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ランサーエボリューションは、競技車両のベースとして用意される「RS」と、公道ユースを前提にした「GSR」の2タイプが用意される。トレッド拡大によって広げられたボディは1770mmの3ナンバーワイドボディ。搭載されるエンジンは2Lターボ(4G63)で280馬力を発生する。駆動方式はセンターデフ+ビスカスカップリングのフルタイム4WD。サスペンションはフロントが倒立タイプのストラット、リヤがマルチリンク方式。ミッションは5MTのみで、RSは3〜5速をクロスレシオとしファイナルレシオを2種類用意する。GSRはブレンボ製ブレーキ、アクティブヨーコントロールシステム、レカロシートなども標準装備となる。「ランエボVI(グループA仕様車)」で戦い、WRC(FIA世界ラリー選手権)史上初の4年連続ドライバーズチャンピオンに輝いたトミー・マキネン選手の偉業を記念して、特別仕様車「トミー・マキネンエディション」を設定。ターマック(舗装路)向けに走行性能を特化させ、内外観でWRCを彷彿させる演出を施したモデル。中低速でのトルク及びレスポンスの向上を狙い、コンプレッサーホイール径の小型化及び翼形状を変更したハイレスポンスチタンアルミ合金ターボチャージャーを採用。ターマック仕様サスペンション、クイックステアリングギヤ比仕様。排圧低減による性能向上と排気音の低減を狙い、大口径シングル真円テールパイプを採用した新構造スポーツマフラーを装備した。その他、新デザインのフロントバンパー&フロントバンパーエクステンション、WRC三菱ワークスラリーカーと同デザインの17インチアルミホイール、スペシャルカラーリングパッケージをGSRにオプション設定した。インテリアは、シート生地をレッドファブリック/エクセーヌ、ロゴ刺繍を追加したレカロ社製バケットシートが特徴的。 |
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ランサーエボリューションは、ランサーをベースとして作り上げられたスポーツモデル。エボVIでも、競技車両のベースとして用意される「RS」と、公道ユースを前提にした「GSR」の2タイプが用意される。トレッド拡大によって広げられたボディは1770mmの3ナンバーワイドボディ。搭載されるエンジンは2Lターボ(4G63型)で280馬力を発生する。駆動方式はセンターデフ+ビスカスカップリングのフルタイム4WD。サスペンションはフロントが倒立タイプのストラット、リヤがマルチリンク方式。ミッションは5MTのみで、RSは3〜5速をクロスレシオとしファイナルレシオを2種類用意する。GSRはブレンボ製ブレーキ、アクティブヨーコントロールシステム、レカロシートなども標準装備となるが、RSは機能的基本装備以外はほとんど装備されない。新デザインのバンパーを装備し、エンジン補機類や足まわりにも改良が施され、ブルー基調の内装を採用。なお、2000年1月よりターマック(舗装路)向けに性能を特化させた「トミー・マキネンエディション」が特別仕様車として追加される。 |
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ランサー「エボリューションV」(CP9A)は、最大トルクで+2kgmアップの38.0kgmを達成(4G63型)。WRC専用カテゴリー「WRカー」の新参入規定を承認したことに伴い、オーバーフェンダーを装着したことで、車幅は1770mmの3ナンバーボディとなった。トレッドを拡大し、フロントは1510mm、リヤは1505mm、225/45R17インチサイズのタイヤを採用している。ブレーキはブレンボ製の17インチ4ポッドキャリパーがフロントに与えられ、リヤも16インチの2ポッド、角度調整が可能なアルミ製ウイング、迫力ある冷却効果の高い大型フロントバンパーを装備する。(販売目標台数6,000台) |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |