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1990(平成2)年12月~1999(平成11)年10月
プジョーのフラッグシップサルーン605は89年のデビュー。10年にもおよぶロングセラーモデルだ。現在、日本に輸入されているのは190馬力の3L V6DOHCエンジンを搭載する605 V6のみ。駆動方式はFFで、4ATのみが組み合わされている。かっちりしたデザインでまとめられたボディは全長4.8m弱、全幅1.8mの堂々としたサイズ。サスペンションはフロントにストラット、リヤにダブルウイッシュボーンの組み合わせ。装備は花粉フィルター付きのフルオートエアコン、電動フルレザーシート、雨滴感応式オートワイパー、チルトアップ機構付き電動サンルーフなどが標準となる豪華装備。リヤのセンターアームレストにはトランクスルー機構も装備し、ユーティリティを向上。デュアルエアバッグとABSを標準装備。ハンドル位置は左のみとなっている。
プジョーのフラッグシップサルーン605は89年のデビュー。10年にもおよぶロングセラーモデルだ。97年2月に施されたマイナーチェンジから、デュアルエアバッグが標準化し、ハンドル位置も左のみとなる。また、このモデルからフロントデザインが一新され、シンボルマークであるライオンのエンブレムが、輪郭だけでなく全面がクローム仕上げのものに変更されている。グレードは170馬力の3L V6OHCエンジンを搭載する605 SV3.0のみ。駆動方式はFFで、4ATのみが日本に導入されている。かっちりしたデザインでまとめられたボディは全長4.8m弱、全幅1.8mの堂々としたサイズを誇る。サスペンションはフロントにストラット、リヤにプジョー伝統のトレーリングアームではなくダブルウイッシュボーンが組み合わせられる。
1989年フランクフルトデビューの、プジョーのフラッグシップサルーン605。1995年モデルは、フロントエプロン周りをリファインし、全長を延長した4765mmとする。横置きに搭載するのは、170馬力の3L V6OHCエンジン、「SV3.0」のモノグレードで、フロアシフト4速AT。駆動方式はFFで、サスペンションはフロントにストラット、リヤにダブルウイッシュボーンが組み合わせられる。
1989年フランクフルトデビューの、プジョーのフラッグシップサルーン605。グレードは170馬力の3L V6OHCエンジンを搭載する「SV3.0」は4速AT、4バルブ化した200馬力「SV24」は5速マニュアル。横置きに搭載し、駆動方式はFF。サスペンションはフロントにストラット、リヤにダブルウイッシュボーンが組み合わせられる。
1989年フランクフルトデビューの、プジョーのフラッグシップサルーン605。グレードは170馬力の3L V6OHCエンジンを搭載する「SV3.0」のみ。横置きに搭載し、駆動方式はFF、4速ATのみが日本に導入されている。サスペンションはフロントにストラット、リヤにダブルウイッシュボーンが組み合わせられる。今回設定の「リミテッドエディション」は、リアスポイラ―や本革シートを特別装備としたモデル。
1989年フランクフルトデビューの、プジョーのフラッグシップサルーン605。グレードは170馬力の3L V6OHCエンジンを搭載する「SV3.0」のみ。横置きに搭載し、駆動方式はFF、4速ATのみが日本に導入されている。サスペンションはフロントにストラット、リヤにダブルウイッシュボーンが組み合わせられる。