MYページ
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジンに、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは「GSR」と、レザーシートなどを採用する「GSRプレミアム(Premium)」の2タイプ。今回、「GSR」(5MT)をベースに、特別仕様車「エボリューション ファイナルエディション」(1000台限定)を設定。エンジンの改良により最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性とするとともに、この動力性能を余すことなく路面に伝える高性能仕様のサスペンション、ブレーキ、タイヤを採用。エクステリアには、フロントグリルモールをダーククロームメッキとし、バンパーセンターとボンネットフードエアアウトレットを光沢のあるグロスブラック塗装、BBS社製18インチ鍛造軽量アルミホイールをダーク調塗装とするなど全体でコーディネートを図り、精悍さをいっそう引き立てた。インテリアは、室内天井と各ピラーを内装基調色のブラックに統一してスポーティ感を高め、アクセントとしてRECARO社製レザーコンビネーションシート、ステアリングホイール、シフトノブ、パーキングレバー、フロアコンソールリッドのステッチをレッドとした。ボディカラーは、モノトーン5色と、ルーフ部をブラック塗装とした2トーンカラー「レッドメタリック/ブラックマイカ」の5色を含む全10色を用意。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジンに、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、レザーシートなどを採用する「GSRプレミアム(Premium)」の3タイプ。今回、一部改良を行い、機能的なウインカー付ドアミラーに変更し、フロントのドアトリムにアクセントとしてステッチを追加。また、ボディカラーに「ライトニングブルーマイカ」を追加し、全6色を用意。ツインクラッチSST搭載車は、2014年8月1日からの発売となる。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジンに、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、レザーシートなどを採用する「GSRプレミアム(Premium)」の3タイプ。今回、一部改良を行い、機能的なウインカー付ドアミラーに変更し、フロントのドアトリムにアクセントとしてステッチを追加。また、ボディカラーに「ライトニングブルーマイカ」を追加し、全6色を用意。ツインクラッチSST搭載車は、2014年8月1日からの発売となる。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジン、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、レザーシートなどを採用する「GSRプレミアム(Premium)」の3タイプ。ボディカラーは、「GSR」と「GSRプレミアム(Premium)」を見直し、コズミックブルーマイカを追加し、全5色設定とした。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジン、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、レザーシートなどを採用する「GSRプレミアム(Premium)」の3タイプ。今回、ボディカラー展開を見直した。その他に、MMCS(ナビゲーション、オーディオ機能など)を、高解像度・高精細WVGAモニターを搭載した多機能メモリーナビゲーションなどで構成する新型に変更し、ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムに新機能を採用。(「RS」は設定なし)。また、高精細な6.1インチQVGAタッチパネル式ディスプレイを採用し、駐車場などでの後退時にリヤビューカメラから後方の映像を確認できるディスプレイオーディオ(AM/FMラジオ、CDプレーヤーなど)をメーカーオプションで設定した。(「GSRプレミアム(Premium)」、「RS」は設定なし)。ボディカラーは、「GSR」と「GSRプレミアム(Premium)」を見直し、コズミックブルーマイカを追加し、全5色設定とした。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。高性能・軽量アルミブロックの2L DOHC MIVECターボエンジン、車両運動統合制御システム「S-AWC」、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、RECARO社製レザーシートなどを採用する「GSR-Premium(プレミアム)」の3タイプ。今回、走行中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだ場合、ブレーキを優先するブレーキオーバーライド制御を全車に採用。インテリア質感の向上、後続車のヘッドライトの光を感知し、光の反射を調整する自動防眩機能を有し、シフトポジションを「R」にすると、ルームミラー内蔵の3.3インチカラー液晶モニターが後方の様子を映し出して安全な後退・駐車をサポートする「リヤビューモニター付ルームミラー(自動防眩機能付)」を、メーカーオプション設定。インストルメントパネルからドアトリムに至るアクセントパネルを深みと光沢のあるグロスブラック塗装に変更し、フロントドアトリム上部をソフトパッド、中央部をソフトレザーとすることで、より上質感の高いインテリアとした(RSを除く)。また、HDDナビ装着車にリヤビューカメラを追加(「GSR Premium」に標準装備、「GSR」にメーカーオプション設定)し、車庫入れなどの後退時に後方をモニターで映し出すことにより安全性を高めた。
