工藤貴宏さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

4.0

【総合評価】
　単なるＡ３の派生セダンでしょ？なんて侮ってはいけません。何なのでしょうか、この完成度の高さは。派手な部分はひとつもありません。スタイリングもインテリアも、走りも。しかしどこを見ても作

3.7

【総合評価】
　ハイブリッドモデルに試乗しました。ハイブリッドカーは走りがつまらないなんて、いったい誰が言っているんでしょうか（僕もときどき言ってますね）。たしかに一部のハイブリッドカーはドライブフ

3.7

【総合評価】
　ビッグマイナーチェンジを経て熟成の域に入りましたね。日産のＦＲプラットフォームは秀逸なので、デビューから時間が経っている今なお操縦性はとても洗練されたものだと感じます。今回のマイナー

4.0

【総合評価】
　アメ車なんてたいしたことがない！　なんて常々思っている人にはぜひ乗って欲しい１台です。最近のアメ車はスタイリングもずいぶん洗練されましたね。ステルス戦闘機みたいなエッジを効かせた直線

3.6

【総合評価】
　ミニシリーズの中で最大かつもっとも実用的なボディを持つクロスオーバー。今回はディーゼルエンジン搭載車に乗ってみました。トルクフルな走りはさすがで、街中ではかなり速いですね。そして運転

3.7

【総合評価】
　はっきりいって、今の日本でＭＴの実用車を買うなんて相当のクルマバカか物好き、もしくはその両方に当てはまる人しかいません。なのに導入しちゃったルノージャポンの決断に敬意を表したいとおも

3.4

【総合評価】
　現行のエクスプローラーは先代までとは別物ですよね、いろんな意味で。大幅によくなったのは乗り心地とオンロードでの走り。ワインディングロードをスイスイと爽快に走れるハンドリングには驚きま

3.7

【総合評価】
　新しいマスタングのトピックはエンジンが“わずか２．３Ｌ”の４気筒ターボになったことでしょうか。動力性能が気になるところですが、結論から言えば心配無用。先代のＶ６よりもパワーがあるのだ

4.7

【総合評価】
　搭載するエンジンはわずか０．９Ｌですが、動力性能が不満かといえばまったくその気配はなし。絶対的なパワーはないので高速域で力不足を感じますが、低回転域からリニアにトルクを発生するターボ

3.9

【総合評価】
　言うなれば室内とラゲッジスペースを広げた「実用的なイヴォーク」ってところでしょうか。実質的にはフリーランダー２の後継モデル的ポジションですが、内外装はグッとモダンになって魅力的ですね

3.9

【総合評価】
　まずお伝えしたいのは、このクルマは「軽自動車のスポーツカー」ではなく「スポーツカーの軽自動車」だってこと。サイズやエンジンは軽自動車枠ですが、走りに対する性能は妥協がなく、単にスポー

4.0

【総合評価】
　走りが楽しすぎです。ＦＦ車の車両重量はわずか６７０ｋｇと普通の乗用車の半分程度。そこに６４ｐｓのターボエンジンを組み合わせているのですから、運転が楽しくないわけがありません。軽量ボデ

4.0

【総合評価】
　車重わずか１トン（ベーシックグレードはなんと１トン未満！）。そんなロードスターの走りが楽しくないわけありません。今回乗った「スタビなし」のモデルは、多めにロールしながらも軽快にコーナ

3.4

【総合評価】
　基本メカニズムは普通のステップワゴンと共通ですが、外観やインテリアはさらにスポーティな仕立てで、実際に乗り込むと室内は上質な印象を受けます。標準車同様に先代より室内が広くなり、テール

3.4

【総合評価】
　驚いたのは室内の広さ。先代でも十分に広かったのですが、新型はさらに広くなっています。特に２〜３列目の足元スペースは、ライバルのセレナやノア＆ヴォクシーを超える広さになりましたね。ドリ

3.3

【総合評価】
　量産車では世界初となる、ミニバンの電気自動車。リーフから移植されたパワートレインはスムーズかつ速い加速性能と静粛性が素晴らしいです。そのうえでこの「ｅ−ＮＶ２００」は、８人が乗れるパ

3.6

【総合評価】
　泣く子も黙る日産ＧＴ−Ｒの最新仕様（２０１５年モデル）。どう表現したらいいでしょうか、この胸のときめき。加速が速いとかコーナリングが安定しているなんていうのはいまさら説明するまでもな

3.7

【総合評価】
　走りのスムーズさはなかなかのものです。加速も減速も、モーターとエンジンやブレーキとの連携制御がしっかりできていますね。床がわずかに高くなっていたり床下収納部の容積が少なくなっていたり

3.4

【総合評価】
　ボルボが四角かったのは、すっかり昔の話になってしまいましたね。とはいえ、人をやさしく包み込んでくれるようなシートや疲れにくい運転感覚は健在。そのあたりにボルボの血がしっかり流れている

3.4

【総合評価】
　ガソリン車最高水準の燃費を誇るアクアはいいクルマですが、爆発的に売れすぎてしまい道では頻繁に見かけます。それがいやなら、こんな仕様を選ぶのもいいですね。この「Ｘ−ＵＲＢＡＮ」は、外装