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トヨタのアルファードを高く買い取ってもらうポイントをご紹介!
<ポイント1:2022年のフルモデルチェンジ前>
自動車は、同じネーミングであってもフルモデルチェンジを繰り返すことはよく知られていることです。もし、フルモデルチェンジしたばかりのアルファードを購入していたとしても、その6~7年後にはまたフルモデルチェンジをしてしまうため、いわゆる旧型車になります。
中古車市場では旧型車の相場は下がる傾向があるため、買取り価格も下がる可能性が大きいです。その理由は、旧型車になったディーラーや自動車販売店の展示車や新型車への買い替えによる旧型車が市場に多量に流れ込むから。
さらに新型車には需要があることから、レンタカー会社も旧型車から新型車に入れ替えを行うため、旧型車が中古車市場に多量に流れ込むようになるのです。アルファードが2022年にフルモデルチェンジするという情報があることをご存知でしょうか。
この2年後のフルモデルチェンジによって、アルファードとヴェルフ ァイアが統合されて、新しいネーミングに変更される可能性があります。主力となるパワートレインはRAV4やカムリなどと同じ直4、2.5Lハ イブリッドとなる予定。
このようなことから新型車への注目度が高くなる反面、商品力を失った旧型車が中古車市場に多量に流れ込むため、買取り価格も大幅に下がる可能性があります。今現在、現行のアルファードを乗っているのであれば2022年にフルモデルチェンジをする前に買取り依頼をするのがおすすめです。
フルモデルチェンジ前であれば、高く買取ってもらえる可能性もあるので、早めに売却したほうがいいかもしれません。
<ポイント2:タイヤの偏摩耗>
アルファードは荷物や人を多く乗せることが多いので、タイヤの偏摩耗は仕方がないと思っている方が多いのではないでしょうか。偏摩耗とは、タイヤ接地面の一部や片方だけ摩耗すること、またはタイヤブロックがうろこ状に摩耗することです。
このような偏摩耗しているタイヤをそのまま放置しておくと、買取り価格も下がってしまう可能性があります。なぜならば、自動車買取りの際に行われる査定対象には、タイヤの摩耗の項目が入っているからです。
基本的にタイヤの溝が1.6mm以上残っていると、古いタイヤでも査定額には響かないとされてい ます。しかし、偏摩耗ということだけで査定額が下がってしまうことがあるのです。
特にタイヤの内側だけが摩耗している場合、気付かないことが多いので注意しましょう。このようなことにならないように、定期点検の際にタイヤの偏摩耗の傾向が発見されたら、ディーラーや自動車の修理屋さんにお願いして、ホイールアライメントを計測してもらうのがオススメです。
計測してもらい、正常値から外れている場合、偏摩耗の原因となっていることがあるので、ホイールアライメントの調整をお願いして下さい。ホイールライメントはタイヤの偏摩耗対策以外にも安全に運転するために必要なので、正常値でなければ必ず調整してもらいましょう。
<ポイント3:純正品、付属品>
中古車市場でも需要の高いアルファードをさらに高く売るためには、高額査定のポイントとなる「純正品」や「付属品」がついていることを査定前に確認しておくことも大切です。中古車市場では、社外品がついているアルファードよりも、純正品がついているアルファードの方が人気も高くなっているという特徴があります。
そのため、アルファードについているパーツ類が純正品のものであれば、より高く査定してもらえる可能性も高まるのです。
<ポイント4:ボディーカラーと仕様>
市場で人気のあるカラーや人気の仕様である場合には、さらに高く買い取ってもらえる可能性も高まります。アルファードで人気のカラーは「ブラック」と「パールホワイト」です。
このほか、仕様面ではエアロパーツが標準装備となっているグレードのアルファードも人気があります。ご自身の愛車のアルファードに以上のようなポイントが含まれていると、査定額も高いものを期待できるでしょう。
2002年式(平成14年式)のアルファード(10系)の買取相場とは
2002年に発売されたアルファードは、すでに18年以上経過しているため、高くて20万円台という傾向があります。
2002年/2.4 V AS 4WD:27.5万円
2002年/3.0 V MS 4WD:6万円
2002年/2.4 V AS:20.7万円
2002年/3.0 G MS:12.8 万円
2002年/2.4 G AS 4WD:8万円
