売る時に車種や年式、走行距離などが良ければ高い車となります
車の買取価格は「この車なら必ずいくら」というものではなく、1台1台車の状態によって決められます。そのため、売る時に高い車を目指すのであれば、あらかじめリセールバリューの高い車を購入したり、日頃からメンテナンスに気をつけて乗ったりすると良いでしょう。
また、売る直前であっても値段を高くするためにできることはあるため、一つ一つチェックしていくことが大切です。
車の買取価格を決める要素の一つは車種です
単純に、人気の高い車ほど買取価格も高くなります。人気が高いとよく売れるため、中古車買取業者も特に欲しがるでしょう。
そして、人気の高い車は他の同業者も欲しがるために、当然相場も上がっていくのです。高値で買取するとその分業者側の利益は下がります。
しかし、人気の高い車は回転率が良いため、高値で買取した車をあまり利益を乗せずに売りに出したとしても、短期間で何台も売れます。例えば、1ヶ月に1台しか売れない車に利益を50万円のせて販売している店があったとします。
しかし、人気の車は1台あたり10万円の利益しか乗せていませんが、1ヶ月に10台売れます。こう考えると人気の車の利益は100万円となり、既に1台しか売れない車の2倍です。
このような仕組みになっているため、車種は買取金額を左右する重要な要素となっています。また、車種以外にも、以下のような要素を持つ車は高く売れやすくなります。
新車での販売価格が高い高級車は、中古車市場では人気となっています。単純に新車だと高すぎて手が出ないため、ある程度価格の安くなった中古車に手を出す人が多いのです。
また、高級車だと大事に乗られていることも多いため、車の状態も良いものが多くなります。
同じ車種でも、色によって買取価格は変わってきます。一般的に人気の高い色は白や黒、シルバーなど、誰でも乗りやすい無難な色です。
ピンクやグリーンなど変わった色は購入する人を選ぶため、一部の人には人気であっても、全体的な買取価格としては安くなります。
特別高級車というわけでもないのに、驚くほどの高騰を見せる車もあります。例えば、有名人の愛車と同じ車種や、人気漫画に出てきた車種などです。
有名なところではトヨタのカローラレビンやスプリンタートレノなどが挙げられます。いわゆるハチロクと呼ばれ、80年代に製造された車であるにも関わらず、数百万の値段がついている人気車種です。
このように特殊な事情で高額で売れる車も存在しています。
車の売り時はいつ?タイミングを誤ると損することも!
リセールバリューの高い車は最終的に得をしやすくなります
リセールバリューとは、新車を購入していくらか乗った後、中古車として売却する際の車の価値のことを指します。また、中古車として購入した後、さらにその中古車を再び中古車として売却する際の価値のことでもあります。
最終的に得をしたいのであれば、リセールバリューのできるだけ高い車を選んだ方が、売却する際に高値で売ることができるため、手元に帰ってくる金額が多くなるでしょう。
例えば、中古車で30万円の車を買ったとしましょう。中古車で30万円となると、かなり車のランクとしては下の方の車にならざるを得ません。
綺麗で何のメンテナンスもいらない車を探すのは、ほとんど無理と言えます。そのため、だいたいの場合は中古車として購入後、そのまま廃車まで乗り潰すことが多くなります。
車の状態によっては、1年程度しか持たないこともあるでしょう。また、30万円で購入したとしても結局その後メンテナンス費が多くかかり、何万円もプラスされてしまうかもしれません。
このように、一見安い車は最終的に高くつく可能性があります。
一方で、新車として500万円で売り出されている車を、中古車で450万円で購入したとします。しかし、リセールバリューの良い人気の車を購入すれば、たとえ450万円もの価格で買ったとしても、2、3年丁寧に乗った後に400万円ほどで売却できる可能性もあります。
