこで、CX-5を少しでも高く買い取ってもらうためには、下記のポイントを意識しましょう。
・洗車や清掃をしているか
CX-5のようなSUVは街乗りだけでなくアウトドアにも最適です。しかし、自然が豊かな場所に行くと小石がはねたり、枝で車に傷がついたりすることもあります。
普段の走行でついた小さな傷であれば、修理せずそのまま売却を行います。しかし、泥はねや室内の汚れなど、落とせるものはあらかじめ綺麗にしてから査定に出しましょう。査定金額に大きく響かないものの、第一印象を高められます。
・複数の業者に査定の見積もりを依頼しているか
車の買取においては複数の買取業者で査定を行いましょう。おすすめは3社から5社程度です。
車の買取価格は日本自動車査定協会でおおよその金額が決まっています。しかし、各業者においてキャンペーンを設けていたり、複数回の利用で優遇を受けられたりと特色が異なります。そのため、一度一括査定サイトで見積もった後は、気になる業者で現地査定を行いましょう。
また、複数業者で査定を行う場合は担当者の応対も重要なポイントです。「愛車に対して丁寧な扱いをしてくれるか」「売却に向けて不明点を解決しながら手続きを進めてくれるか」など、ユーザーに寄り添った担当者だと安心して車を任せられるでしょう。
・ガソリンモデルかディーゼルモデルか
CX-5をはじめとしたマツダの車はガソリンモデルだけでなくディーゼルモデルの扱いもあります。ディーゼルモデルと聞くと一見、古臭いイメージや環境に悪いイメージを持つ方もいるでしょう。しかし、マツダのディーゼルモデルは「クリーンディーゼル」というもので、力強い走りと高い燃費性能が特徴的です。
実際にクリーンディーゼル車のユーザーからは「トルクの強さが長距離向き」「試乗してみると静粛性が高く驚いた」「軽く踏み込むだけでスムーズな加速が嬉しい」などの声が聞かれます。そのため、現在所有する車がクリーンディーゼル車の場合は状態によって高値の買取が期待できるでしょう。
ディーゼル車の特徴としては力強さの他、耐久性の強さも特徴的です。実際にドイツなど諸外国ではディーゼル車で400万キロ以上走ったといった実績もあるほどです。ディーゼル車はパワーが強いことから1つ1つの部品も堅牢に作る必要があり、その結果として車全体の剛性を高めているといえるでしょう。
また、ディーゼル車は軽油のためガソリンよりもランニングコストを抑えられる点がメリットです。環境保全と維持費の観点からディーゼル車を求める方も見られます。
・オプションが付いているか
CX-5だけでなく車の高価買取を目指す際はオプションの確認もおすすめです。近年は各メーカーでオプションが充実しており、物によっては高価買取に反映されるでしょう。
CX-5の代表的なアクセサリーとしては、リアルーフスポイラーやアンダーガーニッシュセットなどが挙げられます。オプションを追加している場合は標準価格よりも高値での買取が目指せるでしょう。
・カスタマイズはされていないか
車においてオプションの充実は買取価格にポジティブに反映されますが、過度なカスタマイズにおいては買取価格が下がる可能性もあります。特に、車高を下げていたり個性的なパーツをつけている場合は需要が低くなりかねません。
もしも純正パーツに戻せる場合は査定前に戻しておきましょう。また、元に戻せなくとも純正パーツを所有している場合は一緒に用意しておきましょう。
2017年式CX-5(KF系)の買取相場
発売時期:2017年2月〜(平成29年2月〜)
型式:DBA-KFEP、LDA-KF2P、DBA-KF5P
ここからは、現行モデルであるKF系について、走行距離やグレード、ボディカラーごとの買取相場を紹介します。
SUVブームが続く中、CX-5も中古市場で人気が高い特徴を持ちます。ただし、現行モデルであっても走行距離や年式によって若干相場は異なってくるでしょう。
走行距離による平均買取相場
CX-5をより高額で買い取ってもらうためのポイントは以下のとおりです。
・ガソリン車よりもディーゼルの人気が高い
・SKYACTIVの性能が生きるコンディションの維持
・豪華装備のLパッケージを選ぶ
CX-5は「人馬一体」をキャッチコピーとし、操作性走行距離|平均買取相場
10,000km|ー万円
30,000km|188.0万円
50,000km|136.4万円
70,000km|66.1万円
100,000km|29.5万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
一般的に車は走行距離が長くなればなるほど買取相場が下がっていきます。CX-5においてもその傾向が見られるでしょう。
現行モデルは2017年から販売されているため、7年以上経過しています。そのため、走行距離においても全般的に長めの車両が多いといえます。しかし、人気の車種であることから現行モデルをお持ちの場合は早めの売却を検討しましょう。能と走行性能・乗り心地を高い次元で実現させています。採用するパワートレインはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類。
車両価格の安いガソリンモデルも魅力的ですが、特にディーゼルの高い性能が際立ちます。ディーゼル車ならではのパワフルさと高い燃費性能・ガソリン車のような高い静粛性など、魅力的なポイントが満載です。また、あらゆるアウトドアシーンにも見栄えのするダイナミックなスタイリングと、高級感や快適性を備えた室内空間が大きな特徴となっています。
CX-5は中古車市場に出回っている数も多く、人気や市場の評価も高い車種です。ここで紹介した点を頭に入れた上で買取依頼に出すことで、より高額で買い取ってもらうことも期待できるのではないでしょうか。
グレードごとの買取相場
「20Sシルクベージュセレクション」ー万円
「20Sスマートエディション」138.3万円〜176.9万円
「20Sフィールドジャーニー」ー万円
「20Sブラックトーンエディション」152.9万円〜189.2万円
「20Sプロアクティブ」44.1万円〜184.3万円
「20Sレトロスポーツエディション」ー万円
「25S」 26.9万円〜164.2万円
「25Sエクスクルーシブモード」ー万円
「25Sシルクベージュセレクション」ー万円
「25Sスポーツアピアランス」209.5万円~229.6万円
「25Sスマートエディション」208.4万円~223.0万円
「25Sブラックトーンエディション」233.6万円~249.3万円
「25Sプロアクティブ」47.4万円〜173.0万円
「25SLパッケージ」100.9円〜215.0万円
「25Tエクスクルーシブモード」219.7万円~243.9万円
「25TLパッケージ」139.1万円〜201.7万円
「XD」204.2万円~221.0万円
「XDエクスクルーシブモード」218.2万円~246.5万円
「XDシルクベージュセレクション」ー万円
「XDスポーツアピアランス」ー万円
「XDスマートエディション」198.2万円~246.0万円
「XDブラックトーンエディション」234.8万円~261.1万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
現行モデルの中では「XDブラックトーンエディション」「25Sブラックトーンエディション」など、シックな印象を与えるグレードが人気です。XDブラックトーンエディションの場合、新車価格が336万円程度ですが買取査定相場は高いもので261.1万円となっています。
ボディカラーごとの買取相場
ホワイト|183.0万円
ブラック|195.9万円
グレー|220.2万円
シルバー|223.0万円
ブルー|189.0万円
レッド|160.2万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
現行モデルにおいては下記8色のカラー展開です。
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・ジルコンサンドメタリック
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ポリメタルグレーメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・ジェットブラックマイカ
なお、ボディカラーにおいては「ジェットブラックマイカ」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」「ソウルレッドクリスタルメタリック」が人気です。
特に、ソウルレッドクリスタルメタリックはエネルギッシュさと艶やかさを兼ね備えており、車が持つ躍動感をより高めています。また、艶のあるブラック系も中古車市場においては流通量が多く、レッド同様に人気があるといえます。
モデル概要
2代目CX-5はフルモデルチェンジで従来の魂動デザインを継承しつつも、より上品なイメージのスタイルに進化しています。
ディーゼルエンジンの改良も行われ、静粛性が高まりました。また、ステアリングやボディの剛性も高められており走行面でも申し分ない仕上がりになっています。
なお、2代目の直近の情報としては2021年に大幅な改良が行われており、フロントエンドやリアエンドなどに最新の魂動デザインを取り入れています。
2代目も定期的に改良が行われているため、今後もますます進化が期待されています。
先代モデルとの比較
初代のCX-5は、5年程度と早めのタイミングでフルモデルチェンジが行われました。2代目においてはボディデザインに若干の変化が見られ、フロントピラーの後退によりボンネットが長めに魅せられています。
内装面ではシートの充実が見られ、やや硬めでありながらもボリュームがあり、長時間座っても疲れにくい仕上がりです。また、室内空間も広く確保されており荷室の広さも先代同様に充実しています。
初代の良さを踏襲しつつもユーザーニーズに合わせた細かな改良が見られます。
2012年式CX-5(KE系)の買取相場
発売時期:2012年2月〜(平成24年2月〜)
型式:LDA-KE2FW
ここでは、2012年から販売開始され2017年まで生産されていた初代KE系の買取価格を紹介します。
10年以上前のモデルでありながらグレードやボディカラーによっては高値の買取が期待できるでしょう。
走行距離による平均買取相場
走行距離|平均買取相場
10,000km|ー万円
30,000km|188.0万円
50,000km|136.4万円
70,000km|66.1万円
100,000km|29.5万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
