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プジョー次世代フラッグシップモデル「3008」。今回、新開発のSTLA‐Mediumプラットフォームを採用した初のモデルとしてフルモデルチェンジを行った。ラインアップは、新開発の1.2L 直列3気筒ガソリンターボエンジンと電動モーター内蔵6速デュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステム搭載の「アリュール ハイブリッド」、「GTハイブリッド」、「GTハイブリッド アルカンタラパッケージ」を設定。Stellantisが新たに開発した STLA‐Medium は、CおよびDセグメント向けに設計された電動車用プラットフォーム。ホイールベース、全長、地上高、サスペンション形式などにおいて、多様な構成に対応でき、車両の設計自由度を最大化する。ハイブリッドシステムは、モーターのアシストにより発進・加速がより滑らかになり、市街地では最大50%の時間でエンジン停止状態を維持し、燃費はWLTCモードで19.4km/Lを実現。エクステリアは、プジョーでは初めて、サイドウィンドウモールが表に見えないように設計されたデザインを採用し、フロントからリアに伸びるシームレスなサイドラインを演出。空力性能に優れたクーペフォルムとSUVの力強さを融合した。フロントデザインの中央部には、ブランドエンブレムを配した大型フレームレスグリルを採用。インテリアは、機能性とデザインを高次元に融合した。ダッシュボードからドアトリムへと伸びる水平基調の造形は、キャビン全体をワイドに見せる視覚的効果を生み出し、開放感のある空間とした。また、ダッシュボードからセンターコンソールへ斜めに切れ込む大胆なラインは、収納力と機能性を維持しつつ、モダンなインテリアを際立たせる。さらに、21インチのパノラミックスクリーン装備の新開発「PEUGEOT Panoramic i‐Cockpit」を採用。全車右ハンドルのみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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