イベント
更新日:2019.06.10 / 掲載日:2018.11.06

第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車一覧

 今回のノミネート車は、バリエーションがじつに豊富。合計27車種のラインアップは、今の自動車業界のトレンドを反映したラインアップとなっている。

スバル フォレスター

スバル独創のシンメトリカルAWDを核に、走行性能、安全性能、環境性能といったクルマとしての基本性能を進化させた「フォレスター」。今回、フルモデルチェンジを行い、第5世代となった。2.5L 水平対向4気筒 直噴(184馬力)エンジンを用意。トランスミッションは、CVT(リニアトロニック)を組み合わせる。グレードは、「ツーリング」、「プレミアム」、「X‐ブレイク」をラインアップ。SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。エクステリアは、SUBARU共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC × SOLID」のもと、SUVらしいたくましさや、機能的で使いやすさが感じられるモダンキュービックデザインを表現した。また、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、使い勝手の良い装備を採用。ボディカラーは、「クリスタルホワイト・パール」を含む全9色を用意。

スバル フォレスターのカタログ情報はこちら

ダイハツ トコット

「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに、安全・安心を追求し、誰でも扱いやすいコンパクトなサイズ感を実現した「ミラトコット(TOCOT)」。ラインアップは、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を採用した「G SAIII」、「X SAIII」、「L SAIII」、Bi‐Angle LEDヘッドランプなどを装備した「L」を設定。それぞれに2WDと4WDを用意し、29.8km/L(2WD車)の低燃費を実現した。エクステリアは、スクエアなボディと水平基調のインストルメントパネルで、フードの先端が見やすく車両感覚がつかみやすい造形を実現。フロントピラーは角度を立て、ドアミラーをドアパネルに取り付けることで死角が少なく、広い視界を確保。居心地のよさにこだわったインテリアは、シート背もたれ部は明るいベージュ、乗り降りの際に触れることがあるシート座面は茶色を配色した2色のコンビネーションカラーフルファブリックシートを採用。明るい印象とともに汚れが目立ちにくい配慮で、日常での使いやすさを実現した。また、軽自動車で初めてパノラマモニターとコーナーセンサーをダブルで設定。駐車時やすれ違い時に車両周辺を視覚と聴覚でサポート。安全装備は、誤発進抑制制御機能(前方)用のソナーセンサーをフロントに2個追加し、信頼性を向上。さらに、SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)とSRSカーテンシールドエアバッグ(前/後席)を軽自動車として初めて全車標準装備した。また、シンプルなベース車両に対し、個性を際立たせる3種類のアナザースタイルパッケージを設定。ボディカラーは、「セラミックグリーンメタリック」を含む全8色を用意。

ダイハツ トコットのカタログ情報はこちら

トヨタ カローラスポーツ

「コネクティッド」と「クルマ本来の楽しさ」を融合した初代コネクティッドカーとして発進する12代目カローラシリーズの先駆けとなる「カローラスポーツ」。ラインアップは、1.8Lエンジン+ハイブリッドシステムを搭載した、「ハイブリッドG Z」、「ハイブリッドG」、「ハイブリッドG X」、1.2L直噴ターボエンジンを搭載した、「G Z」、「G」、「G X」を設定。ハイブリッド車は2WDのみ、ガソリン車は2WDと4WDを用意。「ハイブリッドG」、「ハイブリッドG X」は優れた低燃費34.2km/Lを実現した(JC08モード走行燃費)。直噴ターボエンジンは、低速域から幅広い回転域で最大トルクを発生。ガソリンターボのCVT車には10速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用。サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにはダブルウィッシュボーン式を採用。エクステリアは、TNGAプラットフォームの採用により、低重心でワイドなスポーティシルエットを実現。フロントエンブレム(国内カローラ専用)を一新。車名の頭文字「C」と3つの花冠をモチーフにしたシンボリックなエンブレムを採用した。インテリアは、TNGAプラットフォームにより、インストルメントパネルの厚みを抑え、ワイド化も実現。開放感の感じられる室内空間を、シルバー加飾とブラックパネル構成で統一した。7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイを中央に配した先進的なメーターを採用。ホールド性を追求した、新開発のスポーツシート(ハイブリッドG Z、G Zに設定)を採用。予防安全装備では、「プリクラッシュセーフティ」、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、「レーントレーシングアシスト(LTA)」、「オートマチックハイビーム(AHB)」、「ロードサインアシスト(RSA)」などの第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナーやリヤクロストラフィックオートブレーキなど、パーキングサポートブレーキを採用した。遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッドサービスが利用出来る、車載通信機DCMを全車に標準搭載。 ボディカラーは、新規開発色の「オキサイドブロンズメタリック」をはじめ、「スカーレットメタリック」、「シアンメタリック」を含む全8色を設定。

トヨタ カローラスポーツのカタログ情報はこちら

トヨタ クラウン

「クルマの機能を拡張するコネクティッド」と「デザイン、走り、安全性能の進化」を追求し挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー、15代目となる新型クラウン。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを全車に標準搭載。ラインアップは、「RS アドバンス」、「RS」、「RS‐B」、「G」、「S」、「S Cパッケージ」、「B」を設定。吸排気効率を高めることにより出力を向上した2L 直噴ターボエンジンを採用。低回転から優れた応答性を発揮し、全域にわたって高いトルクを確保した。また、TNGAに基づくプラットフォームを新採用し、フロントはハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用。エクステリアは、ロングノーズのFRらしいプロポーションと、6ライトウィンドウの採用によるルーフからラゲージにかけての伸びやかで流麗なサイドシルエットを実現。また、ボディを凝縮してタイヤの張り出しを強調した低重心でスポーティな骨格を表現した。RS仕様には、LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)を設定したほか(「RS‐B」を除く)、メッシュタイプのフロントグリル、サイドエアダムスカート、専用の18インチアルミホイールなどを採用し、スポーティ感をさらに強調した。インテリアは、運転中でも見やすい遠方配置の8インチディスプレイと操作性を考慮し手前側に配置した7インチディスプレイの2つを連携させた新開発のダブルディスプレイを採用。後席は、フロントシート下の足入れスペースを拡大し、足元の心地よさを向上。また、第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。インテリジェントクリアランスソナー、リヤクロストラフィックオートブレーキに加え、TOYOTAブランド初となる対後方歩行者サポートブレーキを採用(パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2を装着した場合のみ)。ボディカラーは、新色「プレシャスガレナ」を含む全13色を用意。