買取相場においては、やはり走行距離が長くなるにつれ大幅に価格が下がります。特に10万kmを超えると購入後の耐用年数が短いことから、30万円を切るでしょう。
現在、KE系のCX-5の売却を検討しているのであれば、できる限り早めの査定がおすすめです。少しでも高値での買取を目指し、次の車の購入資金に充てましょう。
グレードごとの買取相場
「20C」21.4万円〜38.6万円
「20S」23.6万円〜153.4万円
「20Sプロアクティブ」44.1万円〜184.3万円
「20SLパッケージ」25.4万円〜29.0万円
「25S」26.9万円〜164.2万円
「25Sプロアクティブ」47.4万円〜173.0万円
「25SLパッケージ」25.4万円〜29.0万円
「XD」204.2万円~221.0万円
「XDプロアクティブ」50.8万円〜218.5万円
「XD2013アニバーサリー」33.0万円〜44.2万円
「XDLパッケージ」230.2万円~244.1万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
KE系においては大きな差が見られ、同じ型式の中でも生産年により価格が大きく変動するでしょう。
ボディカラーごとの買取相場
ホワイト|65.4万円
ブラック|69.9万円
グレー|87.6万円
シルバー|79.0万円
ブルー|99.1万円
レッド|99.9万円
※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
なお、初代においては下記のカラー展開が見られました。
・スノーフレークホワイトパールマイカ
・ソウルレッドプレミアムメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ディープクリスタルブルーマイカ
・チタニウムフラッシュマイカ
・エターナルブルーマイカ
・ソニックシルバーメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・ポリメタルグレーメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジルコンサンドメタリック
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
現行モデルと比較して全13種類とバリエーションが豊富で、中古車市場においても様々なボディカラーが流通しています。中でも、目が覚めるようなソウルレッドクリスタルメタリックにおいては、色あせが少ない車両の場合、高値での買取が見られます。
初代においてはベーシックなブラックやホワイトよりもレッドやブルー、シルバーなどが人気です。一般的にはホワイトやブラックの人気が高い傾向が見られるものの、CX-5においてはその他のボディカラーにおいても高値での買取が期待できるかもしれません。
ただし、ボディカラーだけでなく年式や走行距離など、車の状態によって買取価格は大きく異なるため、注意しましょう。
モデル概要
初代CX-5は2012年2月に販売開始されました。生命力を感じさせる魂動(こどう)デザインやスカイアクティブテクノロジーを全面に採用しており、発売当初は多くのドライバーから注目を集めました。また、SUVというと「燃費が悪い」といったイメージがあった時期において、CX-5は18.6km/Lの燃費の高さを実現。ダイナミックさとランニングコストの低さを両立しています。
なお、マイナーチェンジが2017年と2018年に行われ、その中ではグレードの追加設定やエンジンの改良などが行われています。当時から現行モデルに通ずる上質なインテリアや静粛性の高い室内はすでに充実しており、多くのユーザーを満足させました。
初代においても安全装備は充実しており、サポカーSワイドに該当する「i-ACTIVSENSE」を全グレードに搭載していました。
なお、エコカーと言うとハイブリッドのイメージが強い中、CX-5はグリーンディーゼルエンジンといった全く異なる方法で環境への貢献を行っています。その点も他メーカーと差別化される理由の一つといえます。
先代モデルとの比較
CX-5はこのモデルが初代のため、比較する先代モデルはありません。
しかし、初代から一貫して意識されている上質さと機能美は今後も多くのユーザーを獲得していくでしょう。
※本記事は、2024年4月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
マツダ CX−5(令和6(2024)年12月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | SUV・クロスカントリー・ライトクロカン |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | 3DA-KF2P |
全長×全幅×全高 | 4575x1845x1690mm |
ホイールベース | 2700mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1595/1595mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1890x1540x1265mm |
車両重量 | 1710kg |

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