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ゴルフワゴンの後継車種として誕生した「ゴルフヴァリアント(VARIANT)」。4世代目となる新型ゴルフヴァリアントは、ゴルフVIに準じて内外装のデザインを一新した。ラインアップは、エントリーグレードとなる「TSIトレンドライン」、上級「TSIコンフォートライン」、スポーツモデル「2.0TSIスポーツライン」の3グレード。パワートレインは、TSIトレンドラインに搭載される1.4L直列4気筒DOHCターボ(122馬力)、TSIコンフォートラインに搭載される1.4L直列4気筒DOHCツインチャージャー(ターボ+スーパーチャージャー)エンジン(160馬力)、2L直列4気筒DOHCターボエンジン(200馬力)の3種。1.4Lには7速DSG、2Lには6速DSGが組み合わされる。エクステリアでは、フロントデザインを一新したほか、TSIコンフォートラインと2.0TSIスポーツラインにキセノンヘッドライトやフロントフォグランプを採用したほか、全車に電動パノラマスライディングルーフをオプション設定した。インテリアでは、本革ステアリング&シフトノブが装備されるほか、2.0TSIスポーツラインにはレザーシート、オーディオコントロール付本革ステアリングやパドルシフトが装備される。全車右ハンドルのみの設定。 |
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2世代目ゴルフワゴンの後継車種として誕生した「ゴルフヴァリアント(VARIANT)」。1,785mmのワイドなボディに、直列4気筒2Lターボと、1.4Lターボ/1.4Lスーパーチャージャー+ターボの全て直噴3ユニットを用意する。ゴルフGTIと同じ200psの2L TSIターボエンジンを搭載する「2.0TSIスポーツライン」は、6速DSGを組み合わせるトップモデル。バイキセノンヘッドランプ、ダークティンテッドガラス、スポーツシートやスポーツサスペンション+17インチアルミを備える。160psの1.4L TSIターボ+スーパーチャージャーエンジンを搭載する「TSIコンフォートライン」は、高効率な乾式クラッチの7速DSGを初めて組み合わせ、10・15モード燃費は従来の14.0km/Lから15.0km/Lへと約7%向上させた。また、AM/FM CDプレーヤーのデザインを一新すると共に機能の強化を図り、オーディオ外部入力端子を追加、様々な音楽ソースによる再生を可能とした。エントリーモデルとなる「TSIトレンドライン」は、1.4Lターボと7速DSGを組み合わせる。開放感あふれる電動パノラマスライディングルーフや、RNS 510(HDDナビ、DVD/CDプレーヤー、MP3/WMA再生、地デジTV受信、マルチファンクションステアリング連動オーディオコントロール、ボイスコントロールなど)をオプション装着で用意する。全車右ハンドルのみの設定。2009年(平成21年)1月1日から希望小売価格(税込)を見直し、新価格を適用。ここ数年にわたる原材料費の上昇によるもの。 |
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2世代目ゴルフワゴンの後継車種として誕生した「ゴルフヴァリアント(VARIANT)」。1,785mmのワイドなボディに、ゴルフGT TSI同様170psの1.4L TSIターボ+スーパーチャージャーエンジンを搭載する「TSIコンフォートライン」、そしてゴルフGTIと同じ200psの2L TSIターボエンジンを搭載する「2.0TSIスポーツライン」、そして122psの1.4L TSIターボエンジンの「TSIトレンドライン」を新設定した。エントリーモデルとなるトレンドラインは、ゴルフのそれと同じ小排気量1.4Lで、直噴FSIテクノロジーに小型ターボチャージャーを組み合わせ、これにフォルクスワーゲン独自の新世代トランスミッション「7速DSG」を組み合わせることで、ワゴンタイプのゴルフとして過去最高の15.2km/l(10・15モード燃費)の低燃費を達成するとともに、2L 自然吸気エンジンに匹敵する高トルク特性を合わせて実現する。ESP(横滑り防止装置)や8つのエアバッグ等豊富な安全装備と、セミオートエアコン、新世代オーディオ等、十分な快適装備を採用。またゴルフヴァリアントの専用装備である電動パノラマスライディングルーフ(147千円)もオプションで選択可能となる。タイヤサイズは幅広な205/55R16を採用した。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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