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ロードスター(マツダ)の買取価格・査定相場を知って高く売る

年間オンライン査定実績504682

※2023年実績

マツダ ロードスターの査定相場・売値を調べる

マツダ ロードスター

※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。

今月の買取参考価格

¥31,000~¥2,645,000

2024年07月までの買取査定実績から参考相場を算出

平均使用年数

11

平均走行距離

70,200km

平均査定満足度

55件

※2024年07月更新

営業電話なし!愛車情報を入力でさらに詳細な買取金額が分かります!

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ロードスターの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる

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ロードスターの買取価格相場推移

マツダ ロードスターのグレード別買取・査定相場実績ランキング

グレード
買取・査定相場実績
新車価格
年式
排気量
型式
1位
207.3万円~207.3万円
289.3万円
令和4(2022)年1月~
1500cc
5BA-ND5RC
2位
170.1万円~193.7万円
305.0万円
平成23(2011)年10月~
2000cc
DBA-NCEC
3位
161.7万円~173.7万円
286.0万円
平成21(2009)年7月~
2000cc
DBA-NCEC
4位
171.7万円~173.7万円
303.4万円
平成27(2015)年5月~
1500cc
DBA-ND5RC
5位
156.5万円~158.9万円
270.0万円
平成27(2015)年5月~
1500cc
DBA-ND5RC
6位
139.1万円~139.1万円
268.0万円
平成21(2009)年9月~
2000cc
DBA-NCEC
7位
94.7万円~130.4万円
284.0万円
平成18(2006)年12月~
2000cc
CBA-NCEC
8位
7.2万円~130.0万円
215.2万円
平成14(2002)年7月~
1500cc~
2000cc
GF-NB6C
9位
113.8万円~128.3万円
295.0万円
平成19(2007)年10月~
2000cc
CBA-NCEC
10位
91.6万円~119.5万円
270.0万円
平成18(2006)年8月~
2000cc
CBA-NCEC

走行距離や車体色によって買取相場は異なります!

レビュー評価が高いお店に査定依頼する

高買王 OZ MOTORLING
  • 185件 / 平均4.62点
    埼玉県越谷市東町2丁目30−1
    東海NO.1
    コレット
    コレット
  • 27件 / 平均4.97点
    愛知県一宮市浅井町尾関字寺田8
  • 54件 / 平均4.96点
    大阪府門真市堂山町20-31

    年式別買取相場情報

    年式
    最新買取価格相場
    1か月前の買取価格相場
    前月からの下落額
    2023年(1年落ち)
    234.9万円
    233.0万円
    +1.9万円
    2022年(2年落ち)
    223.1万円
    218.6万円
    +4.5万円
    2021年(3年落ち)
    215.8万円
    212.1万円
    +3.7万円
    2020年(4年落ち)
    200.4万円
    199.4万円
    +1.0万円
    2019年(5年落ち)
    187.5万円
    185.7万円
    +1.8万円
    2018年(6年落ち)
    174.8万円
    169.9万円
    +4.9万円
    2017年(7年落ち)
    165.4万円
    161.8万円
    +3.6万円
    2016年(8年落ち)
    150.0万円
    146.2万円
    +3.8万円
    2015年(9年落ち)
    147.0万円
    147.0万円
    0.0万円
    2014年(10年落ち)
    137.0万円
    142.9万円
    -5.9万円
    2013年(11年落ち)
    112.2万円
    108.0万円
    +4.2万円
    2012年(12年落ち)
    115.1万円
    109.4万円
    +5.7万円
    2011年(13年落ち)
    74.0万円
    70.5万円
    +3.5万円
    2010年(14年落ち)
    57.4万円
    57.1万円
    +0.3万円
    2009年(15年落ち)
    54.5万円
    54.3万円
    +0.2万円

    走行距離別買取相場情報

    走行距離
    最新買取価格相場
    1か月前の買取価格相場
    前月からの下落額
    1万km
    234.9万円
    233.0万円
    +1.9万円
    2万km
    223.1万円
    218.6万円
    +4.5万円
    3万km
    215.8万円
    212.1万円
    +3.7万円
    4万km
    193.9万円
    192.5万円
    +1.4万円
    5万km
    174.8万円
    169.9万円
    +4.9万円
    6万km
    165.4万円
    161.8万円
    +3.6万円
    7万km
    150.0万円
    146.2万円
    +3.8万円
    8万km
    147.0万円
    147.0万円
    0.0万円
    9万km
    137.0万円
    142.9万円
    -5.9万円
    10万km
    112.2万円
    108.0万円
    +4.2万円
    11万km
    115.1万円
    109.4万円
    +5.7万円
    12万km
    74.0万円
    70.5万円
    +3.5万円
    13万km
    57.4万円
    57.1万円
    +0.3万円
    14万km
    44.1万円
    43.4万円
    +0.7万円
    15万km
    43.8万円
    43.0万円
    +0.8万円

