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406シリーズにはかっちりとしたセダン&ワゴンのブレーク、そしてピニンファリーナデザインのボディが架装されたクーペの3種のボディが用意される。セダンとワゴンに搭載されるエンジンは132馬力の2L直4DOHCと190馬力の3L・V6DOHCの2タイプ。クーペはV6のみの設定。ミッションは全タイプとも4ATで駆動方式はFFとなる。サスペンションはフロントがストラット、リヤがマルチリンク方式を採用。セダン、ブレークはもとよりクーペも分割可倒式のリヤシートを持つ。基本的にはエンジンとボディの組み合わせによるグレード展開だが、V6エンジン搭載車はセダン、ブレークともにシート、ステアリング、ATセレクターに革を使用したレザーセレクションを用意。全車デュアル&サイドエアバッグとABSを標準装備。セダンV6とクーペは左右どちらのハンドルも用意。他は右ハンドルのみ。 |
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アッパーミドルクラスのプジョー406シリーズの最上級グレードとして、V6 3Lエンジン搭載モデルを新たにラインアップ。今回追加されるのは、セダンとブレーク(ステーションワゴン)の2つのボディで、それぞれベロア地内装の標準仕様と本革張りの電動パワーシートを採用したレザーパッケージが選べる。新開発のV型6気筒エンジンは軽合金製のエンジンブロックとシリンダーヘッドを持ち、DOHC24バルブで最高出力190ps、最大トルク26.7kgmを発生する。組み合わされるトランスミッションはすべて電子制御3モード4速ATとなる。セダンは左/右ハンドルの両モデルが、ブレークは右ハンドルのみの設定となる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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