軽自動車の維持費は年間約30万から42万円ほどです

軽自動車の維持費は年間約30万から42万円ほどです
軽自動車の維持費は、年間約30万から42万円ほどかかります。維持費の内容は、ガソリンや駐車場代金など毎月かかるもの、軽自動車税・自動車所得税など毎年かかるもの、車検などです。

軽自動車の維持費は、エコカーに乗る、ガソリンスタンドのクーポンを利用するなど様々な方法で節約できます。任意保険や車検などは、維持費の中でも特にかかるものです。

任意保険は、通販型の保険に切り替えるなどの方法で安く済ませられます。車検は安くできる業者を探したり、ユーザー車検を行ったりすることで最小限に抑えることが可能です。

合わせて読みたい!おすすめ記事
軽自動車のリセールバリューは高いの?

軽自動車の維持費は年間で30万から42万円ほどかかります

軽自動車の維持費は、毎月かかるものもあれば、毎年かかるものもあります。またそれとは別に、車検がある年はその分も維持費の一種としてかかります。

こちらでは、毎月・毎年ごとにかかる維持費と、車検の費用についてご紹介します。

毎月かかる維持費

車に乗る以上、毎月様々な維持費がかかります。主に挙げられる維持費の内容としては、以下の3つです。

駐車場

どこの駐車場を使用するかによって、かかる費用が異なります。自宅に駐車スペースがある場合は、費用がかかりません。

しかし、契約駐車場を使用している場合は、毎月数千円から数万円ほどの費用がかかります。

ガソリン

車の乗り方や使用する回数にもよりますが、だいたい維持費の2割を占めるといわれています。軽自動車の場合、燃費が良いモデルが多いので、ある程度抑えることができます。

洗車

ご自身で洗車する場合は、洗剤やスポンジのみを購入すれば良いので、それほど費用はかかりません。ガソリンスタンドを利用する場合は、オプションをつけないで洗車すれば数百円で済みますが、オプションを付けると1回の洗車だけで1000円を上回る可能性があります。

毎年かかる維持費

毎年必ずかかる費用としては、以下の4つが挙げられます。

軽自動車税

1年に1度に、軽自動車税を支払う必要があります。支払う金額は、10,800円です。

13年経過した車を所有している場合は、税金が更に高くなります。

自動車所得税

取得価格にプラス2%を加えて算出します。乗車年数や車種によって具体的な金額に差が生じるので、確認しておきましょう。

保険料

自賠責保険は、15,600円を支払う必要があります。強制保険のため、必ず支払わなければなりません。

加えて、人によっては任意保険に加入する場合があります。保険の内容次第では、それなりの金額を更に支払うことになるでしょう。

メンテナンス

オイルやブレーキパッド、タイヤなどの消耗品は、定期的に交換する必要があります。どの程度の費用がかかるのかは、交換するパーツの金額や交換する回数などによって異なります。

目安としては年に40,000円ほどかかります。

車検の費用

上記でご紹介したもの以外にも、2年に1度車検を受ける必要があります。車検は、50,000円ほどかかります。

業者に依頼をした場合は、85,000円ほどかかると考えたほうが良いでしょう。

これらの費用を合計で考えると、年に30万円前半から42万円ほどかかります。車検のある年とない年で金額は大きく差が生じると考えて良いでしょう。

軽自動車の維持費を節約するポイントは5つあります

軽自動車の維持費を節約するポイントは5つあります
軽自動車を維持するためにかかる費用は、工夫次第で多少抑えることができます。こちらでは維持費を節約する5つのポイントをご紹介します。

減税の対象となる車に乗る

車の中には、エコカー減税の対象となる車があります。国はエコカーをより多くの人々に使ってもらいたいという想いから、エコカー減税の制度を採用しています。

エコカーを選ぶことで、税金にかかる負担が少なくなります。

ガソリンスタンドを上手に活用していく

ガソリンスタンドの中には、お得なクーポンを発行しているスタンドもあります。上手にクーポンを活用することで、ガソリン代を最小限に抑えることができます。

お得な駐車場を選ぶ

駐車場ごとに、毎月かかる費用は異なります。今使用している駐車場よりも、他にお得に貸し出している駐車場があれば、そちらを利用することでお得に車を停めることができるでしょう。

契約を終えた後に、別の駐車場を探すのは手間がかかります。しかし、かなりの金額を節約できる可能性があるので、探してみることをおすすめします。

車を大事に乗る

車の維持費を少しでも抑えたい場合は、安全運転を心がけることが大切です。車は乱暴に扱うほど負担がかかり、すぐにパーツを交換しなければならなくなります。

大事に乗れば乗るほど、パーツを交換する回数が減り、結果的に維持費を最小限に抑えられます。

保険の内容を見直す

任意保険は、保険の内容によってかかる金額が異なります。保険の内容を見直せば、今まで支払っていた任意保険の費用をより抑えられる可能性があります。

任意保険はあらゆる保険会社が提供していますので、一度確認してみましょう。注意点としては、節約しようとするあまりカバーする範囲を狭めてしまうことです。

いざという時、任意保険でカバーできないほどの損害を出してしまっては大変です。よく考えた上で、保険の内容を見直すようにしましょう。

愛車の買取相場を知ることで高く売ることができます 愛車の買取額を調べてみる

任意保険を節約するポイントは3つです

軽自動車の維持費の中で、任意保険料はそれなりに費用がかかる部類に入ります。任意保険料を節約することができれば、維持費を最小限に抑えることができます。

こちらでは、任意保険料を節約する3つのポイントを紹介しましょう。

通販型の自動車保険に切り替える

保険会社には、代理店型と通販型の2種類があります。少しでも保険料を節約したいのであれば、通販型の任意保険に切り替える方法がおすすめです。

通販型は、代理店を運営するために使用する人件費や経費などが抑えられるので、保険料が安めに設定されているケースがほとんどです。代理店型で契約している場合は、通販型に乗り換えることで保険料を安く抑えられる可能性があります。