    ロードスターの買取相場の特徴や傾向

    ロードスターは1989年から製造・販売がはじまったマツダを代表するスポーツカーです。「走る喜び」を体感できる車として販売当初から現在に至るまで数多くの方々から愛された人気車です。そのような人気車種である愛車を手放したり、または中古車として購入したりと売買する際に、どのような傾向があるのか気になる方は少なくありません。

    ここではロードスターの世代ごとにおける買取相場の特徴や傾向について紹介します。
    【4代目ロードスター(ND系)】
    2015年から販売・製造されたモデルであるため、年数がそれほど経っていない車両も多く、新車価格から大きく値崩れしていません。年数が経っていなければ走行距離もかさんでいない傾向が強く、状態の良い車両が多く出回っているでしょう。そのため、売却を検討する際には所有者の状態が非常に重要なポイントになります。また、特別仕様車や限定車が多く展開されているため、ハイグレードモデルになるにつれて査定額も高額になる傾向です。

    【3代目ロードスター(NC系)】
    2005年から販売・製造されており、販売当初の初期モデルであれば20年近く経過しています。そのため、年式が古くなればなるほど買取査定額も低額になりがちです。一方で、3代目も限定車や特別仕様車が多く輩出されました。その結果、ハイエンドモデルであれば比較的高額での売買が成立するようです。とはいっても、100万円を超える可能性は低くなっています。

    【2代目ロードスター(NB系)】
    1998年から市場に登場した世代です。そのため、20年以上経過した車両も多く値が付かないパターンも見受けられます。また、走行距離もかさんだ車両が多いため、所有車が走行距離も短く状態も良ければ相対的に高い金額で売買できそうです。

    【初代ロードスター(NA系)】
    1989年から提供された歴史あるモデルです。そのため流通量は少なく、査定額もつかないケースが大半を占めるようです。

    ロードスターを高く買い取ってもらうプラス査定要素

    所有している愛車を手放すのであれば、できるだけ高く買い取ってもらいたいものです。ここではロードスターの査定額が高くなるプラスポイントについて紹介します。

    ポイント① 走行距離
    買取査定の重要なポイントの一つに走行距離があります。
    一般的な走行距離の考え方には「1年間で1万km」が目安とされており、この目安より走行距離が長い場合はマイナス査定につながります。例えば、初回登録から7年経過した車両であれば7万kmが目安です。そのため、査定依頼をする際には所有者の年式と走行距離を確認するようにしましょう。

    ポイント② グレード
    査定依頼する場合、ハイグレードであれば査定額も高額になります。
    ベースグレードでも日頃運転する分には、装備は十分です。しかし、ハイグレードになるにつれて装備品が高級で、希少価値が高い車が多いため、査定額は上昇します。新車だったときは手が出せず価格が下がった中古車でもいいから欲しい、限定販売で生産台数が限られておりコレクションとして入手したい、といった心理が働くためです。そのため所有車のグレードが高ければ高額での売買が可能です。

    ポイント③ 外装・内装
    外装・内装の状態は査定額に大きな影響を与えます。
    外装は小さな傷や凹み、時には大きな傷の修復も対象に含まれます。内装においてはラゲッジスペースや座席シートの汚れ、車内のにおいが対象です。ボディに細かな傷があったり、室内にタバコやペットのにおいが染みついていたりした場合、査定額は下がるため、査定を依頼する際には一度修理やクリーニングを活用してきれいな状態にすることをおすすめします。

    2015年式3代目ロードスター(ND系)の買取相場

    発売時期:2015年5月~(平成27年5月~)
    形式:5BA-ND5RC、5BA-ND5RE、DBA-ND5RC
    ここからは現行モデル(GR系)の4代目ロードスターについて、様々な項目ごとに買取相場を紹介します。今回紹介するのは、走行距離、グレード、ボディカラー3つの観点での相場です。所有するものの情報を調べ、実際の金額を把握しましょう。

    走行距離による平均買取相場

    走行距離|平均買取相場
    10,000km|219.9万円
    30,000km|197.8万円
    50,000km|160.3万円
    70,000km|142.7万円
    100,000km|104.4万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    4代目ロードスターは販売開始から年数が経過していない車両も多く、走行距離が少なければ比較的高額での売買が成立しやすい傾向です。そのため、車の乗り換え等を検討している場合は走行距離がかさまないうちに買取査定の依頼をおすすめします。

    グレードごとの買取相場

    「S」 〜198.7万円
    「S スペシャルパッケージ」 134.4万円〜216.4万円
    「S レザーパッケージ」 140.4万円〜240.7万円
    「S レザーパッケージ ホワイト セレクション」 ー万円
    「S レザーパッケージ V セレクション」 ー万円
    「NR-A」 〜205.8万円
    「RS」 ~252.1万円
    「RS ホワイト リミテッド セレクション」 ー万円
    「990 S」 211.2万円~230.7万円
    「レッド・トップ」 ー万円
    「キャラメル・トップ」 ー万円
    「シルバー・トップ」 ー万円
    「ネイビー・トップ」 ー万円
    「ブラウン・トップ」 ー万円
    「30周年記念車」 ー万円
    「100周年特別記念車」 ー万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。

    4代目ロードスターの基本的なラインナップは次の通りです。
    ・「S」グレード:「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル
    ・「Sスペシャルパッケージ」グレード:時代の潮流に合わせた、より安全・環境に配慮したハイグレードモデル
    ・「Sレザーパッケージ」グレード:快適装備が充実した高級感あふれるレザーシートモデル

    そのため、ベースグレードの買取査定額は低いですが、ハイエンドモデルになるにつれて査定額は上がります。高額で売買したい場合はこれから紹介する限定車も含めたハイエンドモデルがおすすめです。
    また、現行モデルで展開されている限定車の特徴を次の通りに紹介します。

    ・「NR‐A」:モータースポーツのエッセンスをベース車両に落とし込んだモデル。パーティレースへの参加などサーキット走行を想定して、車高調整機能付きビルシュタイン社製ダンパーを採用しています。大容量ラジエーター、大径ブレーキなども採用したことで冷却性と耐久性を向上している点が特徴です。
    ・「RS」:最適な装備を備えたことで運転の楽しさを進化させたモデル。ビルシュタイン社製ダンパーとフロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備することで、高G/高速領域でより正確な回頭性と手応えに優れたステアリングフィールが得られるチューンアップが特徴です。ロードスターのポテンシャルを極限まで引き出せる足回りを実現しました。
    ・「レッド・トップ」:「Sレザーパッケージ」をベースにした特別仕様車です。ダークチェリー色のソフトトップやオーバーン(赤褐色)のナッパレザーシートを取り入れたことで、モデル名に違わない特別感のあるレッドカラーを基調としたインテリアを演出しました。
    ・「キャラメルトップ」:こちらも「Sレザーパッケージ」をベースにした特別仕様車です。新色のブラウンの幌(ほろ)とスポーツタン内装を組み合わせた高級感あふれるインテリアが特徴です。
    ・「30周年記念車」:ロードスターの誕生30周年を記念した特別仕様車であり、世界で3,000台のみ限定販売されました。
    ・「シルバー・トップ」:「Sレザーパッケージ」をベースにしていますが、MT車およびAT車それぞれに用意されている特別仕様車です。深みと輝きが美しい高輝度塗装16インチアルミホイールを装備しており、グレー色の幌を採用したことで、モダンで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
    ・「100周年特別記念車」:「Sレザーパッケージ」をベースに創立100周年を記念する装備を採用した特別仕様車です。マツダ初の乗用車「R360クーペ」の象徴的な、赤と白の2トーンカラーをモチーフに採用しています。さらに100周年のスペシャルロゴをあしらった特別な装備を内外装に施している点が特徴です。
    ・「Sレザーパッケージ ホワイトセレクション」:こちらは滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色ピュアホワイトを採用した特別仕様車です。
    ・「RS ホワイトリミテッド セレクション」:「Sレザーパッケージ ホワイトセレクション」と同様にピュアホワイトのナッパレザーインテリアが特徴ですが、走行性能を高める機能部品を装着したことで差別化を図っています。
    ・「990S」:「S」をベースにさらなるバネ下重量の低減と、軽さを活かしたシャシーとエンジンの専用セッティングを施したことで、より軽やかで気持ちの良い人馬一体感を提供しています。
    ・「ブラウントップ」:「Sレザーパッケージ」をベースとした特別仕様車であり、品のあるブラウンの幌と、テラコッタのインテリアを組み合わせたことで、リッチな雰囲気を感じられます。
    ・「ネイビー・トップ」:「Sレザーパッケージ」をベースに品のあるダークブルー幌と黒革内装を組み合わせた、クールで都会的な印象の特別仕様車です。
    ・「Sレザーパッケージ Vセレクション」:クラシックかつ上品な装いで、ゆったりとドライブや旅を楽しむことを狙った特別仕様車です。新たにスポーツタン内装とベージュ幌を設定しました。

    ボディカラーごとの買取相場

    ホワイト|179万円
    ブラック|196.7万円
    グレー|166.6万円
    シルバー |149.4万円
    ブルー|150.2万円
    レッド|190万円
    ガンメタ|148万円
    グリーン|176.6万円
    オレンジ|252.1万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    ベーシックなホワイトやブラックも人気ですが、スポーティかつ目を引くような鮮やかなオレンジカラーが人気のようです。

