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メルセデスのフラッグシップモデルとなるのがSクラス。安全性、快適性、走行性、信頼性、そして環境への配慮が、高次元で調和する最高級セダンである。搭載されるエンジンは、224馬力の3.2L V6、279馬力の4.3L V8、306馬力の5L V8、367馬力の5.8L V12の4種。基本的には1エンジン1グレードだが、5Lモデルにはホイールベース&全長が125mm長いS500Lがラインアップされる。サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーンをベースにした4リンクと呼ばれる独立懸架、リヤはマルチリンク。V12搭載モデルはアクティブ・ボディー・コントロール、それ以外のモデルは金属スプリングではなくエアスプリングを採用するAIRマチック・サスペンションで走行姿勢をコントロールする。エアバッグはフロントにデュアル、サイドはフロント&リヤ、さらにサイドウインドウを覆うウインドウバッグも装備。もちろん全車にABS、ブレーキアシスト、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着する。S320とS500Lはハンドル位置の選択が可能、S430は右のみ、S500とS600Lは左のみの設定。 |
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メルセデスのフラッグシップモデルとなるのがSクラス。このW220モデルに搭載されるエンジンは、224馬力の3.2L V6、279馬力の4.3L V8、306馬力の5L V8、そして367馬力の新開発5.8L V12の4種。5Lと5.8L搭載モデルにはホイールベース&全長が125mm長い「S500L」/「S600L」がラインアップされる。新たに加わったトップモデル「S600L」は、大きなパワーやトルクを必要としない走行状態の場合に、片側6気筒への燃料供給を停止するシリンダー・カットオフ機構を採用し、高性能と燃費経済性を両立。サスペンションには、走行姿勢の安定による揺れの少ない快適な乗り心地と、スポーティな運動性能を両立するアクティブ・ボディー・コントロールを採用する。エクステリアには、S600L専用デザインのラジエーターグリルやアルミホイール、ツインクロームエグゾーストエンドなどを装備。内装には、シートポジションをより細かく調整できるマルチコントロールフロントシートバックや、シート内に埋めこまれた10個の小型ファンで温度・湿度を快適に保つシートベンチレーターを、またソフトでしなやかなナッパレザー、後席にウォールナットテーブルを標準装備する。S320とS500Lはハンドル位置の選択が可能、S430は右のみ、S500とS600Lは左のみの設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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