トヨタ クラウンのカタログ情報はこちら

レクサス LS

LEXUS(レクサス)ブランドのフラッグシップセダン「LS」。5代目となる新型「LS」は、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリング、エモーショナルな走り、数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。ラインアップは、3.5L V型6気筒エンジン+ハイブリッドシステムを搭載した「LS500h」、3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボエンジンを搭載した「LS500」を設定。それぞれに新開発マークレビンソンリファレンス3Dサラウンドサウンドシステムを装備した「エグゼクティブ」、ドアを開けるとバックルが上昇し、シートベルトを締めるとバックルが下降する前席イージーアクセスバックルを装備した「バージョンL」、専用の20インチベンチレーテッドディスクブレーキ、20インチランフラットタイヤ&ホイール(前後異サイズ)を装備した「Fスポーツ」、パワートランクリッド、本革ステアリング(パドルシフト付)&本革シフトノブを装備した「Iパッケージ」を用意する。駆動は、2WD(FR)とAWDを用意。GA‐Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングを実現し、大径タイヤの採用により力強い存在感を創出。これまでの4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを創りだすため、6ライトキャビンデザインを採用し、フロントからリヤまで抜けるシャープな構成から、フェンダーがダイナミックに突き出す造形とした。今回、進化した予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」を標準装備とした。さらに、AWDにおいてショックアブソーバーは伸圧独立オリフィスを採用することで、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減など乗り心地が向上。また、マルチステージハイブリッドシステムのエンジンサウンドや変速制御のチューニング、制振材の追加などにより静粛性も向上した。

レクサス LSのカタログ情報はこちら

日産 セレナ e-POWER

5ナンバーサイズのミディアムクラスミニバン、日産「セレナ(SERENA)」。2L 直列4気筒直噴「MR20DD」エンジンを搭載し、エクストロニックCVT(無段変速機)を組み合わせる。ラインアップは、「S」、「X」、「G」、「ハイウェイスター」、「ハイウェイスターG」、専用設計のフロントバンパーやリヤスポイラーを採用した「ニスモ」を用意。オーテックジャパンより、新たなカスタムカー「オーテック」、「オーテック スポーツスペック」、「オーテック Vパッケージ」、「オーテック セーフティーパッケージ」を用意。特別仕様車では、「X」、「ハイウェイスター」をベースに「X Vセレクション」、「ハイウェイスター Vセレクション」を設定。今回、電動パワートレイン「e‐POWER」を搭載した「e‐パワー X」、「e‐パワー XV」、「e‐パワー ハイウェイスター」、「e‐パワー ハイウェイスターV」を設定。搭載しているガソリンエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行。「セレナ」が誇る室内の広さや使い勝手の良さ、乗り心地の快適性などはそのままに、さまざまなシーンや走行環境において、100%モーター駆動ならではの力強くレスポンスの良い加速を実現するとともに、車速に応じたエンジン回転制御とボディの随所に防音対策を施すことにより、クラスを超えた高い静粛性を実現。また、燃費性能では、発電用エンジンでの効率的な発電や優れた空力性能により、26.2km/L(JC08モード)の低燃費を達成した。エクステリアは、専用の15インチの切削アルミホイール、ルーフサイドスポイラーを新たにデザインし空力を向上。インテリアは、シフトバイワイヤー機能のシフトノブや、ブルーアクセントのイルミネーションを大型のマルチセンターコンソールトレイにあしらい、より先進的なイメージのデザインとなった。また、同時にオーテックジャパンより、スポーティでありながらよりプレミアム感の高い「e‐パワー オーテック」を設定。エクステリアは、プレミアムスポーティとして細部まで作り込まれたディティールと、メタリックシルバーの専用パーツによって上質と先進性を表現。インテリアは、クリスタルスエード仕様のシートを採用し、「AUTECH」のアイコニックカラーであるブルーを随所にあしらい、上質な素材とディティールにこだわった。

日産 セレナ e-POWERのカタログ情報はこちら

ホンダ クラリティ PHEV

高い環境性能に加え、力強いEV走行性能、大人5人がゆったり座れる上質な居住空間や広い荷室スペースといった、上級セダンとしての魅力を兼ね備えたプラグインハイブリッドモデル「クラリティPHEV(CLARITY PHEV)」。直列4気筒1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと2モーターハイブリッドシステムをHonda初の組み合わせで採用した「EX」を設定。最高出力135kW(184馬力)・最大トルク315N・m(32.1kgf・m)のモーター出力による力強い走りと、EV走行距離(充電電力使用時走行距離)114.6km(JC08モードでの数値)を実現。総電力量17.0kWhを備えた高容量・高出力バッテリーと高圧デバイスを一体化したインテリジェントパワーユニット(IPU)を薄型化して床下に配置し、ハーネスや12V DC‐DCコンバーターをセンタートンネル部に格納することで、広い室内空間と低全高セダンフォルムを実現。また、高効率な走行を実現する3つのドライブモード「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」を搭載。EV走行を中心に、バッテリーの充電状態や走行の状況に応じて常に最適なモードを自動的に選択し、シームレスに切り替える。充電システムには、普通充電ポートに加え、急速充電(国際標準規格「CHAdeMO」に対応)・外部給電ポートを標準装備。対応する外部給電器を接続することにより、外部機器への電力供給(最大供給電力3kW)も可能。スマートフォンで専用アプリケーション「Honda Remote App」を使用することにより、航続可能距離や高電圧バッテリー残量、車内温度の車両情報をスマートフォンで取得できるほか、タイマー充電設定や充電用リッドのオープン、エアコンのオン/オフ操作や出発時間に合わせたタイマー設定が遠隔で可能です。安全装備では、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、歩行者事故低減ステアリング、誤発進抑制機能、路外逸脱抑制機能、標識認識機能、LKAS(車線維持支援システム)、先行車発進お知らせ機能、渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を含む先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備。ボディカラーは、「コバルトブルー・パール」を含む全6色を用意。

ホンダ クラリティ PHEVのカタログ情報はこちら

ホンダ CR-V

広い室内空間や使い勝手の良さに加え、あらゆる状況において安心で快適な走りを提供できるダイナミクス性能を目指してフルモデルチェンジを行った、5代目となる「CR‐V」。バリエーションには、吸排気デュアルVTCを備えた直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載した「EX」、「EX・マスターピース」を設定。駆動方式は「FF」と「4WD」を用意。5人乗りと7人乗り3列シート仕様が選択可能。直噴1.5L VTEC TURBOエンジンは、専用開発のターボチャージャーにより、2.4L自然吸気エンジンに匹敵するトルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールを獲得した。新世代プラットフォームへ刷新し、基本骨格から大きく進化。シャシーは、フロントにマクファーソン・ストラット式、リアにマルチリンク式のサスペンションを採用。また、コンプライアンスブッシュを液封タイプとしたほか、デュアルピニオンEPSやVGR(可変ステアリングギアレシオ)により、優れたハンドリング性能と快適な乗り心地を両立。エクステリアは、従来モデルからロードクリアランスを40mm(4WD車。FF車は30mm)アップし、さらにホイールベースも延長。加えて、ワイドトレッド化と18インチの大径タイヤ、大きく張り出した前後フェンダーにより、SUVならではの力強く頼もしい走破性を想起させるデザインとした。フロントビューはフルLEDライトを採用し先進性を強調。インテリアでは、シートは立体感を引き出しながら上質に仕立てた本革シート(EX・マスターピースに標準装備)や、光沢と独特の深みある色合いに織り上げた表皮のファブリックシート(EXに標準装備)を採用。さらにインストルメントパネルやドアライニングなどには、木目調素材やピアノブラックのパーツを採用した。5人乗り仕様と同じボディサイズの7人乗り3列シート仕様は、燃料タンクの扁平化をはじめ、フロアやルーフまわりの設計を徹底的に突き詰めて居住スペースを確保したほか、3列目シートにも内部にスプリングを使用するなど、3列目シートの乗員の居住性にも配慮している。安全装備では、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードに標準装備。国内のホンダ車として初となる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」(EX・マスターピースに標準装備)を採用した。