    現行モデルのロードスターで展開されているボディカラーは次の通りです。
    【メーカー標準】
    ・ジェットブラックマイカ
    ・セラミックメタリック
    ・アークティックホワイト
    ・メテオグレーマイカ
    ・ブルーリフレックスマイカ
    ・クラシックレッド(2017年1月13日から2017年2月28日まで販売された限定カラー)
    ・エターナルブルーマイカ
    ・レーシングオレンジ(30周年記念車限定カラー)
    ・ディープクリスタルブルーマイカ
    ・ポリメタルグレーメタリック
    ・プラチナクォーツメタリック
    ・ジルコンサンドメタリック
    【メーカーオプション】
    ・ソウルレッドプレミアムメタリック
    ・ソウルレッドクリスタルメタリック
    ・クリスタルホワイトパールマイカ
    ・マシーングレープレミアムメタリック
    ・スノーフレイクホワイトパールマイカ

    モデル概要

    現行モデルの特徴は大きく次の3つに分けられます。

    ・エンジン
    新開発の直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載しています。また、新開発のFR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を意識した作り込みが特徴です。
    6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域を拡大させたことで、運転時のダイレクト感を向上させるとともに、ブリッピング機能やドライブセレクションの追加などスポーティで力強い走りを実現しました。

    ・エクステリア
    短く低いフロントオーバーハングと、人を中心に配置したコンパクトなキャビンが特徴の、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーションに仕上がりました。
    また、路面に張りつくような安定感と敏捷さをイメージさせる、低くワイドな台形フォルムも目を引きます。さらに、閉時の静粛性が向上したことで、座ったまま片手での開閉操作ができるソフトトップ(幌)を採用しています。

    ・インテリア
    新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせることで、着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させた新構造「S-fit構造」シートを採用しています。さらに、ボディパネルがドアトリム上部まで回り込んで、車の内と外の境界を感じさせない、開放感のあるインテリアデザインに仕上がっています。

    さらに、先進機能として次のシステムが搭載されました。
    ・「マツダコネクト」(SスペシャルパッケージとSレザーパッケージに標準装備):スマートフォンと連携してハンズフリーでの通話やショートメッセージの受信・返信が可能になる、多彩な機能を持つカーコネクティングシステム。
    ・「車線逸脱警報システム(LDWS:Lane Departure Warning System(LDWS)」(Sスペシャルパッケージにメーカーオプション、Sレザーパッケージに標準装備):カメラでレーンマーカーを検知し、車線逸脱を予測してドライバーに警告する安全装備。

    先代モデルとの比較

    現行モデルと先代の3代目ロードスターにおける主な変化は、エンジンの進化とソフトトップの開閉の利便性です。
    エンジンは「SKYACTIV-G 1.5」の給排気系を最適化させました。高回転化などのチューニングを施しロードスター専用のものに仕上げることで、最高出力131ps、最大トルク150N・mのパワフルな動力性能を実現しました。また、6速マニュアルトランスミッションは6速を直結にした新設計システムを採用しています。
    ソフトトップの開閉は、運転席に座ったまま手を伸ばして即座に可能なまでに軽やかに進化しました。

    2005年式3代目ロードスター(NC系)の買取相場

    発売時期:2005年8月~(平成17年8月~)
    形式:CBA-NCEC、DBA-NCEC
    ここからは3代目ロードスター(NC系)について、様々な項目ごとに買取相場を紹介します。今回紹介するのは、走行距離、グレード、ボディカラー3つの観点での相場です。所有するものの情報を調べ、実際の金額を把握しましょう。

    走行距離による平均買取相場

    走行距離|平均買取相場
    10,000km|58万円
    30,000km|52万円
    50,000km|38万円
    70,000km|35万円
    100,000km|20万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    2005年式「M(2WD)」グレードで算出された金額を記載しています。参考値として、2015年式「NR-A(2WD)」グレードで走行距離50,000kmの条件下であれば査定額は106万円程度になるようです。

    グレードごとの買取相場

    「ROADSTER(ロードスター)」 9.8万円〜23.7万円
    「ROADSTER RHT(ロードスター RHT)」 20.0万円〜31.5万円
    「RS」 18.2万円~
    「VS」 15.8万円〜44.2万円
    「RS RHT」 50.6円〜176.6万円
    「VS RHT」 34.7万円〜155.0万円
    「S」 6.2万円~
    「S RHT」 39.3万円~149.1万円
    「NR-A」 17.9万円~
    「3rdジェネレーションリミテッド」 40.0万円〜46.8万円
    「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」 ー万円
    「ブレイズエディション」 50.9万円~59.7万円
    「ブレイズエディション RHT」 73.6万円
    「プレステージエディション」 60.9万円~63.5万円
    「20周年記念車」 66.1万円~68.3万円
    「25周年記念車」 ー万円
    「ブラックチューンド」 87.6万円~125.1万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    3代目のグレード展開は次の通りです。
    ・「ROADSTER(ロードスター)」:ベーシックモデル。
    ・「RS」:より走りを重視するために17インチホイールを装着したモデル。アルミ調パーツとの組み合わせのブラックファブリックシートが装備されています。
    ・「VS」:スタイリッシュなサドルタンレザーシートを標準装備した、上質な雰囲気を重視したモデル
    また、3代目から車両盗難を防止するイモビライザーを全車に標準装備しています。さらに平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)認定も取得しています。