すると、2、3年乗っても実質50万円で状態の良い車が乗れるのです。このように、車にはリセールバリューがあるため、車を購入する時は将来その車をどうするかまで見込んで考える必要があるでしょう。
極端な例として格安の車と高級車を挙げましたが、リセールバリューの高い車は高級車だけに限りません。例えば、軽自動車などは購入から年を経るごとにどのくらい価値が残っているかという、いわゆる残価率が高いことで知られています。
軽自動車は人気が高く、回転率が良いため、すぐ売れます。また、セカンドカーなどで購入する人も多く、4WDやMT車など付加価値がなくても高く売れやすいのです。
同じ200万円の車でも、リセールバリューによって3年後に120万円で売れるか80万円になってしまうか変わってきます。あらかじめリセールバリューを考えた車選びをしましょう。
車種以外にも価格を決める要素があります
車種だけでなく、年式や走行距離もまた、車の価格を決める重要項目です。高い車を目指すためには、年式や走行距離について以下のようなポイントを覚えておくとよいでしょう。
新車として購入後から、3年以内の高年式車は買取価格が高くなりやすい傾向です。車検のタイミングで車を売る人が多いため、中古車の層としては3年落ちや5年落ちの車が最も豊富なバリエーションがあり、買い手の人気も高くなります。
一方で、3年から5年をさらに過ぎた、7年落ち、9年落ち以降の低年式の車になってくると、価格もどんどん下がっていくでしょう。
走行距離は車の寿命に直結します。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は、中古車市場でも需要がなく、価格がつかなくなりがちです。
中には、走行距離が10万キロを超えると廃車にするという人もいます。一方で、走行距離が例えば5万kmの車を購入すれば、あと5万kmは走れると考えて差し支えないでしょう。
走行距離を見てあと何年、何キロくらいもつかざっくりと計算できるため、走行距離もまた、中古車売買において必ずチェックしておきたい項目の一つです。
車の価格に直結しやすい年式と走行距離は、どちらか片方でも有利なら良いというわけではなく、バランスが大切です。例えば、高年式車は価格が高くなりやすいですが、その一方で走行距離が3年落ちの車なのに既に8万km走っているというような場合だと、あと2万kmで10万kmを超えてしまいます。
こうなると、3年落ちでも廃車が近い車として、他の車よりも価格が下がりがちです。また、逆に7年落ちの車だけれども、走行距離は5000kmしかないというような車も値段が下がりやすくなります。
このような車は走らなかった期間が長く、倉庫で眠っていたような可能性もあります。それにより、エンジンに不調が出るなど性能的に問題がある可能性が高くなるのです。
他の車よりもリスクが高くなるため、実際に倉庫に眠っていたかどうかはともかく価格が安くなります。一般的に、車の標準的な走行距離は1年あたり8000kmから1万kmと言われています。
たとえ7年落ちの車でも、走行距離が7万kmであれば標準の範囲として、買取査定の際に減点はありません。このように、あくまで年式と走行距離はバランスが重要です。
どちらかに偏らないよう、車に乗る際は考えて乗っていくと将来高く売れるでしょう。
価値が下がりにくい車の特徴
車を売る際、誰でも高価買取を期待したいものです。とくに、大切にしてきた車ならなおさらでしょう。
しかし、どんな車が高値で取引されるのかは、使われ方の問題だけではなく、トレンドや年式、走行距離などさまざまな要素で決まります。車を売却する際は、相場がある点を考慮しなければなりません。
こちらでは、中古車市場で一定の価値をキープしやすい車の特徴を紹介します。
海外需要が見込まれる車種は、日本で不人気でも海外で売れる可能性があります。向こうにもトレンドはありますが、日本車というだけで人気が集まるケースも珍しくありません。
例えば、トヨタ・ホンダ・スバルといった日本車メーカーは、安全性に優れた車を多く提供しているため、海外でも根強いファンが存在します。また、メルセデス・ベンツやBMW、アウディといった海外の高級ブランドも、値下がりしにくいことで知られます。
このような高級車は根強いファンが多いため、クラシックカーとみなされる古い年式でも、一定の価値が担保されているものです。ただし、いずれの車にしても車両の状態がよくないと価値が下がってしまう点にはご注意ください。
ボディカラーは、買取価格に影響を与える要素の一つです。基本的には、奇抜なカラーより、白や黒といった定番色のほうが値下がりしにくい傾向にあります。これは、白や黒が幅広い層に支持されやすい無難な色であり、どのシチュエーションでも合わせやすいからです。
中古車市場では、派手な色や個性的なカラーは好まれにくいことが多く、再販時に購入希望者が少なくなる傾向があります。そのため、白や黒の車は、ほかのカラーに比べて一定の相場価格をキープしやすいのです。
しかし、車種によっては特定のカラーのほうが人気を集める場合もあります。いわゆる「イメージカラー」と呼ばれるものです。例えば、日産のフェアレディZならオレンジ、ホンダのビートならイエローが定番といわれます。
価値が下がりにくい車の特徴として、特定の層からの根強い人気が挙げられます。例えば、スポーツカーは車好きに人気ですが、中古車市場全体で見ると台数は少ない部類です。コンパクトカーや軽自動車より在庫が品薄なため、大きな値崩れを起こしません。
とくに、スバルのインプレッサWRXや日産のスカイラインGT-Rといったモデルは高い人気を誇っており、古い年式のモデルでも今なお一定の価値をキープしています。根強いファンが多い車は、値下がりしにくいといえるでしょう。
新モデルの車も一定期間は価値が下がりにくいとされています。車がモデルチェンジを行った直後の車は技術的に最新の仕様を備えており、中古車でも使用年数が少ない分、状態も良好です。
日常生活で使う車なら、1〜2年使ったところで大きく価値が下がることはありません。
根強いファンの多いロングセラー車は、中古車市場で常に一定の価値をキープしているものです。このような車は年式や走行距離の影響といった実用面と異なる需要があるため、価値が下がりにくいのです。
ただし、ボディやエンジン内部といった重要な部分がある程度良好な状態でなければなりません。
流通台数が少ない特別仕様車や限定車も中古車市場で高い価値を保持します。このような流通量の少ない車は、希少価値があります。二度と手に入らない、入手が難しいプレミアな価値が、車両価格を底上げするのです。
また、古い年式の車のなかでも、当時の生産台数が少ないモデルや現存台数が少ないなら高い価値を示すことがあります。車種によってはコレクションとしての側面から市場価値があがることもあるそうです。
車の売り時はいつ?タイミングを誤ると損することも!
売る時に高い車の種類
どのような車が売る時に高い価格で取引されやすいのかを考える際には、車種ごとの特徴を押さえることが重要です。
ここからは、買取価格が高くなりやすい車種をいくつか紹介します。
SUV(スポーツユーティリティビークル)は、近年非常に人気が高まっている車種の一つです。広い車内空間と高い走破性により、通勤からアウトドアシーンまで幅広いシーンに使えます。SUVはもともとオフロード走行をメインとした車種ですが、近年は街乗りも得意な「クロスオーバーSUV」がとくに人気です。例えば、トヨタの「ヤリスクロス」スバル「クロストレック」が代表的といえるでしょう。
新車だけでなく中古車市場でも非常に需要が高く、売る時に高い買取価格がつくことも珍しくありません。
また、最近のSUVは環境性能や燃費性能も向上しているため、より多くの消費者に支持されています。プラグインハイブリッドやハイブリッドといった環境性能の高いモデルなら、高価買取が期待できるでしょう。