ホンダ CR-Vのカタログ情報はこちら

マツダ CX-8

マツダの国内向けSUVラインアップにおける最上位モデル、新型3列シートクロスオーバーSUV「CX‐8」。「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)‐Soul of Motion」を全面的に採用し、「上質かつ洗練されたデザイン」、「街乗りから高速走行まで余裕のある走り」、「3列目を含むすべての乗員が楽しめる快適性と静粛性」を特長とする。進化したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 2.2」を採用し、全機種に6速オートマチックトランスミッション「SKYACTIV‐DRIVE(スカイアクティブ・ドライブ)」を設定。駆動方式は前輪駆動(2WD)と新世代4WDシステム「i‐ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」を選択可能としている。ラインアップは「XD」、「XDプロアクティブ」、「XD Lパッケージ」を用意。エクステリアは、走りの良さを感じさせるプロポーションを創出するとともに、ボディ表面の光の変化で品格を漂わせながらも、ショルダー部などの張り出しによってSUVらしい力強さも同時に表現。インテリアは、温かみと使い込むほどに味わいが深まるような本物の素材として本杢パネルやナッパレザーを採用。本革とファブリックによる4種類の内装を設定。「XD Lパッケージ」の本革内装(2種類)では、部位の上下でツートーンの色を使い分けることで、シックながら温かみのある落ち着いた雰囲気を表現。安全性能として、最新の「360°ビュー・モニター」を設定。今回、最上級機種「XD Lパッケージ」に7人乗りの本革シート仕様を追加設定した。7人乗り仕様を追加することで、特別感のある室内空間で快適なドライブを楽しみたい方から、フレキシブルに使える室内空間をお求めになる方まで、マツダSUV最上級の室内空間を提供。これにより、「XD」「XDプロアクティブ」「XD Lパッケージ」の全ての機種で7人乗り仕様がそろった。ボディカラーは「マシーングレープレミアムメタリック」、「ソウルレッドクリスタルメタリック」を含む全7色を設定。

マツダ CX-8のカタログ情報はこちら

三菱 エクリプスクロス

スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合した新型コンパクトSUV「エクリプスクロス」。新開発した1.5Lダウンサイジング直噴ガソリンターボエンジンとトランスミッションには8速スポーツモード付のINVECS-III CVTを組み合わせる。ラインアップは、電子制御4WDと2WD(FF)駆動を採用した「M」、「G」、「G プラスパッケージ」を設定。エンジンは、運転状態により筒内噴射と吸気ポート噴射をきめ細かく制御することで、優れた燃費性能とクリーンな排出ガス特性を実現している。また、過給機エンジンのため、排気量は1.5Lでありながら従来型の2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ中低速トルクを発揮。排気マニフォールド一体型シリンダーヘッド、吸排気MIVEC、電動ウエストゲートアクチュエーター付小型ターボチャージャーにより、レスポンスを向上させている。トランスミッションは、ステップアップシフト制御を採用することで、CVT特有の回転が先行するような吹け上がり感を低減し、ダイレクトで力強い加速感を実現。4WD車に、アクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する電子制御4WDシステムを搭載。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用し、ドライバーの操作に忠実な車両挙動を実現。ボディのフロント部を3点式のストラットタワーバーで補強し、リヤ周りを中心に構造用接着剤の塗布によって高剛性化したボディや、細部にわたり最適化を図ったサスペンションなどと相まって、意のままの操縦性と卓越した安定性を実現している。高いヒップポイントによる見晴らしのよさやルーミーな室内空間といったSUVとしての機能性を一切妥協せず、都市に際立つダイナミックで存在感のあるクーペスタイルを実現。薄くてシャープなLEDヘッドライトとLEDデイライトをフロントフェイス上部に配置し、ターンランプとフォグランプを下部に配置することで、より精悍なイメージを表現するとともに、ターンランプの視認性の向上を図った。高い位置に配したワイドなリヤランプと前傾したリヤウインドウを上下に二分することによって、立体的で個性的なリヤスタイルとした。インテリアは、ブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルと立体的なシルバー加飾によって、スポーティでありながら上質な室内空間としている。ディスプレイオーディオにスマートフォンとの連携機能を追加したスマートフォン連携ディスプレイオーディオ「SDA」、タッチパッドコントローラーを最上級グレード「G プラスパッケージ」に標準装備。速度や予防安全装備からの情報等を表示し、少ない視線移動で的確に情報を認識できる「ヘッドアップディスプレイ」を「G」、「G プラスパッケージ」に標準装備。ボディカラーは、ダイナミックなスタイリングを際立たせる「レッドダイヤモンド」、ブラウンをベースに軽快でアクティブな印象を加えた「ブロンズメタリック」を含む全8色を用意。