    全体的に高性能な車であるため、装備が充実したハイスペックモデルが高価買取を期待できるでしょう。

    特別仕様車については以下の通りです。
    ・「3rdジェネレーションリミテッド」:2005年の販売開始当初から、3代目の発売を記念した限定販売台数500台のプレミアムモデル。
    ・「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」:「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞を記念した特別仕様車。本革製バケットシート、クロス製ソフトトップ、BOSEサウンドシステムなどの特別装備により、ロードスターの質感をさらに高めています。
    ・「NR-A」(5速マニュアルのみ):ナンバー取得が可能なレース仕様ベースモデル。特別装備として、車高調整機構付ビルシュタイン社製ダンパー、トルクセンシング式スーパーLSD、フロントサスタワーバーなどが採用されています。
    ・「パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」シリーズ:RHTは、トランクスペースを全く犠牲にしない画期的な電動ルーフシステム。ルーフの開閉操作は世界最速の約12秒で完了する点が特徴です。
    ・「ブレイズエディション(BLAZE EDITION)」:BBS社製鍛造アルミホイール、各部に採用したクロームパーツおよびクリアタイプパーツが装備されており、濃いボルドー系の専用ボディカラー「ラディアントエボニーマイカ」で彩られています。
    ・「Prestige Edition(プレステージエディション)」:電動ルーフシステムを装備したパワーリトラクタブルハードトップ(RHT)の上級機種「RS RHT」/「VS RHT」をベースにしています。シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプなど、高級感のあるアイテムを装備しました。
    ・「20周年記念車」:ロードスター誕生20周年を記念した特別仕様車です。RS(6速MT車)およびVS RHT(6速AT車)をベースにしており、赤色と黒色を組み合わせたバケットタイプのRECARO製専用スポーツシート、20周年を表す専用オーナメント、フロントフォグランプなどを装備しました。
    ・「ブラック チューンド」:電動リトラクタブルハードトップを装備する「RS RHT」(6速MT)と「VS RHT」(6速AT)をベースにしています。ドアミラー、フロントグリルガーニッシュといった外装部品をブリリアントブラックで統一し、ガンメタリック塗装のアルミホイールを身に付けました。さらに、内装はブラックレザーシート、本革巻ステアリングホイール、本革巻パーキングブレーキレバー、ドアトリムにサンドカラーステッチを施し、デコレーションパネルやスイッチベゼルをピアノブラックカラーに仕上げています。
    ・「25周年記念車」:「RS RHT」(6MT)をベースに、25年分の「Fun」を集約させた車であり、25台のみ限定販売されました。所有する楽しみをより大きく、世界中のオーナーの方との絆を感じられるようにグローバルで統一した仕様とし、生産順にシリアルナンバーを採番しています。装備もブリリアントブラックで統一した外装部品とオフホワイトのレザーシートおよびドアトリム、手塗り仕上げのインテリア装飾パネルなど随所にこだわりを織り込んだ特別仕様です。また、ベストバランスを求めてピストン、コネクションロッド、フライホイールなど、エンジンの回転系部品を厳選し、レスポンス、伸び、吹き上がり、音質などエンジン面の魅力を追求しています。

    ボディカラーごとの買取相場

    ホワイト|159.2万円
    ブラック|138.8万円
    グレー|109.9万円
    シルバー |104.2万円
    ブルー|176.6万円
    レッド|133.2万円
    ガンメタ|92.6万円
    グリーン|94.4万円
    ワインレッド|75.2万円
    イエロー|4.6万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。

    3代目ロードスターで展開されていたボディカラーは次の通りです。
    【メーカー標準】
    ・ブリリアントブラック
    ・マーブルホワイト
    ・ノルディックグリーンマイカ
    ・カッパーレッドマイカ
    ・ギャラクシーグレーマイカ
    ・サンライトシルバーメタリック
    ・トゥルーレッド
    ・ウイニングブルーメタリック
    ・ベロシティレッドマイカ
    ・ストーミーブルーマイカ
    ・ラディアントエボニーマイカ
    ・クリスタルホワイトパールマイカ
    ・スピリティッドグリーンメタリック
    ・ソウルレッドプレミアムメタリック (25周年記念車の限定カラー)
    【メーカーオプション】
    オプションカラーなし

    モデル概要

    3代目モデルはマツダブランドメッセージである「Zoom-Zoom」をフルに具現化したライトウェイトオープンスポーツカーを具現化するように、以下のポイントが特徴です。

    ・軽量かつコンパクトな新開発2L直列4気筒 MZRエンジンの採用
    ・全幅は1720mmの3ナンバーワイドサイズ
    ・新開発の6速マニュアルと、操作性をさらに向上させた5速マニュアル、新たな楽しさを付加する電子制御6速AT「アクティブマチック」がラインアップ。
     マニュアルは170馬力、オートマチックは166馬力のパワフルな動力性能を発揮しています。

