MYページ
【所有期間や運転回数】
今まで乗り継いだほとんどの車が2500一3000ccで燃費は6km止まり。ガソリンも高くなる一方の昨今、釣りに行くことが多いので燃費が良くて車中泊が出来るこの車を選択。三菱ディーラーで2015年登録車を2020年購入。急速充電機能と100V電源は必須。ディーラーに頼んでバックソナーも後付。関東圏で運転は週に2一3回。マンション居住ゆえ普段は急速充電。1か月2回は200V満充電を実施。
【このクルマの良い点】
(1)やはりEVならではのシームレスな加速と静粛性。あと、出先までの途中で行う電気乞食宜しくの無料充電の恩恵。無料施設が無ければ三菱の24h急速充電ポイント。最初の1か月は無料充電+三菱急速+ガソリンで900km走行の総合燃費26km/?。(2)車中泊はフルフラットシート+電気毛布75Wで極楽睡眠。電気ケトル1200Wで飲みたくなったら挽きたてコーヒー、食べたくなったらカップラーメン。まもなく購入IH1000W。(3)安全設備も充実。フルエアバッグ・衝突安全・車線逸脱警告・4WDロックなど。ただし、過信は禁物。衝突安全だけはスバルが一歩リード。
【このクルマの気になる点】
(1)一般道の走行で2000ccエンジンが始動すると途端にハンドルやシートに不快な振動が伝わる。音ではなく低周波の振動。快適なEV走行が恋しくて、やっと急速充電ポイントに辿り着くと人心地つくのは私だけかな。(2)リチウムバッテリ容量が新車時の78%とのこと。急速充電で34km、200V満充電で41km。新車登録後8年or16万kmで70%未満となったらバッテリ無償交換とのこと。抱く期待は淡路島。(3)タイヤが225/55R18でバネ下荷重が大きいのか、低速走行では足元がゴツゴツ、バタバタする。中高速域ではしっとりした乗り味になるのに。なんで扁平率を60か70辺りにしなかったのか?スタイル重視ですかね。
【総合評価】
このクルマ、船に例えるならエンジン付きヨット。普段は風を受けて走りつつ、風がない日はエンジンで走る。そして最大のアドバンテージは、日産リーフが恐怖する「電池切れ」を心配しなくていい発電機付きEV。かつeパワーにはないプラグイン「急速充電」機能。SUVが気になる人にはお薦めの一台。ただ、薦めるにしても、ちと高い。自宅に充電設備設置可能か、近くに無料の充電ポイントがある人なら「買い」でしょうね。
参考になった人0人
※販売店レビューの投稿はこちら
総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.0 | 4.6 | 4.2 | 3.5 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
3.8 | 4.6 | 4.1 |
アウトランダーPHEV(三菱)のクルマ情報(中古車両)をオプションから簡単に車両検索できます。
アウトランダーPHEV(三菱)のクルマ情報(中古車両)を色から簡単に車両検索できます。
482.1
212.4