三菱ランサー「エボリューションX(テン)」は、ベースをギャランフォルティスとした10世代目モデル。今回の一部改良では、2L 直列4気筒DOHC MIVEC(吸排気連続可変バルブタイミング機構)ターボ(300馬力/43.0kgm)の高着火性点火プラグの採用や、点火時期や燃料マップなどのエンジン制御、触媒仕様を見直すことで、平成17年基準排出ガス50%低減レベル(JC08モード)に適合させたうえで、加速レスポンスの向上を図り、さらに全グレードで燃費を向上させた(10・15モード燃料消費率で0.4〜0.6km/L)。トランスミッションTwin Clutch−SST車は、制御を見直すことで変速レスポンスの向上や減速時のスキップシフトを可能とし、従来以上に走行状況やドライバーのフィーリングに合った変速を可能とした。ブレーキアシスト機構を、緊急ブレーキであるか否かを従来以上に的確に検知できるペダル踏力・踏込み速度感応型に変更、車体傾斜検知機能と室内侵入検知機能を追加し、ドアの不正開放や、車両の不正移動、ジャッキアップなどによるタイヤ盗難、バッテリーケーブルの切断など、セルフバッテリー内蔵サイレンの吹鳴とハザードランプが点滅するプレミアムセキュリティアラーム(盗難発生警報装置・国土交通省認可品)を採用した。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、RECARO社製レザーシートなどを採用する「GSR-Premium(プレミアム)」の3タイプ。GSRプレミアムの7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション(MMCS)に、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)を搭載。ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステムの8chトータル出力を650Wから710Wに増やし、より迫力あるサウンドを楽しめるシステムとした。
三菱の「ギャランフォルティス」誕生から、プラットフォーム、エンジン、デザインなど全てを一新した「ランサーエボリューションX(テン)」。エンジンは、2L 直列4気筒DOHC MIVEC(吸排気連続可変バルブタイミング機構)ターボ、300PS/6500rpm・43.0kg・m/3500rpmを発揮する4B11エンジン。ミッションは、5速マニュアルと、6速ツインクラッチSST。四輪の駆動力と制動力をそれぞれ独立でコントロールする車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、RECARO社製レザーシートなどを採用する「GSR-Premium(プレミアム)」の3タイプ。今回の一部改良では、新形状の大型サイドエアダムを装備したほか、樹脂製エンジンヘッドカバーを採用し、約1.5kgの軽量化を実現している。また、インテリアでは、マルチインフォメーションディスプレイに、カラー液晶を採用し、視認性と質感の向上したほか、フルオートエアコンパネルの操作ダイアル部分にクロームメッキを採用した。乗降時にポジションランプやヘッドライトを30秒間点灯させ、夜間の乗降に安心感をあたえる、ウェルカムライト、カミングホームライト機能を追加。また、GSRプレミアムにクルーズコントロールを標準装備とした。
三菱のニューモデル「ギャランフォルティス」誕生から、プラットフォーム、エンジン、デザインなど全てを一新した「ランサーエボリューションX(テン)」。今回のマイナーチェンジでは、インストルメントパネルの装飾パネルやフロアコンソール類などを変更し、より上質な室内空間としたほか、キーレスオペレーションシステムなどの機能装備を充実。新グレードの設定などを行っている。搭載は、2L 直列4気筒DOHC MIVEC(吸排気連続可変バルブタイミング機構)ターボ、全車でエンジンの高回転域での出力を向上させた300PS/6500rpm・43.0kg・m/3500rpmを発揮する4B11エンジン。ミッションは、5速マニュアルと、新開発の「6速ツインクラッチSST」、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、素早い変速・加速フィーリング・優れた燃費性能を実現する。四輪の駆動力と制動力をそれぞれ独立でコントロールする車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」、新設定「GSR-Premium(プレミアム)」の3タイプ。GSRプレミアムは、RECARO社製レザーシートの採用や遮音性能の向上により上質で快適な室内空間としたほか、フロントグリルとベルトラインにメッキモール、エンジンフードとフロントフェンダーのエアアウトレットをボディ同色としてスタイリッシュな外観とした。また、BILSTEIN社製ショックアブソーバー、BBS社製アルミホイールなどを標準装備。さらに、HDDナビゲーションや「ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)」、サイド&カーテンSRSエアバッグを標準装備した。GSRにはその他、BILSTEIN社+Eibach社+brembo社の足回りで走りを強化した「ハイパフォーマンスパッケージ」、カラードパーツ&メッキパーツ装着「スタイリッシュエクステリア」、「レザーコンビネーションインテリア」、7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション[MMCS]をオプション設定する。
三菱の長い歴史あるモデル「ランサー(LANCER)」は、ベーシックスタンダードセダンとスーパースポーツモデル「エボリューション」シリーズをラインアップする。ベーシックモデルに搭載されるエンジンは、1.5L 直列4気筒SOHC(90馬力)ユニット。グレードは、セダン「MX-E」と「MX-Eビジネスパッケージ」の2つ。ミッションはCVT(無段変速機)、MX-Eは5速マニュアルや4WDを用意する。MX-Eは、AM/FMラジオ付CDプレーヤー+2スピーカー、センタードアロック、マルチモードキーレスエントリーシステム、電動格納式リモコンカラードドアミラー、木目調インストルメントパネルなどを標準とし、ビジネスパッケージはそれらを簡素した。今回の改良により、エンジン始動時に運転席のシートベルトを着用していない場合、メーター内の点灯表示だけでなく警告音も同時に発する「シートベルトリマインダー」を標準装備し、ドライバーにシートベルトの着用を促すようにした。また、上質で手触りがよいシート生地(全席)に変更した。