    先代モデルとの比較

    3代目と2代目の違いは次の通りです。

    ・プラットフォームとデザイン
    外観はデザインイメージを引き継ぎながらも大きく進化しました。安全性能の向上のため全幅は2代目と比べて40mmも拡大しています。
    また、車両のヨー慣性モーメント低減のために、エンジンとガソリンタンクをほぼホイールベース内に配置し、さらにホイールベースのサイズを65mmも拡大させました。全長は40mmの拡大にとどまっていますが、全体的に大きくなりました。

    ・エンジン
    エンジンは先代と変わり排気量は2.0Lに増加しました。MT車の最高出力は170ps、最大トルク189N・mを実現しています。また、新開発の6速マニュアルトランスミッションを搭載し、それに合わせてATも6速になりました。足回りも変わり、後輪は5リンクのマルチリンク式を採用しています。

    1998年式2代目ロードスター(NB系)の買取相場

    発売時期:1998年1月~(平成10年1月~)
    形式:GF-NB6C、GF-NB8C、GH-NB6C、GH-NB8C
    ここからは2代目ロードスター(NB系)について、様々な項目ごとに買取相場を紹介します。今回紹介するのは、走行距離、グレード、ボディカラー3つの観点での相場です。所有するものの情報を調べ、実際の金額を把握しましょう。

    走行距離による平均買取相場

    走行距離|平均買取相場
    10,000km|50万円
    30,000km|44万円
    50,000km|34万円
    70,000km|30万円
    100,000km|24万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。

    2000年式の「S(2WD)」グレードについて参考価格を記載しました。年式が古く、2代目の中でも初期モデルは販売開始から20年以上経過しているため、値段がつかない場合もあります。

    グレードごとの買取相場

    「ベースグレード」 ー万円
    「Mパッケージ」 6.3万円〜10.1万円
    「スペシャルパッケージ」 5.5万円〜17.1万円
    「S」 6.2万円〜
    「M」 4.7万円~23.1万円
    「RS」 18.2万円〜
    「VS」 15.8万円〜
    「SP」 11.3万円~32.4万円
    「RS-Ⅱ」 33.0万円~52.2万円
    「NR-A」 17.9万円~
    「10周年記念車」 32.2万円
    「YSリミテッド」 10.8万円~25.4万円
    「NRリミテッド」 23.7万円
    「MVリミテッド」 41.9万円~47.0万円
    「SGリミテッド」 28.4万円~38.2万円
    「マツダスピードロードスター」 49.5万円~51.9万円
    「NR-A」17.9万円~
    「VS コンビネーションA」 48.5万円~57.9万円
    「VS コンビネーションB」 48.5万円~58.1万円
    「ターボ」 76万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。

    2代目モデルはエンジンタイプによってベースとなるグレードが2種類に分かれます。
    ●1.8Lモデル
    ・「S」:標準グレード
    ・「RS」:スポーツタイプ
    ・「VS」:ラグジュアリー志向のハイグレード

    ●1.6L
    ・「標準車」:ベーシックモデル
    ・「Mパッケージ」:上位グレード
    ・「スペシャルパッケージ」:ハイエンドモデル

    ベーシックなグレードのモデルは比較的査定額が低く、希少性の高い特別仕様車や限定車の方が買取額は高額になるようです。
    また、2代目で展開された特別仕様車や限定車は次のとおりです。
    ・「10周年記念車」:日・北米・欧州・豪州の各市場に投入されたグローバル仕様のモデルで、海外7000台、国内500台の計7500台が製造されました。ボディにはイノセントブルーマイカが採用され、幌は同系色に配色されました。内装は黒と青のツートーン、クロームメッキリングメーターやセンターコンソールにカーボンファイバー調素材を採用しています。
    ・「NRリミテッド」:500台のみ製造された限定車です。より個性的で洗練された外観、高級感のあるクラシカルな内装を意識したデザインが採用されました。ボディカラーはアールヴァンレッドマイカです。ベージュのソフトトップを組み合わせ、ドアトリム、フロアカーペット、本革製バケットシートなどを配しています。また、BOSEサウンドシステムやパワードアロックなど快適装備を標準としました。
    ・「YSリミテッド」:「M」をベースとする限定車です。センターパネルやドアトリムの一部をチタン調とし、ナルディ製本革巻ステアリング&シフトノブを黒とチタン調のツートーンとしたことで、スタイリッシュな若々しい印象に仕上がっています。
    ・「マツダスピードロードスター」:「RS」をベースにしています。減衰力4段階調整式ダンパーを採用したことで、ユーザーが走行シーンに合わせて減衰力を調整できるようにしたほか、排気効率を高めたエキゾーストマニホールドを採用しています。運転時の心地良いエキゾーストサウンドを楽しめるスポーツサウンドマフラーを装着したことで乗って楽しい車に仕上がりました。
    ・「ターボ」:日本では350台のみ製造販売されました。過給圧を抑えたマイルドターボで、最高出力はベースの1.8L 自然吸気の160ps/7000rpmに対し172ps/6000rpm、最大トルクは17.3kgm/5500rpmから21.3kgm/5500rpmへと、より大きくよりパワフルに向上したエンジンを楽しめるモデルです。