軽自動車は中古車市場でもリセールバリューが高い傾向にあります。車両価格の安さとコンパクトなボディ、日常使いで不便しない走行性能によって、幅広い層から人気があります。なかでも、車高が高い軽ハイトワゴンタイプが人気です。例えば、ダイハツのタント、スズキのスペーシアが代表的です。燃費性能も高くガソリンを節約できるため、セカンドカーとして選ぶ方も珍しくありません。
また、軽自動車はコンパクトボディな分、小回りの利きやすさも魅力です。お住まい地域やお出かけ先によっては狭い路地を走行することもあり、ミニバンや本格派SUVといった大型車両では不便することがあります。しかし、軽自動車なら全長や幅がコンパクトなため、狭い道路でもボディをぶつけたり擦ったりする心配がありません。
スポーツカーは、スタイリッシュなボディと高い走行性能を持つ車種です。主に車好きやドライブ好きのユーザーから支持されており、ほかの車種にないドライブフィールを体感できます。
スポーツカーで重要なのは、走行性能とデザイン性です。単純な早い遅いではなく、レスポンスの早さや走行時の安定性など、総合的な走行性能で人気が異なります。排気音も人気のポイントで、車種によってはハイブリッド車よりガソリン車のほうが人気なこともあります。
ただし、外部パーツでカスタマイズしたスポーツカーは、価値が不安定化するかもしれません。一部のスポーツカー専門店なら価値を見いだしてもらえる可能性はありますが、通常の中古車販売店だと純正パーツや公式オプションのパーツが好まれます。
セダンは車内の快適さや走行性能といった実用性の高い車種が人気です。主にカップルやファミリー、車好きからの支持を得ており、車内の静かさや快適なドライブフィールなど、乗っていて疲れないことが求められます。とくに、静粛性と走行性能に優れたハイブリッド車やプラグインハイブリッド車なら、中古車市場でも高い価値を持つでしょう。
車を高く売るためのコツ
車を高く売るためには、価値が下がりにくい車を選ぶのも重要ですが、普段の扱いにも注意を払う必要があります。
中古車市場では、車の年式・走行距離・ボディの状態など、さまざまな要素が査定額に影響するものです。車種によって評価ポイントが若干異なるため、査定を受ける際は同条件の車の相場や高価買取につながるポイントを押さえておかなければなりません。
こちらでは、高価買取のコツについて解説します。
車を売却する際には、シーズンが重要です。中古車市場では3月と9月に決算期を迎えます。この時期は、在庫処分や売上目標達成のために、大幅な値引きや買取強化キャンペーンを行うところも珍しくありません。そのため、車を売却する際はハイシーズンを狙いましょう。
走行距離は、車の査定額に大きく影響する要素です。とくに、走行距離10万kmという数字は車の寿命が近いと判断されるため、買取額が大幅に下がる傾向にあります。
そのため、車を売却する際は、走行距離が10万kmに達する前に売却しましょう。ただし、走行距離の目安は車種や状態によって異なる点にご注意ください。一般的には、走行距離5万キロが高価買取の境界といわれます。
少しでも高く買い取ってもらうために、車体の傷やへこみを修理して査定にだすケースも珍しくありません。しかし、基本的には修理せずそのまま売却したほうが賢明です。これは、修理にかかる費用が査定額のアップより高額な可能性が高いからです。
多くの買取業者は、修理が必要な車でも買い取ってくれますし、業者自身が修理を行うため、修理費用が安く済むことがあります。個人で高額な修理費用を負担するよりも、そのままの状態で査定に出したほうが、結果的にコストパフォーマンスがよくなるのです。
車を高く売るには、純正のオプションパーツが付いていることも大きなポイントです。一部の特殊なモデルを除いて、車の売却ではもとの状態に近いほうが好まれます。カーナビやエアロパーツ、ホイールなど、メーカー純正のオプションが揃っている車は、査定額がアップするかもしれません。
また、車を購入する際に取り外して保管しておいた純正部品も、売却時に一緒に渡すと、さらに評価が高まることがあります。
