軽自動車の移転登録に必要な書類は10種類です

軽自動車の移転登録に必要な書類は10種類です
軽自動車の移転登録を行う場合、10種類の書類が必要です。中には軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口でのみ入手ができる書類もあるので、早めに準備しましょう。

移転登録の流れを把握しておくと、実際に手続きをする際に戸惑わずに済むので、確認しておくことをおすすめします。移転登録を行うことで、保険や税金関連のトラブルを未然に防げるだけでなく、車を売る際、スムーズに手続きを進められます。

業者に移転登録を依頼した場合、手間なく手続きを終えられますが、手数料がかかるのでその点は注意が必要です。

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軽自動車の移転登録をする際は10種類の書類を用意しましょう

普通車の場合、移転登録(名義変更)と呼びます。しかし軽自動車の場合は、記載変更もしくは検査証記入申請といわれています。

こちらでは、軽自動車の移転登録をする際に必要となる10種類の書類をご紹介しましょう。

1.自動車検査証

自動車検査証とは、車検証のことです。コピーは不可ですので、必ず原本を用意しなければなりません。

車に積んであるはずですので、確認してみましょう。

2.印鑑(使用者)

これから新たに使用者になる人物の印鑑が必要です。認印ではなく署名でも構わないので、その点は覚えておきましょう。

また、自動車検査証記入申請書に押印されたものでも、印鑑の代わりとなります。

3.印鑑(所有者)

これから新たに所有者になる人物の印鑑も必要となります。認印で構いませんので、用意しましょう。

所有者と使用者が同一人物の場合は、用意しなくても問題はありません。また、自動車検査証記入申請書に押印されたものも代わりとなりますので、そちらを用意しても良いでしょう。

4.使用者の住所を証明する書類

これから新しい使用者となる人物の住所を証明する書類が必要です。住民票(写し)や印鑑証明書などの書類を用意しましょう。

発行後3ヶ月以内の書類が必要ですので、過ぎてしまわないように注意してください。

5.前の所有者の印鑑

前の所有者の認印が必要です。自動車検査証記入申請書の旧所有者の欄に印鑑が押印されている場合は、そちらの書類を提出しても問題ありません。

6.ナンバープレート

ナンバープレートは全員が必要となるわけではありません。自動車検査証の中にある使用の本拠位置の管轄に変更がない場合は、用意しなくても良いです。

変更する場合は、ナンバープレートとナンバープレート代が必要です。

7.自動車検査証記入申請書

自動車検査証記入申請書は、軽自動車検査協会のホームページからダウンロードできます。また、軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口にも用意されているので、そちらで受け取っても良いでしょう。

8.事業用自動車等連絡書

こちらの書類は、事業用の車を使う場合のみ必要です。

9.軽自動車税申告書(種別割)

軽自動車税申告書(種別割)は、軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口にて入手可能です。

10.軽自動車税申告書(環境性能割)

軽自動車税申告書(環境性能割)も、軽自動車税申告書(種別割)と同様に軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口にて入手できます。忘れずに入手しておきましょう。

軽自動車の移転登録は主に3つのステップで完了します

軽自動車の移転登録は主に3つのステップで完了します
軽自動車の移転登録は、主に3つのステップを踏んで手続きを行います。どのような流れで手続きを行うのかを把握しておくと、後に混乱せずに済みます。

以下では、移転登録の流れをご紹介しますので、ぜひご一読ください。

1.申請に必要な書類を用意する

まず初めに行うことは、必要書類の用意です。書類を全て用意するにはそれなりの時間がかかりますので、早めに準備しておくことをおすすめします。

万が一集めた書類に不備があった場合、手続きを行うことはできません。必要書類を用意した後は、全ての書類が集まっているか、書面に記された内容に問題はないかを確認しましょう。

2.軽自動車検査協会に行く

必要書類を全て集め終えた後は、軽自動車検査協会の窓口で手続きを済ませます。どの窓口で済ませれば良いのかは人それぞれ異なります。

管轄地域の軽自動車検査協会は、どこになるのかを調べた上で、訪れるべき窓口に行きましょう。

3.申請書を作成する

軽自動車検査協会の窓口で、申請書を入手します。申請書を書き終えたら申請を行うことになりますが、ナンバープレートを変更するのかどうかでその後の対応に違いがあります。