    ボディカラーごとの買取相場

    ホワイト|42.1万円
    ブラック|36.5万円
    グレー|35.8万円
    シルバー |38.7万円
    ブルー|76.0万円
    レッド|38.0万円
    ガンメタ|40.8万円
    グリーン|33.8万円
    オレンジ|33.2万円
    ブラウン|17.4万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    3代目もベーシックなカラーはもちろん人気ですが、限定色にも採用されていたブルーカラーはひと際人気色として高価売買が期待できそうです。

    また、2代目ロードスターのカラーバリエーションは次の通りです。
    【メーカー標準】
    ・シャストホワイト
    ・ピュアホワイト
    ・ハイライトシルバーメタリック
    ・クラシックレッド
    ・ガーネットレッドマイカ
    ・ブリリアントブラック
    ・トワイライトブルーマイカ
    ・エボリューションオレンジマイカ
    ・サンライトシルバーメタリック
    ・サプリームブルーマイカ
    ・クリスタルブルーメタリック
    ・スプラッシュグリーンマイカ
    ・グレースグリーンマイカ
    ・ベロシティレッドマイカ
    ・イノセントブルーマイカ(10周年記念車限定カラー)
    ・アールヴァンレッドマイカ(NRリミテッド限定カラー)
    ・スターリーブルーマイカ (マツダスピードロードスター限定カラー)
    ・チタニウムグレーメタリック(MVリミテッド限定カラー)
    ・セリオンシルバーメタリック/ブルーソフトトップ(SGリミテッド限定カラー)
    【メーカーオプション】
    オプションカラーなし

    モデル概要

    2代目ロードスターは、オープン2シーター・ライトウエイトスポーツカーとして、その確固たる地位を築き上げました。
    運動性能を左右する重量については、ボディ剛性の向上や安全整備の充実などにともなって増加したものの、各部の徹底した軽量化を図っています。

    また、固定式へッドランプに変更したボディは、初代ロードスターと比べて全幅だけを5mm広くした程度、室内寸法もほぼ同サイズとしています。バッテリーやスペアタイヤは、トランクルーム床下に収納したことで低重心化を達成しました。145馬力の1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)と125馬力の1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)の2つのエンジンをラインナップしたことで思いのまま操れる、運転が楽しいモデルです。

    先代モデルとの比較

    2代目と初代の違いは次の通りです。

    ・エクステリアデザイン
    初代のキープコンセプトでフルモデルチェンジされていますが、基本的なデザインは継承されています。
    外観上で最も大きく変わった点は、リトラクタブルライトを廃止したことです。このころはアメリカにてヘッドライトの地上最低高の規制緩和が行われたことに加え、衝突安全性、空気抵抗、フロント部の重量増などの様々な問題点からリトラクタブルライトが次々と姿を消していったタイミングと重なります。

    ・エンジンをはじめとした基本性能
    エンジンは初代NAロードスターに搭載されていた1.8Lと1.6Lを改良して採用しています。シャシーは最適化が図られました。ソフトトップ部分では初代のビニール製リアウィンドウからデフォッガー入りのガラス製に変更され、同時にリアウィンドウ周りのファスナーが廃止されたことで開閉時の利便性が向上しています。

    1989年式初代ロードスター(NA系)の買取相場

    発売時期:1989年~(平成元年~)
    形式:E-NA6CE、E-NA6CE改、E-NA8C、E-NA8C改
    ここからは初代ロードスター(NA系)について、様々な項目ごとに買取相場を紹介します。今回紹介するのは、走行距離、グレード、ボディカラー3つの観点での相場です。所有するものの情報を調べ、実際の金額を把握しましょう。

    走行距離による平均買取相場

    走行距離|平均買取相場
    10,000km|ー万円
    30,000km|ー万円
    50,000km|ー万円
    70,000km|ー万円
    100,000km|ー万円
    ※相場価格はグレードや車の状態によって大きく変わるため参考値となります。
    初代ロードスターは販売開始から30年以上経過しているため、市場で流通している車両の絶対数は多くありません。そのため、走行距離別における査定額情報はありませんでした。売却すると二束三文の査定額になるかもしれません。

    グレードごとの買取相場

    「ベースグレード」 ー万円
    「Vスペシャル」 ー万円
    「Vスペシャル タイプⅡ」 ー万円
    「Sスペシャル」 ー万円
    「Sスペシャル タイプⅡ」 ー万円
    「Jリミテッド」 ー万円
    「Sリミテッド」 ー万円
    「RSリミテッド」 ー万円
    「Gリミテッド」 ー万円
    「Rリミテッド」 ー万円
    「VRリミテッド」 ー万円
    「R2リミテッド」 ー万円
    「B2リミテッド」 ー万円
    「SRリミテッド」 ー万円
    「M2 1001」 ー万円
    「M2 1002」 ー万円
    「M2 1028」 ー万円
    販売開始から年数が経っているため、グレードごとの具体的な相場価格はありません。