プラットフォーム、エンジン、デザインなど全てを一新した三菱「ランサーエボリューションX(テン)」。三菱のニューモデル「ギャランフォルティス」から採用した、同社セダンの新デザインアイデンティティ(逆スラントノーズ+台形グリルのフロントマスク)、エンジンフードとフロントフェンダーには、エンジンルームの熱を効率良く放出するためのエアアウトレットを設置。風洞実験を徹底的に行ったエアロパーツを組み合わせる。エンジンは、ギャランフォルティス搭載(4B11型)エンジンベースの、アルミブロックの新開発2L 直列4気筒DOHC MIVEC(吸排気連続可変バルブタイミング機構)ターボ、平成17年基準排出ガス50%低減レベルを達成するとともに、280PS/6500rpm・43.0kg・m/3500rpmの高出力を発揮する。ミッションは、新規に開発した5速マニュアルと、新開発の「ツインクラッチSST」は、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、素早い変速・加速フィーリング・優れた燃費性能を実現した(2007年11月発売予定)。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」の2グレード。GSRには、245/40R18の低扁平&ワイドな大径タイヤと、12本スポークのENKEI社製18インチ鋳造アルミホイールを標準装備した。その他、BILSTEIN社製ショックアブソーバー+Eibach社製のコイルスプリング+brembo社製2ピースタイプベンチレーテッドディスクブレーキ装着「ハイパフォーマンスパッケージ」、フォグランプやメッキパーツ装着「スタイリッシュエクステリア」、「レザーコンビネーションインテリア」、BBS社製鍛造軽量アルミホイール装着のフラッグシップ「プレミアムパッケージ」を用意する。サスペンションは、従来のマクファーソンストラット式+マルチリンク式をベースに、ワイドトレッド化や18インチタイヤを含めレイアウトを一新。4輪の駆動力・制動力をそれぞれ独立にコントロールしする車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を「GSR」に搭載する。
プラットフォーム、エンジン、デザインなど全てを一新した三菱「ランサーエボリューションX(テン)」。三菱のニューモデル「ギャランフォルティス」から採用した、同社セダンの新デザインアイデンティティ(逆スラントノーズ+台形グリルのフロントマスク)、エンジンフードとフロントフェンダーには、エンジンルームの熱を効率良く放出するためのエアアウトレットを設置。風洞実験を徹底的に行ったエアロパーツを組み合わせる。エンジンは、ギャランフォルティス搭載(4B11型)エンジンベースの、アルミブロックの新開発2L 直列4気筒DOHC MIVEC(吸排気連続可変バルブタイミング機構)ターボ、平成17年基準排出ガス50%低減レベルを達成するとともに、280PS/6500rpm・43.0kg・m/3500rpmの高出力を発揮する。ミッションは、新規に開発した5速マニュアルと、新開発の「ツインクラッチSST」は、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、素早い変速・加速フィーリング・優れた燃費性能を実現した(2007年11月発売予定)。バリエーションは、「GSR」と、モータースポーツのベース車として装備を簡素化した「RS」の2グレード。GSRには、245/40R18の低扁平&ワイドな大径タイヤと、12本スポークのENKEI社製18インチ鋳造アルミホイールを標準装備した。その他、BILSTEIN社製ショックアブソーバー+Eibach社製のコイルスプリング+brembo社製2ピースタイプベンチレーテッドディスクブレーキ装着「ハイパフォーマンスパッケージ」、フォグランプやメッキパーツ装着「スタイリッシュエクステリア」、「レザーコンビネーションインテリア」、BBS社製鍛造軽量アルミホイール装着のフラッグシップ「プレミアムパッケージ」を用意する。サスペンションは、従来のマクファーソンストラット式+マルチリンク式をベースに、ワイドトレッド化や18インチタイヤを含めレイアウトを一新。4輪の駆動力・制動力をそれぞれ独立にコントロールしする車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を「GSR」に搭載する。
ランサーエボリューションは92年10月に初代が登場して以来14年目を迎え、今回のセダン及びワゴンの両モデルは、オンロードでのスポーツドライビングに特化させた第3世代の集大成モデルという位置づけ。車名に冠した「MR」とは、Mitsubishi Racingの略であり、同社の最高峰スポーツモデルに与えられる名称。4G63型2L DOHCインタークーラーターボエンジンは、ターボなどを改良していっそうレスポンスを高めたほか、アイバッハ社製スプリングを従来のビルシュタイン社製ショックアブソーバーと組み合わせた上で約10mmローダウンも含めたチューニングを実施。さらにスーパーAYCの制御をよりスポーティな方向にチューニングすることで、特にオンロードでのスポーツドライビング時の運転操作に対して、忠実で優れたハンドリング性能を実現している。フロントバンパー左右下部のエアダム形状を若干下方に延長することで、空気抵抗の低減とフロントリフトのさらなる低減に成功。セダンエボリューションIX MRは、6速マニュアルミッション搭載した日常走行まで快適に対応する「GSR」、5速マニュアルミッションを搭載してモータースポーツ競技に必要な装備のみとした「RS」の2グレードの設定。エボリューションワゴンMRは、6速マニュアルミッションを搭載「GT」、スポーツモード付き5速オートマチックを搭載「GT-A」の2グレードの設定とした。
三菱の長い歴史あるモデル「ランサー」は、乗用セダンとステーションワゴン、商用カーゴバンの3つのボディタイプを持ち、それに加えてスーパースポーツモデル「エボリューション」シリーズをラインアップする。セダン&ワゴンに搭載されるエンジンは、1.5L(90馬力)と、1.8L直噴GDI(114馬力)、1.8L DOHC直噴GDIターボ(165馬力)、2L(114馬力)の4ユニット。グレードは、1.5Lにワゴン「S」、セダン「MXツーリング」/「MX-Eナビ」/「MX-E」/「MX-Eビジネスパッケージ」。1.8L GDIはワゴン「ツーリング」。1.8L DOHC直噴GDIターボ搭載「ラリーアート」。2Lはセダン「エクシードナビ」。ラリーアートは、専用ローダウンサスペンションに50扁平タイヤ&専用16インチアルミホイール、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。今回フロントバンパーを変更するとともに、アクセントのRALLIARTエンブレムを装着したブラックメッシュの専用グリルを採用し、フロントフェイスを更にスポーティかつ精悍な印象とした。ミッションはATとセダンの一部に5速マニュアル、CVT(無段変速機)を用意する。ワゴンツーリングはスポーツモード6速CVT、ラリーアートはスポーツモード4速ATとの組み合わせとなる。全車、シート生地の一部変更やヘッドランプに光軸調整機能(手動)を装備した。
