クルマ グーネット

愛車を高値で売却するために【車買取・査定の為のお役立ち情報】

  1. 中古車 >
  2. 車買取・中古車査定・車売却 >
  3. よくある質問

よくある質問

下取りは、新しく新車または中古車を買うお店に今まで乗っていた車を引き取ってもらうことです。
買取とは、買取専門店や販売店に、新しいクルマの購入とは関係なく直接、車を売却することです。
それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

▪買取

・メリット
人気装備などが買取価格が反映され、下取よりも高値がつくこともよくあります。
数店舗の査定を受けることで買取価格を比較でき、一番高い値段をつけてくれたところへ売却できます。
お店が得意とするブランド(輸入車など)の場合、通常よりも高い価格をつけてもらえることがあります。
・デメリット
車の相場変動に敏感なため、いつ売るかが明確でないと査定価格が低くなる場合があります。

▪下取り

・メリット
車の売却と購入が行えるため手続きが1回で終わる(便利・楽)
同メーカーの車両を購入する場合、キャンペーンなどで他社よりも査定額がプラスとなるケースがある
現在の愛車から次の愛車への乗換えがスムーズ
・デメリット
他メーカーの下取の場合、価格が低くなったり、装備などのプラス評価を受けづらい可能性があります。

ローンが残っているクルマももちろん売ることができます。
厳密に言えば、車を手放す時はローンやクレジットを完済し、所有権を自分名義に変更しなくてはなりません。
しかし実際には、ローンが残っていても、売却額からローンの残債を一括返済するという形を買取店がとってくれるからです。たとえば300万円のローンで車を購入し、200万円を支払い済みのとき。その車を150万円で売ると、ローン会社に残債分の100万円を返済し、自分の手元に50万円残すことが可能なのです。
ここで万が一、査定結果が50万円となってしまい、ローン残債分に足りなかった場合は不足分の50万円を買取店へ支払うことで、売却が可能となります。
ローンについても、買取業者はさまざまなサポートをしてくれるので、積極的に買取業者に相談してみましょう。

車の売却時のトラブルとして多いのは、
・売却のキャンセル
・契約締結後の減額交渉
・しつこい買取の勧誘
となります。

もし、上記のようなトラブルにまきこまれた場合は、ひとりで抱え込まず、JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)の車売却消費者相談室へ電話し相談することをおすすめします。数多くの買取業者が加盟している協会なので買取店と間に立って解決してくれるケースもあります。

JPUC 車売却消費者相談室 0120-93-4595(平日9:00〜17:00)
※車査定サイトの申込キャンセルや情報削除は、申込を行った車査定サイトの問合せ窓口でないと対応はできません。

経済的な価値があれば、売れます。このときの経済価値は、国内だけでなく海外も含めた世界中となります。たとえ古くなって動かなくなった車(不動車)でも、海外で人気がありその修理用パーツを取るために価格が付くというケースもあります。過去に事故を起してしまい修理した車を売却するときは、買取業者にその旨を必ず伝えるようにしましょう。無用なトラブルの防止に繋がります。また、事故車や不動車についても抹消手続きを行っていない場合、自動車税の納税対象となってしまいます。

買取り業者に出張査定をお願いしましょう。
当然ですが、車検が切れてしまった車を運転して公道を走ることは禁止されています。当然ですが違反として減点を受けます。
気になる車の査定結果は、車検が切れていても、大きなマイナス評価にはなりません。ただし、普段使っていない車になるので以下には気をつけることで、スムーズでお互いに気持ちの良い売買が可能になります。
・査定を受ける前に洗車や車内の清掃(不要な物は片付け)をしましょう
・出張査定に来てもらう前に買取業者に車検が切れている旨を伝えましょう。

税事務所で再発行を行ってから査定依頼を行うことがベストです。
自動車納税証明書がない場合、売却後の名義変更が行えないため、買取業者に売却することができません。査定の後でも再発行すれば売買はできますが、再発行に時間がかかる場合は買取業者も相場変動のリスクがあるため高額での査定価格提示を嫌がります。そこで査定の前に再発行を行っておくことで、マイナス評価を作らず売却することができます。

車の売買は基本的に契約書を交わしているはずです。
その売買契約に従って一定期間のキャンセルは可能となります。ただし、必要書類・車両引渡し後に買取業者はオートオークションなどに流通させます。そのオートオークションで次のユーザーに売却した後になると実質的に車両の返却を行うことはできません。また、買取業者が移転登録やオートオークションに出品準備のため陸送を行い、実質的な費用が発生している場合、その費用について請求を受ける場合もあります。念のために契約時に「いつまでならキャンセルが可能なのか」という点については確認しておきましょう。
キャンセルが生じるのを避けるためにも、売買の契約は慎重に行いましょう。

査定時は車検証があれば大丈夫です。
車の売却時には以下の書類が必要となります(普通自動車の場合)が、車を買った後に引越・結婚などを行っている場合、書類が追加されます。ただし、予め準備しておいたほうが良いものは以下となります。その他については予め役所から貰っても書類が足りない場合2度手間になるため、査定のときに買取業者に確認することがおすすめとなります。

▪予め準備・確認したほうが良い書類

・自動車税納税証明書
毎年5月末までに納める自動車税納税証明書は、名義変更を行う際に必要な書類です。そのため、売却時には買取業者に渡す必要があります。万が一、紛失した場合は各都道府県の税事務所にて、軽自動車の場合は市区役所にて、再発行してもらいましょう。

・実印
委任状・譲渡証明書への捺印に必要となります。

・自賠責保険証
車検切れの場合を除いて自賠責保険証がないと売却することができません。万が一、紛失した場合は加入した保険会社に再発行してもらいましょう。

・リサイクル券
自動車リサイクル料金を預託している場合は、それを証明するリサイクル券が必要となります。万が一、紛失した場合は自動車リサイクルシステムホームページにて「自動車リサイクル料金の預託状況」をプリントアウトするとリサイクル券の代替として使えます。

その他のお問い合わせはこちら
クルマ・バイク関連サービス
グループサイト
PROTO データを未来の知恵に