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軽自動車の商用バンであるアトレーをベースに、軽乗用ワゴンにしたのがアトレーワゴン。64馬力の直3ツインカムターボを搭載するエアロダウンビレットターボ、カスタムターボ、ツーリングターボと、48馬力の直3ツインカムを搭載するカスタム、CX、CLの計6グレード構成。ただし、CLは4ナンバー扱いとなる。駆動方式はそれぞれに後輪駆動の2WDとフルタイム4WDを用意。組み合わされるトランスミッションはフロア式5MTとコラム式ATで、ターボは4速、NAは3速ギアとなる。ルーフ形状はエアロダウン系、カスタム系がロールーフ、ツーリングターボとCXとCLはハイルーフ。ただし、メーカーオプションでサンルーフを選択した場合、カスタム系はハイルーフとなる。フロントシートはエアロダウン系、カスタムターボとカスタムのATがベンチタイプ、残りはセパレートタイプ。リヤシートはセパレートタイプで、左右独立180mmのロングスライドとリクライニングが可能。前側に折りたたむと座面が足元に入り込み、フラットなラゲッジになる。安全機構として全車に運転席エアバッグ、フォースリミッター付きシートベルト、衝突時に自動でドアロックが解除され、ハザードランプが点灯する衝撃感知安全システム、クラッチスタートシステム(MT車)を全車に標準で装備する。 |
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ダイハツにはこのアトレーとハイゼットの2種の軽商用バンがあるが、アトレーはよりパーソナルユースに振ったもので、登録は商用だが実際に使われるのは乗用としての場合が多い。グレード展開はシンプルで48馬力の直3ツインカムを搭載するCLのみのモノグレード構成。それぞれに後輪駆動の2WDとフルタイム4WDが用意される。組み合わされるミッションは5MTとコラム式3AT。ルーフ形状はハイルーフのみとなる。フロントシートはセパレートタイプ。リヤシートは分割格納式タイプで、前側に折りたたむと座面が足元に入り込み、フラットなラゲッジを手に入れることができる。フルフラットも可能。安全機構として運転席エアバッグ、フォースリミッター付きシートベルト、衝突時に自動でドアロックが解除され、ハザードランプが点灯する衝撃感知安全システムを全車に標準で装備する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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