2002年/3.0 G MZ Gエディション:14.4万円
2002年/3.0 V MS:7万円
2002年/3.0 G MZ:12万円
2002年/2.4 G AX Lエディション:7万円
2002年/3.0 G MZ:19万円
2002年式(平成14年式)のアルファード(10系)の特徴
初代・2代目アルファードのモデル概要等
アル ファードは、トヨタから「『KING OF MINIVAN』~21世紀のNo.1フルサイズミニバン」をコンセプトに開発された車です。圧倒的な存在感や 高級感をテーマに、フロントビューにはセンター部が強調されたフロントグリルが採用され、力強さを表現しています。
また、大型のテールパイプを採用したリヤビューはスポーティーに演出しました。アルファードには、標準ボディとエアロ仕様の2つの設定があり、エ アロ仕様には標準ボディに対し、適度な刺激を表現しています。
広大な室内空間は、ラグジュアリーな空間を演出しているだけでなく、快適な環境のためにさまざまな工夫が施されているのが特徴です。室内のカラーは木目調のパネルで統一されたインストルメントパネルを使用。
さらに、ステアリングホイールに、明るくゴージャスな空間を演出するアイボリーと落ち着きのある空間を演出するニュートラルグレーの設定があります。シートにはボリューム感があり、快適な座り心地をもたらすといった特徴もあります。
2列目シー トは、7人乗り仕様にはキャプテンシート、8人乗り仕様には会話が楽しめる6:4の分割シートを設定し、さまざまなニーズに対応することが可能です。その他にもグレードやオプションにて、
・パワースライドドア
・パワーバックドア
・ツインムーンルーフ
・リヤエンターテイメントシステム(後席モニター)
・シアターサウンドシステム
などの装備があります。
走行性能や安全性にも抜かりはなく、直列4気筒2.4L(2AZ-FE)とV型6気筒3.0L(1MZ-FE)のガソリンエンジンの設定があるのが特徴です。どちらにも最新のシステムが採用されており、高出力・低燃費・低エミッションを実現しています。
また、ABSやエアバックなどの基本的な安全性能に付 け加え、レーンモニタリングシステムやレーダークルーズコントロールシステムなどの最新装置もあり、今までのフルサイズミニバンの常識を覆しました。室内空間だけではなく、燃費や乗り心地、静粛性などの基本性能を徹底的に鍛え上げられており、まさに「KING OF MINIVAN 」にふさわしい一台です。
人気が高いカラー・グレード・装備等
アルファードのMZ Gエディション7人乗りは、現在でも人気のあるグレードのひとつです。V型6気筒3.0Lエンジンによる力強い走りに、
・TEMS付サスペンションシステム
・エンジン出力制御付きの安全装置
・両側パワースライド
・ツインムーンルーフ
・パワ ーバックドア
・本革シート
などの豪華装備となっています。7人乗りには2列目シートがロングスライド機構付きキャプテンシートにオットマンが装備されているため、快適な空間が人気です。
その他に、人気があるオプションで
・スーパーライブサウンドシステム
・音声クリアランスソナー
・レーンモニタリングシステム
・レーダークルーズコントロール
・HDDナビゲーションシス テム
などがあります。
ボディカラーも全8色。
・ゴールドメタリック
・ライトグリーンメタリック
・グレーマイカ メタリック
・グレイスフルパールトーニング
・ホワイトパールマイカ
・シルバーメタリック
・ボルドーマイカ
・ブラックマイカ
と非常に種類が豊富です。
2008年式(平成20年式)のアルファード(20系)の買取相場とは
2008年5月12日にアルファードは、フルモデルチェンジし、2代目となっています。初代と2代目とで買取相場も異 なるのが特徴です。
<平均買取相場>
初代アルファード/MX L EDITION/25万円
初代アルファード/MZ G EDITION/55万円
2代目アルファード/240G/50万円
2代目アルファード/350G L PACKAGE/120万円
2008年式(平成20年式)のアルファード(20系)の特徴
モデルの概要
初代アルファードは、高級大型ミニバンというコンセプトのもと、内外装にプレミアム感を施して登場しました。そのころ、すでに日産ではエルグランドが1997年から登場していて、トヨタのアルフォードはこのエルグランドを超えるモデルとして開発されたのです。
エルグランドがFR駆動ベースのモデルに対して、アルファードはFF駆動ベースのモデルであり、パワートレインのジオメトリーによってエルグランドよりも居住性に優れています。エクステリアは、ハーフボンネットデザインのフルサイズミニバンです。
車内空間では、ゆとりある空間を演出し、まるで移動するラグジュアリーカーに仕上げています。排気量は2.4Lと3.0Lが用意され、ハイブリッドモデルの設定も行われました。
初代モデルは2002年から販売開始され、2008年5月にフルモデルチェンジされています。最終の2008年モデルは、通常ラインアップのほか特別仕様など も展開されていました。
2代目アルファードは初代同様に高級感を継承しながら、さらにラグジュアリー性を高めたモデルとして2008年から販売が開始。パワートレインは2.4L、3.5L、そしてハイブリッドモデルの設定がされています。
2.4Lは初代のパワートレイ ンをアップデートさせて搭載されましたが、3.5Lはエスティマと同じパワートレインに換装されているのが特徴です。2008年に製造販売されたアルファードは、2代目初期のタイプです。初代が比較的角張った印象のエクステリアに対して、2代目では少し丸みを帯びたディテールに仕上げています。
2代目発売当初のグレードラインアップとしては、
2.4Lモデル
・240X(7人・8人乗り)
・240S(7人・8人乗り)
・240G(7人・8人乗り)
のFFモデルです。(同年8月に4WDもラインアップ)
3.5Lモデル
・350X(8人乗り)FF&4WD
・350S(7人・8人乗り)FF&4WD
・350G(7人・8人乗り)FF&4WD
・350C(7人乗り)FF&4WD
・350L(7人乗り)FF&4WD
と、なっています。
また、ウェルキャブとしてサイドリフトアップ装着車の設定もありました。高級大型ミニバンのコンセプ トのもと、初代も2代目も開発・販売され2代目では、高級感を更に高めるアップデートが施されています。
人気が高いグレード
中古車ラインアップ状況を2008年に絞って検索していくと、エクステリアカラーはパール白カラーでの高額中古車とブラックカラーの高額中古車が多い状況です。また中古車市場自体でも8割程がパール白かブラックという 構成になっています。
このことを踏まえると、高級大型ミニバンアルファードの人気カラーは、この2色となることがうかがえます 。2.4Lタイプは、スポーツ性を重視しエアロを装備した240Sを中心に人気があり、3.5Lモデルでは、グレード上位で装備が充実したCパッケ ージやLパッケージ(セカンドシートにエグゼクティブパワーシートを標準装備)などの人気が高いです。
人気の装備としては、
・HDDナビゲーションシステム&トヨタプレミアムサウンドシステム
・HDDナビゲーションシステム&パノラマミックスーパーライブサ ウンドシステム
などのメーカーオプション装着がされているモデルに人気があることと、同オーディオシステム自体が既に10年以上前のシステムなので、前ユーザーが、社外で綺麗にシステムアップされているモデルが人気になっています。
2015年式(平成27年式)のアルファード(30系)の買取相場とは
3代目のモデルはモデルチェンジしてから日が浅いため、400万を超える査定額のものも。また、グレードの数も多いため、一部をご紹介します。
<買取相場価格>
2015年/Executive Lounge/357万円
2015年/G 7人乗/297万円
2015 年/G サイドリフトアップシート装着車 7人乗/323万円
2015年/GF 7人乗/284万円
2015年/GF サイドリフトアップシート装着車 7人乗/277万円
2015年/S 7人乗/261万円
2015年/S 8人乗/258万円
2015年/S Aパッケージ 7人乗/276万円
2015年/S C パッケージ 7人乗/313万円
2015年/S サイドリフトアップシート装着車 7人乗/285万円
2015年/SA 7人乗/251万円
2015年/SA Cパッケージ 7人乗/272万円
2015年/ハイブリッド Executive Lounge 7人乗/434万円
2015年式(平成27年式)のアルファード(30系)の特徴
モデルの概要
アルファードは言わずと知れた、トヨタの高級ミニバンです。2002年から販売しており、2015年(平成27年)には、20型から30型へとフルモデルチェンジを果たしました。
販売台数が多く、中古車も多く出回っているため、国内で最も人気のある高級ミニバンともいえるでしょう。20系から30系へフルモデルチェンジを果たしたことにより、内外装はより高級な装いを増しました。また、2017年12月にマイナーチェンジが行われ、2017年12月以前に製造のものは前期、以降の車両は後期となります。
外観は高級車のトレンドでもある、大型フロントフェイスを採用しメッキパーツを使用し、高級感を増しています。内装のデザインもスタイリッシュなものになり、インパネの木目はより深みを増したものへと変更されました。
2015年式アルファードのグレードは17種類ありますが、大まかに
・標準タイプのガソリン車
・標準タイプのハイブリッド車
・エアロタイプのガソリン車
・エアロタイプのハイブリッド車
の4つに分けられます。そして、そのなかで4つのグレードに分けられるのが特徴です。
標準タイプのガソリン車
・ベース=「X」 2.5L
・中級=「G」 2.5L
・上級=「GF」 3,5L
・最上級=「Executive Lounge」 3.5L
標準タイプのハイブリッド車
・ベース=「HYBRID X」 2.5L ハイブリッド
・中級=「HYBRID G」 2.5L ハイブリッド
・上級=「HYBRID GF」 2.5L ハイブリッド
・最上級=「HYBRID Executive Lounge」 2.5L ハイブリッド
人気が高いグレード
2015年式アルファー ドはひとつのグレードだけが売れているというとはないようです。
ベースである「S」や「X」は、アルファードのなかでも比較的安価で購入できます。しかし、ガソリンモデルのベース車に当たる「X」と「S」、また中級グレードに当たる「G」と「S-Aパッケージ」のみセンターコンソールの途中に大きな隙間があります。
そのほかのグレードでは、インパネからシフト回り、センターコンソールボックスがすべてつながった一体の形状になっています。こちらの方が高級感もあるので、人気があるといえます。
ただハイブリッド車ではすべてのグレードで、センターコンソールが一体となっているので、安価でなおかつ内装の見た目も気にされるという場合、「HYBRID X 」または「HYBRID S」がオススメです。また、ボディカラーはホワイトかブラックがほとんどですが、ホワイトの方がやや多い傾向にあり ます。
中古車市場から価格相場を見ていきましょう。
・2015年式/2.5X/322万円/走行距離3.3万キロ
・2013年式/2.4X/198万円/走行距離6.8万キロ
2015年式は5年落ちとなりますが、未だ300万円台という高値で取引されているという傾向があります。
走行距離による平均相場
アルファードはトヨタ自動車を代表とする高級ミニバンであり、ノア・ヴォクシ-よりもワンランク上の車種として位置付けられています。しかし、アルファードも他の車と同様に走行距離で買取価格は変化するのが特徴です。
<年式/走行距離/グレード/平均買取相場>
2012年/50,000km/240G7人乗/178万円
2012年/70,000km/240G7人乗/167万円
2012年/100,000km/240G7人乗/154万円
2015年/30,000km/Executive Lounge7人乗/351万円
2015年/50,000km/Executive Lounge 7人乗/326万円
2015年/70,000km/Executive Lounge 7人乗/310万円
2017年/10,000km/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/389万円
2017年/30,000km/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/350万円
2017年/50,000km/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/332万円
アルファードは走行距離が伸びても他車種に比べて相場があまり落ちません。その理由はアルファードが人気車種であるからです。
アルファードの平均買取相場は通常よりも高い傾向にありますが、それは全てのグレードというわけではなく、特に人気のあるグレードが対象です。現行モデルでいえば、エグゼクティブラウンジなどが該当しますが、それ以前のモデルであっても人気グレードであれば平均相場は高めです。
つまり、アルファードは走行距離が多少伸びていたとしても、基本的には高い相場を維持している車だといえます。
ボディカラーによる買取価格 の比較
アルファードに関わらず、自動車の買取査定を業者に依頼するとボディカラーによって買取金額が変わる場合があります 。アルファードは他の車と比べても、それほどボディカラーによる価格差は少ないといわれていますが、それでも人気のあるカラーとそうではないカラーとでは10万円近く差が出ることもあります。
2017年式のアルファードで比較してみましょう。
<2017年式 カ ラー別、平均買取相場>
パールホワイト/70万円
ブラック/260万円
グレー/230万円
シルバー/139万円
アルファード は人気色であれば、他の色に比べて10万円ほど高く買い取ってもらえる可能性があります。特に人気のカラーだといわれているのがパールホワイトやブラックなどの白・黒系のカラーです。
この二色に関してはほとんどの車種で人気のあるカラーといわれており、買い取り価格はシルバーなどの不人気色に比べると高くなっています。一方で、シルバーカラーは不人気色の傾向にあるため、買い取り価格が安いのが特徴です。
下取り価格と買取査定額との比較
アルファードを含めた車は同じ年式・グレードであっても、下取り価格と買取査定額の相場は異なります。それぞれの下取り価格と買取査定額の相場を確認しておきましょう。
<年式/グレード/平均下取り相場/平均買取相場>
2012年/240G7人乗/156万円/178万円
2012年/240G7人乗/145万円/167万円
2012年/240G7人乗/132万円/154万円
2015年/Executive Lounge 7人乗/不明/351万円
2015年/Executive Lounge 7人乗/不明/326万円
2015年/Executive Lounge 7人乗/不明/310万円
2017年/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/367万円/389万円
2017年/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/328万円/350万円
2017年/S Aパッケージ・TYPE BLACK 7人乗/309万円 /332万円
下取り価格と買取査定額を比較してもわかるように、アルファードは中古車市場でも人気の高い車であるため、高額で下 取り・査定されています。もともと新車購入が高額であるアルファードは、少しでも手ごろな価格で購入できる中古車市場に人気が集まりやすいとされています。
とはいえ、アルファードをより高値で売りたいなら、下取りよりも買取を利用するのがおすすめです。買取では複数の業者に査定の依頼をすることで、それぞれの相場を把握できます。その中から、より高い買取額を示してくれる業者に依頼することができます。
まとめ
アルファードには、以下のような特徴があります。
・トヨタが満を持して開発した大型の高級ミニバン
・走行距離による相場を見ても他車種に比べて相場があまり下がらない
・高い人気を誇っているので、値落ちしにくい車種
・海外での人気も高く輸出されやすく高額買取が期待できる車種
・内装も豪華なデザインのものが多い
アルファードは中古車のなかでも、非常に人気のある車種なので、かなり高年式のものであっても、それほど値落ちが少ないという特徴があります。もちろん、車の状態にも寄りますが、ある程度の価格に期待をもてる車であるといえるでしょう。
また、メーカーオプションがついていればさらに査定額を上げられる可能性があります。さすがに初代モデルだと、最高でも20万前後の査定額になってはしまいますが、5年落ちの2015年式のもの であれば300~400万円の査定額を見込めるでしょう。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
トヨタ アルファード(令和5(2023)年6月)カタログ・スペック情報(現行モデル)
ボディタイプ | ミニバン・ワンボックス |
---|---|
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 7名 |
型式 | 3BA-AGH45W |
全長×全幅×全高 | 4995x1850x1935mm |
ホイールベース | 3000mm |
---|---|
トレッド前/後 | 1600/1600mm |
室内長×室内幅×室内高 | 3005x1660x1360mm |
車両重量 | 2120kg |
トヨタ アルファード の他グレード詳細
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