    また、初代ロードスターも複数の限定車が展開されていたため紹介します。
    ・「Jリミテッド」:限定色であるサンバストイエローが特徴の特別仕様車です。
    ・「Sリミテッド」:内装に赤を配色した限定モデルです。
    ・「JリミテッドⅡ」:ボディカラーに鮮やかな黄色を配色した限定車です。
    ・「RSリミテッド」:レカロパーツのフルパッケージを採用した特別仕様車です。
    ・「Gリミテッド」:展開されているグレードの中で装備と価格のバランスがとれたコストパフォーマンスの良いグレードでした。
    ・「Rリミテッド」:赤色と紺色の配色がオリジナリティに富んだ特別仕様車です。
    ・「VRリミテッド」:VスペシャルとSスペシャルの2種類をベース車に採用しており、Vスペシャルのファッション性とSスペシャルの走りを兼ね備えた限定モデルです。

    ボディカラーごとの買取相場

    ホワイト|ー万円
    ブラック|ー万円
    グレー|ー万円
    シルバー |ー万円
    ブルー|ー万円
    レッド|ー万円
    中古車の参考買取価格に関する情報がないため、ボディカラーごとの査定額は不明です。

    初代ロードスターのカラーバリエーションについては次の通り一例を紹介します。
    ・シルバーストーンメタリック
    ・ブリリアントブラック
    ・クラシックレッド
    ・クリスタルホワイト
    ・マリナーブルー
    ・ネオグリーン
    ・モンテゴブルーマイカ
    ・アールヴァンレッドマイカ
    ・エクセレントグリーンマイカ
    ・サンバーストイエロー(Jリミテッド限定カラー)

    モデル概要

    初代ロードスターは、「だれもが、しあわせになる」というキャッチコピーのもと開発された車です。

    ボディサイズは全長3,970mm、全幅1,675mm、全高1,235mm、ホイールベース2,265mmでした。「人馬一体」を具現化するのに最も重要な軽量化により5速MT車で1トンを切る940kgを達成しています。エンジンは自然吸気DOHC1.6Lで最高出力は120ps、最大トルクは14.0kgf・mというスペックでデビューしました。

    プラットフォームには、パワープラントフレーム(PPF)と呼ばれるペアシャシーを採用し、マツダ車として初めてダブルウィッシュボーン式サスペンションも取り入れられています。その結果、ダイレクト感あふれる走りを実現しました。なお、足回りはオーナーが好きなようにチューニングできるような設計にもなっているため、カスタマイズを楽しみたい車好きに人気を博しています。

    1993年には大幅改良が施され、エンジンは排気量を200ccほど拡大し、最高出力130ps、最大トルク16.0kgf・mへと進化しました。

    先代モデルとの比較

    NA系が初代です。そのため、NA系以前にモデルはないため先代モデルとの比較はできませんが、このモデルから長いロードスターの歴史ははじまりました。

    ※本記事は、2024年7月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

    グーネット買取ラボ編集部
    グーネット買取ラボ編集部

    中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
    車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。

    マツダ ロードスター(令和6(2024)年1月)カタログ・スペック情報(現行モデル)

    ボディタイプ オープン・カブリオレ・コンバーチブル
    ドア数 3ドア
    乗員定員 2名
    型式 5BA-ND5RE
    全長×全幅×全高 3915x1735x1235mm
    ホイールベース 2310mm
    トレッド前/後 1495/1505mm
    室内長×室内幅×室内高 940x1425x1055mm
    車両重量 1020kg
    マツダ ロードスター

    マツダ ロードスター の他グレード詳細

    英数 10周年記念車 100周年特別記念車 20周年記念車 25周年記念車 30周年記念車 3rdジェネレーションリミテッド 990S Mパッケージ MVリミテッド NRリミテッド NR-A RS RS ホワイト リミテッド セレクション RS RHT RS-II S RHT Sスペシャルパッケージ Sレザーパッケージ Sレザーパッケージ ホワイトセレクション Sレザーパッケージ Vセレクション SGリミテッド SP VS VS コンビネーションA VS コンビネーションB VS RHT YSリミテッド
    カ行 キャラメル・トップ
    サ行 シルバー・トップ スペシャルパッケージ
    タ行 ターボ
    ナ行 ネイビー・トップ
    ハ行 ブラウン・トップ ブラックチューンド ブレイズエディション ブレイズエディション RHT プレステージエディション
    マ行 マツダスピード M’zチューン マツダスピードロードスター
    ラ行 レッド・トップ ロードスター ロードスターRHT

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