三菱 エクリプスクロスのカタログ情報はこちら

アルファ ロメオ ステルヴィオ

※「クアドリフォリオ」を含む。

アルファロメオ初の新型SUV「ステルヴィオ(Stelvio)」。ラインアップは、国内導入限定車として「ファーストエディション」(限定400台)を設定。搭載されるエンジンは、アルミ製ブロックを持つ2L 直列4気筒ターボユニットを搭載。最高出力280馬力、最大トルク400Nmを発生し、ZF製の8速オートマチックトランスミッションが組み合わされる。ドライブトレインには、あらゆる路面で安定性を発揮するアルファロメオ独自の4WDシステム「Alfa Romeo Q4」を採用。先進安全装備には、歩行者検知機能付の前面衝突警報(FCW)をはじめ、前方の障害物の存在をドライバーに警告し、次いでブレーキを作動する自動緊急ブレーキ(AEB)、車線からの逸脱を予防するレーンデパーチャーウォーニング(LDW)、高速走行時に安全運転を支援するアダプティブクルーズコントロール(ACC)、ブラインドスポットモニター(BSM)などを標準装備。今回、「ステルヴィオ(Stelvio)」の本格導入開始に伴い、「2.0ターボ Q4スポーツパッケージ」、「2.0ターボ Q4ラグジュアリーパッケージ」、「2.0ターボ Q4」を設定。バイキセノンヘッドライトやアダプティブクルーズコントロール、車載インフォテインメントシステム「Connect システム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)、パワーテールゲートなど、充実した装備を備えた。さらに、「スポーツパッケージ」は、スポーツレザーシートをはじめ、スポーツレザーステアリング、レザーインストルメントパネル/ドアパネル、アルミニウムパネル、レッド仕上げブレーキキャリパー、19インチ5ホールアルミホイールなどにより、スポーティなキャラクターをより一層強調している。「ラグジュアリーパッケージ」は、レザー仕上げのインストルメントパネルやドアパネル、ウッドパネル(ウォールナットまたはグレイオーク)、プレミアムレザーシート、プレミアムレザーステアリング、18インチ10ツインスポークアルミホイールなど、素材や触感、デザインにこだわった内外装アクセサリーを採り入れることにより、さらにワンランク上の上質感を実現した。ボディカラーは、新色「モンテカルロブルー」を含む全5色を用意。右ハンドル設定。

アルファ ロメオ ステルヴィオのカタログ情報はこちら

アウディ A7 スポーツバック

クーペの持つスポーティさとエレガントさ、セダンの快適性とプレステージ性、アバントの優れた実用性を融合した「A7スポーツバック(SPORTBACK)」。今回、2代目となるフルモデルチェンジを行った。ラインアップは、3L V6型気筒DOHCインタークラー付ターボエンジンを搭載し、最高出力250kW(340馬力)と最大トルク500Nmを発生する「55TFSIクワトロ Sライン」、「55TFSIクワトロ デビューパッケージ」を設定。7速SトロニックトランスミッションとAWDクラッチを採用する最新の4輪駆動システムと組み合わせる。全車にマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を標準搭載。このシステムは48Vの主電源を採用しており、リチウムイオンバッテリーとベルト駆動式のオルタネータースターターの働きで、ブレーキング時には最大12kWという高いエネルギー回生を可能にしている。エクステリアでは、ヘッドライトの上部モジュールには縦に12個並んだLEDライトがデイライトランニングライトおよびポジションライトを構成している。ヘッドライトは、LEDライトが標準装備され、HDマトリクスLEDヘッドライトやアウディレーザーライト付HDマトリクスLEDがオプション設定される。リヤエンドは、ヨットのように両側が細く、長いハッチゲートの後端はリップ状に少し突き出した形状になっており、120km/h以上の高速では、ここに内蔵されたスポイラーが自動的に伸長してリヤのダウンフォースを高める。インテリアには最新のデジタル技術とタッチディスプレイを全面的に採用したMMIタッチレスポンスを新たに開発し搭載した。自動運転関連技術では、5つのレーダーセンサー、5つのカメラ、12の超音波センサー、1つのレーザースキャナーと最大で合計23個ものセンサーが搭載され、安全性と快適性を大幅に向上している。新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点でのフロントクロストラフィックアシストや、万が一の車両の側面からの衝突にも備えるプレセンス360、従来のアダプティブクルーズコントロール(ACC)、アクティブレーンアシスト(ALA)、トラフィックジャムアシストの3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などを装備。それと同時に、エクステンデッドレザーのインテリア、バング&オルフセンサウンドシステム、ダイナミックオールホイールステアリング(四輪操舵システム)、ダンピングコントロールサスペンションなどのハイグレードな装備を満載した2種類の限定車「55TFSIクワトロ 1stエディション」、「55TFSIクワトロ Sライン 1stエディション」(2モデル合計限定250台)を設定。右ハンドルのみの設定。

アウディ A7 スポーツバックのカタログ情報はこちら

アウディ A8

トッププレミアムセグメントに位置するアウディ「A8」。今回、第4世代モデルとなるフルモデルチェンジを行った。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。これは48Vリチウムイオンバッテリーと、クランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルトオルタネータースターター)を中核技術とし、燃費を改善。48Vという電圧を背景として、最大12kWという高いエネルギー回収効率が特徴。減速時には22km/h以下でのアイドルストップ&スタートを、また55~160kmhの範囲でスロットルペダルをオフにすると、エンジンを停止してのコースティング(惰性)走行を可能にするなど大きなメリットがある。前後サスペンションアームは、ほぼすべてがアルミニウム製で従来品よりも軽量となっている。電子制御式可変ダンパーと組み合わせたエアサスペンションも標準装備。量産車として世界初の搭載事例となるレーザースキャナー(フロント1基)を始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせて最大23ものセンサーを搭載している。またこれらセンサーからの膨大な情報を統合的に分析して高度な周辺環境モデルを構築する、セントラルドライバーアシスタンスコントローラー(zFAS)の採用も特徴で、これにより人間の感覚に近い、遅れの少ない自然な制御を実現している。新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点でのフロントクロストラフィックアシストや、全方位からの事故について予防し、被害を軽減するプレセンス360、従来のアダプティブクルーズコントロール(ACC)、アクティブレーンアシスト(ALA)、トラフィックジャムアシストの3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などを装備。全車右ハンドルのみの設定。

アウディ A8のカタログ情報はこちら

BMW X2

BMW Xモデルらしいオフロード走行と顧客の創造性を駆り立てる都会的な存在感を併せ持つSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)である新型「X2(エックス・ツー)」。ラインアップは、1.5L 直列3気筒DOHCエンジン搭載、最高出力103kW(140馬力)/4,600rpmを発生し、7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせる「sDrive 18i」、「sDrive 18i MスポーツX」、2L 直列4気筒DOHCエンジン搭載、最高出力141kW(192馬力)/5,000rpmを発生し8速オートマチックトランスミッションを組合わせる「xDrive 20i」、「xDrive 20i MスポーツX」を設定。外装のキドニーグリルは、下部の幅を広げた他には無いデザインとなっており、大型エア・インテークと共に低重心かつワイドな印象を演出。ルーフ・ラインは、従来のクーペ・スタイルに固執すること無く、BMW Xモデルらしい強固な印象を残すやや無骨な形状とすることで、躍動感を表現した。そして、BMWの特徴でもあるホフマイスター・キンクをCピラーに組み込むことで、ボディ後方まで窓の下部がせり立つラインを取り入れ、シャープで挑戦的なデザインへの拘りを表現している。Cピラーには、歴代BMWクーペの名車を彷彿とさせるBMWブランド・ロゴをあしらった。内装は、BMWならではのドライバーを中心においたコンセプトとモデルの個性を調和させ、低重心のドライバー・シート・ポジションが設定され、スポーティな印象を強調している。また、モデル全体にフラットな造形が採用されているため、広々とした室内空間を実現した。安全装備では、衝突回避・被害軽減ブレーキを含むドライビング・アシスト、スマートフォンとの連動を実現したBMWコネクテッド・ドライブを全車標準装備。エクストリーム・スポーツからインスピレーションを受けた「MスポーツX」モデルは、オフ・ロード・キャラクターが強調されたデザインで、フローズン・グレーのシャープかつ洗練されたアクセントがちりばめられた専用装備などにより、個性をより強調したデザインとなっている。右ハンドルのみの設定。

