MYページ
|
| ||
今回発売するGT-R「M・spec Nur(ニュル)」、「V・spec II Nur」は、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや国内のスーパー耐久レースなどのベースエンジンに使われているN1仕様エンジンをベースとして、エンジン中心部品であるピストンやコンロッドを重量バランスの均一化を図った高精度バランス品とすることで、エンジン高回転域における爽快な回転フィーリングにより磨きをかけた。さらに、限定車専用としてゴールドシリンダーヘッドカバーを採用し、特別仕様のエンジンであることが一目でわかるものとした。また、限定車特別装備として、フルスケール300km/hの専用スピードメーター、立体成形の専用グレードネームエンブレムなどを採用。さらに特別塗装色ミレニアムジェイドを追加設定した。一方、35型スカイラインセダンは今回、3.5L V6エンジンと「セドリック/グロリア」に採用し、変速ショックのない滑らかな先進のトランスミッション「エクストロイドCVT」に、国内初となる8段変速マニュアルモードを設定。さらに、ステアリングから手を離すことなくシフトチェンジができるパドルシフトを設けたプレミアムスポーツを極めたグレード「350GT-8」を追加。「250GTm」は、スウェード調クロス(ブラック)シートのインテリアとCD一体AM/FM電子チューナーラジオを標準装備した充実グレード。 |
|
|
| ||
「究極のドライビングプレジャーの実現」というコンセプトのもと、代が替わるごとに熟成されていくハイパフォーマンスマシンがスカイラインGT-R。日本を代表するスーパースポーツGTだ。4輪マルチリンクサス+アテーサE-TSの4WDシステムがGT-Rの基本レイアウト。エンジンは言わずとしれた2.6L DOHCツインターボのRB26DETT。組み合わされるミッションはゲトラグ製の6MTのみ。ビッグパワーを吸収するブレーキにはブレンボ製のものが採用される。グレード展開は標準車のGT-R、NASAが考案したもっとも空気抵抗の少ないエアダクト形状であるNACAダクト付きカーボン製エンジンフードなどが装着されるV・spec II、モータースポーツベース車のV・spec II N1、微振幅高周波振動を抑制するリップルコントロールショックアブソーバーを採用し、V・spec IIとほぼ同等の走行性能を確保しながら、しなやかな乗り心地を実現したM-specの4機種。4輪操舵システムのスーパーHICASも、クルマが曲がる力を検出して適正な後輪操舵量を制御するヨーレイトフィードバック制御が追加されている。角度調整機構付きリヤスポイラーやオプションで用意されるカーボン製アンダーパネルなど、エアロチューンも高レベルで行われる。安全機構として全車にデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。盗難防止装置にイモビライザーが設定される。 |
|
| ||
「究極のドライビングプレジャーの実現」というコンセプトのもと、代が替わるごとに熟成されていくハイパフォーマンスマシンがスカイラインGT-R。日本を代表するスーパースポーツGTだ。4輪マルチリンクサス+アテーサE-TSの4WDシステムがGT-Rの基本レイアウト。エンジンは言わずとしれた2.6L DOHCツインターボのRB26DETT。組み合わされるミッションはゲトラグ製の6MTのみ。ビッグパワーを吸収するブレーキにはブレンボ製のものが採用される。グレード展開は標準車のGT-R、NASAが考案したもっとも空気抵抗の少ないエアダクト形状であるNACAダクト付きカーボン製エンジンフードなどが装着されるV・spec II、モータースポーツベース車のV・spec II N1、微振幅高周波振動を抑制するリップルコントロールショックアブソーバーを採用し、V・spec IIとほぼ同等の走行性能を確保しながら、しなやかな乗り心地を実現したM-specの4機種。4輪操舵システムのスーパーHICASも、クルマが曲がる力を検出して適正な後輪操舵量を制御するヨーレイトフィードバック制御が追加されている。角度調整機構付きリヤスポイラーやオプションで用意されるカーボン製アンダーパネルなど、エアロチューンも高レベルで行われる。安全機構として全車にデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。盗難防止装置にイモビライザーが設定される。 |
|
| ||
R34スカイラインでは先々代R32と先代R33の中間程度のホイールベースが採用された。駆動方式はFRを基本に、トルクスプリット4WDのアテーサE-TSも用意。搭載エンジンはすべて直6ガソリンで、レギュラーモデルとしてFR系が280馬力の2.5Lターボ、200馬力の2.5L、155馬力の2Lの3種。4WDは200馬力の2.5Lのみを搭載する。4ドアのグレード展開は標準車のGTと装備を充実したGT-X、GT-Vが、FRの2Lエンジン以外に用意される。FR・2L搭載車はGTのみの設定。2ドアは1エンジン1グレードが基本ですべてGTとなるが、200馬力の2.5LにのみGT-Vが派生している。ミッションの振り分けは、FR2.5Lエンジン搭載車がステアマチック付き4ATのデュアルマチックM-ATx、FR2Lと4WDが通常の4AT、FR2.5Lターボ&2Lと4WDの標準車25GT-FOURに5MTが用意される。サスペンションは4輪マルチリンクで、2.5Lターボ車には電動スーパーHICASを標準装備。安全機構として、デュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト、ABSを全車に標準で装備する。 |
|
| ||
モータースポーツにおける輝かしい戦績とともにあるGT-Rは、単なるスカイラインの1モデルというよりは、スカイラインの名がついたスーパーGTカーだ。4輪マルチリンクサス+アテーサE-TSの4WDシステムがGT-Rの基本シャシー。エンジンは言わずとしれたGT-R専用ユニットの2.6LツインターボRB26DETT。組み合わされるミッションはゲトラグ製の6MTのみ。グレード展開は標準車のGT-R、ハードチューニングサスペンションなどが装着されるVスペック、モータースポーツベース車のVスペックN1の3機種。4輪操舵システムのスーパーHICASも、クルマが曲がる力を検出して適正な後輪操舵量を制御するヨーレイトフィードバック制御が追加されている。分割調整式リヤスポイラーやオプションで用意されるカーボン製アンダーパネルなど、エアロチューンも高レベルで行われている。 |
|
※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |