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スポーティーアッパーサルーンである、プジョーフラッグシップモデル、407シリーズ。エンジンバリエーション/ミッションは、2.2L 直列4気筒DOHCエンジン/4速AT及び、3L V型6気筒DOHCエンジン/6速ATモデルで、セダンとSWと呼ばれるワゴン、それにプレミアム性の高いクーペの3ボディタイプを揃える。今回の一部改良は、2.2Lエンジンの出力を158馬力から5馬力向上(163馬力)させたほか、快適性や機能性を高める装備の充実、またラインアップの見直しを行いシリーズ全体の商品力強化を図った。最上級セダン「Executive(エグゼクティブ)」は、18インチアロイホイール、リバース連動チルト機能付ミラー、フロント・コーナーセンサー、電動ステアリングコラム(電動シート連動メモリー付)、イージーアクセス機能などを備える。その他、セダンは「SV3.0」、「SV2.2」。ワゴンは、「SW3.0」、「SW2.2」、それにSW2.2に受注生産モデルとしてフロントシートヒーター電動レザーシートを備えた「レザーパッケージ」を用意する。 |
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スポーティーサルーンプジョー406より8年6ヶ月ぶりのフルモデルチェンジした407シリーズ。エンジンバリエーションは、2.2Lエンジン/4速AT及び、3Lエンジン/6速ATモデルで、いずれもセダンとSWのボディタイプ、全車右ハンドル仕様となる。モデルバリエーションは、スタンダードバージョンの「ST2.2」及び「SW2.2」、同エンジンを搭載しレザーシートを装備した「Sport(スポーツ)2.2」シリーズ、3L搭載でレザーシートを装備したスポーティー仕様の「Sport(スポーツ)3.0」シリーズ、そして同エンジンを搭載しウッド調インパネトリムを装備したラグジュアリー仕様の「Executive(エグゼクティブ)3.0」の4グレード。ダブルウィッシュボーンとマルチリンクを採用した、新設計サスペンション採用。インテリアは、インパネ最上部にマルチファンクションディスプレイを装備、時刻、外気温などの情報提供を行うと共に、区間走行距離、燃費などオンボードコンピューターからの各種情報も表示可能。また、HDD内蔵ナビゲーションシステムも日本専用に開発、全モデルに標準装備する。快適装備として、リモートコントロールキー、バックソナー、クルーズコントロール、雨滴感知式オートワイパー、チルト&テレスコピック機能付パワーステアリング、自動防眩式ルームミラー、盗難防止アラーム、リアドアガラスブラインド&リアブラインドなどが全モデルに、SWにはルーフ部分に広大なガラスフールである「パノラミックルーフ」を装備する。ボディカラーは全11色、インテリアカラーは全4色を設定、また一部モデルにBTO(受注生産)システムを採用、最大87通りの組み合わせの中から、モデル選択が可能である。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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