BMW X2のカタログ情報はこちら

BMW X4

BMW Xモデルならではのパワフルな特徴と、クーペのスポーティでエレガントなデザインを高次元で融合したプレミアム・ミドル・クラス初のスポーツ・アクティビティ・クーペ「X4」。ラインアップは、特別限定車として「xDrive 28i Mスポーツ」をベースに「ブラックアウト」(限定107台)を設定。今回、2014年の初代「X4」登場以来、初の新型モデルとなる2L 直列4気筒ガソリン・エンジン搭載の「xDrive 30i」、「xDrive 30i Mスポーツ」、3L 直列6気筒ガソリン・エンジン搭載の「M40i」を設定。先代モデルから、ホイール・ベースを55mm延長することで、クーペ・ラインの優雅さを際立たせると共に、大型化したキドニーグリルと深く刻まれた優雅で彫刻のようなプレス・ラインにより、低重心で存在感のあるスタイリングへと一新した。特に、リヤのデザインは、新型「X4」専用に設計された細長く立体的なLEDリヤ・ライトに、大胆かつ力強く彫り込まれたテール・ゲート、両サイドに装備されたリヤ・エキゾースト・テール・パイプにより、パワフルなデザインとなった。インテリアは、より上質なインテリアを備えることで、ラグジュアリーな空間を実現。マット感のあるガルバニック加工が施されたボタンは、洗練された見た目だけでなく触り心地まで上質さにこだわり、センサテック・ダッシュボードと共に高級感を演出した。さらに、より柔軟に体を包み込むヴァーネスカ・レザー仕様のスポーツ・シートを採用することで、悪路でも疲れにくく快適な座り心地を実現した。また、最新の安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を採用。右ハンドルの設定。

BMW X4のカタログ情報はこちら

DS 7 クロスバック

フランスならではのデザイン性と装飾技法を取り入れた独創的な内外装に、先進のテクノロジーを融合させたDSライン初のSUVとなる「DS7クロスバック」。ラインアップは、2L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載の「ソーシック」、「グランシック ブルーHDi」、1.6L 直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載の「グランシック ピュアテック」を設定。トランスミッションは8速オートマチック「EAT8」を組み合わせ、日本のアイシンAWとの共同開発により、これまで以上の低速域でのスムーズさとスポーツモードでのリニアなレスポンスを実現した。フロントセクションはブランドをシンボリックに象徴するDSウィンググリルがより立体的にデザインされ、そこからパヴェのセッティングが施された宝石のように輝くLEDヘッドライトユニットが左右に伸びて大胆かつ繊細な表情を形作った。フロントフェンダーは大径20インチホイールを包む力強い面を構成し、リアランプはコンセプトカーDS E‐TENSEのクリエイションである斜め格子模様をモチーフに3Dエフェクトを与える独創的デザインとなった。インテリアは、オートクチュールを連想させるような細部にわたるパリらしいこだわりの誂えと最新テクノロジーの融合によるフランスならではの新しいラグジュアリーを表現。クル・ド・パリと称される本来高級機械式腕時計の文字盤加工として用いられたギョシェ彫り模様をヒントにセンターコンソールのトグルスイッチ枠など随所に取り入れた。また、インストルパネルのインフォデジタルインストルメントパネルには12.3インチ液晶スクリーンを使用し、パーソナライズされたメーターなどの走行情報とDSナイトビジョンの映像を表示させる。ボディカラーは、「オル・ビザンタン」を含む全8色を用意。右ハンドルのみの設定。

DS 7 クロスバックのカタログ情報はこちら

ジャガー Eペイス

スポーツカーのようなドライビング・パフォーマンスと、SUVならではの広々とした室内空間と実用性、そして最新のコネクティビティを兼ね備えた、5人乗りの新型コンパクト・パフォーマンスSUV「E‐PACE(Eペース)」。ラインアップは、2L 4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(最高出力180馬力)搭載の「ベースグレード 180PS」、「S 180PS」、「SE 180PS」、「HSE 180PS」、「R‐ダイナミック 180PS」、「R‐ダイナミック S 180PS」、「R‐ダイナミック SE 180PS」、「R‐ダイナミック HSE 180PS」、2L 4気筒INGENIUMガソリン・エンジン(最高出力249馬力)搭載の「ベースグレード 250PS」、「S 250PS」、「SE 250PS」、「HSE 250PS」、「R‐ダイナミック 250PS」、「R‐ダイナミック S 250PS」、「R‐ダイナミック SE 250PS」、「R‐ダイナミック HSE 250PS」、2L 4気筒INGENIUMガソリン・エンジン(最高出力300馬力)搭載の「S 300PS」、「SE 300PS」、「HSE 300PS」、「R‐ダイナミック S 300PS」、「R‐ダイナミック SE 300PS」、「R‐ダイナミック HSE 300PS」を設定。トランスミッションは、ジャガーとしては初となる9速オートマチック・トランスミッションを組み合わせる。前輪と後輪のトルク配分を高度に制御するAWDシステムを全グレードに搭載し、足回りには強化されたマクファーソンストラット式フロント・サスペンションと「Fペース」ゆずりのインテグラルリンク式リア・サスペンションを採用。さらに、最高出力300馬力の2L 4気筒INGENIUMガソリン・エンジン搭載モデルには、アクティブ・ドライブラインを標準装備。エクステリアは、リアウィンドウ上のスポイラーと一体化したダイナミックなルーフラインは「Eペース」ならではのクーペスタイルを表現。サイドにプレスラインを入れることでグラマラスながらも引き締まったボディに仕上げた。インテリアは、コンパクトなサイズでありながら、広々とした室内空間やリアシートを折りたたむと最大1234L(通常時は577L)の大容量を確保する最大幅1.3mのラゲッジルームなど、充実した室内の収納スペースを確保している。10.2インチタッチスクリーンのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」には通信機能を新たに導入し、コネクティビティ機能を強化。また、周囲の状況をモニターし、状況に応じて点灯/消灯、減光、ビームの距離を自動的に最適な配光をおこなうマトリックスLEDヘッドライトや速度、ギアポジション、ナビゲーションの指示などの主要データをフロントガラス上にカラーで投影する第2世代のヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)といった先進のシステムもオプションで用意。また、同時に限定グレード「ファーストエディション」を設定。サテングレーダイヤモンドターンドフィニッシュの20インチスタイル6014アロイホイールを採用。ブラックパックやパノラミックサンルーフ、HUDなどを標準装備。ボディカラーは、専用カラーの「カルデラレッド」を含む全3色を用意。右ハンドルのみの設定。