ナンバープレートを変えない場合は、書類を提出し、自動車検査証が交付された後は、税金を支払います。税金とは、軽自動車税・自動車取得税のことです。

ナンバープレートを変える場合は、まずナンバープレートを窓口に提出します。ナンバープレートの返納後は、書類を提出し、自動車検査証を受け取ります。

軽自動車税・自動車取得税などの税金を支払ったら、新たなナンバープレートを購入することになります。

軽自動車の移転登録の手続きは、これで終了です。しかしその後、自賠責保険の名義を変更する必要もありますので、こちらも行っておきましょう。

また、車庫証明の取得も必要な場合がありますので、そちらも確認しておいたほうが良いです。

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移転登録を行うメリットは2つあります

移転登録(名義変更)は、そもそもなぜ行わなければならないのでしょうか。他人から譲ってもらった車を、名義変更せずにそのまま使用する人も中にはいます。

しかし、移転登録(名義変更)をせずに使い続けると、不便なことになる可能性もあります。こちらでは、移転登録(名義変更)をするメリットを2つご紹介します。

1.不要なトラブルを未然に防げる

移転登録を行うことで、保険・税金関連のトラブルを未然に防げます。車は名義を変更した時点で、自動車保険の名義変更・加入といった手続きも行う必要があります。

万が一交通事故が発生した場合、保険の変更を行っていないとトラブルになるケースも多いです。また、自動車税は4月1日時点で車の所有者となっている方に支払う義務が発生します。

移転登録を行っていないと、前の所有者の元に通知書が届けられるため、それがきっかけとなりもめる可能性もあります。早めに移転登録を行っておけば、トラブルを防げるので忘れずに手続きは行いましょう。

たとえ、親子であっても保険・税金関連のトラブルが発生してしまえば、関係が悪くなる恐れがあります。

2.売却を素早く行える

ご自身で売却可能な車は、自身名義の車のみです。そのため、実質的にはご自身の車になっているが、移転登録を行っていない場合は売ることはできません。

結局売るためには移転登録などの手続きを行わなければならないため、売るまでに時間がかかってしまいます。スムーズに売却を進めるためには、移転登録は避けては通れない手続きです。

売る際の手続きを複雑にしないためにも、なるべく早めに移転登録は済ませておくことをおすすめします。

移転登録は代行を業者に依頼することもできます

移転登録は代行を業者に依頼することもできます
移転登録は、代行業者に依頼をして代わりに対応してもらうことも可能です。代行業者に依頼をした場合、メリットとデメリットがありますので、それらを見比べた上で依頼をすべきかを決めることが大切です。

代行業者に移転登録を依頼するメリット

代行業者に任せる最大のメリットは、手間なく手続きを終えられることです。面倒な手続きは業者が代行してくれますので、楽に移転登録を終えることができます。

いくつかの書類は自分で用意しなければならないとはいえ、1から全てを用意することに比べればだいぶ時間を節約できるはずです。平日忙しい人にとって、移転登録を済ませることは容易ではありません。

移転登録の代行を依頼すれば、平日仕事の人でも問題なく手続きができます。

代行業者に移転登録を依頼するデメリット

代行業者に依頼をした場合、代行の手続きがかかる点はデメリットです。自分で全ての手続きを行う場合、数千円ほどで済みます。

しかし、代行業者に依頼をした場合、数万円ほどかかります。実際にどの程度の金額がかかるのかは業者によって異なります。

また、どの範囲までを対応してもらうかによっても値段は異なりますので、その点は注意しましょう。費用を最小限に済ませたい場合は、ご自身で移転登録を行った方が良いです。

以上が、移転登録を代行業者に任せた場合のメリット・デメリットです。業者に依頼をする場合は、委任状が必要ですので、忘れずに用意しましょう。

委任状の記入方法は業者が教えてくれますので、初めて記入する方でも問題なく用意できるはずです。用意する書類も業者が指示をくれるはずですので、しっかりと確認してから不備がないように用意を進めましょう。

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(まとめ)軽自動車の移転登録に必要な書類とは?

1.軽自動車の移転登録に必要な書類は10種類です

軽自動車の移転登録を行うためには、10種類の書類が必要です。あらかじめ手続きの流れを把握しておくと、戸惑わずに済むでしょう。

移転登録を行うことでトラブルを未然に防いだり、売却をスムーズに行えたりします。手続きは代行業者に依頼することも可能です。

2.軽自動車の移転登録をする際は10種類の書類を用意しましょう

軽自動車の移転登録を行う場合は、自動車検査証、印鑑(使用者)、印鑑(所有者)、使用者の住所を証明する書類など、様々な書類が必要です。軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口でしか入手できないものもあるので、注意しましょう。

3.軽自動車の移転登録は主に3つのステップで完了します

軽自動車の移転登録をする前に、手続きの流れを把握しておくと慌てずに済みます。申請をする際は必要書類を用意し、軽自動車検査協会に行きます。

窓口で申請書を作成した後は、申請を行うことになります。

4.移転登録を行うメリットは2つあります

移転登録を行うことで、保険や税金関連のトラブルを未然に防げます。また、車を売る場合、移転登録を行っていないとその車は売ることができません。

スムーズに売却するためには、移転登録は避けては通れない手続きです。

5.移転登録は代行を業者に依頼することもできます

代行業者に移転登録を依頼した場合、手間なく手続きを終えられるのがメリットです。しかし、数万円ほどの代行手数料がかかるのはデメリットです。

メリット・デメリットを踏まえた上で、業者に依頼するかどうかを決めましょう。


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