三菱ランサーは、乗用セダンとステーションワゴン、商用カーゴバンモデル、スーパースポーツセダン「エボリューション」をラインアップする。ランエボは9代目にまで進化し、1992年10月に発売した初代以来、オートマチックトランスミッション搭載車を含めて、シリーズでは12モデル目となる。今回はエンジンの吸気側に連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)を採用したほか、ターボチャージャーの改良によって、トルクやレスポンスの向上などエンジン性能を全域で高性能化を図った。また、これに合わせ、前後バンパーのデザインを一新し、空力特性を考慮しながら高い冷却性能も確保した。グレード展開は、ACD(アクティブセンターディファレンシャル)+スーパーAYC(アクティブヨーコントロール)+スポーツABSによる先進の電子制御4WDシステムと6速M/Tを採用した「GSR」、専用軽量ボディに、新開発チタンアルミ+マグネシウムターボ、5速M/TとACD+リヤ機械式LSDを採用したモータースポーツベースグレード「RS」、今回よりGSRと同様の遮音性能を向上させた快適なボディ仕様に、RSと同様のターボと駆動系システムを採用した新規「GT」をラインアップする。280ps/6500rpmと40.8kgmもしくは41.5kgm/3000rpmを発生する。レギュラーモデルであるセダンに搭載されるエンジンは、1.5L(90馬力)と、1.8L直噴GDIターボ(165馬力)、2L(114馬力)の3ユニット。1.5Lに「MX-E」、装備を簡略した「ビジネスパッケージ」、スポーティな「MXツーリング」の3グレード、これらはCVT(無段変速機)か5速マニュアルが選べる。スポーティな1.8Lターボ+スポーツモード4速AT搭載の「ラリーアート」は、内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。2Lには新設定「エクシード」と、DVDナビ+MDプレーヤー+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイなどがつく「エクシードナビ」の2グレード、ミッションは4速ATとの組み合わせとなる。1.5Lエンジン搭載車は、「平成17年排出ガス規制の75%低減レベル」を達成してグリーン税制に適合、また、FF 5MT車では平成22年度燃費基準の+5%、これ以外の1.5Lエンジン搭載車では平成22年度燃費基準を達成している。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。ボディタイプは、乗用セダンとステーションワゴン、商用カーゴバンモデル、スーパースポーツセダン「エボリューション」をラインアップする。セダンに搭載されるエンジンは、1.5L(90馬力)と、1.8L直噴GDIターボ(165馬力)、2L(114馬力)の3ユニットに、スーパーパフォーマンス4G63型 2Lツインスクロールターボエンジン(280馬力)。1.5Lに「MX-E」、装備を簡略した「ビジネスパッケージ」、スポーティな「MXツーリング」の3グレード、これらはCVT(無段変速機)か5速マニュアルが選べる。スポーティな1.8Lターボ+スポーツモード4速AT搭載の「ラリーアート」は、専用ローダウンサスペンションに50扁平タイヤ&専用16インチアルミホイール、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。2Lには新設定「エクシード」と、DVDナビ+MDプレーヤー+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイなどがつく「エクシードナビ」の2グレード、ミッションは4速ATとの組み合わせとなる。そして、いわゆる「ランエボ」は9代目にまで進化し、1992年10月に発売した初代以来、オートマチックトランスミッション搭載車を含めて、シリーズでは12モデル目となる。今回はエンジンの吸気側に連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)を採用したほか、ターボチャージャーの改良によって、トルクやレスポンスの向上などエンジン性能を全域で高性能化を図った。グレード展開は、ACD(アクティブセンターディファレンシャル)+スーパーAYC(アクティブヨーコントロール)+スポーツABSによる先進の電子制御4WDシステムと6速M/Tを採用した「GSR」、専用軽量ボディに、新開発チタンアルミ+マグネシウムターボ、5速M/TとACD+リヤ機械式LSDを採用したモータースポーツベースグレード「RS」、今回よりGSRと同様の遮音性能を向上させた快適なボディ仕様に、RSと同様のターボと駆動系システムを採用した新規「GT」をラインアップする。1.5Lエンジン搭載車は、触媒の改良などにより、「平成17年排出ガス規制の75%低減レベル」を達成してグリーン税制に適合、また、FF 5MT車では平成22年度燃費基準の+5%、これ以外の1.5Lエンジン搭載車では平成22年度燃費基準を達成している。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。セダンは、1.8L+スポーツモード6速CVT搭載の「SE-G」、1.5Lにスポーティな「MXツーリング」とベーシックな「MX-E」の計3グレード。SE-GとMXツーリングには、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイなどがつく「セレクトパッケージ」と「NAVIパッケージ」を、MX-Eには一部装備を簡略化した「ビジネスパッケージ」を用意する。それに新グレードとして「ラリーアート」を設定。1.8L GDIターボ、専用ローダウンサスペンションに16インチタイヤ&専用アルミホイールなどにより走りの性能を向上させるとともに、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。ミッションは無段変速装置となるINVECS-III CVT、MX-Eは5速MTも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルトを標準で、サイド&カーテンエアバッグやセキュリティアラームを一部グレードで装着可能。