ジャガー Eペイスのカタログ情報はこちら

メルセデス・ベンツ CLS

4ドアでありながらクーペを彷彿させるエレガントかつスポーティなスタイリングに、セダンの快適性、実用性を高次元で融合させたメルセデス・ベンツ「CLSクラス」。今回、フルモデルチェンジを行った。2L 直列4気筒BlueTECエンジン(最高出力194馬力、最大トルク400N・m、40.8kg・mを発生)を搭載した「CLS220d スポーツ」、「CLS220d スポーツ エクスクルーシブパッケージ」、「新型直列6気筒エンジン」と「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」、「48V電気システム」などの新技術を搭載した「CLS450 4マチック スポーツ」を設定。「CLS450 4マチック スポーツ」に搭載される「M256エンジン」は単体で最高出力367馬力、最大トルク500Nmを発生、「ISG」はエンジンとトランスミッションの間に配置された、最高出力16kW 、最大トルク250Nmを発生する電気モーターで、「48V電気システム」により、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電する。エンジンが低回転時には、その電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と、力強い加速を実現。前傾したフロントエンドや低い位置に設けられた幅の広いヘッドライト、「Sensual Purity(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、メルセデス・ベンツの新しいデザイン語法を初めて採用した、デザインコンシャスなモデル。インテリアは、上質な素材を使用し、ディテールへのきめ細かな配慮とクラフトマンシップから生まれた高級な質感が特長で、官能的で流麗なデザインとなっている。特徴的な装備は「イルミネーテッドエアアウトレット」で、タービンエンジンをイメージしたフォルムの送風口は、全体がシルバーシャドー仕上げとなっていて、64色から選択可能なイルミネーションが送風口の内側に仕込まれており、未来的な雰囲気を創り出す。「CLS」として初めて5人乗り(CLSクーペで初)となり、後席の乗降性が向上した。安全運転支援システムでは、先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、車線、ガードレールなど平行な物体)を常に監視して、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大。その他の革新技術、「アクティブレーンチェンジングアシスト」は、ドライバーがウインカーを点滅させた場合、行き先の車線に車両がいないことを確認して、自動で車線を変更。さらに、走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合には、自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載。「CLS220d スポーツ」、「CLS220d スポーツ エクスクルーシブパッケージ」は右ハンドル、「CLS450 4マチック スポーツ」は左右ハンドル設定。

メルセデス・ベンツ CLSのカタログ情報はこちら

メルセデス・ベンツ Gクラス

メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載の「G550」、3L V6直噴ディーゼルターボエンジン搭載の「G350d」を設定。特別仕様車では、「G350d」をベースにGクラス39年のヘリテージをモチーフとした日本限定「G350d ヘリテージエディション」(限定463台)、「G550」をベースに特別な内外装を設定した世界限定「G550 デジーノマグノエディション」(日本国内には限定55台)を用意。今回、「Gクラス」の長い歴史の中で最も大幅に改良し、4L V8直噴ツインターボ「G550」を設定。M176型エンジンを搭載し、最高出力422馬力/310kW、最大トルク610Nmを発揮。トランスミッションは、新型「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。前進ギアが2速分増えたにもかかわらず、従来の7G‐TRONICと比較して1kg軽量化した。さらに、増えたギアにより同じ速度でも高いギアを使ってエンジン回転数を低くすることが可能となり、消費燃料の低減に貢献している。また、ボディサイズが従来モデルと比べると拡大しており、オフローダーとして強い存在感を発揮。エクステリアには、新デザインのフロントラジエターグリル、フロントバンパー、丸形のLEDヘッドライト/LEDリアコンビネーションランプを採用。インテリアには、厳選されたレザーや上質なウッドトリム、随所に施されたシルバー加飾などを採用し、ラグジュアリーな個性を強調した。大型化に伴い、室内各部のサイズを拡張し、運転席と助手席だけでなく、後席の居住性も大幅に向上した。ハンドルは「G550」、「G550 デジーノマグノエディション」は左ハンドル、その他右ハンドルのみの設定。

メルセデス・ベンツ Gクラスのカタログ情報はこちら

Gクラス(メルセデス・ベンツ)購入ガイド~新型「G550」・「Mercedes-AMG G63」と旧型「G350d」を徹底解説

メルセデス・ベンツ Cクラス

※「ステーションワゴン、クーペ、カブリオレ」を含む。

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、1.6L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の「C180」、「C180アバンギャルド」と「C200アバンギャルド」、「C200 4マチックアバンギャルド」、クーペモデルには、1.6L 直列4気筒直噴ターボエンジン搭載の「C180クーペ スポーツ」、カブリオレタイプの「C180カブリオレスポーツ」を設定。特別仕様車は、「C200エクスクルーシブラインリミテッド」(限定190台)、「C200エクスクルーシブラインリミテッド(本革仕様)」(限定400台)、「C180 ローレウスエディション」、「C220d ローレウスエディション」を用意。今回、新開発のパワートレインの導入、安全性と快適性、効率性をさらに向上し、デザインを一新した。「C200アバンギャルド」、「C200 4マチックアバンギャルド」には新開発の1.5L 直列4気筒ターボエンジン「M264」と「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」、「48V(ボルト)電気システム」を搭載。「M264」エンジンは単体で最高出力184馬力(135kW)、最大トルク280Nmを発生。さらに、ベルトを介してクランクシャフトと接続される、スターターとジェネレーターを兼ねるモーター、「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」と「48V(ボルト)電気システム」は、回生ブレーキ等により発電した48V(ボルト)の電気を1kWhのリチウムイオン電池に蓄電し、必要な際に最高出力14馬力(10kW)、最大トルク160Nmを発生し動力を補助する。また、2L 直列4気筒BlueTECエンジンを搭載し、最高出力194馬力(143kW)、最大トルク400N・m(40.8kg・m)を発生する「C220dアバンギャルド」を設定。エクステリアでは、フロントおよびリアバンパーを刷新し、よりダイナミックなデザインとた。「LEDハイパフォーマンスヘッドライト」(C180、C180アバンギャルド、クーペ/カブリオレに標準装備)、さらに上位の「マルチビームLEDヘッドライト」(C200アバンギャルド、C200 4マチックアバンギャルド、C220dアバンギャルドに標準装備)、最長650m先まで照射するウルトラハイビームも新たに搭載。インテリアは、ダッシュボード中央にはナビゲーションやエンターテインメントシステムの表示画面となる、高精細10.25インチの「ワイドディスプレイ」を装備。安全装備では、「インテリジェントドライブ」でSクラスと同等のシステムが全てのモデルで選択可能となった。先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、車線、ガードレールなど平行な物体)を常に監視して、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大。その他の革新技術、「アクティブレーンチェンジングアシスト」、「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載した。右ハンドルの設定。

