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更新日:2018.12.07 / 掲載日:2018.11.06
第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー 最新情報

年末を締めくくる毎年恒例のイベントといえば、日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)。今年も話題のSUVを中心に、数多くのモデルが登場した。ここでは、COTY2018-2019の最新情報をいち早くお届けしていく。
INDEX
・2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車
・日本カー・オブ・ザ・イヤーとは
・10ベストカー試乗・取材会が実施
・10ベストカーについて
・ノミネート車の紹介
・歴代 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車
第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーモデルが決定!

今年のイヤーモデルが決定! 最終選考結果を紹介します!
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と消費者に対して最新モデルおよび最新技術について広く知らせるべく、年間を通じてもっとも優秀なクルマを選定し、栄誉を讃える賞典である。「クルマに関心を有するすべてのひとたちのためのもの」という基本精神に則り、現在では、一般社団法人 日本カー・オブ・ザ・イヤーが構成する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会によって運営されている。
前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車が選考対象となり、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される。「日本カー・オブ・ザ・イヤー」はその年を代表するクルマとなるが、日本メーカー車が受賞した場合、海外メーカー車のなかで最多得票のクルマに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が授与される。さらに部門賞として、「イノベーション部門賞」、「エモーショナル部門賞」、「スモールモビリティ部門賞」、そして「実行員会特別賞」が設けられている。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、1980年の創設以来、日本を代表する「クルマの賞典」として、世界からも大きな注目と高い評価を集めている。
(日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトより)
2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー試乗・取材会が実施される

第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」の試乗・取材会が静岡県の富士スピードウェイで実施された。
第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー

第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが発表された。先日発表されたノミネート車27車種のなかから日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の投票により上位10車種が選ばれた。
第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車

第39回 2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車は、2017年11月1日から2018年10月31日までに発表または発売され、年間販売台数が500台以上が見込まれている乗用車が対象。今年は国産車が10台、輸入車が17台がノミネートしている。前年同様SUVやエコカーが中心となり、どれも魅力あるモデルばかりだ。この中からさらに10台が選考され、近々10ベストカーとして発表される予定。
歴代の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車ついて

COTY選考委員が選ぶ基準はさまざま。いまの時代やニーズにマッチしたクルマかどうか、革新的技術が盛り込まれているか、乗って楽しいかどうかなど……。日々たくさんのクルマに触れ、学び、乗っているプロたちがさまざまな視点で選んだCOTY受賞車は、ユーザーのクルマ選びのひとつの基準になるものだ。これからクルマを買おうと思うひとは、ぜひとも参考にしておきたい。