MYページ
![]() | ![]() |
|
| ||
![]() |
フォルクスワーゲンの4ドア車では最上級モデルであり5シーターモデルの「パサートCC」。その名の由来(CC=コンフォートクーペ)が示すとおり、上級セダン「パサート」をベースとする4ドアクーペ。ブレーキエネルギー回生システムを搭載する。ラインナップは、「2.0TSI」と上級モデル「V6 4MOTION」の2種。「2.0TSI」は、2L 直噴ターボエンジン(TSI)、最高出力が211馬力。「V6 4MOTION」は、ハルデックスカップリング式の四輪駆動システム(4MOTION)を組み合わせ、299馬力の3.6L V6 FSIエンジンを搭載。フロントモニタリングシステム「Front Assist」にシティエマージェンシーブレーキ機能を採用。マルチファンクションインジケーターのフルカラー化により、より視認性が高まった。今回、価格変更を行った。全車、右ハンドル設定。 |
|
| ||
![]() |
フォルクスワーゲンの4ドア車では最上級モデルとなる「パサートCC」。その名の由来(CC=コンフォートクーペ)が示すとおり、上級セダン「パサート」をベースとする4ドアクーペ。今回、パサートCCの日本導入から約2年が経過したことを受け、仕様、装備を見直した。これまで4シーターであったが、リクエストが多い5シーターへと変更。また、ブレーキエネルギー回生システムを搭載した。ラインナップは、「2.0TSI」と上級モデル「V6 4MOTION」の2種。「2.0TSI」は、2L 直噴ターボエンジン(TSI)が、最高出力が200PSから211PSに11PS引き上げられた。「V6 4MOTION」は、ハルデックスカップリング式の四輪駆動システム(4MOTION)を組み合わせ、299馬力の3.6L V6 FSIエンジンを搭載。今回、フロントモニタリングシステム"Front Assist"にシティエマージェンシーブレーキ機能が追加されたほか、マルチファンクションインジケーターのフルカラー化により、より視認性が高まった。"Front Assist"は、レーダーにより前方の車両や障害物を検知し、警告を発して万一の事態に備えるプリクラッシュシステム。今回新たに追加されたシティエマージェンシーブレーキ機能は、時速30km未満での走行時に機能し、車両等の前方障害物への衝突の可能性を検知し、自動的にブレーキを作動させ、衝突を回避、または衝突ダメージを最小限にとどめるシステム。(V6 4MOTIONに標準、2.0TSIはオプション)全車、6速DSG、右ハンドル設定とする。 |
|
| ||
![]() |
フォルクスワーゲンの4ドア車では最上級モデルとなる「パサートCC」。その名の由来(CC=コンフォートクーペ)が示すとおり、上級セダン「パサート」をベースとする4ドア4シータークーペ。「2.0TSI」には、200馬力の2L 直噴ターボエンジン(TSI)を、ハルデックスカップリング式の四輪駆動システム(4MOTION)を組み合わせる上級モデル「V6 4MOTION」は299馬力の3.6L V6 FSIエンジンを搭載する。3つのモードに切り替え可能な電子制御式の可変サスペンション「アダプティブシャシーコントロール(DCC)」は、全車に標準装備。今回の一部改良により、「2.0TSI」は従来6速ATだったトランスミッションを6速DSGに変更。また、エンジン改良とあわせて燃費が11.8km/Lと従来比13%向上し、平成22年度燃費基準+10%を達成。「V6 4MOTION」はエンジンプログラムの改良により燃費が10.2km/Lと、従来比16%向上。タイヤサイズが17インチから18インチにサイズアップ、同時にアルミホイールのデザインも新しくなり、フォルクスワーゲンで初となるレーンキープアシストシステム「Lane Assist」を搭載。フロントガラスに設置されたカメラで車線をモニターし、意図しない車線逸脱を感知すると、ステアリングを補正したり、警告音を発してドライバーに危険を知らせるシステムである。全車、右ハンドル設定とする。 |
|
※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
|