メルセデス・ベンツ Cクラスのカタログ情報はこちら

ポルシェ カイエン

ハイレベルなスポーツ性能とオフロードでの走行性能を併せ持つスーパーSUV、ポルシェ「カイエン(CAYENNE)」。グレードは、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、最高出力300馬力を発生する「カイエン」、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、最高出力420馬力を発生する「カイエンS」、プレミアムSUVセグメントのプラグインハイブリッド「カイエンS E-ハイブリッド」、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、440馬力を発生する「カイエンGTS」、V型8気筒 4.8Lエンジンを搭載、最高出力520馬力を発生する「カイエンターボ」、V型8気筒4.8Lツインターボエンジン搭載、最高出力570馬力を発生する「カイエン ターボS」、V型6気筒3.6Lエンジンを搭載、最高出力420馬力を発生する「カイエンS プラチナエディション」を設定。特別限定車では、「カイエン プラチナエディション」、「カイエンS E-ハイブリッド プラチナエディション」を設定。今回、「カイエン」、「カイエンS」、「カイエンS E-ハイブリッド」「カイエンターボ」、「カイエン ターボS」の価格改定を行い、同時に「カイエンターボ」、「カイエン ターボS」のカラー変更を行った。「カイエン」、「カイエン プラチナエディション」、「カイエンS プラチナエディション」は右ハンドルのみ、その他グレードは左右ハンドルが選択可能。

ポルシェ カイエンのカタログ情報はこちら

ボルボ XC40

都市型のライフスタイルにマッチする、ボルボ初のコンパクトSUV「XC40」。新型XC40では燃費効率とパフォーマンスを両立する新世代パワートレイン(Drive-E)として、出力の異なる「T4」「T5」2種類の2L 4気筒直噴ターボエンジンを搭載。「T4」エンジン搭載車は、「T4」、「T4 モーメンタム」、「T4 AWD モーメンタム」、「T4 AWD Rデザイン」、「T4 AWD インスクリプション」、「T5」エンジン搭載車は、「T5 AWD Rデザイン」、「T5 AWD インスクリプション」を設定。トランスミッションは、8速ギアトロニック付オートマチック・トランスミッションを採用し、駆動方式は「T4」、「T4 モーメンタム」はFF、その他は電子制御AWDシステムを搭載。エクステリアは高い地上高と大径アルミホイールがもたらす、力強いプロポーションにより、コンパクトながらSUVらしい存在感を表現。フロントデザインは、T字形LEDヘッドライトを採用すると共に、力強く張り出したフロントグリル、立体的な造形のフロントバンパーを採用。またリヤは、ボディサイドに回り込むL字型のLEDテールライトでワイドさを強調すると同時に、大きく張り出したルーフエンドスポイラーでスポーティーさを演出。インテリアでは、フレームレスタイプのルームミラーや、ダッシュボードのデコレーション・パネルを照らすLEDライトを加えることで、特別な空間を演出。グローブボックスにバッグが掛けられるリトラクタブルフックの追加、、スマートフォンを置くだけで充電できる「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」を採用。安全装備は、最新のテクノロジーを活用し、90シリーズやXC60とほぼ同等となる16種類以上の先進安全・運転支援技術「インテリセーフ」を標準装備。新機能として駐車スペースから後退して出庫する際、リヤバンパーに内蔵されたミリ波レーダーによって接近する車両を検知し、警告音でドライバーに知らせるとともに、必要に応じてオートブレーキを作動させ、衝突の回避または衝突被害の軽減を図る「オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」を搭載した。右ハンドルのみの設定。(欧州参考値を含む)

ボルボ XC40のカタログ情報はこちら

ボルボ V60

ワゴンでありながらクーペを思わせるスタイルの「V60」。傾姿勢のフォルム、クーペのように後方へ下がっていくルーフラインや、「ダブルウェーブ」と呼ぶ抑揚のあるウェストラインを備える。ラインナップは、2L 4気筒ガソリンエンジン搭載の「クロスカントリー T5 クラシック」、2L 4気筒クリーンディーゼル「D4」エンジンを搭載した「クロスカントリー D4 クラシック」を設定。今回、プレミアム・ミッドサイズステーションワゴン「V60」の全面改良を行った。新型V60には、燃費効率とパフォーマンスを両立するボルボの新世代パワートレイン(Drive‐E)としてガソリンエンジン1種類に加え、2種類のPHEV(プラグインハイブリッド)を用意。ガソリンエンジンでは高回転域の優れたレスポンスと伸びやかなドライビングフィールが特徴のハイパフォーマンス2L 4気筒直噴ガソリンターボエンジン、最高出力187kW(254馬力)、最大トルク350Nm(35.7kgm)を発生する「T5 モメンタム」、「T5 インスクリプション」を設定。PHEVでは、Drive‐E 2L 4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンと電気モーターを組み合わせ最高出力233kW(318馬力)+電気モーター65kW(87馬力)を発生する「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」、最高出力186kW(253馬力)+電気モーター65kW(87馬力)を発生する「T6 ツインエンジン AWD インスクリプション」を設定。高性能ガソリンエンジンで前輪を、高出力電気モーターで後輪を駆動させ、走行状況などに応じて高効率のハイブリット、EV走行の選択も可能。ボディは先代より全長を125mm拡大すると同時に全高は45mm低く下げて伸びやかなスタイルとした。さらに全幅は15mm縮小し、扱いやすいボディサイズとしている。安全装備には、乗員のみならず、車外の人をも守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「IntelliSafe(インテリセーフ)」を全車に標準装備。またIntelliSafeのうち、City Safety(衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム)には新機能として「対向車対応機能」を搭載した。「オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」、「インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)」と合わせ、対向車との衝突被害を回避または軽減することで、より安全性を高めた。右ハンドルのみの設定。なお、「T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」、「T6 ツインエンジン AWD インスクリプション」は2019年春納車開始予定。