1.5L車が平成17年排出ガス基準50%低減レベルを、1.8L車は平成12年基準排出ガス50%低減レベル(優-低排出ガス)を達成。また、1.5L 5速MT車は平成22年度燃費基準+5%に適合させている。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。セダンは、1.8L+スポーツモード6速CVT搭載の「SE-G」、1.5Lにスポーティな「MXツーリング」とベーシックな「MX-E」の計3グレード。SE-GとMXツーリングには、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイなどがつく「セレクトパッケージ」と「NAVIパッケージ」を、MX-Eには一部装備を簡略化した「ビジネスパッケージ」を用意する。それに新グレードとして「ラリーアート」を設定。1.8L GDIターボ、専用ローダウンサスペンションに16インチタイヤ&専用アルミホイールなどにより走りの性能を向上させるとともに、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備をもつ。ミッションは無段変速装置となるINVECS-III CVT、MX-Eは5速MTも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルトを標準で、サイド&カーテンエアバッグやセキュリティアラームを一部グレードで装着可能。1.5L車が平成17年排出ガス基準50%低減レベルを達成。また、5速MT車は平成22年度燃費基準+5%に適合させている。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。そのランサーをベースに進化(EVOLUTION)した、高性能4WDスポーツセダンがランサーエボリューション。このランエボは1992年10月に発売以降、約10年間にわたって改良を積み重ねて、8代目まで進化。そしてランサーエボリューションVIII MRは、国産の量産車では初となるアルミ製ルーフパネル、BILSTEIN(ビルシュタイン)社との共同開発によるショックアブソーバー、BBS社製の鍛造軽量アルミホイール(メーカーオプション)などを採用し、エンジンも中〜高速域重視の出力特性としながら、2Lクラストップレベルの最大トルク40.8kg-m/3,500rpmを実現。また、電子制御4WDシステム・ACD+スーパーAYC+スポーツABSの制御を細部にわたり改良し、ドライバーとクルマとの一体感を高めた。MRはMitsubishi Racingの略。三菱自動車で、高性能スポーツカーのトップモデルに与えてきた伝統ある名称である。グレードはGSRと競技車ベースとなるRSをラインアップ。ミッションはGSRにクロス6速マニュアル、RSは6速に加え、スーパークロスギヤを標準とした5速マニュアルも選べる。搭載されるエンジンは、熟成の2L 直4DOHCインタークーラーツインスクロールターボ4G63型ユニット。滑りにくい上質なブラックモノトーンのスエード調生地を採用したRECARO社製フルバケットシートや、スポーク部をブラック塗装、リング部をダークチタン調塗装とし、インストルメントパネルの色調に合わせたMOMO社製ステアリングを新採用。安全機構として、GSRにはデュアルエアバッグ、制動時の操縦応答性を向上させたEBD付きスポーツABS、全車にフォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、盗難防止イモビライザーを標準装備している。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。三菱自動車は、小型セダン「ランサー」、同ワゴン「ランサーワゴン」に、スポーティ指向のユーザーをメインターゲットとして、運動性能を高め、内外装もスポーツテイスト溢れる専用仕様としたグレード「ラリーアート」を追加。「ランサー」は、高性能4WDスポーツセダン「ランサーエボリューション」や、世界ラリー選手権(WRC)での活躍などにより、スポーティなセダンとして広く認知されており、ワゴンについても同様の評価を得ている。今回追加した新グレード「ラリーアート」は、高性能1.8L GDIターボエンジン、専用ローダウンサスペンション、16インチタイヤ&専用アルミホイールなどによりパワフルかつスポーティな走りの性能を向上させるとともに、大型バンパー、前後&サイドエアダム、RECARO(レカロ)社製フロントシートなど内外装をスポーツテイスト溢れる専用装備で充実させた。
三菱ランサーは、歴史ある小型スタンダードモデル。サブペットネームであった「セディア」から呼称変更され、デザインはフロントのスリーダイヤマークを中心に、躍動感あふれるボディラインを描く新アイデンティティフェースを採用した。ボディタイプはセダンとワゴンの2タイプ。搭載エンジンは、1.5L(90馬力:セダンのみ)と、GDI直噴となる1.8L DOHC(114馬力)と同ターボ(165馬力:ワゴンのみ)の3ユニットで、FFとフルタイム4WDが選べる。セダンは、1.8LのSE-G、1.5LにスポーティなMXツーリングとベーシックなMX-Eの3グレード。SE-GとMXツーリングには、DVDナビ+MMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)&7インチワイドセンターディスプレイなどがつくセレクトパッケージとNAVIパッケージを、MX-Eには一部装備を簡略化したビジネスパッケージを用意する。ミッションは無段変速装置となるINVECS-III CVTか、MX-Eは5速MTも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ、ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)、フォースリミッター付プリテンショナー付シートベルトを標準で、サイド&カーテンエアバッグやセキュリティアラームを一部グレードで装着可能。1.5L車は平成12年排出ガス規制値より75%低減の「超−低排出ガス車」、1.8L車は50%低減の「優−低排出ガス車」を取得するなど環境性能を向上させている。
