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2000年2月から販売した、2世代目ゴルフワゴンの後継車種として導入される「ゴルフヴァリアント(VARIANT)」。1,785mmのワイドなボディに、ゴルフGT TSI同様、170psの1.4L TSIターボ+スーパーチャージャーエンジンを搭載する「TSIコンフォートライン」、そしてゴルフGTIと同じ200psの2L TSIターボチャージャーエンジンを搭載する「2.0TSIスポーツライン」の2モデルを設定する。これら2種類の直噴過給エンジンには6速DSGが組み合わされ、高出力と低燃費という相反する要素を高い次元で両立する。DSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)は、マニュアルのトランスミッションを進化させクラッチ操作とギアシフトを電子制御したもので、2組のトランスミッションユニットを並列に組み込む。シフトチェンジは変速時のタイムラグがなくきわめてスムーズ。5世代目のゴルフハッチバックをベースに、全長を300mm以上延長したボディは、ダブルフォールディング式を採用した後席を折りたたむことにより出現する、フラットでスクエアなラゲージルームに生かされる。リヤネットパーティション、ラゲージネット、リヤスライディングカバーなどの装備をもつ。専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマスライディングルーフを設定。従来比約3倍もの採光面積を持つ前後2分割式のガラスルーフとなる。また両モデル標準装備として、8つのエアバッグや、不安定な状況に陥るおそれがある場合にブレーキやエンジン出力を統合的に制御するESP(エレクトロニックスタビリゼーションプログラム)、上級「2.0TSIスポーツライン」には、スポーツサスや225/45R17タイヤ、フロントスポーツシート、パドルシフト、更にバイキセノンヘッドライト等のスポーティな装備を採用する。2008年(平成20年)1月から、一部モデルのメーカー希望小売価格を見直し、新価格を適用した。原油価格の高騰による輸送費の上昇および、長らく高止まりし続けるユーロの影響などによるもの。 |
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2000年2月から販売した、2世代目ゴルフワゴンの後継車種として導入される「ゴルフヴァリアント(VARIANT)」。1,785mmのワイドなボディに、ゴルフGT TSI同様、170psの1.4L TSIターボ+スーパーチャージャーエンジンを搭載する「TSIコンフォートライン」、そしてゴルフGTIと同じ200psの2L TSIターボチャージャーエンジンを搭載する「2.0TSIスポーツライン」の2モデルを設定する。これら2種類の直噴過給エンジンには6速DSGが組み合わされ、高出力と低燃費という相反する要素を高い次元で両立する。DSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)は、マニュアルのトランスミッションを進化させクラッチ操作とギアシフトを電子制御したもので、2組のトランスミッションユニットを並列に組み込む。シフトチェンジは変速時のタイムラグがなくきわめてスムーズ。5世代目のゴルフハッチバックをベースに、全長を300mm以上延長したボディは、ダブルフォールディング式を採用した後席を折りたたむことにより出現する、フラットでスクエアなラゲージルームに生かされる。リヤネットパーティション、ラゲージネット、リヤスライディングカバーなどの装備をもつ。専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマスライディングルーフを設定。従来比約3倍もの採光面積を持つ前後2分割式のガラスルーフとなる。また両モデル標準装備として、8つのエアバッグや、不安定な状況に陥るおそれがある場合にブレーキやエンジン出力を統合的に制御するESP(エレクトロニックスタビリゼーションプログラム)、上級「2.0TSIスポーツライン」には、スポーツサスや225/45R17タイヤ、フロントスポーツシート、パドルシフト、更にバイキセノンヘッドライト等のスポーティな装備を採用する。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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