注意点としては、通販型だと担当者と話し合って内容を決めることができない点です。契約する際は、あらかじめ内容をよく確認した上で契約を進めることが大切です。

年齢の条件や運転者の範囲を変更する

ライフスタイルが変化した場合、現在契約している内容では損をしている可能性があります。例えば共同で車を使用していた家族が独立して、現在はご自身のみが使用している場合、年齢の条件や運転者の範囲などを見直すことで保険料を安く抑えられる可能性があります。

年齢の条件や運転者の範囲は、ご自身に合わせたほうが安く済ませられるものですので、チェックしてみてください。

走行距離や使用する目的を変更する

定年退職や転職などで、車に乗る目的や回数が変化した場合は保険を見直すべきです。任意保険は、走行距離が短いほど安くなる傾向にあります。

また、使用する目的には、大きく分けて業務・通勤・レジャーなどの項目に分かれています。これらの項目のうち、レジャーを選択すれば保険料が安くなります。

ライフスタイルが変化した時点で、保険を見直してみることで驚くほど安く抑えられる可能性はあるのでぜひ確認してみましょう。

車検を安く抑える方法は2つあります

車検を安く抑える方法は2つあります
軽自動車の維持費の中でも、かなりの費用がかかるのが車検です。車検を節約することができれば、維持費の負担をより抑えられます。

車検を節約する方法としては、以下の2つが挙げられます。

依頼する業者を選ぶ

車検にかかる費用な内容は、法定費用・車検基本料金の2種類です。これらのうち、法定費用はどの業者に依頼をしても変化はしません。

法定費用は国・保険会社に必ず支払うものですので、業者が費用を自由に設定できるわけではないのです。一方、車検基本料金は、業者ごとに金額が異なるので、節約することも可能です。

  • ディーラー
  • 民間車検場
  • ガソリンスタンド

など、車検の対応を行っている業者は数多くいます。お得に車検を行ってくれる業者を見つけることができれば、車検費用を最小限に抑えられます。

また、車検時にどのような部品を交換するべきか、安く済ませることはできないのかなどを相談することで、整備費用を安くできます。依頼先を見つけた後は、積極的に相談することをおすすめします。

ユーザー車検で車検を済ませる

ユーザー車検とは、ご自身で陸運局に車を持ち込んで車検を済ませる方法のことです。業者に依頼しないので、その分安く済ませることができます。

しかし、ユーザー車検の場合、全ての手続きをご自身で済ませる必要があるため手間がかかります。また、万が一検査をしている時に不具合があった場合は、再び検査を受ける必要があります。

それなりに車に詳しい方でないと挑戦できない方法ですので、あまり自信がない場合は業者に依頼をしたほうが無難です。安全性を確保する意味でも、業者に任せることをおすすめします。

合わせて読みたい!おすすめ記事
軽自動車のリセールバリューは高いの?

(まとめ)軽自動車の維持費はどのくらいかかるのか?

1.軽自動車の維持費は年間約30万から42万円ほどです

軽自動車の維持費は、年間30万から42万円かかります。エコカーに乗る、ガソリンスタンドのクーポンを活用するなどの方法で、維持費を安く抑えられます。

また、任意保険や車検はちょっとしたことを見直すだけで、費用を最小限に抑えることも可能です。

2.軽自動車の維持費は年間で30万から42万円ほどかかります

軽自動車の維持費は、ガソリンや駐車場代金などの毎月かかる維持費と軽自動車税・自動車所得税など毎年かかる維持費があります。加えて車検などの費用もかかります。

目安としては、年に30万円前半から42万円ほどの維持費が毎年必要です。

3.軽自動車の維持費を節約するポイントは5つあります

軽自動車の維持費を軽減したい場合は、エコカーに乗る、ガソリンスタンドのクーポンを活用するなどの方法があります。気軽に行える方法ばかりですので、自分に合った方法があれば試してみましょう。

4.任意保険を節約するポイントは3つです

任意保険は、通販型の保険に切り替えることで安く抑えられる場合があります。一般的に代理店型よりも通販型のほうが安く利用できます。

また、年齢の条件や運転者の範囲、走行距離、使用する目的などを見直すと保険料が安くなる可能性があります。

5.車検を安く抑える方法は2つあります

車検は依頼する業者を選べば、お得に済ませられる可能性があります。また、車検時も交換する部品を選ぶことで、安く済ませられます。

業者に依頼せずに安く済ませる場合は、ユーザー車検を選ぶと良いでしょう。業者に依頼しない分、安く済ませられます。

愛車の買取相場を知ることで高く売ることができます 愛車の買取額を調べてみる