ランサーをベースに進化(EVOLUTION)した、高性能4WDスポーツセダンがランサーエボリューション。このランエボは1992年10月に発売以降、約10年間にわたって改良を積み重ねて、8代目まで進化。新形状の大型のフロントバンパー、アンダーカバー、4ドア量産セダン初のカーボン繊維強化樹脂製リヤスポイラーの採用などにより、ベース車輌がランサーセディアになった先代以上に空力性能を向上させている。エボVIIIのグレードはGSRと競技車ベースとなるRSをラインアップ。ミッションはGSRにクロス6速マニュアル、RSは6速に加え、スーパークロスギヤを標準とした5速マニュアルも選べる。搭載されるエンジンは、熟成の2L 直4DOHCインタークーラーツインスクロールターボ4G63型ユニット。280ps/6500rpm・40.0kgm/3500rpm(エボVIIより+1.0kgm)のパワーとトルクを絞りだす。駆動方式は電子制御4WDを更に進化させ、センターデフの差動制限を3モードで電子制御するACD(アクティブセンターディファレンシャル)と新開発スーパーAYC(アクティブヨーコントロールシステム)を装着。ディファレンシャル機構を遊星ギア式に変更し、リヤ左右のトルク移動量を増大、さらに優れた旋回性能やトラクション性能を実現する。RECARO社製フルバケットシートやbrembo社製(17インチ4スポット+16インチ2スポット)ディスクブレーキ、3.2kg軽量化されたENKEI社製17インチアルミなど一流のスポーツパーツを採用し組み合わせる。安全機構として、GSRにはデュアルエアバッグ、制動時の操縦応答性を向上させたEBD付きスポーツABS、全車にフォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、盗難防止イモビライザーを標準装備している。
ランサーをベースにEVOLUTION(進化)した、高性能4WDスポーツセダンがランサーエボリューションシリーズ。7代目となるエボVIIは、ベース車輌がランサーセディアに移行。4WDシステム、ブレーキングシステムを進化させ、「走る・曲がる・止まる」の運動性能をさらに向上させている。グレードは快適装備も充実するモノグレードとなるGT-Aをラインアップ。ランエボシリーズで初のオートマチックトランスミッションを搭載、ギャランVR-4で熟成を重ねたマニュアルシフト操作可能なINVECS-IIスポーツモード5A/Tにステアリングシフトスイッチを追加採用。外観は控えめな小型リアスポイラーやフロント中央にナンバー移行をし、独自の空気抵抗の低減が考慮されている。搭載されるエンジンは、実績のある2L 直4DOHCインタークーラーターボの4G63型ユニットを改良したもの。ATの特性に最適化して、ピークパワーよりも低中速域でのレスポンスを重視した272ps/6500rpm・35.0kgm/3000rpmのパワーとトルクを絞りだす。組み合わされるサスペンションは、フロント/マクファーソンストラット・リヤ/マルチリンク式となる。駆動方式はフルタイム4WD。センターデフの差動制限を3モードで電子制御するACD(アクティブセンターディファレンシャル)とリヤデフの左右駆動力をコントロールするAYC(アクティブヨーコントロールシステム)を装着。ひとつのコンピューターにより統合制御することで、優れた加速性能や操縦安定性を実現する。安全機構としてデュアルエアバッグ、旋回制動時の操縦応答性を向上させたEBD付きスポーツABS、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準装備している。
ランサーをベースにEVOLUTION(進化)した、高性能4WDスポーツセダンがランサーエボリューションシリーズ。7代目となるエボリューションVIIは、ベース車輌がランサーセディアに移行。4WDシステム、ブレーキングシステムを進化させ、「走る・曲がる・止まる」の運動性能をさらに向上させている。グレードは快適装備も充実するGSRと競技車輌用のベース車的な扱いとなるRSの2タイプをラインアップ。搭載されるエンジンは、実績のある2L 直4DOHCインタークーラーターボの4G63型ユニットを改良したもの。ターボチャージャーの改良、吸気抵抗の低減などが施され、クラス最強となる280ps/6500rpm・39.0kgm/3500rpmのパワーとトルクを絞りだす。トランスミッションはフロア式マニュアル5速のみ。組み合わされるサスペンションは、フロント/マクファーソンストラット・リヤ/マルチリンク式となる。駆動方式はフルタイム4WD。GSRはセンターデフの差動制限を3モードで電子制御するACD(Active Center Differential)とリヤデフの左右駆動力をコントロールするAYC(Active Yaw Control)を装着(RSはオプション)。ひとつのコンピューターにより統合制御することで、優れた加速性能や操縦安定性を実現する。ストリートモデルとなるGSRには、安全機構としてデュアルエアバッグ、旋回制動時の操縦応答性を向上させたEBD付きスポーツABS、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準装備している。
1995(平成7)年10月~2000(平成12)年9月
ランサーエボリューションは、競技車両のベースとして用意される「RS」と、公道ユースを前提にした「GSR」の2タイプが用意される。トレッド拡大によって広げられたボディは1770mmの3ナンバーワイドボディ。搭載されるエンジンは2Lターボ(4G63)で280馬力を発生する。駆動方式はセンターデフ+ビスカスカップリングのフルタイム4WD。サスペンションはフロントが倒立タイプのストラット、リヤがマルチリンク方式。ミッションは5MTのみで、RSは3〜5速をクロスレシオとしファイナルレシオを2種類用意する。GSRはブレンボ製ブレーキ、アクティブヨーコントロールシステム、レカロシートなども標準装備となる。「ランエボVI(グループA仕様車)」で戦い、WRC(FIA世界ラリー選手権)史上初の4年連続ドライバーズチャンピオンに輝いたトミー・マキネン選手の偉業を記念して、特別仕様車「トミー・マキネンエディション」を設定。ターマック(舗装路)向けに走行性能を特化させ、内外観でWRCを彷彿させる演出を施したモデル。中低速でのトルク及びレスポンスの向上を狙い、コンプレッサーホイール径の小型化及び翼形状を変更したハイレスポンスチタンアルミ合金ターボチャージャーを採用。ターマック仕様サスペンション、クイックステアリングギヤ比仕様。排圧低減による性能向上と排気音の低減を狙い、大口径シングル真円テールパイプを採用した新構造スポーツマフラーを装備した。その他、新デザインのフロントバンパー&フロントバンパーエクステンション、WRC三菱ワークスラリーカーと同デザインの17インチアルミホイール、スペシャルカラーリングパッケージをGSRにオプション設定した。インテリアは、シート生地をレッドファブリック/エクセーヌ、ロゴ刺繍を追加したレカロ社製バケットシートが特徴的。
三菱のベーシッククラスの5ナンバーセダンがランサー。88馬力の1.3L・OHC、110馬力の1.5L・DOHC、175馬力の1.6LDOHC、205馬力の1.8L・DOHCターボ、そしてエボリューションVI専用の2L・DOHCターボの5種が用意される。通常タイプのランサーは、じつに小型セダンの方程式に則った考え方で造られている。駆動方式はFFとフルタイム4WDの2タイプ。ミッションは5MTと4AT。サスペンションはフロントがストラット、リヤはマルチリンクが用いられる。グレード展開はじつに豊富で2WDモデルが8グレード、4WDモデルが3グレードを用意。エボリューションモデルはVまでは限定車、現在はラインアップに加わっている。セダンフォルムではあるが完全なスポーツカーで、一般的なランサーとは切り離して考えた方がいい。
ランサーエボリューションは、ランサーをベースとして作り上げられたスポーツモデル。エボVIでも、競技車両のベースとして用意される「RS」と、公道ユースを前提にした「GSR」の2タイプが用意される。トレッド拡大によって広げられたボディは1770mmの3ナンバーワイドボディ。搭載されるエンジンは2Lターボ(4G63型)で280馬力を発生する。駆動方式はセンターデフ+ビスカスカップリングのフルタイム4WD。サスペンションはフロントが倒立タイプのストラット、リヤがマルチリンク方式。ミッションは5MTのみで、RSは3〜5速をクロスレシオとしファイナルレシオを2種類用意する。GSRはブレンボ製ブレーキ、アクティブヨーコントロールシステム、レカロシートなども標準装備となるが、RSは機能的基本装備以外はほとんど装備されない。新デザインのバンパーを装備し、エンジン補機類や足まわりにも改良が施され、ブルー基調の内装を採用。なお、2000年1月よりターマック(舗装路)向けに性能を特化させた「トミー・マキネンエディション」が特別仕様車として追加される。
三菱のベーシッククラスの5ナンバーセダンがランサー。88馬力の1.3L・OHC、110馬力の1.5L・DOHC、175馬力の1.6LDOHC、205馬力の1.8L・DOHCターボ、そしてエボリューションVI専用の2L・DOHCターボの5種が用意される。通常タイプのランサーは、じつに小型セダンの方程式に則った考え方で造られている。駆動方式はFFとフルタイム4WDの2タイプ。ミッションは5MTと4AT。サスペンションはフロントがストラット、リヤはマルチリンクが用いられる。グレード展開はじつに豊富で2WDモデルが8グレード、4WDモデルが3グレードを用意。エボリューションモデルはVまでは限定車、現在はラインアップに加わっている。セダンフォルムではあるが完全なスポーツカーで、一般的なランサーとは切り離して考えた方がいい。
ランサー「エボリューションV」(CP9A)は、最大トルクで+2kgmアップの38.0kgmを達成(4G63型)。WRC専用カテゴリー「WRカー」の新参入規定を承認したことに伴い、オーバーフェンダーを装着したことで、車幅は1770mmの3ナンバーボディとなった。トレッドを拡大し、フロントは1510mm、リヤは1505mm、225/45R17インチサイズのタイヤを採用している。ブレーキはブレンボ製の17インチ4ポッドキャリパーがフロントに与えられ、リヤも16インチの2ポッド、角度調整が可能なアルミ製ウイング、迫力ある冷却効果の高い大型フロントバンパーを装備する。(販売目標台数6,000台)
ランサーシリーズフルモデルチェンジに伴い、エボリョーションも第2世代へとリメイクされた。この「ランエボIV」に搭載エンジンは4G63型 2L直4DOHC+ツインスクロールターボで、280馬力/36.0kgmを発揮する。トランスミッションはクロスレシオ5速MTに加え、さらに各ギアレシオを接近させたクロスレシオ5速MTを設定する。フロントはトレッドを拡大したストラット、リヤはダブルウィッシュボーンタイプのマルチリンク式を採用している。競技用ベース車両となるRSは、世界初のトルク感応式ヘリカルLSDを装備する。また、トルクを左右にアクティブに配分する制御方式のAYC(アクティブヨートルクコントロール)をリヤデフに備える。5ナンバーサイズに収まるボディに、GSRエボIVはサイズアップされた、16インチホイールを装着する。
ミラージュとともに国内外のモータースポーツへの参戦などで高い評価を得、三菱の主力車種となっていたランサーが、新世代のベーシックカーとして4年ぶりにフルモデルチェンジされた。6代目となるこのランサーは、すべての商品内容を進化させる「Total Evolution」というテーマの下で開発が進められ、新開発1500DOHCエンジンをはじめ、走りのスタイルに合わせた豊富なエンジンラインナップを実現。V6 1.8L、1.8Lターボ、1.6L、1.5L、1.3L、2Lディーゼルターボの6ユニット。トランスミッション、ボディ、サスペンションなどについても性能の向上を図った。1年後にはエボリューションIVが登場。このモデルはV、VIと発展し、WRC(世界ラリー選手権)を席巻、「ラリーの三菱」の黄金期を築く。
ランサーエボリューションは3代目へと進化。IIよりさらに10psアップの270ps/31.5kgmを発揮。ターボコンプレッサー形状や圧縮比の見直し高回転型に、そして最も大きな改善点は空力となる。フロントバンパー開口部の拡大、エアダム&リアスポイラー大型化などを行ない、大きなダウンフォースを得られる仕様となった。(販売目標台数5,000台)
初代エボリューション(1992年11月発売)から、ハンドリング向上し曲がりやすい4WDへ進化したエボリューションII。トレッドを前15mm、後を10mm拡大し、ホイールベースも10mm延長された。これに伴い、サスペンションのセッティングも見直され、リヤデフもビスカス式から1.5ウェイの機械式へ変更。ボディのねじり剛性を30%アップさせるなど補強されている。タイヤサイズもアップ(195/55R15から205/60R15へ)。2L 直列4気筒DOHC16バルブ、4G63ターボエンジンも10馬力アップの最高出力260馬力を発生する。5速マニュアルのみの設定、「GSRエボリューションII」と競技車ベースの「RSエボリューションII」の2タイプバリエーションとなる。
2500台生産された市販車をベースにしたグループA車両で争われるWRC(世界ラリー選手権)。そのホモロゲーションモデルの為、ラリーに適したコンパクトなボディ、強力なエンジン、千変万化の路面に対応するサスペンションを持つエボリューション。通常モデルに最大パワーユニット1.8Lターボを搭載するランサーに対して、ギャランVR-4用の2L DOHC ICターボ(4G63型)を投入した。10psアップの250ps/31.5kgmの高出力と、ギャランVR-4の1,350kgに対して、1,170kg(「RS」)と大幅な軽量ボディは、数々の記録とその後のランエボの歴史を築いて行くこととなる。5速マニュアル+フルタイム4WD、15インチホイール、それに特徴的なリアスポイラーを装着。
ランサースタイルの進化、基本性能の進化、バリューフォーマネーの進化をキーポイントに開発された新型ランサー。5ナンバーサイズの中で全高を高めてヘッドルームを拡大し、よりゆとりある居住性を確保するとともに、特徴的なフロントマスクやリヤエンド、サイドビューにこだわることで力強く密度感の高い、個性をもったセダンフォルムが作り上げられた。3ドアハッチバックもラインアップに持つミラージュに対して、ランサーは4ドアセダンのみとなる。1.8L DOHCターボ(195馬力)、1.5L DOHC、1.5L SOHC、1.3L、1.8Lディーゼルターボの豊富なエンジンバリエーションに加えて、オートマチックトランスミッションを全車電子制御としたほか、ガソリン車すべてに学習制御と最適制御を盛り込んだ三菱独自のINVECS-II 4A/Tを採用した。軽量化に十分な配慮をしながら、ボディ剛性の大幅アップを図っているのも大きな特徴とする。
ランサースタイルの進化、基本性能の進化、バリューフォーマネーの進化をキーポイントに開発された新型ランサー。5ナンバーサイズの中で全高を高めてヘッドルームを拡大し、よりゆとりある居住性を確保するとともに、特徴的なフロントマスクやリヤエンド、サイドビューにこだわることで力強く密度感の高い、個性をもったセダンフォルムが作り上げられた。3ドアハッチバックもラインアップに持つミラージュに対して、ランサーは4ドアセダンのみとなる。1.8L DOHCターボ(195馬力)、1.5L DOHC、1.5L SOHC、1.3L、1.8Lディーゼルターボの豊富なエンジンバリエーションに加えて、オートマチックトランスミッションを全車電子制御としたほか、ガソリン車すべてに学習制御と最適制御を盛り込んだ三菱独自のINVECS-II 4A/Tを採用した。軽量化に十分な配慮をしながら、ボディ剛性の大幅アップを図っているのも大きな特徴とする。
1988(昭和63)年6月~1991(平成3)年10月
ミラージュととも、三菱のベーシックカーとなるランサー。今回1.5Lエンジン搭載の上級車なみの充実装備を備えた「SXサルーンX」、「SXサルーンX1.5i」を追加。キャブレター仕様とECIマルチ(電子制御燃料噴射)をラインアップする。5速マニュアルと3速/4速ATと組み合わせとなる。
ミラージュととも、三菱のベーシックカーとなるランサー。今回1.5Lエンジン搭載の上級車なみの充実装備を備えた「SXサルーンX」、「SXサルーンX1.5i」を追加。キャブレター仕様とECIマルチ(電子制御燃料噴射)をラインアップする。5速マニュアルと3速/4速ATと組み合わせとなる。
ランサー(三菱 )のクルマ情報(中古車両)をオプションから簡単に車両検索できます。
ランサー (三菱 )のクルマ情報(中古車両)を色から簡単に車両検索できます。
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【このクルマの良い点】
ランエボの名で親しまれる三菱のランサー。その中でも特にスポーツ車としての性能が色濃く感じられるRSシリーズ。ぱっと見でも速さが感じられる車です。モータースポーツシーンでも見か
投稿日: 2023年02月28日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【このクルマの良い点】
もともとランサーはWRC出場(FIA 世界ラリー選手権)をベースとしている車なので、機能に無駄がありません!
外観のエアロパーツは見てくれだけにとどまらず、冷却などに使
投稿日: 2022年08月30日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【所有期間や運転回数】
この車に乗って7年目に入りました。
年10,000キロのペースでトータル100,000キロ走行しました。
【このクルマの良い点】
全く壊れないところが素敵で燃費も優
投稿日: 2021年05月08日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
長旅が大好きなので彼女や両親を乗せてこの車でいつか日本一周します!!!
クルマ好きの友達を集めて一緒にツーリングに行きたい!
投稿日: 2020年12月27日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【所有期間または運転回数】
購入して1年目
【総合評価】
非常に満足
【良い点】
・加速が気持ち良い
・高速走行時の安定性が高く乗っていて安心感がある
・スポーツタイプの車だけど
投稿日: 2020年05月10日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
エボ3の改造車金プロ400馬力仕様からの乗り換えです。
加速:アクセルレスポンス、加速全てエボ3の改造車には劣ります。がゆとりのある安心感のある加速をします。多分ノーマル対決ならエボ10の方が速いで
投稿日: 2018年09月13日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【所有期間または運転回数】
ちょこっと
【総合評価】
かなりいいです
【良い点】
4枚ドア、フルタイム四駆
【悪い点】
居住性、高速走行時の安定性
投稿日: 2017年02月21日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
昔から乗ってみたかったランエボを購入しました。MT車ならではの操作が難しい面もありますが運転するのが非常に楽しくなりました。
投稿日: 2016年02月22日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
三菱/ランサー
【所有期間または運転回数】
昨年秋にGooNetで探して購入しました。乗っていた車が9年ほど経過したこと、数年間は単身赴任予定なので、この間は自分が楽しめる車に乗ってみようと思い、値段も安いエボ4を
投稿日: 2016年01月24日