車を売却する際には、営業マンのセールストークに惑わされないようご注意ください。基本的に営業マンや店舗スタッフは良心的に査定を実施してくれますが、自店舗で売却してもらえるよう誘導するものです。例えば、「このタイミングを逃すと価格が下がる」「本日買い取ってもらえるならこの価格で買い取ります」といったワードが代表的です。
車の買取額は業者によって異なるため、基本は複数社で比較する必要があります。1店舗目のセールストークで即決しないようにしましょう。
車が古い、または状態が悪いと、通常の買取業者で査定額がつかないことがあります。業者によっては買い取ってもらえる可能性もありますが、どこに行ってもダメな場合は廃車買取業者に売却しましょう。
廃車買取業者では、車を中古車としてではなく、パーツ単体やスクラップとして買い取ってもらえます。損傷の激しい事故車でも買い取ってもらえる可能性が高いため、車を処分したいときにおすすめです。
車内の掃除で高い車を目指しましょう
基本的に、高い車とは多くの買い手が乗りたいと思う車です。そのため、いくら年式や走行距離が標準内で収まっていたとしても、人気の車種だとしても、他の面で欠点があるととたんに価格が下がってしまいます。
買取価格の高い車を目指すなら、次のようなことにも注意してみると良いでしょう。
車を買い取ってもらう場合は、査定員が車の状態をチェックします。その際内装に関してもチェックが入るため、おろそかにしてはいけません。
フロアシートなどは消耗品といってよく、そのまま査定に出すにしても取り替えるにしてもそれほどの出費にはならないでしょう。しかし、車の座席そのものがひどく汚れていたり、革張りなのに裂けて中身が出ていたりなど、損傷が大きいともちろん値段は下がります。
できるだけ掃除をして、綺麗にしてから買取に出すことで減点が少なくなるでしょう。
実は車内の匂いの度合いでも車の値段は変わってきます。そのため、タバコによるにおいなどは価格を下げる一因です。
もともと喫煙する人であれば何も気にならないかもしれませんが、タバコを吸わない人にとってタバコの臭いは我慢しづらいものです。そのため、タバコを吸わない人はできるだけ禁煙車を選ぶ傾向にあります。
また、タバコを吸っていると、ヤニ汚れで車内が汚れるのも価格の下落につながる要素です。
タバコ以外にも車に匂いが染み込みやすい原因の一つとして、ペットが挙げられます。例えば犬などを頻繁に車に乗せていると、獣臭さがついてしまい嫌がられることがあります。
また、ペットの毛などが落ちていると取り除かなければ売ることができません。しかし、ペットを飼っている人ならば分かる通り、ペットの毛を完全に取り除くのは難しいことです。
このような理由から、ペットを載せていた車は値段が下がりやすい傾向にあります。
(まとめ)売る時に買取価格が高い車ってどんな車?
車の買取価格は、車の状態など様々な条件によって異なります。リセールバリューの高い車を購入したり、日頃のメンテナンスを欠かさず車の状態を維持したりなどの工夫によって、売る時に高い車を目指せるでしょう。
高い車は人気の高い車といってよいでしょう。人気の高い車は回転率がよく、買取価格を上げて利益を下げても、十分に利益が出せます。
この他に、もともとの価格が高い高級車や、人気の色の車、あるいは特定の有名車種などは値段が高くなりやすいでしょう。
高い価格で売るためにはリセールバリューも大切です。リセールバリューが高ければ、高い金額で購入したとしても、将来ほとんど値下がりせずに売れるため、実質負担はかなり少なく抑えられます。
軽自動車もその1つです。
高い値段で売るためには、年式や走行距離も重要です。新しい車、走行距離の短い車の方が高く売れます。
また、年式や走行距離はあくまでバランスが重要です。どちらかに偏っておらず、1年1万キロを標準に乗っていることで、価格の下落を防げます。
後から努力できる項目としては、車の掃除が挙げられます。タバコをできるだけ吸わず、ペットなどの匂いに気をつけて清潔な車内を保ちましょう。
汚れていると減点されてしまいます。要所を守って高い車にしていきましょう。