ボルボ V60のカタログ情報はこちら

フォルクスワーゲン ポロ

※「GTI」を含む。

フォルクスワーゲンのエントリーモデル「ポロ(POLO)」。ラインアップは、1L 直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載の「TSIトレンドライン」、「TSIコンフォートライン」、「TSIハイライン」を設定。トランスミッションは乾式の7速DSGを採用。エクステリアは、迫力あるヘッドライトやボンネットのエッジの効いた二本のラインが強い個性を主張しており、新デザインのフロントバンパーはボンネットを低く見せ、安定感を強調。さらに、サイド上下を走るキャラクターラインは、より低重心に見せ、スポーティさを増した。リヤのボリューム感を増したショルダー部分は、力強さを表現し、台形のテールライトによって、引き締まったイメージを演出。バンパーには新しくディフューザーを統合したことで、個性的なリヤビューを形作っている。インテリアは、エアコンの操作パネルを除く主要な操作モジュールは、すべてダッシュボード上方のクロスパネルに集約し、クロスパネルの両側はフロントドアにまでつながっている。光沢のあるブラック仕上げの「コントロールアイランド」の中央には、ガラスで覆われたインフォテイメント画面があり、全体としてスポーティなコックピットを実現。さらに、先進安全装備のプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付)や「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」、万が一の事故の際に歩行者への衝撃を緩和する「アクティブボンネット」、そして「デイタイムランニングライト」を全車標準装備し、安全性をさらに高めた。今回、最新世代のデジタルメータークラスター「Active Info Display」と「スマートフォン ワイヤレスチャージング」がセットになっている「テクノロジーパッケージ」を新たにオプション設定した。また、インテリアカラーの変更も行った。全モデル右ハンドルのみの設定。

フォルクスワーゲン ポロのカタログ情報はこちら

フォルクスワーゲン パサート TDI

※「ヴァリアント」を含む。

第8世代目となったフォルクスワーゲンの上級セダン及びワゴンモデルのフラッグシップとなる「パサート(Passart)」。エンジンは、MQB設計の新世代ユニット1.4L TSIエンジンを搭載。アルミクランクケースを採用して重量を削減。出力、トルクも従来型より28馬力、50Nm向上して150馬力、250Nmを発揮。輸入車ではクラストップの燃費効率、20.4km/L(JC08モード)を実現。トランスミッションは、7速DSGを組み合わせる。ラインナップは、ファブリックシート、レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイールを装備する「TSIトレンドライン」、クロームパッケージやアルカンターラレザーシート、パワーテールゲートを標準装備する「TSIエレガンスライン」、Easy Open機能、シートベンチレーションを標準装備した「TSIハイライン」、よりパワフルなドライビングを可能とする2L TSIエンジンを搭載した「2.0TSI Rライン」を設定。純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、装備・機能をさらに充実させた。今回、最新世代の2L ターボディーゼルエンジン「TDI」搭載車「TDIエレガンスライン」、「TDIハイライン」を設定。最新のパワーユニットは、最高出力190馬力および最大トルク400Nmという優れたエンジン性能を誇り、ディーゼル車のメリットである力強い加速に加え、優れたランニングコスト(燃料費・燃費)および低CO2の双方を実現。排ガス中に含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(Nox)についても、排ガス後処理システムとして酸化触媒、SCR(選択触媒還元)、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)などを採用することで、世界的にも厳しい日本のポスト新長期排ガス規制に適合している。フロント部分のデザインは、最新のフォルクスワーゲンの水平基調に則り、ラジエーターグリルは3本のクロームバーが真横に伸びている。さらに両サイドには、左右のフェンダーまで大きく回り込んだ立体的なヘッドライトによって、さらに、ワイド&ローな印象が強調されている。将来の自動運転を見据えた運転支援システムと先進安全装備「アダプティブクルーズコントロール」、「レーンキープアシストシステム」、「渋滞時追従支援システム」などを標準装備。右ハンドルのみの設定。

フォルクスワーゲン パサート TDIのカタログ情報はこちら

フォルクスワーゲン ティグアン TDI

フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン(Tiguan)」。エンジンは、1.4L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ)を採用し、DSGトランスミッションを搭載。気筒休止システムのACTとアイドリングストップ機能のStart&Stopシステム及びブレーキエネルギー回生システムが付いたブルーモーションテクノロジーを装備。今回、2L ターボディーゼルエンジンに高性能「4MOTION」を搭載した「TDI 4モーション コンフォートライン」、「TDI 4モーション ハイライン」、「TDI 4モーション Rライン」を設定。最高出力110kw(150馬力)、最大トルク340Nm(34.7kgm)と7速DSGの組み合わせにより、優れた走行性能と燃費効率を実現。センターコンソールには直観的に操作できる新しい4MOTIONアクティブコントロールスイッチが装備され、「オンロードモード」「スノーモード」「オフロードモード」「オフロードカスタムモード」の4つの走行モードが選択可能。さらに、「つながるSUV」(Volkswagen Car‐Net全車標準装備)や渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」などのクラスを超えた先進安全技術・快適装備を採用。また、同時に「TDI 4モーション Rライン」をベースに限定車「TDI 4モーション Rライン ブラックスタイル」(限定450台)を設定。ブラックにペイントされた専用エクステリア(フロントグリル中央、フロントバンパー、ドアミラーハウジング、ウインドフレーム、サイドストリップ、リヤスポイラー、リヤストラップ)、ブラックルーフレールに加え、専用の19インチアルミホイール(ブラック)を採用し、クールでスタイリッシュなエクステリアを実現した。全モデル右ハンドルの設定。

フォルクスワーゲン ティグアン TDIのカタログ情報はこちら

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン TDI

ゴルフベースの3列シートミニバン「ゴルフトゥーラン」。グレードは、「ゴルフトゥーラン」初のエントリーグレードとして「TSI トレンドライン」、従来型同様の「TSI コンフォートライン」と最上位グレードの「TSI ハイライン」を含めた3グレード、Rライン専用の内外装部品を加えたコンパクトMPV「TSI Rライン」をラインアップ。さらに、「TSI ハイライン」をベースに限定車「ミラノエディション」(限定300台)、「TSI コンフォートライン」をベースに第2弾となる特別限定車「TSI コンフォートラインテックエディション2」(限定300台)を設定。車線変更を安全にサポートするSide Assist Plusや出庫時の後方安全確認をサポートするリヤトラフィックアラートを新たに加わえることで、安全性をさらに高めた。また、快適性を高める装備として、シートヒーターを特別装備。今回、最新の2L TDIエンジン、最高出力110kW(150馬力)、最大トルク340Nm(34.7kgm)と6速DSGを組み合わせた「TDI コンフォートライン」、「TDI ハイライン」を設定。高い燃費性能に加えディーゼルエンジンならではの経済性とトルクフルなエンジン特性が坂道や長距離にかかわらず、ストレスのないパワフルで軽快な走りを実現。開放感あふれ広々とした室内空間と乗る人の数や荷物の大きさなどに応じて、さまざまな広さのラゲージスペースを作り出せる多彩なシートアレンジが可能となっている。安全装備では、渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」やレーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」、駐車支援システム「Park Assist」、荷物を積み込む際に便利なパワーテールゲート(挟み込み防止機能、Easy Open機能付)などの先進技術を採用し、ミニバンユーザーの疲労軽減・安全性を向上。全車、右ハンドル設定。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン TDIのカタログ情報はこちら

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