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三菱コルトプラスは、コルトに比べリヤオーバーハング(後輪中心から車両後端まで)の長さを約300mm延長し、荷室を拡大するとともに、ワゴンに必要とされる荷室まわりのユーティリティを高めたモデルである。エンジンは、直列4気筒2ユニットを搭載。欧州生産のMDC Power社(ドイツ)製オールアルミ1.5L MIVEC(105馬力)と、1.5Lインタークーラーターボ(147馬力)エンジンを搭載。トランスミッションは、走行中の変速ショックがない、なめらかな加速が楽しめるlNVECSIII-CVT(無段変速装置)。スマートシフトと呼ばれるコラムシフト式か、スポーツモード6速付フロアシフト式の組み合わせになる。グレード展開は、ベーシックの「1.5E」、スポーツタイプのシートやフロアシフト(2WD車のみ)を装備した「1.5M」、快適・安全装備を充実し、ウォーム内装を採用した「1.5G」、ターボ車「ラリーアート」(2WDのみ)と、法人需要向けの「1.5S」(2WDのみ)を加えた、計5グレードとした。従来採用してきたカスタマー・フリー・チョイスの傾向を分析して仕様・装備の最適化を図った。1.5Eと1.5Mにて、インストルメントパネル左右のアクセントパネルを従来の木目から「ラリーアート」同様のシルバーに変更し、スポーティ感を向上させた。全車にキーに内蔵されたテールゲート開閉スイッチを押すだけで自動開閉するエレクトリックテールゲートや、荷室内のレバーを引くだけでリヤシートバックが前倒し荷室空間が作り出せるワンタッチフォールディングシート、荷室広さや使い勝手を自在にアレンジできるフレキシブルカーゴフロアを採用している。今回の一部改良では、花粉やダニなどを抑制する「バイオクリアフィルター」、ヘッドライトに光軸調整機構を全車に標準装備したほか、サイド&カーテンエアバッグの一部グレードへの標準装備、平成17年排出ガス基準75%低減レベルを4WD車でも達成するなど、快適・安全装備を充実し、環境性能も向上させた。 |
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三菱コルトプラスは、コルトに比べリヤオーバーハング(後輪中心から車両後端まで)の長さを約300mm延長し、荷室を拡大するとともに、ワゴンに必要とされる荷室まわりのユーティリティを高めたモデルである。エンジンは新開発の直列4気筒2ユニットを搭載。欧州生産のMDC Power社(ドイツ)製新開発オールアルミ1.5L MIVEC(105馬力)と、新開発1.5Lインタークーラーターボ(147馬力)エンジンを搭載。平成17年排出ガス基準75%低減(2WD車)を達成。インタークーラーターボは同基準50%低減を達成した。トランスミッションは、スマートシフトと呼ばれるコラムシフト式か、スポーツモード6速付フロアシフト式のINVECS-III CVT(無段変速機)との組み合わせになる。バリエーションは、フロントシートにホールド感の高いスポーツタイプ(+フロアシフト式)とベンチタイプ(+コラムシフト式)が選べるスポーティな「スポーツ」と15インチアルミや本革巻ステアリングの上級「スポーツ-X」。ダークブラウン/ベージュの2トーンを基調とするウォーム内装の「エレガンス-X」。基本装備を完備した「スタンダード」。ターボ搭載の「ラリーアート」などのパッケージから装備をチョイスできる。ラリーアートは、エクステリアにディスチャージヘッドライトや専用フロントグリル、15インチアルミ&ワイドタイヤ、インテリアは、ダーク基調で統一し、フロアシフトスポーツモード6速付CVTを搭載、スポーツムードを高める。全車にキーに内蔵されたテールゲート開閉スイッチを押すだけで自動開閉するエレクトリックテールゲートや、荷室内のレバーを引くだけでリヤシートバックが前倒し荷室空間が作り出せるワンタッチフォールディングシート、荷室広さや使い勝手を自在にアレンジできるフレキシブルカーゴフロアを採用している。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |