一条 孝さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

4.1

【総合評価】
　ソリオオーナー、もしくはソリオを購入しようと考えているユーザーならばその違いに気付くだろうが、クルマにあまり関心のない人では何が変わったのかわからないかもしれない。コンパクトなボディ

3.3

【総合評価】
　　乗用車タイプのボディでありながら大人６人がゆったり過ごせる居住空間を確保。なかでもＬパッケージに標準となるスーパーリラックスシートはスイング機構のヘッドレスト、オットマン、角度調整

3.4

【総合評価】
　コンパクトかつ軽量なロータリーエンジンを搭載した４シータースポーツ。見た目には２ドアクーペだが、観音開きのリヤドアを備えるおかげで後席へのアクセスも容易だ。見た目にはタイトなキャビン

2.9

【総合評価】
　シンプルかつオシャレなデザインを低価格で実現させたのがエッセ。ボッテリとしたエクステリアもなかなか個性的だが、シンプルながらチープさを感じさせないインパネ、あえて鉄板むき出しとしたド

3.4

【総合評価】
　ラダーフレームを採用する本格ＳＵＶ。ボディはレクサスＲＸ並の大きさで２００系よりもわずかに小さい程度。最新モデルと比べるとフロントマスクが変わったが、デビュー当初のマスクがもっともま

3.3

【総合評価】
　北米市場を主体とした本格ＳＵＶ。国内投入されて５年が経過するものの、往年のランクル４０をモチーフとしたエクステリアは古さをまるで感じさせず、最新のライバルに負けない存在感も光る。「Ｔ

3.3

【総合評価】
　セダンテイストの乗り味とミニバンとしての実用性を合わせ持つ３列シート車。ネーミングにこそマークＸが用いられているが、プラットフォームは別物で、ＦＦベースのワゴンとなる。２列目はベンチ

3.3

【総合評価】
　タント、スペーシアをライバルとするスーパーハイトワゴン。日産と三菱の合弁会社ＮＭＫＶで開発されたモデルでデイズルークスとは兄弟車にあたる。

【良い点】
　キャビンの広々感。広

3.0

【総合評価】
　日産と共同で開発され、三菱ブランドで販売されるｅＫシリーズ第２弾。タント、スペーシアと同じくファミリーユースをターゲットとしたモデルで、ワゴンＲクラスよりも大きなキャビンで軽らしから

4.0

【総合評価】
　大きくなりすぎたレガシィに対し、国内ユーザーにターゲットを合わせて開発されたワゴン。搭載される１．６リッター直噴ターボは２．５リッター並のパフォーマンスを発揮するダウンサイジングター

3.0

【総合評価】
　ダイハツが企画&開発を手がけたコンパクトミニバン。兄弟車としてダイハツブーンルミナスがラインアップされていたが、新車当時の人気はパッソセッテに軍配が上がった。本来ならば先代シエンタの

3.0

【総合評価】
　　ネーミングからもおわかりのとおり、本来はビジネスユース主体としたバン。だが、シリーズには３列シートのワゴンが設定されている。バンタイプと比べると内外装はグンとカジュアルに仕立てられ

3.0

【総合評価】
　誰もが分かりやすく、扱いやすいユニバーサルデザインを積極的に採用したコンパクトカー。両側にスライドドアを採用し、左側はピラーレスとすることでワイドな開口部が得られる。低いフロアでお年

3.1

【総合評価】
　初代ＲＡＶ４はコンパクトかつスタイリッシュなボディで大ヒットしたが、２代目はグンと立派なグローバルボディが採用されている。しかし、スタイルの全長は４．３ｍほどと短く、５．１ｍの最小回

3.3

【総合評価】
　エンジンは１．３Ｌのみで４速ＡＴとの組み合わせ。実用域ではやや物足りない性能だが、大人しく走るユーザーにとっては大きな不満とはならない。　ＲＡＶ４のホイールベースを１００?延長し、上

3.0

【総合評価】
　若い世代をターゲットに据えたトヨタｂＢとは異なり、クーは大人しいフロントマスクで軽からのステップアップユーザーを受け止める役割を担ったスモールワゴンだ。車両開発と生産はダイハツが受け

3.0

【総合評価】
　トヨタラッシュの兄弟モデル。デビューは２００６年でフルフレームのモノコックボディ、センターデフロックの採用、２００?のロードクリアランス、さらに勾配路で威力を発揮するダウンヒル＆スタ

3.4

【総合評価】
　オーソドックスなミラに対してカスタムは細部のドレスアップでカジュアルなまとまりを見せる。見た目にはコンパクトだが、キャビンは意外なほど広い。

【良い点】
　ミラはシンプルな造

4.1

【総合評価】
　フルモデルチェンジは２０１５年７月。初代が２００３年のデビューだから、１２年ぶりの一新だ。５ナンバーサイズの手頃なサイズ、リヤスライドドアといった先代の美点はしっかりと受け継いでいる

2.7

【総合評価】
　２０１５年６月までの期間限定で販売された７０シリーズのバン。モダンなＳＵＶに比べると古典的に感じられるかもしれないが、かつての７０とは走りの質が異なっているのだ。搭載される４ＬＶ６ガ